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富山の田舎町。今まで自分の人生を自分で決めたことがなかった介護士の女・真紀子は、突然見知らぬ老人から3,000万円を渡され、つい、東京行きのバスに逃げるように飛び乗ってしまう。東京で出会ったのは、すべて思い通りにしてきたキャリアウーマン・テラコ。謎の風来坊・俊介も加わり、3,000万円を巡る珍道中が始まる・・・。 ■企画:日高峻■プロデューサー:村山えりか/佐藤幹也■演出:古澤健■脚本:嶋田うれ葉■制作協力:C&Iエンタテインメント・ポトフ (C)フジテレビ
『悪魔くん』は、1989年4月から1990年3月まで全42話が放送されたオカルトアニメ。オカルト好きの小学生が、1万年に1人現れるという悪魔くんに選ばれ活躍するストーリーである。そして12人の使徒と呼ばれる悪魔とともに、さまざまなオカルト事件を解決していく。原作は同名漫画で、作者は『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な水木しげる。また実写ドラマや、劇場版アニメも制作された作品である。オカルト好きの小学生・埋れ木真吾(三田ゆう子)は、魔法陣をして大悪魔メフィスト(亀井三郎)を呼び出そうとしていた。しかし何度も失敗してなかなか上手くいかない。そんなとき町で、本物の悪魔・百目(深雪さなえ)を見つけて仲良くなった。その夜、百目に案内され不思議な異世界にいった真吾。普通の人には見ることができない不思議な学校へたどり着く。そこで悪魔学校の校長であったファウスト博士(永井一郎)から、1万年に1人現れるといわれる悪魔くんと呼ばれることになった。そうして真吾は仲間の悪魔とともに、悪い悪魔たちと戦っていくことになる。この世を争いのない平和な世の中にするために…。
『ホーンテッドマンション』はディズニーランドに設置されている、ホラーアトラクションを映画化した作品だ。アトラクション同様、ホラーでありながらも、ユーモラスな仕上がりとなっており、印象的な楽曲も使用されている。完全オリジナルストーリーだが、水晶玉の女性やヒッチハイクゴースト、ダンスホールの幽霊など、アトラクションの要素もふんだんに盛り込まれた。またディズニー作品らしく、「家族愛」がテーマになっているのもポイントである。不動産会社を経営するジム(エディ・マーフィ)は、家族サービスをほとんどせず、毎日仕事に明け暮れていた。たまの休日に家族旅行に出かけようとするが、「広大な屋敷を売りたい」と1本の電話が入る。電話の主は館に勤めるラムズリー(テレンス・スタンプ)であり、張りきったジムは家族を連れて、館へと向かうのだった。しかし、突然の大雨で館から出られなくなってしまう。家族からも呆れられるが、屋敷には多くの亡霊がうごめいていて…。
『シックス・センス』を手掛けてたことで知られる、M・ナイト・シャマランが監督を務めた、スリラー映画。多重人格の犯罪者に襲われた女子高生たちを描く。女性から子どもまで、さまざまな人格をひとりで演じたジェームズ・マカヴォイの演技が高く評価された。また、今作は2001年に日本で公開された、『アンブレイカブル』と世界観を共有する作品でもある。続編の『ミスター・ガラス』では、マカヴォイ演じるケビンと、ブルース・ウィリス演じるデヴィッド・ダンが夢の共演を果たした。謎の男に誘拐され、密室に監禁されてしまったケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、一緒に誘拐された友人ふたりと脱出する方法を探す。そんなとき、部屋の外から女性の声が聞こえてくる。ケイシーたちは女性に助けを求めるが、その正体は多重人格者のケビン(ジェームズ・マカヴォイ)だった。ケビンは子どもの人格や、成人男性の人格など、合計23の人格を持っていた。ケイシーは一番大人しい子どもの人格・ヘドウィグに協力をうながし、脱出できそうなダクトを見つける。しかし、ケビンの中では24番目にして、もっとも凶悪な人格・ビーストが生まれようとしていた。