まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
アイはカナダの大学で航空宇宙工学を学んでいる。しかし、あるケンカに巻き込まれ、退学処分を受けてしまう。タイに連れ戻されたアイは新しい大学に通い始めるが、そこで継父ナンに似たナイに出会い、一目惚れする。 ある日、ナイは好きだった女の子にすでに恋人がいることを知って落ち込む。飲み会で酔ったナイはアイにキスをしてしまい、一晩を一緒に過ごすことに…。翌日、酔いが醒めたナイは、昨夜のでき事にショックを受け、アイを避けるようになる。 一方、ナイへの気持ちが止まらないアイは彼に恋人になってほしいと告白する。しかし、自分の感情に混乱しているナイは自分が本当にアイが好きかどうか確かめるため、一緒に暮らすことを決心する。 ■演出:サターナポン・リムウォントーン(ノブ) ■脚本:プロイパン・マカポン/ガンティーポップ・シローラッタナパーニット ■原作:Nottakorn (C)2022. M FLOW ENTERTAINMENT Co.,.Ltd. All Rights Reserved.
山下智久主演の『クロサギ』は2006年4月よりTBSで放送された、詐欺をテーマにしたドラマだ。2008年には映画化もされており、2022年10月には平野紫耀主演で再度ドラマ化。詐欺師を騙す詐欺師・黒崎を演じるのは、今作が初単独主演の山下智久。黒崎の父には杉本哲太、検事を目指す大学生役には堀北真希、刑事役には哀川翔と田山涼成が起用された。主題歌は、主演を務める山下智久のソロデビューシングル「抱いてセニョリータ」。人を騙し金銭を騙し取る「シロサギ」、異性を餌とし人の心を弄ぶ「アカサギ」、そしてシロサギとアカサギだけを餌とする「クロサギ」、世の中には3種類の詐欺師が存在する。黒崎(山下智久)は、史上最強の詐欺師「クロサギ」だ。黒崎の父・遼一(杉本哲太)は、詐欺師に騙され一家無理心中をはかり、黒崎だけが生き残った。詐欺師によって家族を失った黒崎は、詐欺師を騙す詐欺師として生きていくことを決意する。ある日、黒崎は詐欺に遭い自殺をしようとしていた松村圭祐(尾美としのり)と、誤ってホームに転落してしまった大学生・吉川氷柱(堀北真希)を助ける。叔父の圭祐を救いたいがなにもできない氷柱に対し、黒崎は圭祐に、騙してきた新川波江(杉田かおる)を騙し返すことを提案する。
魅力的なボイスの持ち主、カン・インスは街中で歌うシンガーソングライター。アルバム制作会社の契約社員であるユン・サンイは偶然、インスを知り隠れファンになる。そんな中、インスはイ・ユジンに音楽的才能を見抜かれ、新人発掘プロジェクトに加わることになる。そしてサンイとともにお互いの足りないところを補い合いながら、心を一つにして自分たちだけの音楽を作ろうと奮闘する。いつしか音楽の悩みや人生について語り合う仲になるが…。カン・インス(MYNAME)/イサン(INFACT)/ぺク・ソビン/スビン
長野県松本市の乗鞍高原を舞台に行われる「乗鞍ヒルクライム2022」。全長20.5キロ、標高差1260メートルの上り坂を駆け上がる自転車レースで、国内のヒルクライムレースの最高峰とも言われる大会だ。コロナ禍で3年ぶりに開催された今年の大会には約3700人の選手がエントリーし、激走を繰り広げた。番組では強豪選手が揃う「チャンピオンクラス」のレースをたっぷり紹介するほか、過酷なレースに挑戦する選手たちの姿を追う。 ■制作著作:NBS長野放送 (C)NBS
福山雅治がさまざまなゲストと共に旅に出て、風景や出会った人、印象に残った出来事などから“インスパイアされた歌”を歌いながら「旅のプレイリスト」を作る『タビフクヤマ』。今回の旅のテーマは「富士山の自然の恵みを巡る旅」。まず向かったのは、富士山麓に位置する5つの湖のうちの一つ「西湖」。福山自身が昨年、西湖を訪れ、今度はぜひみんなで行ってみたいということで、満島真之介、リリー・フランキーと西湖に行き、日本初上陸の大型ボートで西湖の風景を楽しむ。 続いて一行は“富士山の恵みを味わえる”かき氷屋に向かう。番組のコンセプトが「旅のプレイリスト」を作るということで、目的地に向かう道中の車内でも、福山とリリーが歌を歌うなどにぎやかに旅が進む。目的地のかき氷屋に到着すると、店内には柴咲コウの姿が!福山と柴咲といえば、人気ドラマ『ガリレオ』シリーズで共演、2022年9月16日(金)には『ガリレオ』シリーズ映画第3弾となる『沈黙のパレード』が公開。 アクティビティや魚釣り、オルゴール作りとさまざまなことを体験した一行。夜になり、大自然の中でキャンプファイアを楽しんで今回の旅もいよいよフィナーレへ。ここで新たに、福山が映画『沈黙のパレード』で共演した北村一輝、飯尾和樹(ずん)、戸田菜穂、川床明日香が合流。バーベキューなどを楽しみながら、最後には福山がギターを弾き、旅の締めにふさわしい珠玉の1曲を紡ぐ。
