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「高校教師」「人間・失格」「未成年」の野島伸司脚本による衝撃作。 「高校教師」「人間・失格」「未成年」の野島伸司脚本による衝撃作。知的障がい者という弱者への虐待を通して、人間の持つエゴや弱さ、純粋さや優しさを描き出す。
『ずっとあなたが好きだった』に出演した俳優陣による、新たなサスペンス愛憎劇が今…!『誰にも言えない』は、1993年7月から9月にかけて放送されたテレビドラマ。前年に大ヒットした『ずっとあなたが好きだった』の主演である賀来千香子と佐野史郎が再び共演。さらには脚本・君塚良一、プロデューサー・貴島誠一郎というメインスタッフも同様で、より狂気性を増した恋愛ドラマとなっている。主題歌となった松任谷由実の「真夏の夜の夢」も、緊張感ある毎回のストーリーを鋭く演出!百貨店販売員・北沢加奈子(賀来千香子)は、頻繁にネクタイを買いに来る弁護士・高木麻利夫(佐野史郎)と親しくなり、やがて恋人同士となる。楽しいデートを重ね、互いに結婚も意識しはじめたころ、加奈子は麻利夫の子を身籠る。しかしその直後、麻利夫は山田書房の女社長・山田愛子(野際陽子)にその手腕を買われ、娘の美雪(山咲千里)との縁談をすすめられる。そして、麻利夫は加奈子よりも次期社長の地位を選び、加奈子を捨てた。途方に暮れる加奈子は自身二度目となる中絶手術を受け、麻利夫の子を堕胎。そして数年後、加奈子は新たな恋人・松永伸吾(羽場裕一)と晴れて結婚し、郊外のマンションへと引っ越した。新生活に胸を躍らせる加奈子だったが、なんと隣に麻利夫が引っ越して来た。そこから、地獄の日々が再び加奈子を襲っていく…。
松井珠理奈が主演を務める本格ホラーサスペンス! SKE48の松井珠理奈が連続ドラマ初主演!「呪われた1万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるという本格ホラーサスペンス。共演は戸次重幸、筧利夫。
あだち充による人気漫画を原作としたテレビアニメ『MIX』の第2期。大ヒット作『タッチ』から30年後の明青学園野球部を舞台に、同い年の義兄弟が甲子園出場を目指して奮闘する。出演は梶裕貴、内田雄馬、内田真礼、花澤香菜。ナレーターを『タッチ』で南役を演じた日髙のり子が務める。明青学園野球部で奮闘する立花投馬(梶裕貴)と走一郎(内田雄馬)。彼らは同い年の義兄弟で、走一郎の妹・音美(内田真礼)、マネージャーの春夏(花澤香菜)とともに甲子園を目指していた。東東京大会の準決勝で東秀高校と熱戦を繰り広げた明青だったが、投馬の暴投によって負けてしまう。その後、決勝で東秀に敗北した勢南高校の投手・西村(奈良徹)が投馬を訪ねてくる。エースを明青戦で使ったため、東秀が二番手以降の投手しか出さなかったことに文句をいう西村に、投馬は呆れる。一方、明青野球部に入ればモテると勘違いしたお調子者たちが入部に殺到。頭を悩ませる春夏から希望者リストを見せてもらった走一郎は、錦(福西勝也)の名を見つける。そんななか、立花家に母の真弓(井上喜久子)から交通事故に遭ったという連絡が入る。西村から病院にいくように強く促され、投馬と音美が病院を訪れると、事故に遭ったのは母と一緒にいた女性だったことがわかる。院内の廊下でふたりは傷だらけの錦と出会い…。
