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目次
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム… その言葉は、最凶の禁忌<タブー> 死者を蘇らせる、「禁断のあそび」が、始まる
「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ。」
「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」
「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ。」
微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。
が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。
謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家・・・そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。
この庭には、何かがいる。
最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる!
果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか――?
出演:
橋本環奈
重岡大毅(ジャニーズWEST)
堀田真由
倉 悠貴
正垣湊都
猪塚健太
新納慎也
MEGUMI
清水ミチコ
長谷川 忍(シソンヌ)
原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)
監督:中田秀夫(「リング」「スマホを落としただけなのに」「事故物件 恐い間取り」「“それ”がいる森」)
企画・プロデュース:平野隆(「スマホを落としただけなのに」「糸」「ラーゲリより愛を込めて」)
プロデューサー:小杉宝 岡田有正 大脇拓郎 田口雄介
脚本:杉原憲明
©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
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ノートに名前を書かれた人間は死んでしまう。 そのショッキングな内容で話題となった人気漫画「DEATH NOTE」が実写映画化! サスペンスな世界観とキャストたちの演技が光る名作がここに誕生! 警視庁の刑事部長を父に持つ大学生・夜神月(ヤガミライト)は凶悪な犯罪者の多くが、さまざまな理由で裁かれずにいる世の中にうんざりしていた。 そんなとき、彼の前に奇妙なノートが現れる。そのノートによると、“ノートに名前を書かれたものは死ぬ”らしい。 子ども騙しのルールに、まさかと思いながら名前を書き込むと…名前を書いた人物が本当に心臓麻痺で死んでしまったのだ! 手にしたノートが死神・リュークが落とした「デスノート」だということを知ったライトは、その力で犯罪者を裁き、新世界の王になろうと決意。 人々はそんなライトのことを“救世主・キラ”と崇めるようになる。 しかし、キラの正体を暴くため、世界的名探偵・L(エル)が動き出し、月は追い詰められることに…! ライトとエル、天才ふたりの対決はどのような結末を迎えるのか…!?
『リング』シリーズと、『呪怨』シリーズのクロスオーバーが実現したホラー映画。タイトルどおり、貞子と伽椰子を対決させるストーリーが展開する、Jホラーファンにとっては夢のような作品である。「見たら必ず死ぬ呪いのビデオ」と「入ったら死ぬ呪いの家」、どちらの呪いが勝つのか勝負の行方に注目だ。呪いのビデオを見てしまった女子大生・夏美(佐津川愛美)は、親友の有里(山本美月)とともに、呪いを解く方法を探しはじめる。しかし、有名な霊媒師でも呪いを解くことができず、夏美もビデオを見てしまうのだった。一方、「呪いの家」の近くに越してきた女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、伽椰子(遠藤留奈)にいざなわれるまま家の中に入ってしまう。そこに霊媒師の常盤経蔵(安藤政信)がやってきて、伽椰子に殺されそうになっていた鈴花を救い出す。夏美たちの事件にも関わっていた経蔵は、貞子(七海エリー)と伽椰子を衝突させ、ふたつの呪いを同時に消滅させる方法を思いつくのだが…。
夜の病院。そこは、なにかが起こる場所…!知念実希人原作の『仮面病棟』は、2020年に公開された医療サスペンスである。療養型病院で当直バイトをすることになった主人公の医師が、ピエロの仮面を被ったコンビニ強盗犯の立てこもり事件に巻き込まれる!監督・脚本は木村ひさしで、脚本には原作者の知念実希人も加わっている。知念実希人は医師でもあり、ミステリーの背後に深い医学的見地があるとの定評もある。外科医の速水秀悟(坂口健太郎)は、先輩・小堺司(大谷亮平)に頼まれてある療養型病院の当直バイトを務めることになった。そこは元精神病院ということで、鉄格子や有刺鉄線がある異様な空間で、手術室も鎖で固められ使われていない様子。実は秀悟は、小堺司の妹でもある恋人を事故で亡くしてから仕事をしていなかった。今回の当直バイトは、秀悟にとって良いリハビリになるはずだったのだが、事態は思わぬ方向に。病院内にピエロの仮面を被ったコンビニ強盗が現れ、巻き込まれて怪我をした川崎瞳(永野芽郁)を治療しろというのだ。ピエロの男はそのまま籠城し、秀悟が使われていないという手術室に入ると、そこには最新の医療設備が揃っていた…。
