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ドラマ『HERO』の動画が視聴できる動画配信サービスは? 映画化もされた超人気作のあらすじや見どころをご紹介!

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HERO(2001年)

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木村拓哉さんが主演を務めるドラマ『HERO』。2001年にフジテレビ系列で放送が始まり、2期に渡ってドラマが放送されました。ドラマシリーズに加えて特別編の単発ドラマ、劇場版も2作がすでに公開されていて、まさしく平成を代表する大人気作品のひとつといえます。

今回は『HERO』のあらすじや登場人物、見どころを徹底的に解説! 「昔観てたけどどんなあらすじだったっけ…?」とうろ覚えになってしまった方、「当時は観てなかったけど今からでも観られるのかな?」と気になっている方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

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『HERO』シリーズのあらすじを時系列ごとに解説! 映画のネタバレも!

ドラマシリーズや映画、スピンオフドラマなどあらゆる作品が放送された『HERO』。第1シリーズが2001年から始まり、その後映画化などを経て第2シリーズが2014年から始まるなどロングセラーの作品となっています。
以下では『HERO』シリーズのあらすじを時系列ごとに追ってみましょう。

『HERO』1期(2001年)のあらすじ

『HERO』1期は2001年1月~3月に放送が行われました。物語は検察官である主人公・久利生公平が青森から東京地検城西支部(東京都にある架空の検事局)に赴任するところから始まります。

刑事事件を取り扱う仕事ということもあり、検察官と言うと一般的にお堅いイメージの強い職業。一方、久利生はジーンズにダウンジャケットで出勤してしまうような非常にラフな性格で、さらに経歴が中卒ということもあり前例のない異色の検察官として城西支部でも話題になります。

城西支部で検察事務官(検察官の補佐)として働いていた雨宮舞子は生真面目な性格ゆえに自由で掴みどころのない久利生を好ましく思っていない様子。しかし事件を追ううちに久利生の徹底的に事件の真相を解明しようとするストイックな姿に心を動かされていきます。

1期ではそんな主人公・久利生と彼を補佐する雨宮のコンビ、そしてふたりと職場をともにする城西支部の検事や検事事務官のエピソードが描かれています。

『HERO』特別編(2006年)のあらすじ 2007年の再放送では完全版も放送!

2001年に第1期の放送が終了した『HERO』ですが、あまりの人気の高さに5年後である2006年に特別編として単発のドラマが放送されました。
異色な経歴がマスコミに取り沙汰されてしまい、第1期の最後で石垣島への左遷を余儀なくされてしまった久利生。
その後那覇地検石垣支部から札幌地検を経て、特別編では山口地検虹ヶ浦支部に赴任になった彼のエピソードが描かれています。

のどかな山口県の海沿いの町で11年振りに発生した殺人事件。事件の担当になった久利生は虹ヶ浦支部の担当事務官である津軽保、そして新米検事の泉谷りり子らとともに事件の真相を追って行きます。東京からやって来た自由奔放な久利生に振り回されていた虹ヶ浦支部の人々ですが、地域住民や行政の反発に遭いながらも、力を合わせて真実を明らかにしようとする姿が印象的に描かれていました。

5年振りの『HERO』ということもあり、放送時に高い視聴率を記録した特別編は翌年の2007年にも再放送が行われました。再放送では特別編の「完全版」ということで、城西支部で1期から芝山貢の担当事務官として出演する遠藤賢司と、特別編に出演した虹ヶ浦支部事務官の村上健太郎(泉谷りり子の担当事務官)を主人公にしたスペシャルエピソードが追加で放送されました。

『HERO』映画(2007年)のあらすじ

山口・虹ヶ浦支部を舞台にした特別編が放送された翌年の2007年には『HERO』シリーズ初の劇場版が上映されました。

特別編における虹ヶ浦支部での功績を認められ、東京・城西支部へ戻って来た久利生。早速事件を担当する彼の前に、無罪獲得数日本一を誇る凄腕の弁護士・蒲生一臣(演:松本幸四郎)が立ち塞がります。