ドキドキ、キュンキュン、新感覚kissエンターテインメント!2010年より配信されたドラマ『キス×kiss×キス』は、『キス×kiss×キス』シリーズの第1作目。シリーズ累計再生数2.2億回超えを記録する人気シリーズだ。2022年10月からは、シリーズ最新作『キス×kiss×キス~メルティングナイト~』がテレビ東京で放送。モデルのamakoや桔花、俳優の池上幸平などが出演。1話2〜4分のショートフィルムとなっており、全14話はほとんどがキスシーンで展開される。大好きな彼との初めてのキス、エレベーター内での密室のキス、バスルームで仲直りのキス、深夜のオフィスで友達の彼とキス、同窓会をこっそり抜け出してキス。さまざまなシチュエーションでの“キス”が描かれる。一度は憧れたことのあるようなシチュエーションでのキスが堪能できる今作。ドキドキするようなキスも、切ないキスも、色気のあるキスも、思わず見惚れてしまうほど、美しく映像化されている。どのキスシーンでも擬似恋愛できること間違いなし!
ドラマ『クレオパトラな女たち』は、2012年4月から日本テレビで放送された。美容外科医院を舞台に、「美しい人生とはなにか」を描いたドラマとなっている。主演は佐藤隆太、同クリニックの女医には稲森いずみ、芦名星、看護師には北乃きい、院長には余貴美子が起用された。主人公・岸峯太郎に思いを寄せる黒崎裕役には綾野剛が抜擢され、同性愛者役を演じた。主題歌は、持田香織の「美しき麗しき日々」。大学病院で働いていた岸峯太郎(佐藤隆太)は、父の借金を返済するため、給料の高い美容外科医院「ビューティー・サージャリー・クリニック」に転職をする。美容外科の経験がない峯太郎は、クリニックの女医・市井睦(稲森いずみ)のもとで勉強をすることに。クリニックには、さまざまな問題を抱えた患者が訪れるが、峯太郎は整形を望む女性の気持ちが理解できず、健康な体にメスを入れることにも抵抗がある。そんな峯太郎だが、クリニックで働く女性たちや、「美」を求めにやってくる患者たちと接していくうちに、医師として成長していく。
ディズニーの名作アニメ『ピノキオ』を実写化した作品。ピノキオやジミニー・クリケットなど、有名なキャラクターはCGで再現され、アニメ版の持つ雰囲気がそのまま楽しめる。人間のゼペットはトム・ハンクスが演じ、監督を務めるロバート・ゼメキスと久しぶりのタッグが実現した。動物と時計にかこまれ、質素に暮らしていたゼペット(トム・ハンクス)は、木でできた人形・ピノキオを作り出す。子どものいないゼペットは、ピノキオが本当の子どもになるよう、星に願う。その日の夜、ゼペットの願いを聞き入れたブルー・フェアリー(シンシア・エリヴォ)は、ピノキオ(ベンジャミン・エヴァン・エインズワース)に命を授けるのだった。ゼペットは大喜びするが、生まれたばかりのピノキオは、「良心」を知らない。すぐに悪人の口車に乗ってしまい、「良心」に抜擢されたジミニー・クリケット(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の努力も水の泡となってしまう。騙されたピノキオは劇団に売られ、見世物にされる。そんなピノキオを探すべく、ゼペットは旅に出てしまうのだった。
突如あらわれた謎の赤ちゃんを、小学4年生の女の子が育てることに…!?『ママは小学4年生』は、1992年1月から12月にかけて放送されたテレビアニメ。サンライズが女児向けに制作したオリジナルストーリーで、SF要素を含めたホームコメディとなっている。メディア展開としては、放送と同時期に「ぴょんぴょん」と「小学四年生」に漫画版も掲載された。主題歌は、オープニング・エンディングともに岩崎宏美が担当している。小学4年生の水木なつみ(こおろぎさとみ)は、親の仕事の都合でロンドンへ引っ越すことになっていたが、都合により両親ふたりが先に出発しなければならなくなった。やむを得ずなつみがひとりで夜を過ごしていると、落雷とともにテレビから稲妻が走り、その光のなかからなんと赤ちゃん(吉田理保子)が出現した。留守番としてやってきた叔母の島村いづみ(伊倉一恵)は交番に届けるべきだと主張するが、なつみはその赤ちゃんを自分で育てると宣言。そして、赤ちゃんが持っていたコンパクトから母親らしき声が聞こえ、衝撃の事実が判明する…!
