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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の第2弾。
再び銀河の危機に立ち向かうガーディアンズの運命を、
リーダー、
ピーター・クイルの出生の秘密とともに描き出していく。
シリーズ第2弾は、
チームとしての団結力や、
それぞれのキャラクターの掘り下げや、
前作に出てきたヨンドゥにもスポットが当てられて、
ガーディアンズと共に戦う姿が印象的でした。
冒頭の怪物アブリスクとの闘いで、
ガーディアンたちが必死で戦う中、
ベビー・グルートだけが一人音楽に合わせてコミカルに踊るシーンが面白すぎ。
出演陣で驚いたのは、
カート・ラッセル、
シルヴェスター・スタローン、
ミシェル・ヨー。
シルヴェスター・スタローンとマイケル・ルーカーの共演が「クリフハンガー」以来というのも驚き。
せっかくシルヴェスター・スタローンとカート・ラッセルも共演なんだから、
少しは絡んで欲しかったと思います。
あと嬉しかったのは、
ナイトライダーシリーズで有名なデヴィッド・ハッセルホフの登場。
会話ややり取りが続く中盤はちょっと中だるみを感じました。
今作は、
ベビー・グルートとヨンドゥが一番目立っていたのは間違いないでしょう。
事故ですべてを失った天才外科医が、
魔術師のもとで修行を積み、
スーパーヒーロー“ドクター・ストレンジ”として活躍するマーベルの異色ヒーローを、
映画化したアクション・アドベンチャー大作。
2017年マーベルのトップバッターはドクター・ストレンジ。
原作コミックでは1963年に初登場。
街全体が迷宮と化すし、
まるで万華鏡の中をのぞくような映像に釘付けになりました。
映像革命といっていいほどのビジュアルなんですが、
「インセプション」でした。
画面がグルグル回る感じでしたが酔う事はなかったです。
エベレストの頂上にストレンジを放置するという荒療治。
幽体離脱した者同士では殴り合いができる。
ストレンジがドーマムゥとの交渉は、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でした。
エンドクレジットの途中でアベンジャーズのメンバーの1人が登場します。
ストレンジが手助けをする約束をしてたので、
そのメンバーの次回作に登場確定かな?
3D効果を最大限に生かされた映像はIMAX3Dで観て正解でした。
この作品はIMAX3Dで観てほしい作品です。
「キャプテン・アメリカ」の第3弾にして“アベンジャーズ”の豪華再結集で贈るヒーロー・アクション超大作。
最強チーム“アベンジャーズ”が意見の対立から2つに分裂、それぞれが信じる正義を胸に敵・味方に別れて壮絶な戦いを繰り広げるさまを描く。
キャプテン・アメリカなんですが、
アベンジャーズが再結集するので、
ついついアベンジャーズと勘違いしてしまいそうだが、
キャプテン・アメリカの映画でした。
アベンジャーズが意見の対立から2つに分裂、
それぞれが信じる正義を胸に敵と味方に別れて壮絶な戦いが描かれてます。
巧妙に仕組まれた罠によって、
キャプテン・アメリカとアイアンマンの対決するのは、
説得力がありました。
登場するヒーローはなんと12名。
ハルクとソーは出ておりません。
初登場なのは、
アントマン、
ブラックパンサー、
スパイダーマン、
とにかく、
ブラックパンサーとスパイダーマンはいつ登場するのか?
ワクワクしながら観てました。
ブラックパンサーがカッコ良かった。
スパイダーマンはメイおばさんが、
若くて美しすぎ。
スパイダーマンのコスチュームが、
アニメチックになってました。
スパイダーマンの目の表情が変わるのはびっくりです。
それぞれのキャラクターの特徴を生かしたアクションもよく、
キャラクターがお互いの能力を組み合わせて戦う姿も良かった。
アントマンの必殺技には、
笑ってしまいました。
MCUのフェーズ3の第1弾の本作ですが、
今後の展開も気になります。
特殊なスーツによって1.5㎝に変身する“最少”ヒーロー、
アントマンの活躍を、
虫サイズならではのユニークなスケール感が生み出す迫力のアクションとともにコミカルに描く。
エドガー・ライト監督が降板したので、
あまり期待せずに鑑賞。
意外や意外、
期待を裏切るほど面白さ。
お話はアントマンの二代目の誕生が描かれている。
身長1.5㎝のヒーローということでスケールが小さいのに、
小さいなりにも広がりのある世界観が描かれている。
各種のアリがアントマンにとても忠実なので、
どんどん可愛く見えてくる。
アリ軍団と協力してミッションをクリアするのは面白い。
アベンジャーズとの絡みもしっかりと用意されている。
イエロージャケットとの戦いで、
アントマン目線では迫力ある映像も、
娘の目線になるとオモチャの列車が倒れる程度、
この対比の演出は何回見ても笑える。
アイアンマンやハルク、
キャプテン・アメリカはじめマーベル・コミックが誇るスーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”の活躍を描く空前のメガヒット・アクション超大作の第2弾。
冒頭からまるでクライマックスのようにアベンジャーズがヒドラと戦闘を繰り広げる。
前作で6人のスーパーヒーローがいかにして集結し、
アベンジャーズとなったのかは既に描かれているので、
改めて集まるというような経緯はすっ飛ばして、
冒頭から大暴れしたって問題ない。
本作のヴィランは宇宙人でもなくロボットのウルトロンなんですが、
そもそもスタークが作り出した人工知能が暴走したので、
元凶はアベンジャーズみたいなもんです。
宇宙人の侵略から地球を守るのではなく、
アベンジャーズの壮大な尻拭いでした。
なので人命救助シーンが多く描かれてます。
アクションシーンの中では、
南アフリカの市街で繰り広げられる、
