ナルトとサクラの関係は、強い絆で結ばれた仲間となっています。 第七班として任務を共にしたナルトとサクラ。ナルトはかわいい女の子であるサクラに片想いをしていました。はじめは一方通行だった、ナルトとサクラの関係性はどう変わっていったのでしょうか? この記事では、話が進むごとに変化していくナルトとサクラの関係性をまとめました!
サクラが強くなった理由はナルトを守るため! 本編でのサクラの活躍とは?
出典:amazonサクラはナルトと同じ第七班のメンバーで、ナルトにとってサクラは初恋の相手であり大切な仲間でもあります。
ナルトやサスケのために強くなったサクラの姿は、本編のなかでもとても印象的なものでした。
今回は、そんなサクラの活躍やナルトとサクラの関係性についてまとめてみました!
ナルトとサクラは第七班の仲間で戦友! ナルトとサクラの関係性の変化とは?
出典:amazonナルトの初恋の相手は、同じ第七班の仲間としてともに戦うサクラでした!
ナルトとサクラの対等な仲間であり、時にきょうだいのような、そしてまた時に互いに深い思いを向けるような関係性が好きという方も多いのではないでしょうか?
1巻の3話では、ナルトはサクラに対して「オレにとって何だか気になるカワイイ女の子」という印象を持っていたことが明かされます。
一方で第七班としてサクラのサスケに向ける想いの大きさを知るうちに、ナルトはサクラの幸せを願って身を引くような一面も何度か見せました。
ここでは、ナルトとサクラがどのような関係性となっていったのか、ナルトのサクラへの思いはどう変化したのかを見ていきましょう
ナルトとサクラの関係① ナルトの夢を応援するサクラ! ナルトに人工呼吸と心臓マッサージをして命をつないだことも!
出典:amazonサクラは、ナルトの「火影になる」という夢を一番に応援している女の子です。
中忍選抜試験のペーパー試験では、「ここでリタイアしなければ最後の問題を間違えた者やそのチームメイトは失格で、一生下忍のまま」という課題に対して、テストには自信があるサクラが「いっつもいっつも馬鹿の一つ覚えみたいに火影火影って。悪いわね、ナルト。アンタのその叶いそうもない夢、つぶさせたくないみたい!! 」(※1)と、ナルトの未来を思ってリタイアしようとしました。
体力とチャクラ、精神力のすべてを消耗する第四次忍界大戦では、体から九尾を抜かれたことで死にかけるナルトに対してサクラは人工呼吸と心臓マッサージで命を繋ぎます!
サクラは「絶対に死なせる訳にはいかないのよ! (かつての夢は)今はもう、目の前なんだから!!! 」(※2)と、ナルトを死なせない決意で医術を施しました。
※1「NARUTO 5巻」 43話より引用
※2 「NARUTO 69巻」663話より引用
ナルトとサクラの関係② 無茶しがちなナルトを心配するサクラ
出典:amazonサクラは、まっすぐで無茶しがちな一面をもつナルトを心配するところをよく見せています。
28巻からナルトはサクラやカカシと共に、友達で風影の我愛羅を”暁”から助けるために風影奪還任務に挑みます。
ナルトと我愛羅は、ふたりとも体のなかに尾獣を封印された人柱力です。”暁”の目的は、尾獣を9体集めることでした。
道中、ナルトやサクラは砂隠れの里のチヨから「尾獣を抜かれた人柱力は死ぬ」(※1)という衝撃的な事実を知ります。
それを聞いたサクラはナルトを思って涙を流しました。
一方、サクラの想いを感じとったナルトは「相変わらず涙もろいんだな、サクラちゃん。心配すんなって、我愛羅はオレが助けっから!」(※1)と、あえて自分の心配をさせいように笑顔を向けます。
そんなナルトに対して、サクラは「私は! ナルト、アンタの!」(※1)と想いを伝えようとしますが、ナルトによって遮られました。
33巻では、ナルトはサスケが里を抜ける原因となった大蛇丸と再会したことで、九尾の力を暴走させて自身も大きく傷ついてしまいました。
サクラはナルトの治療をするなか、隊長のヤマトに「いつもそう。私がナルトにしてあげれるのは、ほんの小さなことだけ」(※2)と、苦しそうな笑顔を浮かべながら話しました。
ヤマトは身を呈してナルトの暴走を止めたサクラを見て、サクラのナルトに対する想いの大きさを感じます。
※1「NARUTO 29巻」 261話より引用
※2「NARUTO 33巻」 297話より引用
ナルトとサクラの関係③ ナルトとサクラは背中を預けあう関係に成長!
