仮面ライダーWの続編は漫画に決定！作画担当・佐藤まさきの過去作品は？

前回の記事での予想が的中！続編はコミカライズに決定

仮面ライダーW続編決定！「映像作品ではない形式」を予想してみた ｜ MOVIE SCOOP! https://hikakujoho.com/moviescoop/92626400002916/

2009年に放送された「仮面ライダーW」の続編が決定！でも「映像作品ではない形式」で復活ってどういうこと？どんな形で復活するのか予想してみました！また、出演俳優たちの現在の活躍もまとめています。

前回の記事で「予想①マンガや小説での復活」と予想しましたが、それが見事的中！
「風都探偵」というタイトルで、仮面ライダーWの続編が週刊ビッグコミックスピリッツにて連載されることが発表されました。

残念ながら、舞台やミュージカル、ゲームでの復活ではないため、テレビシリーズで活躍した桐山漣さん、菅田将暉さんの出演はありません。

テレビシリーズをもう一度見たい方はこちら！

仮面ライダーWが配信されている動画配信サービスをご紹介

桐山さん・菅田さんの活躍が恋しい！という方はこちらから！

コミック版仮面ライダーW「風都探偵」の原作・作画は誰？

原作(脚本)はTVシリーズの脚本担当・三条陸さん

三条さんはもともと漫画原作者としても活躍していて、「冒険王ビィト」や「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」も手掛けています。

先述したとおり、仮面ライダーWのテレビシリーズの脚本はもちろん、その後の「仮面ライダーフォーゼ」や「獣電戦隊キョウリュウジャー」「仮面ライダードライブ」の脚本も担当しました。

テレビシリーズの脚本家が原作を務めるため、仮面ライダーWの世界観を崩さないストーリーが楽しめそう。
期待が高まりますね！

作画は佐藤まさきさん

作画を務めるのは佐藤まさきさん。
現在やわらかスピリッツにて「パラフィリア～人間椅子奇譚～」を連載中です。

お色気ギャグが多め？佐藤まさきさんの過去作品

パラフィリア～人間椅子奇譚～

他人と目を合わせることができない少女・瞳子は、ままならぬ現実世界に絶望し、憧れの生徒会長・神楽木マリのソファとして生きたいという奇怪な妄想を抱く。ソファをくり抜き、己の妄想を実行に移した瞳はしかし、表の世界では想像もしなかった学園の裏の顔を目撃することに…!!

出典：http://yawaspi.com/paraphilia/

「パラフィリア～人間椅子奇譚～」あらすじ

江戸川乱歩の短編小説「人間椅子」を原案に、同性愛や窃視症など、性的倒錯(パラフィリア)を描いた、オトナ向けの物語です。

超無気力戦隊ジャパファイブ

15歳の高校生、赤羽太陽はいつもの様に親友の油実実と女子の体育を屋上から覗いていた。お気に入りの女子生徒、南国すももを発見していい気分になっていたのもつかの間、直後に不良グループ二子玉三連星の襲撃を受けて全力で逃げる事となってしまう。何とか逃げ回ってロッカーに隠れたはいいものの、隠れた先は女子更衣室だった。そこへ入ってくる南国すもも。彼は彼女のナマ着替えが見られると大喜びだったが、彼女は変な携帯を取り出し特撮ヒーローを思わせるスーツ姿に変身した。こうして、国家秘密のヒーロー組織「ジャパファイブ」の秘密を知ってしまった事でジャパレッドに任命されてしまう太陽。

出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%84%A1%E6%B0%97%E5%8A%9B%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96

「超無気力戦隊ジャパファイブ」あらすじ

コチラもポロリ満載のオトナ向けセクシーギャグ漫画！
過去には、レッド役に小野大輔さんを迎えドラマCD化も果たしている人気作品です。

週刊ビッグコミックスピリッツ36・37合併号は8/7発売

仮面ライダーWの続編漫画「風都探偵」が読めるのは、2017年8月7日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ 36・37合併号！

週刊ビッグコミックスピリッツでは現在、「トクサツガガガ」や「スローモーションをもう一度」「土竜の唄」なども連載中。
発売が待ちきれません！

80年代ブームはまだまだ続く！平成生まれのための新しい80年代カルチャー ｜ MOVIE SCOOP! https://hikakujoho.com/moviescoop/13591400002283/

ファッションや音楽にとどまらず、ここ数年80年代がテーマのものが増えていて、平成生まれにとっては「真新しいカルチャー」として受け入れられています。 舞台「まいっちんぐマチコ先生」や「ガンバレ！中村くん！！」ほか、最近発表された「80年代風」の作品をご紹介します。

「スローモーションをもう一度」はこちらの記事でもご紹介しました。