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都内にある古いビルの中に、「稲生心療内科」という古びた看板が掲げられた診療所がある。診療所の主の名は稲生知性(いなお・ちせい)。医師免許を持った立派な心療内科医だが、稲生の元には、原因不明な身体の不調に悩む患者が訪れる。患者を連れてくるのは、稲生の医学部時代の同期で精神科医の中岡俊子。中岡は、自らが経営する心療内科クリニックに訪れる患者の中で、自分の手には負えない患者を稲生の元へ案内するのだ。 稲生は人とは違う能力を持っている。それは「患者に取り憑(つ)いた怨霊が見え、会話ができる」というもの。稲生が患者を診察するとすぐそこに怨霊の姿が現れる。身体の不調は怨霊がその患者に取り憑き、霊障を起こしていたことが原因だった。“心霊内科医”である稲生知性の診察方法は、人間と怨霊、両方に対する、徹底的な問診である。なぜ取り憑いたのか?または、なぜ取り憑かれたのか?原因は人間、または怨霊どちらかにある。怨霊が取り憑くには、必ず理由がある。しかし問題なのは、人間も怨霊も、本当のことを言っているとは限らないことだ。怨霊はこの患者に殺されたと訴える。しかし患者に聞くと殺してなどいないと無実を訴える。嘘(うそ)を吐(つ)いているのは人間か?それとも怨霊か?まるで刑事か探偵か弁護士のように患者と怨霊、双方の言い分を聞いて、どちらが嘘を吐いているのか暴き、真相を突き止めていく! ■脚本:池田テツヒロ■音楽:戸田有里子■プロデューサー:齋藤理恵子(共同テレビ)■プロデュース:安永英樹(フジテレビ)■企画・演出:松木創(共同テレビ)
ENDRECHERI(エンドリケリー)こと堂本剛が築く独自の世界観をフルスロットルでお届けする音楽番組が誕生! FUNKに深く傾倒するENDRECHERIが、音楽観や人生観を深く掘り下げるトークコーナーは必見!FODプレミアムでは、地上波版のトークに加えて、未公開の番組タイトルを決める裏側密着シーンを含めた特別版を配信! ■演出・プロデュース:浜崎綾■プロデューサー:中村峰子/後藤夏美■ディレクター:黒岩栄治/後藤悠樹