幻想的で神秘的な世界を舞台に繰り広げられる、やさしくもせつない物語…。『テガミバチ』は、2009年10月から2010年3月にかけて放送されたテレビアニメ。原作は浅田弘幸の漫画であり、2006年から2015年まで「月刊少年ジャンプ」「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」にて連載されていた。アニメ版の制作はstudioぴえろで、監督は岩永彰。オープニングテーマはスガシカオ、エンディングテーマはカナダ人アニソン歌手のHIMEKAが担当している。舞台は夜が明けることのない星。そこにはアンバーグラウンドと呼ばれる、人口太陽の光が届かない未開の地がある。そこには、その地で生きる人たちの「こころ」が込められた「テガミ」を届ける郵便配達員・テガミバチがいた。ある日、青年テガミバチのゴーシュ・スエード(福山潤)は依頼を受けてテガミを受け取りに向かうが、そこにいたのはラグ・シーイング(沢城みゆき)という少年。どうやらこの少年が配達対象のようだ。ゴーシュは、ラグを目的地まで届けるために、暗く危険なアンバーグラウンドを旅していくが…。
直木賞作家・重松清による同名ベストセラー小説を実写ドラマ化。TBS「日曜劇場」枠にて2013年放送。原作の時代設定より10年ずらしたリメイク版。妻を亡くした不器用な父が、男手ひとつで愛情深く息子を育てる奮闘記。父のヤスを内野聖陽、息子のアキラを佐藤健が演じる。ヤスの妻役の常盤貴子をはじめ、吹石一恵、野村宏伸、麻生祐未、柄本明らが共演。平成10年。徳田出版に勤める市川旭(佐藤健)は、子ども向け雑誌の付録のプレゼンに失敗して落ち込んでいた。同僚が親からヒントをもらったという話を聞いた旭は、デスクに飾った父の安男(内野聖陽)の写真をみつめる。窓の外では2羽のとんびが空高く飛んでいた。昭和47年。安男は妻の美佐子(常盤貴子)の出産を控え、酒も賭け事も絶って熱心に働いていた。彼がたえ子(麻生祐未)の営むなじみの居酒屋「夕なぎ」に立ち寄ると、幼なじみの僧侶・照雲(野村宏伸)が来ていた。飲まない人は出ていくようにといわれたヤスは、美佐子の待つ家へと帰っていく。ヤスも美佐子もはやくに親を亡くしており、美佐子はその寂しさを埋めるかのようにヤスにたくさんの料理を作り、彼に尽くしていた。夫婦でヤスの母の墓参りに薬師院へいったものの、ちゃんと拝もうとしないヤス。住職の海雲(柄本明)に諭されて慌てて墓前に手を合わせる。しかしその帰り道、階段の途中で美佐子の陣痛が始まってしまい…。
バカとブスこそ東大へ行け!三田紀房原作の漫画を2005年にテレビドラマ化。元暴走族のリーダーだった三流弁護士が偏差値36の高校生を東大に現役合格させるまでを描いた学園ドラマ。主人公で弁護士の桜木建二には阿部寛が演じ、生徒役には長澤まさみや山下智久、小池徹平に新垣結衣ら豪華なキャストが顔を揃えた。元弁護士・桜木建二(阿部寛)は貧乏な生活を送っていた。そんなある日、倒産寸前の私立龍山高校で負債整理するはずが、ふとしたことから方針転換で「東大合格者を5人出す」と宣言する。しかし、同高校の偏差値36だった。桜木は「特進クラス」を創設するのだが、集まったのは矢島勇介(山下智久)や水野直美(長澤まさみ)、香坂よしの(新垣結衣)に緒方英喜(小池徹平)など複雑な家庭問題を抱えていたり、夢や希望が持っていなかったりする生徒たち。そんな彼らが桜木と色々な困難を乗り越え、東大合格を目指す。はたして、桜木は生徒たちの桜を咲かすことができるだろうか…。
