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『ターミネーター2』
今度はシンママとなったサラが息子に1番大切な事を教育するまで、つまり息子の自立=母親卒業までが平和主義のテーマに沿って描かれる。*
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他にもたくさん良い点があるので語りたいんですけど、本作の良さはもう承知だと思うのでサラをメインに語ります♪*
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【描かれる人間ドラマ】*
●1作目・・・冴えない女子が母親になるまで*
●2作目・・・子育て(最強のシンママ)*
・初登場で顔が映るショットが素晴らしすぎる!1作目の若い女の子感は無く、別人♪*
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【各エピソードが象徴する事】*
●『僕がリーダーになるのに役に立つと思えば誰とでも寝るんだ』*
・女性として最大の覚悟ですね。『子供の為なら』とサラのシンママとしての覚悟や強さを感じさせます♪*
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●『ママが揃えたんだ。未来の事を考えて』*
・エンリケに預けていた大量の武器。子供の将来を考えてコツコツと貯金している母親の愛を感じます♪*
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(まとめ)*
息子が人類のリーダー!と大袈裟に描かれているだけで、誰しも自分の子供が1番ですよね♪*
母親なら誰でも共感できる現実の話を脚本にしている事に脱帽!!*
(台詞はフジテレビ吹き替え版)*
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【ジョンとT-800の関係、サラの物語】*
・この関係すらサラの物語の1部。*
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●ジョンにとってのT-800*
・父親的存在であり犬(相棒)の様な存在でもある。*
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(相棒としての犬 要素)*
・T-800は忠実でジョンの命令を何でも聞く*
・"殺さず"を教えるジョンは犬への躾を連想*
・愛犬の死で子供は命の大切さを学ぶ
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現実世界で子供が命の大切さを学ぶ過程がここにある!母親として子供に1番教えないと行けない事は『命の大切さ』でしょう。『思いやり』とも言い換える事が出来ると思う。*
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つまりジョンがT-800と接する中で学ぶストーリーはサラの子育て物語の1部であり『ターミネーター』の続編として成立する脚本になっている。*
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元々、キャメロンが『ターミネーターは2で完結した話であり続編はあり得ない』と言っていたのはこう考えれば納得できる。子供に1番大切な事を教育し終えたサラは、母親としての役割を終えた訳です♪*
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【世界平和のメッセージ】*
1作目から平和主義の考え方がテーマとしてあったけど本作は『アビス』のように訴えがストレート!台詞にそのまま入っているほど。*
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●『ターミネーターが命の大切さを学べるのなら私達に出来ないはずありません』*
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子供の頃、これはかなり心に刺さりましたね。*
本作はエンタメ性も強くなったので台詞でストレートに発するスタイルにシフトして正解だったかも。*
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【芸術性】*
●キャメロン ブルー*
・青みがかった映像!監督の他の作品にも使われている。特に本作は多用されているのでは?*
目で観るの1つ先のレベル『感じる』領域ですよね♪まさに芸術作品!*
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●特殊効果*
最先端だったCGや合成は今となっては古さを感じます。それなのに映画全体ではそれを感じない!それは他の特殊効果がリアルだからだと思う。*
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・双子を使う(サラと整備員)*
・T-800の特殊メイク*
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特にこの2つが分かりやすいのでは?CGを使うよりもリアルさが出る作り!『実写映像』ですからね!*
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【まとめ】*
大作映画となり前作よりエンタメ性を増した本作。メッセージ性も台詞でストレートに言うから万人に理解できますよね。*
本作の場合、ここまで分かりやすいのが似合っていると思うしエンタメ性と芸術性のバランスが良い!しかも『続編モノ』としての完成度も高い!子供ながら命や平和について考えさせられた思い出の名作(^^)*
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『ターミネーター4』
世間では駄作と言われている本作。でもおれは好きなんですよねぇ。決して悪い作品だとは思えない。(3が駄作なのは同感。笑)
【名作映画の風格】
ソニー・ピクチャーズのロゴが作品の雰囲気を演出している。タランティーノが良く使う手だし名作映画の風格を備えています(^^)
【正統な話ではある】
1作目でカイルがサラに言って聞かせる内容がそのままストーリーになっている。つまり正統な1作目が公認した話である!とも言える♪
【過去作と変わったジャンル】
前3作は逃走劇。なのでジャンルが全く違います。だからこそシリーズらしさが無い!と思われている部分はあるでしょうね・・・。
でも!シリーズの1部にしようと努力が伺える!そこが本作を絶賛する理由です(^ ^)
【過去作のオマージュ】
数年ぶりに観たけど、また新しい発見!
『死にたくなければ付いて来い』とカイルが1作目と同じ台詞を言うんですよ!(みんな気付いているかも。笑)
そんな感じで台詞にも細かいオマージュがたくさんあるようです。
まさかのユニバーサルスタジオのアトラクション要素まで取り入れるほど徹底されたオマージュは数え切れないほど!
