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『闇芝居』シリーズのスタッフが贈る、怪獣ショートアニメ第2弾!
オリジナルショートアニメ『KJファイル』シリーズの第2期。怪獣をこよなく愛するクリエーターたちが生み出した数々の怪獣たちが、昭和レトロなイラストやテーマソングとともに紹介される!
20世紀初め、世界各地に怪獣たちが突如出現した。当初、人類は怪獣たちを撃退するべく、戦闘を試みたものの、結局その圧倒的な力を前にあきらめることになる。その代わり、人類は国連怪獣監視団(通称・クーロンズ)を設立し、叡智を結集して、怪獣たちの監視に力を注ぎ始める。
その報告のひとつとして、怪獣生命科学の重鎮・ギレルモ・マルケス博士(小林清志)が紹介するのは、城壁怪獣「ウォルガモス」。1967年に初めて発見された怪獣である。
当時発生した局所的な地震の原因を調べるなかで、観光地となっていた古城が怪しいと推定されたことがきっかけだった。調査した結果、その古城は建造物ではなく、ウォルガモスだったのである。
うっかり古城のなかに入った観光客は、ウォルガモスの餌食になってしまう。また、巨大なウォルガモスが暴れると、人々が踏みつぶされてしまうかもしれない。そんな事態が想定されていた。
ところがさらに分析を進めると、なんとウォルガモスの移動速度がとてつもなく遅いことが判明するのだった…。
こんなふうに、怪獣たちの知られざる情報が紹介されていく。
三代目・妖怪総大将の少年が目覚める!椎橋寛の漫画『ぬらりひょんの孫』をもとにした、テレビアニメ作品。百鬼夜行を率いる任侠妖怪の一家に生まれた少年が、さまざまな妖怪と遭遇するなかで、真の力に目覚めていく。原作は、集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。百鬼夜行を束ねる任侠妖怪の総元締・奴良組。そんな極道一家に生まれた奴良リクオ(福山潤)は、三代目総大将と目されつつも、妖怪とかかわりのない人間の世界で生きたいと願っていた。初代総大将の祖父・ぬらりひょん(大塚周夫)の孫であるものの、リクオのなかには妖怪の血は4分の1しか流れていない。男子中学生となったリクオはある日、友人の清十字清継(谷山紀章)や家長カナ(平野綾)たちと、夜の旧校舎を探検することになる。探検の目的は、旧校舎に出るといううわさの妖怪を発見すること。気乗りしないものの、清継やカナが危ない目にあわないように、リクオは同行することにする。旧校舎を探索するなかで、本物の妖怪の気配を感じ取ったリクオは、先回りしては隠ぺい工作を繰り返す。そうして、清継やカナたちが妖怪に遭遇しないようにするのだった。ところがそうするうちに、リクオたちの手に負えない巨大な妖怪が現れる。絶体絶命かと思われたそのとき、リクオの力が目覚めることになる…。
『不機嫌なモノノケ庵』は2016年6月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、妖怪をテーマにしたコメディである。原作はワザワキリの漫画で、2013年から2021年にかけて「ガンガンONLINE」にて連載された。アニメ版の制作はぴえろプラスで、エンディングテーマの「扉のむこう」は、主人公ふたりを演じた声優の、梶裕貴と前野智昭が歌っている。また、2016年には舞台劇にもなっている。高校生となった芦屋花繪(梶裕貴)は、新たな学生生活を前に希望に満ちあふれていた。ところがある日、道端でモジャモジャしたぬいぐるみを見つけ、誰かが落としたのかと思い、落とし主が見つけやすいようにと袋に入れて吊るしておいた。しかしそれはぬいぐるみではなく妖怪であり、花繪に憑りつき離れなくなってしまった。日に日に体調が悪化していく花繪。そんなとき校内で「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけ、藁にもすがる思いで相談する。その祓い屋・安倍晴齋(前野智昭)が、モジャモジャ妖怪を花繪から祓ったが、その対価が払えない花繪は、引き換えに晴齋の助手として働くことになってしまい…。
宇宙空間で巨大化したゴキブリと、昆虫の遺伝子をその身に宿す戦士たちの死闘 火星のテラフォーミングの過程で突然変異したゴキブリの凶暴さが強烈!また、それに対抗する火星探索チームのメンバーたちが背負っている物語にも胸を打たれるはず。 世界中にはびこる伝染病のワクチンを作るため、火星に向けて飛び立った宇宙船。しかし、彼らを待ち受けていたのは、テラフォーマーと呼ばれる突然変異したゴキブリだった。人間を次々と殺害していく彼らに、屈強なクルーたちは真っ向勝負を挑む。
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。
記憶喪失の街・パラダイムシティで、今日も巨大ロボット・ビッグオーが起ち上がる!『THE ビッグオー』は、1999年10月から2000年1月にかけて放送されたロボットアニメ。サンライズ制作のオリジナルアニメであり、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』の作画監督を務めたさとうけいいちがスーパーバイザーとして企画している。オールドコミック調のスタイリッシュな画風が特徴で、メカニックデザインも昭和特撮ドラマの影響が色濃く出ている。舞台は記憶喪失の街と呼ばれるパラダイムシティ。そこは40年前の事件以降、その事件に関するメモリーがすべて消された状態だった。一流のネゴシエイターであるロジャー・スミス(宮本充)は、そんなパラダイムシティで日夜クライアントの要望に応えて奔走している。あるとき、ロジャーは誘拐された大富豪令嬢の奪回を請け負い取引現場にいくが、そこで引き渡されたのは女性型アンドロイド・ドロシー(矢島晶子)だった。ここから、ロジャーは過去のメモリーの謎の解明に迫っていくことになる…!
