当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により編集部のおすすめとしてご紹介>させて頂いております。

SHARE

contents kv

出典:amazon

2018/12/25
71,191 7

【ハマると】麻雀好きな芸能人、中にはプロの資格取得者も! 【面白い】

地上波では放送される機会が少ない麻雀番組。実は芸能人の中には麻雀好きの方がかなり多く、中には趣味が高じてプロ雀士となった方も・・・。そこで今回は麻雀好きな芸能人と、現在放送されている麻雀番組についてまとめてみました。

目次

麻雀好きな芸能人~芸人編~

麻雀好きを公言している芸人さんはとても多いのですが、その中でも特に強いと評判の方がこちらの3名です。

児嶋一哉さん(アンジャッシュ)

お笑い芸人でありながらも、プロ雀士の資格を持つ児嶋一哉さん。

高校の時に麻雀が流行っていたそうで、それをきっかけに麻雀を覚えたのだとか。


児嶋さんは趣味が高じて、2003年に日本プロ麻雀協会のプロ雀士資格を取得しています。


ちなみに日本プロ麻雀協会でのプロ雀士の合格率は、受験者数に対して約1/3ほどだそうです。

Abema TVで放送されている「第1回芸人麻雀グランプリ」で、児嶋さんは決勝進出を決めています。

決勝戦は2017年1月に放送予定なので、決勝戦が気になる方はぜひチェックを!


また、児嶋さんは「負けない麻雀サイト"こじまーじゃん"」を始め、「こじまーじゃん」の公式TwitterやFacebookなども開設しています。


さらに、オリジナルグッズを販売するサイト「ClubT」では『アンジャッシュ児嶋の「こじまーじゃんショップ」』で麻雀グッズの販売を行うなど、麻雀関係の活動も活発にされています。

麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん” http://kojimajan.com/

日本2位!芸能界最強(?)の麻雀プロ:アンジャッシュ児嶋の麻雀サイト【こじまーじゃん】。児嶋の戦術・麻雀プロの必勝法・役やルールで雀力アップ・ネット麻雀中継…、初心者からベテランまで“ゲームの王様”麻雀がもっと強く楽しくなるサイトです!

小沢一敬さん(スピードワゴン)

雀荘で働いていた経験もある小沢一敬さん。

プロ雀士の資格は取得していませんが、その腕前はプロ級だと評判です。

麻雀番組「THEわれめDEポン」では過去3回の優勝経験もあるほど。


プロ雀士の方々との交流もあり、小沢さんの公式ツイッターには時々写真が掲載されることがあります。

同じく麻雀好きの芸人・児嶋一哉さんは、小沢さんを「最強のライバル」と公言しています。

児嶋さん曰く、

小沢さんのすごい所は記憶力が良い上に対局の流れをダイジェストで覚えているところだ、

と「こじまーじゃん」の対談で語っていました。

じゃいさん(インスタントジョンソン)

じゃいさんと言えば、「最強ギャンブラー」と呼ばれるほどギャンブルの才能が秀でています。

芸人としての仕事がたくさん入ると、ギャンブルが出来なくなって収入が減る、という笑い話のような実話もあるほどです。


じゃいさんは、2009年に5000万のマンションをキャッシュで購入しています。

ギャンブル貯金で貯めた5000万だそうで、これだけでもいかにギャンブルが強いか伝わりますね。


そんなじゃいさんは、もちろん麻雀の腕前もかなり強く、麻雀に関する面白いエピソードもたくさんあります。


麻雀番組で加賀まりこさんと対局し勝利したじゃいさんは、加賀まりこさんから呼び出されたそうです。

怒られるのではないかと楽屋に行くと、電話番号の交換を申し込まれ、それ以降はプライベートでも麻雀を打つ仲になったそうです。


このエピソードを語った動画は、Yahooのトップ動画で取り上げられるほどでした。

さらに、じゃいさんの対局を観た桜井章一さんから電話がかかってきたこともあるそうです。

麻雀好きな芸能人~女優・俳優編~

麻雀好きな女優・俳優としては、風間杜夫さんや加賀まりこさんが有名ですが、他にもこんな方々が麻雀愛好家です。

萩原聖人さん

麻雀好きで強い腕前を持つ俳優と言えば、一番に名前が挙がるのが萩原聖人さんではないでしょうか。


萩原さんはTVアニメ「闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~」の主人公・赤木しげるの声を担当していました。