初めて観た時、シュワちゃんの登場は興奮しました(^^)
【キャメロンの意思を継ぐ】
●再び命の尊さを説く
・主人公のマーカスは死刑囚
・スカイネットの博士は末期ガン
・機械と人間の違い
●統一された演出
シリーズお決まりのラストでのナレーションはマーカス。『人間とは何なんだろう?人間と機械の違いは?それは心の強さだ』
●ジョンの成長物語
1作目でカイルが語った本作の物語では、ジョンがあたかも最初から英雄であったかのように語られる。しかし本作ではジョンが部下の信頼を得て、真の指導者となるまでを描いている。
中間管理職の苦悩とも解釈できる内容は大人になったジョンを使って語るにはぴったりの人間ドラマ。
●キャメロン ブルー
なんとT-800とジョンが闘う工場のシーンで使われている!3ではもちろん無かったし、キャメロン本人では無いのにシリーズの『色』を理解して使用している。
【主人公マーカス】
●命の尊さ
死刑前に実験に同意するが、条件としてキスをする。感想は『これが死の味か』
最後に恋仲になったブレアをキスをします。
味についてのコメントは無かったけど、もちろん愛を感じたでしょう。
伏線ありきの展開にも統一感を感じるし『機械が愛を感じた』というのが『T2』要素を感じさせる。
●恋愛モノ
マーカスとブレアの恋。メインの話ではないので深く語られる事は無かったけど、暗い雰囲気やアクション重視のストーリーに人間ドラマ模様を取り入れて鼻をもたせている事が分かる。
●2度目のチャンス
誰しも後悔している事はある。人生についても重く考えさせられるエピソード。
【まとめ】
オマージュがたくさんあるのと同じで、各キャラの要素も多い。3部作の1作目の予定だった為か、とりあえず設定だけ説明しました!て感じでした!
『T3』でシュワちゃんがジョンとケイトの子供も重要になると発言している。そして本作のケイトは妊婦さんでした!
今後、どんな展開を考えていたのか今となっては分からないですけど気になるところです。
『ターミネーター』
物語の完成度はかなり高い!
【素晴らしき主人公の設定】
●サラコナーのあらすじ
・友達とルームシェア。お客(子供)からバカにされるウェイトレス。彼氏は居ない。
●つまり"地味女"
・演じてるリンダハミルトンは美人だけど、劇中では華も取り柄も無い地味な女子として描かれる。イグアナ飼ってる辺りが変わってるし、そりゃ彼氏出来ないですよね。笑
●スターウォーズの女子版
・そんな冴えない彼女が実は伝説の女だった!という古典的な神話の設定の女の子ver.
●マリア様 要素
・人類を救う救世主の母親!近未来のマリア様!という設定
【真のストーリー】
●女性の成長物語
・地味女子が母親に成長する物語!
【ターミネーターの1番素晴らしい点】
●派手な設定よりも人間ドラマ
・近未来にロボットによる核戦争が起きる!
当時の機械工学や徐々にネット社会になりつつある現状を扱ったのでしょう♪
核兵器を批判したり平和主義の要素もある。
つまり現実社会の批判を盛り込むSFというジャンルの基本的なあり方ですよね。
本作はそんなSF設定さえも背景として『母親になる女子』を描くんですよ?
近年で言えば近いのが『メッセージ』でした。
【完璧なラスト】
・あの写真のエピソードが素晴らしい!
●写真について語るカイルリース
『どこか悲しげで、何を考えているんだろう?といつも思っていた。』
●何を考えていたのか?
・"嵐が来る"つまり来たる未来への不安
・未来への覚悟『息子を育てる』
・カイルの死に対する悲しみ
どれも決して明るい内容じゃないから、悲しい表情なんでしょう。それをカイルが読み取っていた事、そして考えている事に自分自身も入っていた運命感!更に『未来は明るくは無い』という社会への皮肉感、観客へのメッセージ!
あのラストには色んな要素が含まれている。
映像だけで、それを感じさせる映画としての芸術的なエンディングです。
【特殊効果】
・もちろん今の技術には劣るし映像としては古い!しかしそれが良い味を出している(^^)
古き良き時代の名作映画ですよね♪
●シュワちゃんの腕、顔の特殊効果
●骨格のみのT-800のコマ撮り
【キャメロン ブルー?】
・ジェームズキャメロン作品で度々、登場する演出が『青みがかった映像』
もちろん夜のシーンだったり水辺のシーンだったりと意識せずとも青っぽい映像になるシーンではある。
けど統一感があるし特に『ターミネーター2』はそうだけど、雰囲気だけでキャメロンの映像だとすぐに分かる。
【まとめ】
ストーリーはもちろんの事、特殊効果でも映画史に残る名作(^^)
『キャメロン ブルー』は無理矢理ですかね?
自分では凄い発見をした気になっています!笑
T3以降は無かった事にしちゃって、T2ファンならば胸熱なシーン盛り沢山の大迫力アクション!冒頭にはかなりビックリショッキングなシーンが!近年のCGってスゲェ…。
サラ・コナー登場シーンは日本の映画館じゃなければ雄叫びをあげてたと思います。
ハラハラドキドキ
ジョン・コナーカッコイイ
♀ターミネーター
敵か味方か
シリーズ原点
ネタバレを含むレビューです。
意外と触れられていないが、この映画の凄いところは、前作で敵だったT1000が、今回仲間で登場する事。
プログラムを書き換えての登場だけど、敵が続編で仲間になるって、なかなか珍しい設定。
クロニクルの本心が明らかにかなり楽しめる。
サラコナーシリーズを観た後に改めて、本作を観るとストーリーの奥深さに驚かされる。
当時のカリスマだった、ガンズやモトリーの音楽も最高。