まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
影山(櫻井翔)が仕える宝生麗子(北川景子)の父、清太郎(高橋英樹)に年次報告のために香港へ旅だったあと、久しく大きな事件がなかった国立署管轄で世界的に有名な画家、松下慶山と見られる焼死体が発見されるという事件が発生する。捜査のために駆けつけた風祭警部(椎名桔平)は久々の事件とあって、いつも以上にテンションが高い。焼失したのはアトリエで、焼死体と思われる慶山自身が灯油をまき自ら火をつけたと並木(野間口徹)と山繁(中村靖日)が説明するが、小心な風祭は遺体を確認しようとしない。おそるおそる遺体を確認した麗子が、美大を首席で卒業した際の記念リングを指に見つける。アトリエには静脈認証システムが設置されており、本人以外は出入りができないということを知った風祭は、駆けつけていたマスコミ関係者に向かい「これは密室殺人です!」と宣言する。完全な密室ではあるが、静脈認証は生きている本人以外には作動しないことから、殺人ではないのでは?と麗子ら国立署の面々が風祭に詰めよっていると遺書まで発見され、風祭はいよいよ追いつめられる。
いつものように関係者の事情聴取を終え、麗子が自宅に戻ると1週間ぶりに影山が戻ってきていた。麗子が松下慶山が焼死体で発見された事件の話を影山にすると、影山は宝生家の美術品置き場にある慶山のコレクションを麗子に見せながら、完全なる密室での自殺という状況を疑う。風祭も同様のことを言っていたと影山をからかう麗子。プライドをいたく傷つけられた影山は風祭と同レベルにされてはかなわないと、必ずや謎を解くので事件の詳細をと麗子に迫る。
一通りあらましを聞き終えた影山だったが、結局のところ松下慶山は自殺という結論に落ち着いてしまう。一段落し、ディナーに戻ろうとした麗子はそこで思い出したように、もう1つの大事件に関して話し始める。その大事件とは風祭警部の提案で急きょ催された沖縄への慰安旅行の話で・・・。
【出演者】
櫻井翔/北川景子/野間口徹/中村靖日/岡本杏理/田中こなつ/椎名桔平/國村隼/麻生祐未/高嶋政宏/池田鉄洋/佐野史郎/国仲涼子/加藤夏希/堀内敬子/ボビー・オロゴン
■脚本:黒岩勉■演出:土方政人■プロデュース:永井麗子■音楽:菅野祐悟■主題歌:嵐「迷宮ラブソング」(ジェイ・ストーム)■オープニングテーマ:倖田來未「Love Me Back」(rhythm zone)■制作:フジテレビ■制作著作:共同テレビ
■原作:東川篤哉「謎解きはディナーのあとで」(小学館刊)
(C)東川篤哉、小学館/フジテレビジョン/共同テレビジョン
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
もし悪を葬れるものがあるとしたら、それはつまり、それ以上の「悪」…。『銀と金』は、2017年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は『賭博黙示録カイジ』『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』などのギャンブル作品で知られる福本伸行の漫画であり、1992年から1996年まで「アクションピザッツ」に連載されていた。裏社会で生きる者たちの、命を懸けた駆け引きや壮大なギャンブル勝負などを描いている。主演は池松壮亮。裏社会のフィクサー・平井銀二役には、原作者の指名によりリリー・フランキーが起用された。フリーターの森田鉄雄(池松壮亮)は、何をやってもうまくいかず、その怒りをギャンブルにぶつけていた。そんなある日、鉄雄は競馬場で平井銀二(リリー・フランキー)という男に声を掛けられ、ある仕事を依頼される。銀二のいわれるがままに金貸しの助手を務めた鉄雄は、その後ある老人を大金と引き換えに殺害するよう銀二にいわれる。しかし鉄雄はそれを拒み、大金を銀二に返却。それでも「裏社会で生きたい」という思いを銀二に告げると…。