出典:amazonナルトとサスケに守られる自分にコンプレックスを持っていたサクラ。
サクラはサスケが木ノ葉の里を抜けたあと、ナルトとサスケを守るための力を得るために綱手のもとで修行し、強くなりました!
風影奪還任務では、サクラは医療忍術と怪力の力をフルに使って任務に貢献します!
サスケ奪還任務から約2年後、サスケと再会するも木ノ葉に連れ戻すことは叶いませんでした。
サスケを取り戻せなかった自分の弱さに涙を流すナルトに対して、サクラもまた涙を流しながら「私もいる! 私だって一緒に強くなる!! 」と、宣言します!
第四次忍界大戦では「百豪の印」と「創造再生の術」を習得し、さらに強くなったサクラ。
ナルトや一時的に木ノ葉に力を貸すサスケに並びたち、敵を次々となぎ倒しました!
ひとりでたくさんの敵を倒したサクラは、ナルトに「今度は背中合わせでいくわよ!! 」(※1)と、宣言します!
※1「NARUTO 66巻」632話より引用
ナルトとサクラの関係④ ふだんはおしゃべりを楽しむ関係のナルトとサクラ
出典:amazonナルトとサクラはふだんはおしゃべりと楽しむ「友だち」のような関係性で、サクラがナルトを尻に敷いています!
35巻では、真の第七班のメンバーとなったサイと会話を楽しむナルトとサクラのすがたが描かれました!
サイは「何だァ、せっかくサクラちゃんと二人でデートっぽく歩くプラン練ってたのによォーお!」「ナルトこそ体ばっかりじゃなくて頭の方も少しは鍛えた方がいいわよ。アンタホントバカなんだからさ!」(※1)と、親しげに軽口をたたき合うナルトとサクラの姿を見て、もっとふたりと仲良くなりたいと言いだします。
66巻でサスケと再会したナルトとサクラは、3人で敵に挑むことになりました!
サクラが敵をたくさんなぎ倒したあと、サクラの背後に迫る敵をナルトとサスケが倒します。
大好きなサスケに救われたサクラは「サスケくん!!」と喜びますが、ナルトは「あの~、オレもいんだけど。サクラちゃん!」(※2)と、不満げな様子。
サスケの「足を引っ張るなよ、ナルト」という言葉に、サクラも「そうよ! 細かいこと言ってると私が火影の座ぶん獲るわよ!」(※2)と返します!
ナルトは「え~! サクラちゃんまでその気ィ!? 」(※2)と驚きますが、3人ともどこか楽しそうに戦いました!
※1「NARUTO 35巻」 311話より引用
※2「NARUTO 66巻」 632話より引用
ナルトとサクラの関係⑤ サクラにとってナルトは、自分が汚れ役になったとしても助けたい「仲間」
出典:amazonサクラはときに、自分が汚れ役を背負ってまでナルトを救いたいと考えています。
5巻の中忍選抜試験のペーパーテストでは、「この問題を間違えたものは班員全員失格となり、一生下忍のままとなる。今年の試験には落ちるが、手を挙げたものはリタイアは可能」という究極の問題が出題されました。
ナルトは「火影になる」という夢を持っていますが、勉強は苦手です。しかし、火影となるには中忍への昇格が必須となります!
ナルトは手を挙げようとはしませんでした。
班のなかでもテストが一番得意なサクラは、ナルトの夢をつなげるためにナルトとサスケから嫌われる覚悟で手を挙げようとします。
50巻では、”暁”から狙われながらもサスケを追って傷つくナルトに対して「告白」をしました。
この告白は「サスケを連れ戻す」という自分とナルトとの約束を解き、ナルトを重荷から解放するためのものでした。
サクラはナルトをこれ以上苦しませないため、ひとりで木ノ葉への復讐で憎しみを広げるサスケを手にかけようとしています。
さらに、サスケを殺したことでナルトから恨まれる覚悟もサクラにはできていました。
サクラがナルトに「告白」!? サクラの壮絶な覚悟と真意とは?