法廷での蒲生との攻防戦に苦労していた久利生。事件を追うなかで特捜部から虹ヶ浦支部時代から目を付けていた同地の代議士・花岡練三郎(演:森田一義)が政治関連の贈収賄事件に関わっている情報を得た久利生は永田町を揺るがすスキャンダルの解明に向けて雨宮や城西支部の面々とともに奔走するのでした。

映画版の『HERO』、こちらだけでも十分楽しめる作品ですが、第1期や2006年の特別編も視聴していると登場人物や細かい伏線が理解できてより楽しめるようになっています。

映画を観る際はぜひ過去作も含めてチェックしてみてくださいね。

『HERO』2期(2014年)のあらすじ

『HERO』のドラマシリーズ2期は2014年7月~9月に放送されました。映画が公開されたおよそ7年後ということもあり、当時は大きな話題を呼んだことが記憶に新しいですね。

2007年の映画の後に石川地検へ異動となった久利生。ここから更に大阪地検と宮崎地検を回り、『HERO』2期では再び城西支部へと戻ってきます。映画では雨宮をはじめ1期からお馴染みの城西支部のメンバーが登場していましたが、2期では映画から長い時間が経っていることもあり城西支部ではガラッとメンバーチェンジがなされています。

雨宮は晴れて念願の検事になり、大阪地検に勤務。雨宮の代わりに久利生の検察事務官には新たに2期のヒロインである麻木千佳が担当。1期に負けず劣らずの個性的な城西支部メンバーとともに、あらゆる事件に立ち向かって行きます。

『HERO』映画(2015年)のあらすじ

テレビドラマ『HERO』2期放送の翌年(2015年)には『HERO』シリーズ第2弾となる映画が公開されました。

とある交通事故を担当することになった久利生と麻木。一見小さな事件と思われた事故でしたが、被害者の女性がなぜか靴を履いていないなどの不審な点が見つかったことからふたりは事件の真相を深堀りして行きます。

やがて見えて来たのはネウストリア公国大使館の存在でした。大使館は日本にありながらにしての「外国」であり、治外法権が適用されるために久利生らはスムーズな捜査を行うことができません。このままでは外交問題にも発展しかねないと久利生の上司に当たる牛丸豊(演:角野卓造)も彼の行動を止めざるを得ません。

一方どんな小さな事故でも被害者がいる限りは真実を明らかにしたい・・・そんな久利生の熱意が周囲の人間を動かして行きます。

『HERO』の登場人物・キャスト(俳優)は?

『HERO』には主人公の久利生公平を始め、魅力的なキャラクターが沢山登場します!個性豊かなキャラクターと、それらのキャラクターを見事に演じ切る豪華なキャスト陣がシリーズの人気の秘訣であると言っても過言ではないでしょう。
以下では『HERO』シリーズ全作における主要キャラクターをピックアップしてご紹介します。

『HERO』1期に登場するキャラクター

『HERO』1期に登場するキャラクターをご紹介します!

久利生公平/木村拓哉

『HERO』シリーズの主人公。第1期では青森地検から東京地検城西支部に異動になり、その後2014年のドラマ2期に至るまでにのべ8回の異動を繰り返した異色の検察官です。

最終学歴は中卒ですが、過去に友人を庇って捕まった傷害事件で自身を担当した検察官の存在がきっかけで一念発起し司法試験を受け、検察官になりました。

デスクワークが大半を占める検察官の業務において自ら担当事件の現場に赴き捜査を行うため、同じく城西支部のメンバーからは変わり者だと揶揄されています。自由奔放な性格で独特の推理を展開するため周囲は常に振り回されがちですが、どんな小さな事件でも徹底して向き合う姿勢はシリーズを通して多くの人々の心を動かすようになるのでした。