アニメ『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIOが贈る話題作!WIT STUDIO制作のオリジナルテレビアニメ作品。産業革命の波が押し寄せる極東の島国・日ノ本を舞台に、鋼鉄の皮膜でおおわれた心臓をもつ不死の怪物・カバネと戦う人々の姿を描く。2016年4月~6月にフジテレビの「ノイタミナ」枠で放送された。産業革命の波が押し寄せ、世界が近代へと移り変わろうとしていたころ、極東の島国・日ノ本に、突如不死の怪物が現れた。「カバネ」と呼ばれるその怪物は、鋼鉄の皮膜でおおわれた心臓をもち、通常の武器では倒すことができない。しかもかみつかれた人間は、自らもカバネと化してしまう。こうして、日ノ本は瞬く間にカバネでおおいつくされることになった。生き残った人々は、カバネから身を守るために、「駅」と呼ばれるとりでを建設し、そのなかにたてこもる道を選んだ。駅どうしの移動には、装甲におおわれた蒸気機関車、通称・駿城が使われるのだった。ある日、顕金駅の蒸気鍛冶師・生駒(畠中祐)は、駅に到着した駿城・甲鉄城でやってきた不思議な少女・無名(千本木彩花)を見かける。そして、そこで武士に逆らっている姿を彼女に見られることになる。生駒に興味をもった無名は、その夜彼のもとを訪れる。ところがちょうどそのとき、カバネに乗っ取られた別の駿城が、顕金駅に突っ込んでくるのだった…。
俺たちは夜も学校へ行く!結界術を駆使し激しく妖と戦うバトルアクション 同名漫画原作のTVアニメシリーズ。練り込まれた設定や主人公の一族の人間関係も緻密に描くなど原作未読でも堪能できる。独特な術を駆使するバトルも迫力十分! 妖の力を高める地、烏森を守り続けてきた結界師一族の正統継承者として生まれた墨村良守。かつて良守は自分の失策により、隣に住む同じ結界師の雪村時音に大怪我を負わせたことを後悔し、強くなることを心に誓っていた。それから5年後良守は今夜も妖と戦う!
ある日、右腕にパラサイトが寄生した――。岩明均による漫画『寄生獣』をもとにしたテレビアニメ作品。突如パラサイトが右腕に寄生した男子高校生が、人間たちを襲うほかのパラサイトとの戦いに巻き込まれていく! 原作コミックスは、講談社の漫画レーベル「アフタヌーンKC」などから刊行されている。ごく平凡な高校生の泉新一(島﨑信長)は、ある夜寝ているときに、奇妙なヘビが右腕にもぐり込むのを感じる。しかも、そのヘビは右腕から頭に向かって、体内を移動していく。びっくりして飛び起きた新一は大騒ぎするが、家族が駆けつけると、どこにもヘビの姿はない。右腕にも傷ひとつなかった。寝ぼけていたのだと父親に言われる新一だったが、翌日から右腕に異変を感じるようになる。自分の意図とは関係なく、ときおり勝手に右腕が動くのである。それに加えて、下校時に走行中の車を素手で受け止めてしまう。そこで新一はいよいよおかしいと確信するのだった。帰宅した新一が右腕を調べると、突如右腕が変形して、大きな目玉をもった生命体に姿を変える。なんと前夜に目撃したヘビの正体は、宇宙から突如襲来したパラサイトだったのである。こうして、新一はミギー(平野綾)と名乗るそのパラサイトとともに、パラサイトとはいったい何なのかを突き止めようとする。だがそのなかで、人間を殺りくするほかのパラサイトとの戦いに身を投じていくことになる。