友情を賭けた危険なゲームを描く、同名人気漫画を実写化。2017年4月より放送。その後、映画2部作が公開された。貧乏高校生の主人公・片切友一を、ドラマ『水球ヤンキース』などに出演した吉沢亮が演じる。ゲームに参加する友人に扮するのは内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪。ゲームを進めるマナブくんの声を務める天月-あまつき-が、主題歌も担当している。両親のいない貧しい高校生・片切友一(吉沢亮)は、修学旅行費を捻出するために新聞配達に勤しんでいる。正義感の強い副委員長の沢良宜志法(内田理央)、議員の息子で金持ちの・四部誠(大倉士門)、学年トップの天才・美笠天智(山田裕貴)、心やさしいアニメ好きの少女・心木ゆとり(根本凪)の4人が彼の大切な友人だった。そんなある日、志法がクラス全員から集めた修学旅行費200万円が盗まれてしまう。自分を責めた志法は学校を休むようになり、周囲からも疑惑の目を向けられる。友一は志法に手紙で呼び出されるが、そこにいたのは親友の4人だった。その後彼らは何者かに襲われ、白い部屋に閉じ込められてしまう。突然現れたのはアニメキャラの着ぐるみ・マナブくん(天月-あまつき-)。彼は、5人のうちの誰かが2,000万円の借金返済のために、「トモダチゲーム」に申し込んだという衝撃の事実を告げ…。
仲間由紀恵が二面性のある美女を怪演。じわじわとした恐怖が押し寄せる良質サスペンス 仲間由紀恵が心に闇を抱えるミステリアスな美女を、檀れいが平凡な生活から突如窮地に陥る主婦を演じており、いずれもはまり役。ストーリー展開も巧みで釘付けになる。 郊外の住宅地に暮らす平凡な専業主婦・絵里子。夫と息子と共に平穏な生活を送っていたある日、彼女の家の隣に謎めいた美女・マイヤー沙希が引っ越してくる。一見物静かだが心に闇を抱えた沙希の出現により、平和だった絵里子の日常は少しずつ崩壊していく。
自殺した夫の真実を探るため、美しき未亡人が華麗な罠を仕掛けていく…!『復讐の未亡人』は、2022年7月から放送開始となったテレビドラマ。原作は黒澤Rの漫画であり、「アクションピザッツSP」「毒りんごcomic」などで連載。愛する夫が自殺した真相を暴くため、そして関係者に復讐するため、その会社に潜入した未亡人の姿を描いている。ドラマ版は松本若菜の初主演作となっており、テレビ放送を前に「Paravi」で独占先行配信。エンディングテーマはゲスの極み乙女。が担当している。IT企業・CODテクノサービスの社員・鈴木優吾(平岡祐太)がある日、突然自殺してしまう。妻である鈴木美月(松本若菜)は、密と名を変えてCODテクノサービスにプログラマーとして潜入。優吾の双子の弟で探偵の陽史(淵上泰史)と協力しながら、夫・優吾の死の真相を探りはじめた。死の直前、不審に思った美月が仕掛けたボイスレコーダーの情報を手掛かりに、社内のパワハラ状況、そして非協力的だった同僚たちをあぶり出し、密こと美月の華麗なる復讐劇がはじまっていく…。
昭和22年、那須湖畔の本宅にて一代で犬神財閥を築いた犬神佐兵衛が莫大な財産を残し、家族に見守られながら他界した。その遺産の配当や相続者を記した遺言状は、長女・松子の一人息子・佐清が戦地から復員してから発表されることになっており、一族は佐清の帰りを待つことに。佐兵衛は生涯に渡って正妻を持たず、それぞれ母親の違う娘が3人、皆が婿養子をとり、さらにそれぞれに息子が1人ずついたが、対立し合っていた。数カ月後、金田一耕助(加藤シゲアキ)は犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れた。犬神家の顧問弁護士を務める古館の法律事務所に勤務する若林から、「犬神家で近々、血みどろの事件が起きるのでそれを防いでほしい」との手紙を受け取ったためであった。那須ホテルを宿泊拠点とした金田一は、湖畔から犬神家の豪邸を望んでいたところ、犬神家の養女である珠世の乗っているボートが沈みかかっているのを目撃し助けようとするも自らも溺れる間に、犬神家の下男・猿蔵が珠世を救出する。ボートには細工がされており、珠世が何者かに狙われたのはこれで3度目。その後、金田一がホテルに戻ったところ、若林が何者かによって毒殺されていた。どうやら若林は犬神家の誰かに買収され、法律事務所の金庫に保管している佐兵衛の遺言状を盗み見た可能性が。古館の依頼で、金田一は犬神家の遺産相続に立ち会うこととなった。そんな中、ビルマの戦地で顔に大怪我を負い、ゴムマスク姿で佐清が帰ってきた。佐兵衛の遺言状は古館によって金田一の立ち会いのもと公開されることになる・・・。加藤シゲアキ/賀来賢人/高梨 臨/薮宏太(Hey! Say! JUMP)/平祐奈/品川徹/笠原秀幸/安藤聖/田鍋謙一郎/少路勇介/坂口涼太郎/松田美由紀/りょう/梶原善/佐戸井けん太/大倉孝二/小野武彦/梶 芽衣子/板尾創路/生瀬勝久/里見浩太朗(特別出演)/黒木瞳