久利生と言えばブラウンのダウンジャケットが思い浮かぶ方も多いのでは?スーツで登場するキャラクターが多いなかでいつもラフな格好で出勤する久利生はかなりユニーク。そのため彼がいつも羽織っているダウンジャケットはシリーズ1期から話題を呼び、今では久利生のキャラクターを象徴するアイテムになっています。

ラフな外見とあわせて、無類の通販好きである点も久利生の特徴と言えますね。ドラマシリーズ放送当初の2001年は今と比べてそこまでインターネット通販が主流になっていなかったこともあり、テレビ通販に夢中になる久利生の様子が描かれています。実際に作品で登場した通販グッズのなかには当時の流行を象徴したような商品も数多く描かれていました。

雨宮舞子/松たかこ

『HERO』シリーズのヒロイン。第1期・劇場版(2007年)で久利生の担当事務官を務めています。

久利生とは3歳違い(雨宮が年下)で生真面目な性格が特徴。凄腕の検事が城西支部にやって来るとのことで期待したものの、実際は想像とは全く異なる自由奔放な久利生にシリーズを通して振り回されることになります。

第1期では久利生に翻弄されながらも彼の仕事に対する熱意に心を動かされるようになり、2007年の劇場版では互いに距離を縮めて行く様子も描かれていました。

第2期ではかねてから希望していた検察官に任官。大阪地検に赴任となりますが、映画第2弾(2015年)では久利生のピンチを聞きつけて大阪での仕事を放り出して城西支部へ協力のためにやって来る様子が描かれています。

中村美鈴/大塚寧々

大人な魅力を持った城西支部唯一の女性検事。美人な外見とは裏腹に我が強く毒舌な性格で、メンバーには内緒で芝山と不倫関係を持っています。

中村の事務官は久利生と同じく雨宮が担当しています。ドラマではじれったい久利生と雨宮の関係性を見かねて彼女がアドバイスをするシーンも描かれていました。頼れる姉貴系キャラ・・・と思う一方で、作中では料理が全くできずに四苦八苦するお茶目なシーンも。

さまざまな一面を持った魅力的な女性キャラクターです。

江上達夫/勝村政信

城西支部きってのエリート検事。東京大学卒業後司法試験を受けて任官した典型的なキャリアを持つ検察官です。城西支部のメンバーがあまりに個性的であるが故にシリーズを通してあらゆる事件に巻き込まれてはストレスを爆発させている苦労人でもありますね。

ドラマの第2期では功績が認められて城西支部から東京地検特捜部に異動。長年の努力が認められて大喜びするシーンが描かれていました。

末次隆之/小日向文世

江上の検察事務官。第1期における城西支部のメンバーのなかでは最年長。社交ダンスが趣味でドラマや映画で趣味にいそしむ様子が度々描かれていました。

城西支部きってのエリート検事である江上の補佐を(時には不満を垂れながらも)的確にこなしており、ドラマ2期では特捜部に異動になった江上に代わり同じくエリート検事である宇野の事務官を担当しています。

久利生や遠藤などとともに、ドラマシリーズに連続で出演しているキャラクターの一人です。

芝山貢/阿部寛

ナルシストな城西支部の検事。既婚者で娘もいますがドラマ1期・劇場版(2007年)では中村と不倫をする様子が描かれていました。破天荒な久利生の捜査方法には終始否定的ですが、彼の熱意に押されて渋々協力するシーンも。

第2期では出演していないことに加え、『HERO』シリーズの主要キャラクターのなかでは現在のポストも不明な人物のため、今後の再登場が待ち遠しい人物でもあります。

遠藤賢司/八嶋智人

芝山の事務官。東京地検を始めとする検察庁内の情報を知り尽くすミーハーで独身。勤務終了後は合コンに明け暮れる毎日を送っています。

軽率な行動が多いため城西支部のトラブルメーカーですが、ちょっとのことでは落ち込まない、明るい性格の憎めないキャラクターとしても描かれています。

久利生や末次とともに1期と2期に連続で出演している登場人物の一人であり、2007年の特別編再放送(完全版)では虹ヶ浦支部の検察事務官・村上健太郎とともにスペシャルエピソードが放送されました。

