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2023年1月、フジテレビ系列で放送スタート。原作は「週刊ヤングジャンプ」に連載されている福田秀の大人気漫画。挫折したり、立ち止まっている人々の可能性を見出し、新たにスタートアップ(起業)させる、という希望に満ちたストーリーだ。
主人公・大陽を演じるのは、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で破天荒な男を熱演し、大きな話題を呼んだ竜星涼。エネルギッシュなイメージの彼が役柄にピッタリマッチしており、思わず惹きつけられる。
仲間とクラブで飲んでいた三星大陽(竜星涼)は、ホステスに「みその銀行・次長」と書かれた名刺をちらつかせながら飲んでいる中年男・林田(小手伸也)と出会う。
大陽の仲間・虎魂(吉野北人)を批判したことで口論となってしまったふたりの仲裁に入った大陽は、林田の名刺が偽物だと見抜いてしまう。メガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、仕事で大きなミスをしてしまい、保険会社の部長職に左遷させられていた。
過去の栄光にすがり、部下に説教ばかりしている林田は、同僚たちからも嫌われ、孤独だったのだ…。素性を暴かれた林田は慌ててクラブを逃げ出すが、大陽は林田をしつこく追いかけた。なぜ自分に付きまとうのか、と問う林田に大陽は「林田さん、スタートアップしよう!」と笑顔で呼びかけるのだが…。
投資会社「サンシャインファンド」の社長であり、自称“人間投資家”。「資産は人なり」の言葉をモットーにしている。「三ツ星重工」の次男だが、長男・大海や大海の側近たちからは煙たがられている存在。仕事や生活で悩んだり、行き詰まっている人を見つけては、その人に適する仕事を見出だし、スタートアップさせていく。
財閥・三星家の長男で、大陽の兄。家業を継ぎ、「三ツ星重工」の代表取締役社長を務めている。優秀で隙がなく、常に冷静である。人の心よりも、実益を重視して行動する。
「三ツ星重工」の副社長を務めている、大陽と大海の叔父。先代のころから同じポジションにおり、会社のことを知り尽くしている。
ゲーム会社「ハイパースティック」の社長で、大陽のことを実の兄のように慕っている。中卒で前科があることに大きなコンプレックスを抱いていたが、大陽に出会ったおかげで新たな人生を歩めていることに、深く感謝している。
かつて、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長を務めていたが、ミスをしてしまったことで保険会社の部長へと左遷されてしまう。部下にとても高圧的な態度をとるため、陰口を叩かれ、孤立している。家庭にもイライラを持ち込むため、妻や息子からも避けられている。
専業主婦だったが、大陽に出会い、シニア向けマンションの管理人を務めるようになる。仕事で疲れ果て、家で自分に八つ当たりするようになってしまった夫のことで、とても悩んでいる。
三星大海のもとで社長室長を務める。大海の右腕であり、仕事では有能ぶりを発揮している。大陽に対して冷たい態度を示す。
「三ツ星重工」に長年勤務し、常務にまで上りつめた。現場で働いていたころを懐かしんでいる。加賀谷とともに「山谷コンビ」と呼ばれている。
「三ツ星重工」でグローバル推進事業部の本部長を務めている。相手の懐に入るのがうまく、その働きは高く評価されている。
「みその銀行」の融資部門で働いている。林田の元部下であり、仕事をテキパキとこなす。林田のこと冷ややかな目で見ている。
大学の起業サークルに所属しており、起業家を目指している。いつも事業計画書を持ち歩いており、チャンスを狙っている。
「三ツ星重工」で造船所の現場責任者として尽くしてきたが、社長が断行したリストラによって失業してしまった。
大陽が最も信頼を寄せている秘書。電話やリモートで大陽とコミュニケーションをとりながら、大陽をしっかり支えている。大陽のことが大好き。
今作は、「週刊ヤングジャンプ」で2020年から連載がスタートし、幅広い年齢層の読者から絶賛されている同名漫画を原作としています。
