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ケネス・ブラナー監督が放つアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。
傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、
人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、
やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。
これは単なるヒーローの物語ではない。
王位をめぐる父との確執。
実は敵側の血をひいていた弟との争い。
これはもうシェイクスピア劇です。
ソー演じるクリス・ヘムズワースは初見でしたが、
とても魅力的でした。
地球でソーは、
車に轢かれたり、
スタンガンで気絶したり、
注射器で気を失ったりと笑いも提供してくれる。
浅野忠信がソーの側近として出演してるけど、
あまり出番が無かったのがちょっと残念。
思っていたより地味でした。
自ら開発した鋼鉄のパワード・スーツを身に纏った男が勧善懲悪に立ち上がる姿をロバート・ダウニー・Jr主演で痛快に描き大ヒットしたアクション・ムービーのシリーズ第2弾。
今回は復讐に燃える難敵や謎めいた美女など新たな脅威が登場、
主人公トニー・スタークがパワード・スーツの改良を重ねながら次々と迫りくる試練に立ち向かう。
パワード・スーツも色々とパワーアップされて登場するのだが、
持ち運びができるアタッシュ・ケース型のスーツが出てくるのは面白い。
マッチョで小汚い男が天才科学者に見えないのはさておき、
本作のヴィランこと、
ウィップラッシュ演じるミッキー・ロークは存在感あり。
ローディ役がテレンス・ハワードからドン・チードルに変わっていたのは残念。
本作は「アイアンマン2」だけの話ではなく、
アベンジャーズの話も本編に入り込み、
トニー・スタークにメンバーへの加入を持ちかけてます。
ブラック・ウィドーはその刺客でもありました。
その結果、
ストーリーの進行が妨げられたのは残念。
クライマックスの鋼鉄対鋼鉄のバトルが、
あまりにもあっさりと決着がついてしまい物足りない。
ウィップラッシュにはもうちょっと頑張って欲しかった。
それにしても“スターク・エキスポ”に行ってみたい。
怒りの感情によって緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう主人公ブルース・バナーが、
葛藤を乗り越え自らの運命に立ち向かう姿を、
迫力のアクション・シーン満載で描き出す。
2003年にアン・リー監督、
エリック・バナ主演で実写映画化された「ハルク」を、
装いも新たに再映画化した本作。
冒頭のブラジルの密集住宅の俯瞰の光景が印象的。
ヒクソン・グレイシーの登場にはビックリ。
ブルース・バナーは別人格の怪物であるハルクと真剣に向き合って、
一生懸命受け入れようとするところが微笑ましく、
心拍数を効果的に使うことでハルクに変身するかどうかを見せているのが面白い。
興奮するのでエッチもできないのは悲しい。
ハルクの対戦相手となる戦闘オタクのブロンスキー演じるティム・ロスが、
一途な怪物役を演じている。
ラストでロバート・ダウニー・Jrが登場したのは驚きましたが、
本国と違って日本では「アイアンマン」と公開の順番が逆なんです。
マーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。
軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、
自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、
凶悪一味に立ち向かう。
主人公であるトニー・スタークが、
天才工学者でありながら、
わがままなお坊ちゃんといった感じ。
おまけに女性関係も派手なのだから面白い。
同じお金持ちのブルース・ウェインとは正反対のキャラ。
ロバート・ダウニー・Jrのハマリ役でした。
トニー・スタークが試作品を次々と改良してパワードスーツを作り上げていく過程。
試行錯誤と危険な試運転を繰り返しながら、
アイアンマン・スーツが出来上がるまでが面白い。
不器用なアームくんもいい味出してる。
消火器係やカメラ係など可愛かった。
スキンヘッドのジェフ・ブリッジスの悪人ぶりもなかなか。
攻撃も心も強い超かっこいい女性ヒーロー!
過去にこんなことがあったのかー!ってのが分かりやすくて、今までのアベンジャーズシリーズをもう一度見直したくなる作品でした!
あと、🐈ちゃんかわいい。
最初からすごい勢いで話が進む。。!
各ヒーローたちがどんどん繋がっていって
それぞれの場所で闘うシーンは
これまでのシリーズ作の中でやっぱり一番。
ただ本当に悲しくて今までみたいに
スカッと終わらない展開で苦しかった。。
悲しすぎるストーリーの中にも
ちょっとクスッとなるシーンも忘れないところが
さすがマーベル!!!
エンドゲームが待ち遠しい。
最初は伝統とか民族とかで
アベンジャーズっぽくないなぁって
ちょっと思っちゃったけど
アイアンマン超えるくらい最先端技術で
すごいかっこよかった!!!
アベンジャーズの中でいちばん好きなソー!
今回もかっこよかった(^ν^)
そしてやっぱり憎めないのがロキ。
この兄弟の関係ってなんか心温まる。
(喧嘩が殺し合いだけど(笑))
アベンジャーズシリーズの中で
いちばんはらはらした!笑
最後はびっくり。でもこれからがたのしみ。
ネタバレを含むレビューです。
一言でいうと「みんないいやつじゃん!」
アベンジャーズシリーズの中で1番「仲間」を感じる作品。
みんな皮肉を言ったり殺し合おうとしたりするけど
なんだかんだ心を持ってるんだなぁと。
あとはとにかくグルートが可愛すぎて(笑)
キュンキュンが止まりませんでした!