井戸秀二/正名僕蔵

城西支部の守衛。いつも城西支部の建物の入口で見張りを行っています。

一日を通して眠そうで、勤務中は居眠りをしていることも。頼りないキャラクターとして描かれていますが、深夜まで支部に残って仕事をする久利生を手助けするなど心優しい一面も見られました。

ドラマ第2期ではなんと警備員から転身し、検察事務官として登場。久利生達とともに城西支部のメンバーとして事件を解決して行きます!

『HERO』2期に登場するキャラクター

『HERO』2期に登場するキャラクターをご紹介します!

麻木千佳/北川景子

テレビドラマ第2期のヒロイン

元々城西支部において江上の事務官を担当していましたが、江上が特捜部に異動になったことにより入れ替わりでやって来た久利生の事務官となりました。

男勝りのサバサバとした性格はツッパリだった過去から。事あるごとにヤンキーだった時の癖が出てしまうため、周囲からは密かに恐れられています。

雨宮と比べると今後のキャリアについてはまだ明確にプランが描けていない様子。久利生と仕事をともにするなかで、彼女にも仕事に対するプライドが湧くようになって行きます。

川尻健三郎/松重豊

城西支部のメンバーとして新たに登場する検事。江上が抜擢された特捜部に在籍していた過去を持ちますが、捜査のやり方が合わずに地方へ飛ばされてしまってからは現職で細々と検事職を続けています。

個性的な支部のメンバーに困惑しながらも事件の重要性にこだわらず、ひとつひとつの事案に真摯に向き合う姿は久利生の捜査スタイルと相通じている部分が感じられます。

田村雅史/杉本哲太

川尻と同じく特捜部から異動になった城西支部の検事。城西支部を去った芝山(その後の消息は不明)の後任として支部に勤務することになりました。プライドが高く、特捜部に再び戻ることを画策している様子が伺えます。

かつて同じく城西支部メンバーの馬場礼子と付き合っていた過去があり、出世のために礼子を振って上司である牛丸(東京地検次席検事)の娘と結婚したことから彼女に恨まれています。

宇野大介/濱田岳

テレビドラマ第2期における城西支部の最年少検事。東大卒業後ストレートで司法試験に合格し、検察官に任官した典型的なエリートキャリアはかつての江上を思わせます。

検察官になったもののなかなか大きな事件を任せてもらえず、鬱憤が溜まっていたところに久利生が城西支部に異動。彼と仕事をともにするなかで次第に価値観が変わっていきます。

麻木とあわせてシリーズを通して描かれる宇野の心理面での成長もドラマ第2期の見どころのひとつです。

馬場礼子/吉田羊

城西支部に所属する検事。支部唯一の女性検事であること、被疑者いじめをストレスのはけ口にしていることなどは第1期に登場した中村を思わせます。実際に中村とは横浜地検川崎支部に配属されていた時の元同僚だったとのことで、ふたりの関係が明らかにされています。

仕事をそつなくこなす優秀な検事ですが、支部内では過去に田村と交際を巡る泥沼のトラブルがあったことから彼を敵視している様子も描かれています。

『HERO』特別編に登場するキャラクター

津軽保/堤真一

2006年に放送された『HERO』特別編において、山口地検虹ヶ浦支部に配属となった久利生の担当事務官。言われたことはきちんとこなす優秀な事務官ですが、無愛想かつ仕事にモチベーションを見いだせないことから周囲からは変わり者の目で見られていました。

