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出典:amazon

2019/09/03
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「笑点」の歴代メンバー&司会者まとめ【長寿番組】

日本テレビ系で放送されている人気番組「笑点」。 50年の歴史を持つ長寿番組で、過去に数多くの落語家がメンバーとして出演していました。 今回は、そんな笑点の歴代メンバー&司会者をご紹介していきます。

目次

「笑点」の基本情報

50年以上の歴史がある長寿番組!!

笑点は、1966年5月から日本テレビ系列で毎週日曜日に放送されている番組です。

放送回数は、2017年6月現在、2566回を数えます。

放送開始から50年以上たった今でも、日テレ系番組で屈指の人気があります。

放送時間は、放送開始から1968年4月までは16:30~17:10
1968年5月~1996年までは17:20~18:00
1996年4月~現在は17:30~18:00です。

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笑点を彩った歴代メンバー

ここからは歴代笑点メンバーをご紹介していきます。
なお、メンバーは加入順になっています。

放送初期は、メンバーの入れ替わりも激しく、多くのメンバーが出演していました。

昔からの笑点ファンの方は、懐かしいメンバーも多いかと思います。
また、最近笑点のファンになった人は、「こういうメンバーがいたのか」と新発見できることでしょう

では、ご覧ください。

柳亭小痴楽(後の春風亭梅橋)

第1回~139回に出演。
記念すべき笑点初期メンバーです。

笑点放送初期の映像が残っていないため、残念ながら小痴楽さんの出演映像を見ることができません。

林家こん平

第1回~第139回まで出演し、第313回からメンバーに復帰し、第1932回まで出演。
難病の「多発性硬化症」を患い現在療養中です。

大喜利コーナーでの視聴者参加型挨拶「チャラーン」は笑点名物でした。

三遊亭金遊(後の三遊亭小圓遊)

第1回~第139回に出演し、第171回から復帰し第737回まで出演。

1980年10月5日に43歳の若さで急死しました。
そのため、生前に収録されていた1980年10月12日放送分の第737回が最後の出演となりました。

桂歌丸との罵倒合戦は笑点初期の名物でした。

5代目・三遊亭圓楽(4代目司会者)

第1回~第139回、第203回~第556回には大喜利メンバーとして出演。
第851回からは急死した三波伸介に代わり4代目司会者として出演しました。
体調面の不安を理由に第2016回をもって司会者を退き、同時に笑点からも引退しました。

面長であることから、メンバーから「ウマ面」とネタにされていました。

桂歌丸(5代目司会者)

第1回~第139回、第171回~第2514回に出演。
笑点メンバー歴代最多出演を誇ります。

4代目司会者である5代目・三遊亭圓楽が病気療養で番組を休んでる間は司会代理を務め、後に5代目司会者に就任しました。

現在は、司会を引退しましたが「終身名誉司会者」として番組に関わり続けています。

柳家さん吉

第140回~第170回まで出演。

初期メンバーと初代司会者である立川談志との間に確執が生まれました。
このことがきっかけで初期メンバーは全員降板しました。
そんな厳しい時期に加入したメンバーです。

出演回数も少なく、当時の映像が無いため、残念ながら出演シーンを見ることができません。

落語家きっての写真好きとして有名でした。

春風亭栄橋

第140回~第170回に出演。

初代司会者である立川談志に抜擢されたメンバーで、人気の高いメンバーでした。

三遊亭好生(後の春風亭一柳)

第140回~第170回に出演。

立川談志に抜擢されメンバーとなりましたが、本業の落語に専念することを理由に降板しました。

かなり真面目な性格で、メンバーの中でもかなり異彩を放つ存在でした。

三升家勝二

第140回~第202回に出演。

出演期間は約1年ほどと短かったものの、一時期は弟弟子である落語家と共に出演していました。

林家こん平とは、笑点出演がきっかけで現在でも親交があるそうです。

柳家かゑる(後の5代目・鈴々舎馬風)

第140回~第170回に出演。

笑点メンバーとして活躍していた傍ら、リングアナウンサーやイベントでの司会業も行っていました。

現在は落語協会最高顧問を務めています。

三遊亭歌奴

第171回~第201回に出演。

当時は笑点以外の仕事も多く、たびたび大喜利を休演していました。

林家木久蔵(後の林家木久扇)