2004年にフジテレビで放送され、人気となった連続ドラマ『離婚弁護士』が、2005年1月の『離婚弁護士スペシャル』を経て、再び連続ドラマとして帰ってきた。ひょんなことから離婚にまつわる慰謝料や親権、親子の認知や相続などの身近な案件を扱うことになった、やり手弁護士・間宮貴子の奮闘が描かれる。貴子を演じるのは、タイトルの“ハンサムウーマン”がまさに適役な、宝塚トップスター出身の天海祐希。シリーズをとおして同僚を演じる佐々木蔵之介、玉山鉄二、津川雅彦、そして新たに加わった戸田恵子、片瀬那奈とのテンポのよいかけ合いは見ていてとても楽しく心地よい。さまざまな家事事件や民事事件を経験し、さらにパワーアップした東大卒の敏腕弁護士・間宮貴子(天海祐希)。売れっ子弁護士としてメディアにも登場し、本来得意としていた企業法務も扱うようになり、異色の弁護士として多忙を極めていた。そんな貴子の事務所では、司法試験合格を目指しながら働く大学生・大介(玉山鉄二)が、事務所に加わる新しい受付スタッフの到着を楽しみにしていた。弁護士・柳田(佐々木蔵之介)、ベテランパラリーガル・紀三郎(津川雅彦)も含めた男性陣は、すごい美人の社長令嬢が来るらしいとの大介の言葉にソワソワしていた。そんな彼らの前に現れたのは、ヒョウ柄の服に身を包んだおしゃべりな女性・小向つや子(戸田恵子)だった…。
韓国の人気WEB小説と漫画を原作としたファンタジー・ラブコメディ。売れないアイドルとなった異世界の大神官と、そのマネージャーとなったヒロインとの、愛と成長をコミカルに描く。主演は『社内お見合い』のキム・ミンギュと、『七日の王妃』『ハイバイ、ママ!』で人気のコ・ボギョル。魔法が存在する異世界で大神官を務めるランブラリー(キム・ミンギュ)は、魔王との戦いの最中に突然意識が飛び、韓国アイドルのウ・ヨヌ(キム・ミンギュ)の体に乗り移ってしまう。ウ・ヨヌは無名アイドル「ワイルドアニマル」のメンバーだった。訳がわからないままランブラリーは生放送のステージに引っ張り出され、踊れずに立ち尽くしてしまった末に、「私は踊れぬ」と叫び放送事故を起こしてしまう。ウ・ヨヌの熱烈なファンのキム・ダル(コ・ボギョル)は、彼の異変に気づく。終演後、メンバーらはスタッフから激しく叱られることに。頭がおかしくなったと思われたランブラリーは病院に連れていかれたが、異常なしと診断される。傷を治せる神秘の力・神聖力が残っていた彼は、とおりすがりに出会った少年の腕のケガを治してやるのだった。グループは解散の危機にさらされたものの、ウ・ヨヌがSNSでトレンド1位となったことからクビを免れる。様子のおかしいウ・ヨヌを心配したキム・ダルは、彼が暴露系インタビューを受ける現場に乗り込み…。
『育休刑事』はNHKで2023年4月から放送が始まった連続ドラマで、原作は似鳥鶏の同名小説である。初めてパパとなり、育児休暇を取った刑事が、子育てに奮闘しながらもなぜか巻き込まれるさまざまな事件を解決に導いていく姿を描いている。育休中の主人公を演じるのは金子大地。育児中だからこそ気づくことができる身近なヒントが散りばめられており、子育て経験者に限らず、今後経験する人たちにも興味深い作品だ。息子役として登場する赤ちゃんも、話数を追うごとに少しずつ成長していく姿が見られ、そのあどけない笑顔にほっこりと癒される点も大きな魅力だ。県警本部捜査一課に所属する巡査部長・秋川春風(金子大地)は、妻・沙樹(北乃きい)との間に授かった0歳の息子・蓮の育児に奮闘中。春風の上司でもあり、捜査一課長を務めている沙樹が現場復帰し、春風が育児休暇をとって蓮の日中の世話をしている。今朝も、かわいい蓮との別れを惜しみながら出勤する沙樹を見送ると、春風は蓮を連れて春風の姉・涼子(前田敦子)に会いにいく。涼子はふたりを質屋に誘い出し、子連れを装って店主に値段交渉を始めたのだ。春風があきれ返っていると、突如強盗が侵入してきた。銃を持った強盗の登場に静まり返る店内。春風は強盗が店長と店の奥へ行った隙に、そっとほかの客に強盗の銃が玩具であると伝え、自分の職場に通報した。しかし次の瞬間、店の奥から銃声が鳴り響き…。