アカギ同様に凄すぎる麻雀の腕前を披露する萩原さん。

ネット上では「リアルアカギ」とも呼ばれています。

萩原聖人さんは麻雀番組にも出演回数が多く、

中でも「THEわれめDEポン」では、優勝回数11回と歴代の出場者の中でトップ成績を収めています。


また、2015年に行われた「THEわれめDEポン」では国士無双をまさかのツモアガリするという快挙を成し遂げています。

萩原さんは「THEわれめDEポン」の他に、「麻雀 BATTLE ROYAL 2016」でも、生放送で国士無双を上がっています。

藤原竜也さん

映画「カイジ 人生逆転ゲーム」「カイジ2 人生奪回ゲーム」で主人公・伊藤開司を演じた藤原竜也さん。

競馬や麻雀好きとしても有名で、プライベートでは「リアルカイジ」と呼ばれているとインタビューで答えていました。

萩原聖人さんとは麻雀をする仲だそう。

藤原さんの上がり手を見た萩原さんから「アカギも出来る!」と言われているそうです。


「リアルアカギ」の萩原聖人さんと「リアルカイジ」の藤原竜也さんが囲む麻雀卓、一度見てみたいですね。

松山ケンイチさん

映画「聖の青春」で主人公・村山聖を演じた松山ケンイチさん。

松山さんも麻雀が好きで、浅丘ルリ子さんとは麻雀仲間だそうです。


「聖の青春」の試写会では、将棋指導を行った森信雄七段や、森信雄役を演じたリリー・フランキーさんに麻雀の対局を申し込んだというエピソードがあります。

吉高由里子さん

2017年1月から始まるドラマ「東京タラレバ娘」で主人公・鎌田倫子を演じる吉高由里子さん。

趣味はギャンブルで、競馬場に通うこともあると公言していました。

吉高さんは麻雀も好きで、プロフィール欄の趣味に「麻雀」と書いていたそう。

しかし後に事務所によって「音楽鑑賞」に書き換えられた、というエピソードがあります。

ちなみに、麻雀で好きな手は「メンタンピン」だそうです。

麻雀好きな芸能人~ミュージシャン編~

和田アキ子さんが麻雀愛好家であることはよく知られていますが、実はこんな方々も麻雀を嗜んでいるそうです。

GACKTさん

GACKTさんは、デビュー前にカジノのディーラーを務めていました。

そのため、ポーカーの大会に参戦することもあるGACKTさんですが、

麻雀も好きで「世界平和の会」という麻雀大会をプライベートで開催されているそうです。


麻雀はポーカーと同じく頭脳戦なので、頭脳明晰なイメージのあるGACKTさんには向いているのかもしれませんね。

中居正広さん

中居正広さんも麻雀好きを公言されている一人です。

バラエティ番組では「5つの譲れない物」として、麻雀を挙げるほどです。

また、別の番組で一番楽しい瞬間は?との質問に、「あっ、この瞬間やっべーって思うのは、やっぱ"役満"だね」と話していました。

スピードワゴン・小沢一敬さんとはプライベートで月に3回以上は会うそうで、徹夜麻雀をすることもあるそうです。

SEAMO

ヒップホップアーティストのSEAMOさんは、公式プロフィールの趣味欄で麻雀を挙げています。

ご自身の曲でも、麻雀とスロットを題材とした「BET OR ALIVE featuring CRYSTAL BOY」を発表しています。

また、SEAMOさんは、お正月恒例行事として「竜王杯」という名前の麻雀大会を毎年開催しています。

10年以上は続いている大会だそうで、今年も参加者であるDJ MITSUさんがツイートしていました。

麻雀好きな芸能人~著名人編~

著名人の中にも麻雀を好む方は多いです。

蛭子能収さん、及川奈央さんは麻雀番組への出演も多いですが、こちらの方々も麻雀番組に出演しています。

畑正憲さん

「ムツゴロウさん」のニックネームで有名な畑正憲さんは、「昭和麻雀十傑」の一人でもあります。


日本プロ麻雀連盟の相談役も務め、段位は9段と公表されています。

しかしその実力はとても9段では収まらず、自ら「十段位戦」を発案したほどです。


見たもの(映像)を記憶する能力に長けているそうで、

一説には相手の捨て牌をすべて記憶している、局の流れをすべて記憶しているとも言われています。

勝間和代さん

評論家の勝間和代さんは、2015年に最高位戦日本プロ麻雀協会の試験に合格しプロ雀士となりました。

勝間さんが麻雀を始めたきっかけですが、ご自身のブログでは次のように説明されています。

もともとのきっかけは、モンド杯など、プロの試合の解説をいくつかやらせていただいたときに、あまりにもみなさんの試合の様子がおもしろそうだったので、あちら側で試合をする側になってみたい、と思ったところからが始まりでしたから。