出典:amazonサクラは50巻の469話でナルトに対して「告白」をしています。
この「告白」で衝撃を覚えた読者も覚えたのではないでしょうか?
サクラの「告白」は、なにも考えずにそのまま読むのとサクラの覚悟や周りの人の言葉に注目してから読むのでは、ガラッと印象が変わってしまいます。
それでは、サクラの告白について説明していこうと思います!
ナルトへサクラの告白① サクラの「告白」の内容と主旨とは?
「だからナルト、アンタの事が好きだって言ったのよ! サスケくんなんて私にとってもう何でもないって言ったの! あんな人を好きでいた私がどうかしてたって、人が告白してんだからちゃんと聞いてよね!」(※1)と、サクラはナルトに告白をします。
突然の告白に驚くナルトに対してサクラは、「別にも何も、ただもう目が覚めただけ。抜け忍で犯罪者である人を好きでいる必要ないでしょ? 私だっていつまでも子供じゃない。現実は見えてるつもりよ。だからナルト、アンタとの約束はもういいの。ナルトもサスケくんを追いかけるのはやめにしない?」(※1)と、笑顔で諭すように言います。
ナルトとサクラの約束とは、「サスケを木ノ葉に連れて帰ること」です。サクラはこの告白の直前、サイにナルトを苦しめているのはナルトに約束を課してしまった自分でもあるんじゃないかと指摘されます。
そのため、サクラは自分との約束に縛られるナルトの重荷を解くため、告白をしました。
ところが、ナルトはサクラのことが好きだからこそ、サクラがサスケに向ける大きな愛情を大切にしていました。
ナルトは嘘の告白をするサクラに「いいかげんにしろ、サクラちゃん。そんな冗談笑えねーって言ってんだよ。オレは自分に嘘をつくような奴はキライだ!」(※1)と、拒絶しました。
そんなことを言うためにわざわざここに来たのかと指摘するナルトの言葉を受けたサクラは、「こんなとこまで来るわよ! アンタはサスケくんサスケくんサスケくんって、いつもサスケくんを追いかけて危ない目にあうばっかり! 九尾の人柱力で”暁”に狙われてんのよ! 少しは自分の心配をしたらどうなの!」(※2)と、自分を顧みない一面を持つナルトに対しての忠告をぶつけます。
その後、サクラは高圧的な態度でその場をあとにするフリをしながら「ナルト、ごめんね!」(※2)と心のなかで謝罪します。
※1「NARUTO 50巻」 469話より引用
※2「NARUTO 50巻」 470話より引用
ナルトへのサクラの告白② サイが伝えるサクラの「告白」の真実とは?
出典:amazonナルトに対してサクラの真意を伝えたのは、新しく第七班のメンバーとして加わったサイでした。
木ノ葉の同期たちは、犯罪者となったサスケを殺害することを決定づけます。
それを聞かされたサクラは、サスケを好きになった責任とナルトに辛い思いをさせないための覚悟として、自分ひとりでサスケを殺害すると決意しました。
この告白は、その真実を隠すためのものでもあります。
サイからサクラの決意を聞かされた「ウソだ。サクラちゃんがそんな事? サクラちゃんはサスケの事があんなに」とナルトはショックを受けました。
サイは「大好きだからこそ、このまま悪に突き進むサスケを放っては置けないんだと思う。大好きだからこそ、そのサスケ君を悪の道から救いたいと思ってる。その方法が大好きな人を自分の手で殺めなければいけない事になるとしても、それがサスケを好きになった彼女なりの覚悟なんだと思う。そして、その事でナルト。君に恨まれる覚悟もしている」と、サクラの思いを代弁します。
サクラはサスケの殺害もナルトからの恨みも、すべてひとりで背負う覚悟をしていました。この嘘告白は、サクラのナルトやサスケに対する決別と愛情が込められています。
サイは、第七班のひとりとしてナルトとサクラを救いたいと思ったため、この話をナルトにしました。
※セリフはすべて「NARUTO 51巻 474話」から引用
ナルトとサクラとサスケが伝説の三忍の力を継ぐ! 新たなる「三竦み」の誕生!