大阪を舞台にミステリー史上最凶の“疫病神コンビ”が大暴れするハードボイルドドラマ 黒川博行の直木賞受賞作「波紋」と「疫病神」を北村一輝&濱田岳のW主演でドラマ化。予想を裏切るストーリー展開と大阪弁の軽妙な会話、そしてバイオレンスがさく裂する! 大阪・西心斎橋に事務所を構える建設コンサルタントの二宮は、産業廃棄物処理場をめぐるトラブルに巻き込まれ、そのトラブルシューティングのためにヤクザの桑原と組むことに。だが、桑原の言う通りに動いた二宮は、さらなる厄介事に巻き込まれていく。
誰もが秘密を持っている―。 社会人になる前、仲良しメンバーで企画したスノーボード旅行 切ない片想い、三角関係、一目ぼれ、友情、裏切り、嫉妬・・・ それぞれが抱える思惑がすれ違い、恋愛の歯車が狂い始めたとき、 思いもかけない殺人事件が発生する―。 犯人はどこに・・・。そして誰なのか・・・。 7人の恋模様が交錯し、隠れた本心があぶり出されていく 雪山のコテージを舞台に繰り広げられるスリリングなストーリー 楽しいはずの卒業旅行、その最悪のシナリオがいま始まる―
ベストセラー作家・奥田英朗の傑作小説を原作としたサスペンスドラマ。親友同士のナオミとカナコが、カナコを苦しめるDV夫を殺害しようと企て、決行するさまをスリリングに描く。追いつめられた女たちが、自らの人生を守るために立ち向かう姿が大きな共感を呼んだ。潔癖なまでに正義感の強い女性・小田直美を広末涼子、夫の暴力に苦しむ妻・服部加奈子を内田有紀が演じる。加奈子の夫・達郎と、彼と瓜ふたつの中国人・林竜輝の2役を佐藤隆太が好演。吉田羊、高畑淳子、富司純子ら実力派が脇を固める。デパート外商部で優秀な成績をおさめるキャリアウーマンの小田直美(広末涼子)と専業主婦の服部加奈子(内田有紀)は、大学時代からの親友同士。加奈子とその夫でエリート銀行員の達郎(佐藤隆太)は、直美と達郎の姉・陽子(吉田羊)を自宅に招いて引っ越し祝いをする。そこには、直美から外商の顧客を紹介してもらおうという達郎の思惑があった。一方で直美は、商談会で腕時計を盗んだ中国人社長・李朱美(高畑淳子)のもとを訪れ、達郎にそっくりの男性・林竜輝(佐藤隆太)が働いているのを見て驚く。その後、風邪をひいた加奈子に食事を届けた直美は、顔のアザを見て愕然とする。達郎が妻に暴力を振るっていると知り、被害届を出して別れるようにと諭す直美だったが、夫に逆らえない加奈子はその言葉を拒絶し…。
遺留品から被害者の人間性に寄り添い事件を解決する、新タイプの刑事ドラマ『遺留捜査』の第2シーズン。2012年放送。主人公の風変わりな糸村刑事役を上川隆也が前作から続投。共演は斉藤由貴、八嶋智人、田中哲司、眞島秀和、三宅裕司。糸村が新たな職場に左遷となったことから、同僚刑事の顔ぶれは一新されている。捜査一課から月島中央署に左遷となった刑事・糸村聡(上川隆也)は、水上バイク盗難の現場検証に少し遅れて現れた。彼は偶然、屋形船のなかに寝泊まりしていた男を発見する。水沢響子課長(斉藤由貴)と佐久間裕司部長(八嶋智人)が男の取調べをおこない、バイク盗難の目撃証言を得る。そんななか、女性警察官の加賀見恵(黒川芽以)が誘拐される。連絡が途絶えた彼女を心配する長瀬清文(田中哲司)ら同僚たち。恵は半年前に父親から腎臓移植を受けたばかりだった。東孝彦署長(三宅裕司)に事態を報告をしていると、女性警官の水死体があがったという通報が入る。殺害されたのは恵の制服を着た別の女性・美咲だった。糸村はすぐに彼女の自宅の捜査をおこない、シミのついた哲学書に目を留める。元捜査一課長の恵の父・加賀見(大杉漣)のもとに、犯人から娘を誘拐したという電話が入り、以前彼の部下だった糸村が呼び出される。糸村は美咲の哲学書を遺留品に入れようとするが、却下されてしまい…。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。