久利生の事務官を担当するようになってからは自由奔放な彼に振り回されつつも、徐々に彼の熱意に動かされて行くようになります。

泉谷りり子/綾瀬はるか

幼少期からの正義感の強さで検察官になった新米。りり子の担当事務官である村上健太郎などに疎まれつつも、持ち前の明るさで久利生が配属後も積極的に彼の捜査に協力するようになります。

田舎で検事として働くことに嫌気がさしている様子で、都会である東京で仕事をすることに強い憧れを抱いていましたが、久利生とともに事件を追ううちに改めて自身の仕事と向き合うこととなるのでした。

りり子は2007年の劇場版にも登場。刑務所で服役しながら病気のために残りわずかの余命を過ごす滝田(特別編の登場人物)を久利生と共に見舞うシーンが描かれていました。

その他主要なキャラクター。「あるよ」と言えば…?

各シリーズのストーリーに頻出するキャラクターではありませんが、シリーズを通して出演している重要な役どころが、バー「St.George's Tavern」のマスター(演:田中要次)。

「St.George's Tavern」は久利生や歴代の城西支部のメンバーが勤務終了後に足しげく訪れるバーのこと。一見よくある内装のバーですが、久利生と雨宮が距離を縮めるきっかけを提供したり、久利生が追っている事件解決の糸口を見つける手がかりになることもあります。

マスターは強面で寡黙な人物。お客さんのどんなマイナーな料理の注文でも「あるよ」と返すことでお馴染みで、劇場版第2弾では久利生に都内に1軒しかないネウストリア公国のレストランの場所を教えていました。

ドラマ『HERO』の見どころをシリーズ毎にご紹介!

テレビドラマ第1期から人気に火が付き、14年間に渡る長期シリーズとなった『HERO』。それぞれのキャラクターや主人公・久利生の過去を知るためにも初めて『HERO』に触れる方におすすめしたいのはやはり第1期から作品を視聴することです。

第2期では主要メンバーが大きく入れ替わっていることもあり、どれから視聴しても楽しめる作品となっています。「ドラマもあるし劇場版もある…どれから観れば良いんだろう?」とお悩みの方へ、以下ではそれぞれのシリーズの見どころをご紹介! 気になる作品から視聴していくのも楽しいとお思います。

『HERO』の見どころ①全ての始まりはここから! テレビドラマ1期(2001年)

『HERO』ドラマ1期の見どころは、やはりシリーズの元祖とも言えるオリジナルメンバーでのストーリーを楽しめる点と言えるでしょう。

大ヒットを収めた『HERO』における全ての始まりとも言える1期。主人公の久利生と雨宮の掛け合いや、個性的な城西支部のメンバー達、そして年月が経った今観ても面白いストーリーはやはりヒットの先駆けとなった所以とも言えます。

『HERO』シリーズを一通り観て来た方のなかにも「やっぱり一番最初のドラマが一番好き!」という方も多いのではないでしょうか。まだ『HERO』を一度も観たことがない方でどのシリーズから観ようか悩んでいる方は、ぜひ1期のドラマから視聴してみることをおすすめします!

『HERO』の見どころ②新たなメンバーで事件に挑む! テレビドラマ2期(2014年)

ドラマ1期の放送後に特別編や劇場版の制作が入ったこともあり、およそ13年後の放送となったドラマ『HERO』2期。

あらすじでもご紹介しましたが主要メンバーが大きく入れ替わり、1期で繰り広げられた作品の雰囲気は残しつつも、初代とはまた異なるストーリーが展開されています。

作中で裁判員裁判など時世の流れに沿ったテーマを取り上げている点も新鮮ですね。裁判員制度は2009年に施行された日本の制度のため、ドラマの1期では登場せず本作で初めてテーマとして取り扱われました。

『HERO』の見どころ③1話限りの豪華なキャスト! 特別編(2007年)

1話のみのスペシャルドラマだったため見落とされがちですが、『HERO』を観る際にぜひチェックしていただきたいのが2006年に制作された特別編

舞台は久利生が異動した先である山口県のため1期に登場した城西支部のメンバーはメインキャラクターとしては登場しませんが、代わりにスペシャルゲストとして堤真一さん、綾瀬はるかさんなどの豪華な俳優陣が出演しています。