出典:amazon第四次忍界大戦では第七班が集結し、チームワークを見せるという場面があります!
第四次忍界大戦編とは、うちはマダラとうちはオビトに対抗するために各忍里が忍連合を結成し、戦争に挑むお話です。
ナルトとサクラとサスケはいかにして集まったのか、どのような戦いを見せたのか説明します!
ナルトとサクラとサスケ① サスケが忍連合に合流!
出典:amazonサスケは木ノ葉を潰すという思惑を持つなか、穢土転生の術で蘇った兄のイタチと再会します。
イタチとサスケは戦争を長引かせる穢土転生をとめるため、術者のカブトと戦うことになりました。
うちは兄弟対カブトの戦いは、幼いころの幸せだったサスケとイタチの記憶を思い出させるようで、どこか生き生きとした様子を見せます。
カブトを倒したあと、イタチはサスケにうちは一族を滅亡させた日の真実や弟への愛情など、すべてを弟に伝えて消えて行きました。
イタチの思いや愛を受け取ったサスケは水月や重吾、蘇った大蛇丸と再会し、木ノ葉の里の真実を知って復讐を果たすのかどうかと考えたいと宣言しました。
その後、サスケは大蛇丸の力を借りて故人である初代から四代目までの火影を蘇らせ、木ノ葉の歴史について聞きます。
すべてを聞き終えたあと、サスケは「イタチが守ろうとした木ノ葉を守る」という決断をだし、大蛇丸や合流を果たした香燐を含めた”鷹”のメンバー、穢土転生の火影たちと共に戦場へと向かいます!
ナルトとサクラとサスケ② 伝説の三忍の力を受け継ぐナルト、サクラ、サスケ!
出典:amazonイタチの真実を知ったサスケが、ナルトやサクラと合流しました!
ナルトとサクラは、突然のサスケの参戦に驚きながらも笑顔を隠せません。
ナルトは、医療忍術で疲れているであろうサクラに対して休むようにいいますが、サクラは「私が二人に届かないか弱い女だと思ってる? 三忍の綱手様だけ弟子の鍛え方が下手なわけないでしょ」と、ナルトやサスケと共に並び立って戦う意思を伝えました!
「よっしゃ!! 第七班、ここに復活だってばよ!! 」というナルトの掛け声と共に、戦場で力をふるう3人。
ナルトは自来也、サクラは綱手、サスケは大蛇丸と、3人には「伝説の三忍」の弟子という共通点があります!
3人は「伝説の三忍」が口寄せする動物たちを呼びだし、圧倒的な戦力で敵を追い詰めました!
「三竦み」とは自来也たちが呼び出す口寄せ動物の3体と「伝説の三忍」本人のことで、あまりの迫力と圧倒さから、そう名付けられました。
新たなる「三竦み」となったナルトたちは、口寄せ動物と共に戦場を暴れまわります!
※セリフはすべて「NARUTO 66巻」 632話より引用
ナルトとサクラとサスケのチームワーク! 第七班VS大筒木カグヤ
出典:amazon第70巻から72巻にかけて、大筒木カグヤと戦うナルトやサクラたち第七班のすがたが描かれました!
カグヤは忍世界を無に返そうとしている強敵です。
そんなカグヤに対して、第七班はチームワークで対抗しました!
カグヤを倒すとき、カカシがみんなをアシストしつつナルト、サクラ、サスケの3人が同時に攻撃をします!
最後に、ナルトとサスケがカグヤを封印したことで戦いは終結しました。
ナルトとサクラの劇場版、小説版での活躍とは?
出典:amazonここまで、ナルトとサクラやサスケとサスケの関係性、第七班を軸としたサクラの活躍を紹介してきました。
『NARUTO』のメインヒロインのサクラは、すべての映画に登場します!
映画でもたくさんの活躍を見せるナルトとサクラ。
ここでは、映画や小説版でのナルトとサクラの活躍を簡単にまとめました!