高島礼子の劇場映画デビュー作。逢坂剛原作によるエロティックミステリー! 映画初主演の高島礼子がヌードも辞さない大胆なベッドシーンを披露。スリリングな展開と先の読めないストーリーに引き込まれる。嶋田久作が不気味な脳外科医を怪演。 精神神経科の女医・藍子は、女友達に暴行を加えた患者・追分の精神鑑定を依頼される。そんななか、殺害した女性のまぶたを切り取るという猟奇殺人事件が起こる。時を同じくして、藍子のもとに異常とも思える脅迫めいた電話が頻繁に掛かるようになり…。
花沢健吾が手掛けたホラー漫画『アイアムアヒーロー』を実写化した作品。突如あらわれたゾンビにより、日常が崩壊していく様子が丁寧に描かれ、リアリティすら感じさせるゾンビ映画に仕上がっている。漫画家のアシスタントをしていた鈴木英雄(大泉洋)は、長年付き合っていた彼女・黒川徹子(片瀬那奈)との結婚に踏み切れず、同棲している家には険悪な雰囲気が流れていた。そして、ついに堪忍袋の緒が切れた徹子に家を追い出されてしまう。そんななか日本では、人を理性のない凶暴な生物・ZQNに変えてしまう感染症が静かに流行りはじめていた。英雄は喧嘩した徹子に謝ろうとするが、彼女はすでにZQNとなっており、敵意むき出しで英雄に襲いかかる。なんとか窮地を脱した英雄だったが、ZQNの大量発生により、日本中はパニックに陥っていく。英雄は非感染者の女子高生・比呂美(有村架純)と出会い、感染力が弱まるとされる富士山を目指すが、ZQNにならなかった人間たちも危険な存在となっており…。
世界累計発行部数が3000万部を超えた、石田スイのデビュー作『東京喰種トーキョーグール』の実写映画化作品。食物連鎖の頂点とされるヒトを捕食して生きる喰種(グール)。その存在が明らかになると、国家は喰種対策局「CCG」を組織し、多くの喰種を駆逐することに成功する。だが、喰種は滅びることなく、今も東京で暮らしていた。大学生のカネキは、行きつけの喫茶店で見かける女性・リゼに恋をしていた。ある日初デートに出かけるが、その帰り道に突然豹変したリゼによって襲われてしまう。なんと、リゼは喰種だったのだ!このまま死んでしまうかと思われたその時、崩落事故が起き、巻き込まれたリゼは息絶えてしまう。瀕死の怪我を負ったカネキは病院に運ばれ、リゼの臓器を移植されて一命を取り留めるが、それによって半喰種半人間となってしまう。人間を捕食しなければ生きられなくなったカネキ。それはCCGとの対峙をも意味するのだった。人間であり喰種でもあるカネキは葛藤し、生きるために戦うことを決意するが…。
前作『学校の怪談』の大ヒットを受けて製作されたシリーズ第2弾。塾の講師・理香は春休みの集中合宿のため、生徒を連れて故郷にやってきた。ところが宿泊場所の寺の隣にある南小学校には"4月4日に、塔の大時計の針が午後4時44分を指したとき何かが起きる"という奇妙なウワサがあり・・・。人気のテケテケと、赤い服を来た花子さんは前回に続いて再登場。グレードアップしたSFXとともに「人面犬」「二宮金次郎」などのニューキャラクターが続々登場。(C)1996 東宝
ウェルザードのホラー小説『カラダ探し』を映画化した作品。デスゲームに巻きこまれ、同じ1日をループすることになった高校生たちを描く。ホラー要素も少なからず存在しているが、高校生同士の絆や恋愛など、青春映画としても楽しめる作品に仕上がっている。クラスメイトから仲間はずれにされている明日香(橋本環奈)は、今日もひとりぼっちでお昼休みを過ごしていた。しかし、見覚えのない女の子や、井戸から伸びる無数の手など、不思議な幻覚を見るようになる。その日の夜。明日香が目を覚ますと、そこは学校の礼拝堂だった。礼拝堂の中央には棺が置いてあり、高広(眞栄田郷敦)や留美子(山本舞香)らクラスメイト6人の姿もあった。状況をつかめない明日香たちは礼拝堂の外に出るが、「赤い人」の襲撃により、全員が命を落としてしまう。明日香たちは赤い人から逃げつつ、女の子の体を探す「カラダ探し」に巻きこまれていた。そして「カラダ探し」をクリアするまで、同じ1日が延々とループすることを知る。毎晩のように殺されては蘇る生活を送るようになった6人は、次第に絆を深めていく。
村井 (柳ユーレイ) は初監督作品の準備に余念がない。黒川ひとみ (白島靖代) と新人の村上沙織 (石橋けい) の女優二人のカメラテストがセットで行われている。ある夜、試写室でラッシュフィルムを見ていると、未現像フィルムが混じっていた。謎の女が映っていたが、それは昔、製作中止になった作品のものらしい。しかし村井には、見覚えがあり気になって仕方ない。撮影所では、そのフィルムを見てしまった時から、次々と奇怪な出来事が起こり始め、ついには死人まで出てしまう。一方、撮影所の映写技師・六さんは、以前フィルムに写る女には見覚えがないと言っていたが、フィルムを燃やして始末し、「未現像のフィルムなんて処分した方がいい」と諭す。あの女は女優で、転落死していた。果たして、過去の女優のたたりなのか、それとも…。
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