出典:http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2015/01/d1-b069.html

約1年勉強してプロ雀士になられたそうです。

現在は、最高位戦日本プロ麻雀協会のD1リーグで活動されています。

植田佳奈さん

声優の他、ナレーションとしても活躍する植田佳奈さん。

ゲームやアニメにもなった「Fate」シリーズのヒロイン・遠坂凛役、大人気麻雀漫画「咲-Saki-」で主人公・宮永咲役を務めるなど、人気の声優です。

趣味は麻雀と公言されていて、自宅には全自動麻雀卓があるそうです。

現在放送されている麻雀番組

地上波では中々放送されることが少ない麻雀番組ですが、

CSや有料番組で現在放送されている麻雀番組を集めてみました。

THEわれめDEポン

以前は地上波で放送されていた「THEわれめDEポン」は、フジテレビONE(CS放送)で不定期放送されています。

独自の「割れ目」というルールや、24時間スペシャルでは下位決定戦として「やさぐれ卓」があるなど、麻雀を深く知らなくても楽しめる構成になっています。

CS放送以外では、フジテレビオンデマンドでの動画配信で観ることが出来ます。

過去の対局のうちのいくつかはDVD販売もされています。

モンド麻雀プロリーグ

「モンド麻雀プロリーグ」は、MONDO TV(CS放送)で放送されているプロ雀士による対局番組です。

女性プロ雀士の「女流モンド杯」、50歳未満の男性プロ雀士の「モンド杯」、50歳以上の男性プロ雀士の「名人戦」が行われた後に、各リーグの優勝者で「モンド王座決定戦」が行われます。

モンド麻雀プロリーグは、CS放送の他、MONDO TV オンデマンド、Amazonプライムビデオで視聴することが出来ます。

また過去の対局はDVD販売もされています。

天空麻雀

「天空麻雀」はエンタメ~テレ(CS放送)で放送されている麻雀番組です。

他の麻雀番組と異なるのは、対局者はすべて日本プロ麻雀連盟に所属しているプロ雀士のみとなります。

CS放送以外では、U-NEXTやTSUTAYAの動画配信で視聴することが出来ます。

MONDO式麻雀

「MONDO式麻雀」はMONDO TV(CS放送)で放送されている対局番組です。

基本的には麻雀対局ですが、番組独自のルールが毎回設定されること、出場者の中に麻雀好きの芸人さんがいることもあり、バラエティ色が若干強めです。

ゆるく麻雀番組を観たい方にはぜひお勧めです。

MONDO式麻雀もモンド麻雀プロリーグ同様、CS放送、MONDO TV オンデマンド、Amazonプライムビデオで視聴出来ます。

DVDも販売されています。

NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!

番組のタイトル通り、NMB48の須藤凜々花さんが麻雀好きのゲストを招き、麻雀対決を行う番組です。

同番組が始まった時にインタビューで次のように話しています。

麻雀の魅力について質問されると、「人によって打ち方が全然違うんですよ。その人の人生観がすごく現れて。『麻雀は哲学』って秋元(康)先生が言っていて、それを聞いて私も麻雀を極めたいなと思いました」と語った。

出典:http://natalie.mu/music/news/152811

夢は哲学者という須藤凛々花さんならではの言葉ですね。

須藤凛々花さんは「咲-Saki-」や「アカギ ~闇に降り立った天才~」などの麻雀漫画が愛読書。

今後は番組で加賀まりこさんや畑正憲さんとの対決を熱望しています。

「NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!」はTBSチャンネル1(CS放送)で視聴出来ます。

フリースタイル雀ジョン

AbemaTVで不定期配信されている「フリースタイル雀ジョン」。

挑戦者2名が「モンスター」と呼ばれるプロ雀士と対局していき、賞金の獲得を狙うという番組です。

これまでに3回が放送され、亀田大毅さんや波岡一喜さんらが挑戦しています。

AbemaTVは、パソコンやスマートフォンで視聴することが出来ます。

麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀

フジテレビONE(CS放送)で放送されている「麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀」。

他の麻雀番組と違い、対局は時間制限があるため50分が過ぎたらたラストゲームとなります。

1回の対戦が約1時間で、これを8回繰り返してシーズンが終了します。

長考は罰符の対象、点棒ではなく順位で星を獲得しその合計を競うなど、特徴のある番組になっています。

CS放送以外では、フジテレビオンデマンドでの動画配信で観ることが出来ます。

意外と難しくない?やってみるとハマるかも!


麻雀はテーブルゲームの中でも、運はもちろんのこと、集中力や忍耐力、技術力や経験など多くの要素が必要となるゲームです。

ルールが難しいと思われがちですが、基本的なルールさえ押さえていれば後は対局や経験を積むことで自然と覚えていくことが出来ます。

とっつきにくいイメージもありますが、麻雀番組や麻雀を題材とした漫画や映画などから取り掛かり、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


参考元

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

「バラエティ」人気ニュースランキング