ナルトやサクラたち第七班の活躍が楽しめる『NARUTO』最初の映画、「大活劇! 雪姫忍法帖だってばよ!!」
出典:amazon「大活劇! 雪姫忍法帖だってばよ!! 」は、第七班のナルトやサクラたちが女優の護衛をするという任務につく映画です。
第七班の活躍に焦点を当てているので、ナルト、サスケ、サクラ、カカシの4人にたくさんの見せ場があります!
さらに、サクラの映画オリジナルの術として「桜吹雪の術」も登場しました。
ナルト、サクラ、ネジ、リーの珍しいメンバーで挑む、「劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝」
出典:amazon「劇場版NARUTO疾風伝」は、『NARUTO疾風伝』最初の映画となっています。
時間軸は、風影奪還任務からサイの加入のあいだくらいのお話で、ネジを隊長とした小隊が「巫女の護衛」という任務につくという映画です。
ナルト、サクラ、ネジ、リーの4人の活躍が楽しめる映画で、サクラたちの迫力のある戦闘シーンは必見です!
ナルト、サクラ、サイの新生カカシ班の絆が描かれた映画、「火の意志を継ぐ者」
出典:amazon「火の意志を継ぐ者」は第七班とカカシの絆を軸に、木ノ葉の忍の活躍やナルトとシカマルの対立が描かれた映画となっています。
カカシを助けるため、命令を投げうってでも戦うナルト、サクラ、サイの3人の絆が味わえる映画です。
ナルトを幾度も心配するサクラやそれを「恋愛」として曲解するサイなど、微笑ましい新第七班のすがたも描かれました。
ナルトとサクラが中心となり、謎の世界をさまよう映画「ROAD TO NINJA」
出典:amazon”暁”の面をかぶった謎の男の策略で、限定月読とよばれる異世界に迷い込むナルトとサクラを描いた映画となっています。
限定月読の世界では、ふだんとは正反対の性格をした仲間たちや里を抜けていないサスケ、さらに死んだはずのナルトの両親が登場しました!
さらに、この映画でサクラの両親が初公開となります!
限定月読の世界を通して両親のありがたみを知るサクラや、両親がいるという理想の世界にゆれるナルトのすがたが描かれました。
サクラがナルトの恋を応援するすがたが描かれた映画、「THE LAST」
出典:amazon第四次忍界大戦から約2年後を描いた映画です。
ナルトとヒナタが結ばれるまでの馴れ初めが主題となっていて、ふたりの恋を応援するサクラのすがたが印象に残ります。
この映画のなかで、サクラがナルトに「わたしのことが好きだったのはサスケ君への対抗心でしょ?」と言ったシーンがファンのあいだで波紋を生みました。
ナルトがサクラへの真剣な思いを寄せるシーンやサクラがナルトの自分が好きだという思いを感じ取っているが原作で何度か出ているため、そのまま受けとるべきか、ナルトが初恋から別れを告げるためのサクラなりのナルトへのエールなのか、解釈が難しいセリフとなっています。
戦闘シーンでは、サクラはサイとコンビを組んで敵を粉砕するという活躍をみせました!
ナルトとサクラについてまとめ
出典:amazonナルトとサクラの関係は、最初はサクラに片思い中のナルトとサスケに片思いをするサクラと、一方通行の関係でした。
第七班として任務を共にするうちに「ナルトとサスケに並び立ちたい」と思うようになったサクラは綱手の弟子となったあと、急速に強くなります。
サクラは何度もナルトとサスケを助けたいと意思を表明し、ついにサクラはふたりに並び立って戦う頼もしい仲間という立ち位置となりました!
ナルトとサクラはお互いに守りあう「戦友」という関係性です。
サクラのことが好きだったナルトは、サクラの幸せを願ってひそかに身を引くのでした。
参考元
- ・NARUTO集英社
- ・NARUTO外伝 七代目火影と緋色の花つ月集英社
- ・NARUTO 秘伝・者の書集英社
- ・参照リンク:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto/index2.html
- ・参照リンク:https://ch.ani.tv/titles/204
当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。
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