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出典:amazon

2019/04/12
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【蒼天の拳】原哲夫の北斗の拳にはスピンオフが存在した!

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大人気漫画である『北斗の拳』、そのスピンオフとなっている作品が、『蒼天の拳』です。『蒼天の拳』は、これまで22巻が発刊されており、こちらも既に完結しています。単行本の発売部数は1000万部にのぼります。本作は、ケンシロウの叔父にあたる霞拳志郎を主人公とした物語です。気になる見所や、『北斗の拳』にも繋がる秘められたエピソードを紹介します。

目次

歴史的ヒットを記録した北斗の拳

週刊少年ジャンプには、アンケートで人気投票を行う制度がありますが、90年代にそのアンケートで圧倒的一位を取り続けていた作品があります。

それが、原哲夫作の『北斗の拳』です。
高いデッサン力に裏打ちされた劇画調の絵と、世紀末の荒廃した世界に現れた救世主を描いた斬新なストーリーから、たちまち人気作品となりました。

これまでに単行本は6000万部発刊されており、歴代22位の記録です。
この記録に現れているように、北斗の拳は普段漫画を読まない方々でも聞いて分かるほどの知名度があります。
また、「お前はもう死んでいる」というケンシロウの有名な台詞は、あまりにも有名な一節ではあります。

ですが、そんな『北斗の拳』にスピンオフの作品が存在することは、意外に知られていません。

北斗の拳のスピンオフ「蒼天の拳」

そのスピンオフとなっている作品が、『蒼天の拳』です。
蒼天の拳は、これまで22巻が発刊されておりこちらも既に完結しています。

単行本の発売部数は1000万部にのぼります。
この蒼天の拳は、ケンシロウの叔父とされる霞拳志郎を主人公とした物語です。
そのあらすじから、気になる見所や北斗の拳にも繋がる秘められたエピソードを紹介します。

蒼天の拳のあらすじ

1930年代の中国、世界中の列強諸国が上海に独自の居住区(租界)を形成し、上海が大きく発展した時代を舞台に描かれた物語です。

漫画のキャラクターである張太炎が「上海には、この世のすべてがある」と語らせているように、当時の上海は中国からも独立して自治統治がなされるほどに、非常に発展した地域でした。

そんな、自由にして弱肉強食の都市上海には、暗黒社会を取り仕切る「紅華会」が存在しました。
この紅華会により、拳志郎の盟友である潘光琳を筆頭とする「青幇」が壊滅してしまいます。
この噂を聞き付けた拳志郎は、はるばる日本から上海へと舞い戻ります。
そして、紅華会に捕らわれていた潘光琳の救出と青幇の復活のために、一子相伝の拳法「北斗神拳」を繰り出すのでした。

美しすぎる青幇の筆頭代理「玉玲」

潘光琳の妹である潘玉玲は、拳志郎の恋人でもある、美しすぎるマフィアボスの妹でした。
当初、日本にいる際に拳志郎は玉玲が殺されたと聞いており、それを否定するために上海を訪れたという目的もありました。

実際、玉玲は生きており、許婚であった北斗孫家拳の芒狂雲により記憶を消されて馬賊に匿わせることで、紅華会から守られていたのでした。

そんな玉玲ですが、互いに惹かれ合っていた拳志郎との再会により記憶を取り戻します。
そして、潘光琳不在の中で青幇をまとめ、拳志郎と共に潘光琳を救いだします。
悪事を働く紅華会を一掃することに成功します。

北斗神拳のルーツ「西斗月拳」

本作において、西斗月拳の使い手であるヤサカを通して、北斗神拳のルーツが語られます。

北斗神拳の開祖であるシュケンは、経絡秘孔を突く暗殺拳である西斗月拳を体得する一族と出会います。
一族の一人であるヤーマと恋に落ち、秘術である西斗月拳を教わるシュケンは遂に北斗神拳を完成させます。

ただ、シュケンには先祖から伝わる北斗神拳の十字架がありました。
北斗神拳は一子相伝であり、後世の争いの火種になるような類似する拳法は排除しなければなりませんでした。そのため、シュケンは涙ながらに西斗月拳の一族をヤーマも含めて殺すのでした。
ただ、そのときヤーマのお腹には赤子がおり、その子孫末裔がヤサカであるとされています。

ヤサカまで引き継がれた西斗月拳と北斗神拳との因縁が、本編では描かれています。

天授の儀

そんなヤサカですが、1800年に及ぶ西斗月拳の恨みをはらすことを目的としつつも、拳法家として北斗神拳に魅せられる場面も描かれています。

それが、北斗劉家拳伝承者である劉宗武と拳志郎との闘い「天授の儀」です。
圧倒的な力と力のぶつかり合いの前に、北斗神拳の敗北をも予感しました。
もし、拳志郎が負けることがあれば劉宗武に西斗月拳の因縁に終止符を打つべく闘いを挑むだろうとも語っています。

最終的には拳志郎が勝利し、天授の儀を終えた拳志郎にヤサカは闘いを挑みます。
ヤサカは敗北するも、拳と拳を交えることで、西斗月拳の因縁を越えた存在を感じるのでした。

拳志郎とケンシロウの関係

本編では、厳密に断定されている訳ではありませんが、ケンシロウの実父である見方が強いです。

この根拠は、物語冒頭で、拳志郎の異母兄弟にあたる霞羅門が、ケンシロウの父であるような描写があるためです。
霞羅門が幼いケンシロウに、拳志郎は「まるで蒼天のような男だった」と語っています。

そのあたりの考察も含めて、『蒼天の拳』は『北斗の拳』に繋がる多くのエピソードが盛り込まれたスピンオフであると言えます。

参考元

  • ・蒼天の拳新潮社

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