五十嵐貴久による小説を実写ドラマ化。突然心が入れ替わってしまった父と娘が繰り広げる騒動を描く、ホームコメディ。2007年放送。父親役を舘ひろし、女子高生の娘役を新垣結衣が演じる。共演は加藤シゲアキ、麻生祐未、八嶋智人。大手化粧品会社勤務の冴えないサラリーマン・川原恭一郎(舘ひろし)は妻の理恵子(麻生祐未)、高校生の娘・小梅(新垣結衣)と3人暮らし。しかし、かわいがって育てた娘は反抗期でまったく口を聞いてくれなくなっていた。大好きなサッカー部の先輩・大杉健太(加藤シゲアキ)からメールするといわれた小梅は舞い上がる。しかし、その様子を恭一郎が見ていたため、父娘の仲はさらに険悪になってしまう。そんなある日、理恵子の母・国枝ひそか(佐々木すみ江)が倒れたと連絡が入る。川原一家が駆けつけると、ひそかの病状はすっかり回復して元気になっていた。翌朝、娘とふたりだけで始発電車で戻ることになった恭一郎は、会話のきっかけをつかもうとみやげにもらった桃を小梅に手渡す。ほおばっておいしさに驚くふたり。しかしその直後、大地震に襲われた電車が急ブレーキをかけ、ふたりとも座席から投げ出されてしまう。娘を守ろうと必死で抱きしめる恭一郎。病院で目を覚ましたふたりは、鏡に写った自分の姿を見て驚いて悲鳴を上げる。なんと、互いの人格が入れ替わっていたのだ…。
原作コミックの特典として制作された、テレビ放送されていない3つのエピソードをまとめた作品。『かぐや様』ではめずらしい、お色気展開が満載のエピソードや、アニメ化されなかったエピソードが収録されている。帰宅中の白銀(古川慎)と石上(鈴木崚汰)が、道端に落ちていたエロ本を発見する。ふたりは一応中身を確認するが、興味がないふりをして、その場を後にしてしまう。一方、仕事を終えた藤原(小原好美)と伊井野(富田美憂)も、エロ本が落ちている現場に近づいてきて…。(「かぐや様ダークネスvolume2」)チャーハンについて熱く語りあう白銀と石上は、議論がヒートアップした結果、「どちらの作るチャーハンが優れているか」を決める戦いに発展する。その戦いにかぐや(古賀葵)も参戦し、3人は自分なりのチャーハンを作りはじめた。審査員を務めるのは、藤原と伊井野。かぐやは白銀に自身の料理を食べてもらうため、白銀の好物である牡蠣を使ったチャーハンを完成させるが…。(「かぐや様は食べさせたい」)
2010年に公開された『アウトレイジ』の続編で、前作の5年後を舞台にしている。ビートたけし、三浦友和、加瀬亮、小日向文世などの前作で生き残ったキャストたちはもちろんのこと、今作では西田敏行、松重豊、高橋克典、桐谷健太、新井浩文といった新たな面々が加わり、物語に厚みを持たせている。北野作品としては異例の続編であり、初日3日間の動員数が29万人超えと、北野作品史上初の快挙を成し遂げた。2012年10月に日本公開。また第69回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門正式出品作品でもあり、アメリカでは2014年1月に公開されている。前回の抗争から5年が経ち、新しく山王会会長となった加藤(三浦友和)と若頭の石原(加瀬亮)のもとで、山王会は国政にまでも影響を及ぼすほどの一大勢力を築き上げていた。山王会が勢力を拡大し続ける一方で、加藤と石原の新体制をよく思わない古参幹部に目をつけたマル暴の刑事・片岡(小日向文世)は、彼らをけしかけ、関西を支配する花菱会と結びつけようとする。そんななか、刑務所内で死んだと思われていた大友(ビートたけし)が生きていたことが判明し、ヤクザ界で動揺が走る。片岡の策略により東西ヤクザ界の抗争が幕を開け、引退を決意したはずの大友もその争いに巻き込まれていく。