原作者は2018年に放送されたドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』の原作漫画『ドロ刑』の著者としても知られる福田秀です。世界的には起業後進国ともいわれている日本において、生活や仕事に行き詰まった人々を次々と起業家に変えていく、という夢のあるストーリーに惹かれます。
ドラマの世界に浸りながら、自分だったらどんな仕事が向いているのか、どんな挑戦ができるのか、といった自分探しのヒントが得られるでしょう。
今作の主人公は、悩みを抱えた人々を新たな道へと導く“人間投資家”・三星大陽です。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で“ニーニー”の愛称で呼ばれた破天荒なヒロインの兄を演じ、注目を集めた俳優・竜星涼が演じています。
戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』のヒーローに抜擢された竜星涼は、多くのドラマや映画で活躍してきました。今作では、そのはつらつとした笑顔や話し方など、周囲の人々を明るく元気にしてしまうオーラが感じられます。
また、パリコレのモデルを2度も務めたという、抜群のスタイルを活かしたファッションにも注目です。派手なアクションにも挑戦しており、竜星涼の魅力を堪能できます。
今作では毎話、それぞれの生活や仕事で悩みを抱えた人々を、主人公・三星大陽がスタートアップさせていく様子が描かれていきます。
野村周平や岡本玲を始め、多くの作品で活躍している豪華俳優陣が次々と登場し、驚きやワクワクが止まりません。それぞれの実力派俳優たちが、人生の岐路に立たされて悩む姿をどう演じていくのか、期待が膨らみます。
また、登場人物たちが抱えているさまざまな悩みに対して、大陽がひとつひとつどのように解決へと導いていくのか、その手法にも興味津々です。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
最高視聴率26.5%、平均視聴率23.7%を記録した大ヒット月9ドラマ! 反町隆史と竹ノ内豊が織りなすひと夏の男の友情を、海辺の町を舞台に熱く爽やかに描いた名作。お調子者で彼女に養ってもらう生活を送っていた桜井広海は、ある日突然彼女から別れを告げられ居場所を失ってしまう。時を同じくして、一流商社に勤める鈴木海都は、自分の立ち上げたプロジェクトを失敗させてしまい、失意のどん底にいた。東京に居場所を失ったふたりが訪れ、偶然出会ったのが、寂れた町の寂れた民宿「ダイアモンドヘッド」だった。そこにいたのは強面の無口な経営者・和泉勝と、勝の孫で民宿を手伝う女子高生の真琴。その民宿で、広海は従業員、海都は客として、奇妙な共同生活を始めることになる。性格が正反対のふたり。はじめは水と油のような関係だったが、民宿での生活をともにしていくうち、次第に息が合っていく。真琴たちと過ごす熱い暑い民宿の夏。しかし、彼らの輝く日々は永遠には続かず…?!
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。
航空自衛隊広報室を舞台とした、有川ひろによる人気小説を実写ドラマ化。TBS日曜劇場にて2013年放送。新垣結衣演じる鼻っ柱の強い主人公・稲葉リカと、綾野剛演じるパイロットの夢を絶たれた自衛隊員・空井大祐が、衝突し合いながら次第に打ち解け成長していく姿を描くハートフルストーリー。彼らを支える空井の上司・鷺坂役の柴田恭兵をはじめ、ムロツヨシ、要潤、水野美紀ら人気俳優陣が出演している。強気なテレビディレクターの稲葉リカ(新垣結衣)は、トラブルを起こして報道から情報番組に異動となる。上司の阿久津守(生瀬勝久)に叱責を受けながら、彼女は「働く制服」取材のために自衛隊広報室に向かう。航空幕僚監部広報室室長の鷺坂正司(柴田恭兵)は、取材窓口に空井大祐(綾野剛)を指名する。それは事故でパイロットの夢を絶たれた空井に、心の殻を破ってほしいという思いからだった。空井、鷺坂、広報室メンバーの片山和宣(要潤)、比嘉哲広(ムロツヨシ)、柚木典子(水野美紀)、槙博巳(高橋努)らは、傍若無人なリカの言動にドン引きする。同期の藤枝敏生(桐山漣)は、自衛隊ならスクープがとれるのではないかとリカにけしかける。企画について相談するリカに、パイロット密着を熱く薦める空井。リカの「戦闘機は人殺しのための機械だから」という言葉に激高した空井は、「人を殺したいと思ったことは一度もない!」と叫び…。