後述する劇場版第1弾のストーリーに繋がる伏線も描かれていますので、映画を観たいと考えている方はあわせて視聴していただきたいシリーズとなっています。

『HERO』の見どころ④久利生と雨宮の関係は…⁉ 代議士のスキャンダルを追う劇場版第1弾(2007年)

劇場版第1弾の見どころは、何と言っても映画ならではの豪華なキャストと壮大なストーリーが挙げられます!

特別編から存在が示唆されていたスキャンダルにまみれた代議士、花岡練三郎役を森田一義(タモリ)さん、久利生と同じ信念を持ちながらも彼の敵として法廷に立つヤメ検(検事を辞めた人のこと)の弁護士・蒲生一臣役は松本幸四郎さんが務めています。なかでも蒲生役の松本幸四郎さんと雨宮役の松たか子さんは実際の親子のため、ふたりの共演が観られるレアな機会であるとも言えますね。

キャストとストーリーに加え、一旦のけじめが付けられる久利生と雨宮の関係も劇場版の大きな見どころと言えるでしょう。
互いに互いを想いながらも、付かず離れずの関係をドラマ1期から続けていた久利生と雨宮。

作中では花岡のスキャンダルの真相を追って久利生と雨宮が韓国に行くシーンが描かれますが、こちらで登場するスペシャルゲストは何とイ・ビョンホンさん。彼が久利生に言った言葉が、なかなか前に踏み出せずにいたふたりの関係を一気に進めさせます。

『HERO』シリーズの最新作であるドラマ2期(2015年)の時点では相変わらず今後の展開が気になるふたりではありますが、お互いの恋愛感情がはっきりと描かれる2007年の劇場版は貴重です。

ドラマ1期などを観て「ふたりの関係が気になる…!」となった方は、ぜひこちらの劇場版のチェックしてみてくださいね

『HERO』の見どころ⑤小さな事件が大きな外交問題へ。検事のプライドを描く劇場版第2弾(2015年)

2015年に公開された劇場版第2弾では、日本の法律が及ばない「大使館」をテーマに、久利生や城西支部のメンバーが葛藤する様子が見どころの作品となっています。

徹底した捜査スタイルでこれまでに沢山の事件の真相を明らかにして来た久利生ですが、今回の事件は外国が絡んでいることもあり日本の法務機関(久利生)が捜査をしようとしても全く相手にされません。捜査は難航するどころか上司の牛丸からも「このままでは外交問題に発展しかねない」と打ち切られそうになる始末。

それでも「被害者がいる限り、どんな小さな事件でも徹底的に向き合う」ことを信条とする久利生は自分の身に降りかかる危険も厭わずに大使館やネウストリア公国のコミュニティへと飛び込んで行きます。

久利生検事としての熱いプライドを感じることのできる作品。国境を超えて人を動かす彼の姿は、まさにタイトル通りの「HERO(ヒーロー)」と言えるでしょう。

『HERO』の世界を彩る主題歌(曲)

数ある国内ドラマのなかでも高い人気を誇るシリーズ『HERO』。

『HERO』の華やかな世界を彩っているのは豪華なキャストやストーリーだけではありません!