ハルク対ハルクバスターが一番見応えあった。
ひょんな成り行きから銀河の平和を守るために立ち上がったはみ出し者ヒーローたちの活躍を、
主人公が肌身離さず持ち歩くウォークマンから流れてくる70年代懐メロ・ヒットナンバーの数々とともに迫力のアクションとユーモア満載に描く。
とても軽いノリのSFアクション映画で、
宇宙のならず者たちが銀河を救うというお話。
タイトルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、
訳して「銀河の守護者たち」まんまです。
宇宙を舞台にした映画に70年代のクラシック・ヒットが流れるので、
なんとも不思議な気持ちだがノリノリで観れる。
ガーディアンズのメンバーが魅力的で、
ロケットとグルートの掛け合いが楽しい。
といってもグルートは「私はグルート」しか言わないけど、
ロケットとは意思疎通ができる。
アライグマのロケットも可愛らしいけど、
グルートがいい味出してる。
敵を串刺しで散々殺しまくってからのあの笑顔は好き。
マーベルの人気スーパー・ヒーロー“キャプテン・アメリカ”をフィーチャーした「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にして“アベンジャーズ・プロジェクト”の1本となるアクション・アドベンチャー大作。
“アベンジャーズの戦い”から2年後の世界を舞台に、
ニック・フューリー率いる国際平和維持組織“S.H.I.E.L.D.”の活動に疑問を持ち始めたキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウを待ち受ける巨大な陰謀と新たな戦いの行方を描く。
「アベンジャーズ」その後を描いたマーベル作品で、
「アイアンマン3」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」とあったが、
直接的なその後を描いていなかったのに対して、
本作はフューリー長官とナターシャが登場し、
直属のシールドから命じられる任務に従っていることから、
アベンジャーズ色が強い作品に仕上がっている。
スピーディな展開で、
重火器を使った街中でのアクションやキレのある格闘シーン。
ロバート・レッドフォードのアメコミ映画参戦や、
敵としてキャプテンの前に立ちはだかるウィンター・ソルジャーの意外な正体など、
見どころ満載で面白い。
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。
ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、
ソーが立ち向かっていく。
「アイアンマン3」でトニー・スタークは「アベンジャーズ」で苦戦を強いられて、
不安から不眠症に陥って心身共に疲弊していくトニーが描かれていましたが、
ソーは何事もなかったかのように元気そのものでした。
やっぱり神様だからそんなに落ち込んでいる暇はない。
本作はコミカル路線へ大幅に軌道修正しており、
コミカルなシーンが増えてます。
クライマックスのソーとマレキスのバトルも、
時空移動装置であちこちに飛びまわることで、
スリルよりユーモア満点で面白い。
本作でロキが魔力で幻を見せるのが、
この能力が今回は特に重要な伏線になってる。
浅野忠信は前作以上に出番が減った気がします。
鋼鉄のヒーロー“アイアンマン”の活躍をロバート・ダウニー・Jr主演で描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。
“アベンジャーズ”での戦いを経て、
ヒーローとしての活動に迷いが生じていく天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの葛藤と新たな戦いの行方を描き出す。
「アイアンマン」としての続編でありながら、
「アベンジャーズ」その後を描いている本作。
アベンジャーズの戦いはトニーに相当な精神的ダメージを与えている。
回を重ねるごとにパワード・スーツに改良を加えるトニーだが、
今回のは「遠隔操作」が出来ること。
パワード・スーツは中に人が入っていない状態でも操作できる。
この新機能が劇中で遺憾なく発揮されていて、
クライマックスでアイアンマン軍団が乱舞するのは見応えあり。
監督が前2作のジョン・ファブローから、
シェーン・ブラックへと交代したせいもあってか、
単純明快なヒーローものではなく、
トニーの苦悩が淡々と描かれている。
それでもアイアンマン軍団が見れるのは面白い。
ウィリアム・サドラーが大統領で、
ミゲル・ファーラーが副大統領ってキャスティングににんまり。
アイアンマンやハルク、
キャプテン・アメリカはじめマーベル・コミックが誇るスーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”を実写映画化する夢の企画がついに実現。
地球最大の危機に集められたスーパー・ヒーローたちが、
互いの意地とプライドから反発と衝突を繰り返しながらも最強チーム“アベンジャーズ”として戦いに臨む姿を、
ユーモアを織り交ぜつつ迫力のアクション満載で描き出す。
今まで小出しに出てきたアベンジャーズ計画が遂に始動するというお話で、
ヒーロー4人と暗殺者2人の6人が揃う夢の共演は面白い。
ハルクの代役はマーク・ラファロなんですが、
エドワード・ノートンの“ハルク”が気に入っていたのでちょっとガッカリ。
でもマーク・ラファロの“ハルク”もなかなかである。
最強のスーパー・ヒーローたちは自我も強いので、
初めはそりが合わないくちょっとした誤解から仲間同士のバトルが始まる。
アイアンマンとソーのバトルは見応えあり。
一致団結できないスーパー・ヒーロー、
しかし愛する友人を失ったことがきっかけで団結し、
強大な敵に立ち向かうというベタなストーリーだけど分かりやすくて良い。