第171回~現在も出演中です。

現笑点メンバーの中では最古参。

おバカキャラが浸透していますが、実は読書家で、クラシックなどの音楽が趣味です。

5代目・三遊亭圓楽や桂歌丸が病気療養中に司会代理を務めた回は、あまりのグダグダぶりから、「伝説の回」と呼ばれています。

三遊亭金馬

第171回~第202回に出演。

歌奴と同様に多忙を極めていたため、大喜利を休演することが多かったです。

現在88歳で、最古参の落語家として活躍しています。

柳家小きん

第171回~第312回に出演。

かつて林家こん平が着用し、現在は林家たい平が着用しているオレンジの着物を最初に着たメンバーです。

林家こん平が復帰するまでメンバーを務め、こん平復帰と同時に番組を降板しました。

三遊亭圓窓

第203回~第577回に出演。

5代目・三遊亭圓楽とは兄弟弟子で、一時期揃って出演していました。
頭が良く、時事ネタなど常識派の回答を得意としていました。

三遊亭楽太郎(後の6代目・三遊亭圓楽)

第578回~現在も出演中。5代目・三遊亭圓楽の弟子。

現在は6代目・圓楽を名乗っていますが、古い笑点ファンの方々は「楽太郎」という名前の方がしっくりくるのではないでしょうか?

桂歌丸との罵倒合戦は番組の名物でした。

三笑亭夢之助

第578回~第681回に出演。

毒舌解答を得意としていましたが、それが仇となりスポンサーとの間でトラブルを起こします。
そのことが尾を引き、そのまま番組を降板しました。

出演期間は短いものの、座布団10枚獲得3回は歴代最多です。

林家九蔵(後の三遊亭好楽)

第682回~第889回まで出演。

一度、本業の落語に専念することを理由に番組を降板。
その後、第1116回から復帰し、現在も出演中。

個性の強いメンバーの中で、好楽は少し地味ではありますが、良い味を出しているメンバーです。

古今亭朝次(後の桂才賀)

第740回~第1115回まで出演。

急死した三遊亭小圓遊の後任として加入しました。

春風亭昇太が司会者になる際に、新メンバーとして復帰するのではないかという噂が立ちましたが実現しませんでした。

三遊亭小遊三

第890回~現在も出演中。

悪人顔ですが色男を自称していて、それにちなんだ回答をすることが多いです。
日曜夕方という時間帯を考えずに下ネタに走ることもしばしば。

林家たい平

第2017回~現在も出演中。林家こん平の弟子。

病気療養中のこん平に代わって第1948回から大喜利に出演していました。
しかし、当時は「代理出演」という形でした。
その後、こん平の早期復帰が厳しいと判断され、正式メンバーになりました。

2016年には24時間テレビでマラソンランナーを務め見事完走しました。

春風亭昇太(6代目司会者)

第2016回~現在も出演中。
第2515回からは6代目司会者に就任。

桂歌丸が5代目司会者に就任するにあたり新メンバーとして加入。
現在は、笑点を引退した歌丸に代わって6代目司会者を務めています。

現メンバー唯一の独身で、大喜利内でも独身ネタでよくいじられています。

林家三平

第2515回~現在も出演中。
現メンバー内で最も新しいメンバー。

父は、昭和を代表する名落語家の初代林家三平。

歴代司会者

立川談志

第1回~第170回まで出演した笑点初代司会者。

番組の企画や構成などを作り上げ、笑点の礎を築いた人物。

度々、収録を欠席したり、番組の方向性を巡りスタッフやメンバーとの確執が明るみになったことで降板しました。

前田武彦

第171回~第228回まで出演した笑点2代目司会者。

オープニングテーマの「笑点のテーマ」を作詞しました。

前田は当時超人気司会者で、笑点以外にもいくつかレギュラー番組を持っていました。
そのことが原因で、司会者就任から僅か1年で降板しました。
歴代司会者の中で最も短い出演期間でした。

三波伸介

第229回~第850回まで出演した笑点3代目司会者。

前任の前田武彦が収録に参加できなかった際に、代理司会を務めました。
その司会ぶりが好評だったため、正式に司会者に就任しました。

1982年12月に急死したため、笑点はしばらく司会者不在という事態に陥ったことがありました。

参考元

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