作品を楽しんだことのある方ならすぐ頭に思い浮かぶに違いない、『HERO』シリーズの主題歌もあわせてチェックしてみましょう。

『HERO』1期の主題歌:宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」

ドラマ第1期の主題歌として使用されていたのは宇多田ヒカルさんの曲「Can You Keep A Secret?」です。2001年のオリコン年間1位やミリオンの売上を達成し、宇多田さんにとっても代表曲のひとつであると言えます。

決して明るくはないメロディラインや少し切ない歌詞がサスペンスである『HERO』と良く合っていますね。

宇多田さんは実はドラマ1期の8話に一瞬だけ登場しています!8話を視聴する際はぜひちらっと登場する宇多田さんを探してみてくださいね。

『HERO』他シリーズの主題曲:服部隆之「『HERO』-Main Title-」

ドラマ1期の放送後も沢山のシリーズが制作された『HERO』ですが、アーティスト(歌手)による主題歌は宇多田さんの曲のみ。その後のシリーズは全てテーマ曲として作曲家・服部隆之さんの「『HERO』-Main Title-」が使用されています。

ドラマや映画では冒頭に流れることの多いこちらのメインテーマ。明るくアップテンポなメロディラインのなかに優しさを感じさせる旋律が含まれており、HEROの世界観を表す本当にかっこいい一曲です。

『HERO』を代表するメインテーマ、作品を鑑賞する際は必聴です!

聖地巡礼したくなる!『HERO』のロケ地3選!

長きに渡る『HERO』シリーズの撮影では、これまでに日本の至る場所でロケが行われました。数ある聖地のなかでも今回は代表的なロケ地をご紹介します!

①『HERO』と言えばココ! 辰巳の森緑道公園

「『HERO』のオープニング」と言われて、真っ先に思い浮かぶのは並木道を歩く城西支部のメンバー。

オープニングのロケ地は東京・江東区にある「辰巳の森緑道公園」。東京メトロ有楽町線の辰巳駅から歩いてすぐの場所にあります。

こちらの公園内にある並木道はドラマと映画を含めて東京が舞台となる、2006年の特別版を除く全シリーズのオープニングとして使用されており、まさに『HERO』を代表する聖地となっています。

ちなみに山口県が舞台となる特別編では東京でのオープニングを模して山口の海岸で撮影が行われました。緑道を歩いてみればあたかもオープニングのような雰囲気が楽しめるかも!?

『HERO』ファンの方にぜひ訪れていただきたいスポットです。

②城西支部の舞台! 三井本館

久利生の職場であり、『HERO』シリーズの主要な舞台となる城西支部。ドラマ1期では東京・千代田区にある丸ノ内八重洲ビルディングがモデルとして利用されていましたが、老朽化に伴い2006年に取り壊されたことを受け、以降のシリーズでは日本橋室町にある三井本館がモデルとして使われています。

三井本館は1926年に完成したオフィスビル。アメリカの建築事務所によってデザインされた、外国を思わせるゴージャスなデザインが特徴の建物となっています。

城西支部の内部はセットになりますが、外観は作品に登場する建物そのもの。三井本館は現在国の重要文化財にも登録されている建物になりますので、東京観光の折に訪れてみても良いですね。

③ドラマ2期の裁判所! 神奈川県庁

ドラマの2期で登場する裁判所は、神奈川県横浜市にある神奈川県庁がモデルとなっています。

「横浜三塔」のひとつ、地元の方からは「キングの塔」として親しまれる神奈川県庁の庁舎。1928年に建てられた、レトロな外装が特徴の立派な建物です。

HERO シリーズの評価・感想・レビュー

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 5 (4件中)
  • HERO(2014年・日本)

    投稿者:座敷婆
    評価: GOOD 投稿日:2020.04.13/23:27

    シーズン1のキャストが豪華すぎたので、少し見劣りしちゃったけど、この作品はこの作品で面白い

  • HERO(2001年)

    投稿者:座敷婆
    評価: GOOD 投稿日:2020.04.13/23:04

    何回でも観れる作品。

  • HERO(2001年)

    投稿者:びびོんちょོ
    評価: GOOD 投稿日:2020.03.01/18:01

    このシリーズはどれも面白くて好き。

  • HERO(2014年・日本)

    投稿者:AYUMI
    評価: GOOD 投稿日:2019.02.09/19:31

    北川景子より松たか子のほうがよかった。。(笑)

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この記事の執筆者
aukana編集部
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