『仮面ライダーエグゼイド』主役はジュノンボーイ！ 前衛的な話題作に注目！

『仮面ライダーエグゼイド』のあらすじ

未知のウイルス「バグスター」が蔓延する中で、政府はその対策として密かに聖都大学附属病院に電脳救命センター（CR）を設置します。

そして、ゲームのウイルスであるバグスターを倒すために開発した、ゲーマドライバーとガシャットの適合者を探すことに奔走します。

適合者は仮面ライダーに変身して、バグスターを倒すための戦士になるのです。

物語は、聖都大学附属病院・小児科の研修医の宝生永夢（飯島寛騎）は、自身が担当する患者の颯太（酒井亮和）がバグスターに感染していることに気がつくことから始まります。

颯太は至急、病院内の電脳救命センター（CR）という部屋に隔離され、永夢は仮野明日那（松田るか）と灰馬院長（博多華丸）から「この件には関わるな」と追い出されてしまいます。

それでも、自分の患者を見捨てられない永夢は、内緒で颯太を外に連れ出しますが、その直後に颯太の体に異変が起こります。

体の中のバグスターが発症してしまい、颯太は「ソルティバグスター」という怪人に変貌してしまうのです。
このピンチに対して永夢は、明日那が持つゲーマドライバーとガシャットを勝手に使って、仮面ライダーエグゼイドに変身して立ち向かいます。

『仮面ライダーエグゼイド』主役の永夢役はジュノンボーイの飯島寛騎！

「仮面ライダーエグゼイド」の主役の宝生永夢を演じるのは、”ジュノンボーイ”で有名な飯島寛騎さんです。
飯島寛騎さんは、2015年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した注目のイケメン俳優です。

「仮面ライダー」シリーズでは、これまでに佐藤健さん・菅田将暉さん・福士蒼汰さんなどの若手のイケメン俳優が主演をつとめてきました。

そういうこともあり、今回の主演を演じる飯島寛騎さんにも子供や男性ファンだけでなくて、女性ファンからも期待が高まっています。

まだデビューから1年目と、経験の浅い飯島寛騎さんですが、彼のこれからの成長にも注目ですね。

また、「仮面ライダー」シリーズからは、馬場ふみかさんや内田理央さんなどが、モデルや女優として活躍の場を広げています。
ですので、今作のヒロインである明日那役の松田るかさんにもネクストブレークが期待できますね。

そして、永夢を支える聖都大学附属病院の鏡灰馬院長役には博多華丸さん、衛生省・大臣官房審議官の日向恭太郎役には野村宏伸さんという実力派のベテランが脇を固めています。

『仮面ライダーエグゼイド』のデザインが前衛的すぎる

今回の「仮面ライダーエグゼイド」でファンをびっくりさせたのが、その斬新すぎるヴィジュアルでした。
エグゼイドには、通常はライダーには描かれない瞳が描かれ、その上からゴーグルをかぶるといった、髪型やフォルムも従来のライダーとは全く異なる、個性的なデザインに仕上がっています。

「仮面ライダーエグゼイド」はゲームをモチーフにしていることもあり、レベル1からスタートしてレベル2・レベル3とライダーがレベルアップしていく設定が取り入れられています。

これまでの話の中には、主役のエグゼイドの他にも、仮面ライダーブレイブ・仮面ライダースナイプ・仮面ライダーゲンム・仮面ライダーレーザーが登場しています。
いずれも個性的なヴィジュアルですので目が離せませんね。

『仮面ライダーエグゼイド』はユニークなCMも話題に！

今回の「仮面ライダーエグゼイド」でファンをびっくりさせたのが、その斬新すぎるヴィジュアルでした。
エグゼイドには、通常はライダーには描かれない瞳が描かれ、その上からゴーグルをかぶるといった、髪型やフォルムも従来のライダーとは全く異なる、個性的なデザインに仕上がっています。

「仮面ライダーエグゼイド」はゲームをモチーフにしていることもあり、レベル1からスタートしてレベル2・レベル3とライダーがレベルアップしていく設定が取り入れられています。

これまでの話の中には、主役のエグゼイドの他にも、仮面ライダーブレイブ・仮面ライダースナイプ・仮面ライダーゲンム・仮面ライダーレーザーが登場しています。
いずれも個性的なヴィジュアルですので目が離せませんね。

「仮面ライダー」シリーズの本編の合間に放送される「仮面ライダーグミ」のCMが異色すぎると、ここ数年もの間ネット上で話題になっています。
「仮面ライダーグミ エグゼイド」のCMも公開された当時、過去のものと比べてまったく違う、アヴァンギャルドな作りが反響を呼びました。

いろんな点で「仮面ライダーエグゼイド」は、これまでのシリーズとは違う点が多いのが特徴ですね。
本編からCMまでユニークなこの作品に、ますます期待が集まりそうです。