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「動物アニメ」といえば、どんなアニメを想像しますか? アニメには昔からかわいい動物キャラがたくさん登場しています。
例えば『とっとこハム太郎』や『ぼのぼの』『あらいぐまラスカル』など。また動物キャラを擬人化させた『けものフレンズ』なども人気ですよね。
今回はそんな「動物アニメ」のおすすめランキングTOP30を紹介します。
目次
早速「動物」アニメのおすすめランキングTOP30を紹介しましょう!
昭和の名作はもちろんのこと、最新の動物アニメまで幅広くピックアップしました。かわいらしい動物たちに癒やされてください!
『みどりのマキバオー』はつの丸原作の競馬をテーマにしたコメディアニメ。
主人公・ミドリマキバオーが、ネズミのチュウ兵衛と出会い、母親との再会を夢見て奔走する物語です。
ギャグ色の強いシーンが多いですが、打って変わってシリアスで感動する展開があるのも魅力のひとつ。
白熱するレース、馬たちの決死の覚悟、最強のライバルカスケードなど、馬たちの生き様に感情移入してしまいます。
『サイボーグ クロちゃん』は横内なおき原作のアクションギャグアニメ。
暴れん坊で生意気な雑種の黒猫・クロは、飼い主である老夫婦への恩を忘れない優しい心の持ち主。ところが、ドクター剛が世界征服のため、クロをサイボーグ化して利用しようと企んでしまい…。
さまざまなトラブルに巻き込まれてしまうクロの派手な日常。コミックボンボンの代表作ですが、子ども向けとは思えないほど、大人が観ても考えさせられるアニメです。
『ヤンキーハムスター』はPiso Studio制作によるハムスターたちの日常系アニメ。
金熊公太郎の部屋で飼われているヤンキー気質のハムスターたちが、「つっぱり」を貫く日常を描いたホームコメディです。
自慢のリーゼントと大きなポンパドールを合わせた髪型が特徴のハムスター・リーゼントと、やや天然で素直な性格のモヒカン、赤毛天然パーマの後輩がメインで活躍します。
1話完結型のショートアニメなので、気兼ねなくサクサク楽しめるのも魅力。
『いとしのムーコ』はみずしな孝之原作の日常系アニメ。
自然豊かな山のなかでガラス工房を営む小松と、愛犬ムーコの日常が描かれています。作中に登場する小松とムーコには実在するモデルがいて、現在は秋田県に在住しているようです。
小松が大好きなムーコとの愛情あふれる日々はモデルを通して描かれているため、かなりリアリティがあります。
本作を観れば、かわいらしいムーコの魅力に虜になること間違いありません。
『世話やきキツネの仙狐さん』はリムコロ原作のホームコメディアニメ。
ブラック企業に勤める玄人が、幼女姿で実年齢800歳の神使の狐・仙狐によってお世話されます。仙狐さんの尻尾のモフモフで癒されていく玄人が羨ましい限りです。
激務を終えた後、熱々の手料理で出迎えてくれる仙狐さんがいれば、どんな疲れだって吹き飛びそうですね。
『名探偵ホームズ』はアーサー・コナン・ドイル原作のミステリーアニメ。
本作では『シャーロック・ホームズ』の登場人物がすべて擬人化した犬に置き換わっています。ストーリー自体も子ども向けに制作されているため、分かりやすい内容です。
作中のほとんどが盗難事件であり、暗い雰囲気がなく全体的に明るく楽しい雰囲気が特徴。子どもから大人まで楽しめる懐かしの名作アニメです。
『とっとこハム太郎』は河井リツ子原作の子ども向けアニメ。
ロコちゃんの家に住むハムスター・ハム太郎が、秘密の地下ハウスで「ハムちゃんず」と出会い、冒険するストーリーです。
好奇心旺盛で元気いっぱいのハムちゃんずが、楽しいことを見つけてドタバタと大騒ぎするシーンが見どころ。人の気持ちが分かるハム太郎の優しい一面にも惹きつけられます。
『キリングバイツ』は村田真哉原作のバトルアクションアニメ。
鋭い獣の牙と人間の頭脳を併せ持つ獣人たちが繰り広げる「牙闘(キリングバイツ)」を描いたストーリーです。
獣人といってもかなり人間寄りの姿。ウサギやチーターなど、彼らには獣特有の性質と外見的な特徴があり、牙闘にも活かされています。
動物アニメとしては異色の作風ですが、一見の価値ありです。
『フランダースの犬』はウィーダの同名小説が原作のアニメ。
最終回では「世界名作劇場」枠内アニメのなかでも最高視聴率を記録した大ヒット作です。
悲劇の代表格ともいえる本作は、心優しいネロの相棒・パトラッシュの存在なくしては語れません。ネロのためなら命がけで行動するパトラッシュの忠誠心や愛に何度も心を打たれます。
少年と犬との絆や、家族愛のような暖かさを感じられる作品です。
『ウマ娘 プリティーダービー』はCygames原作の競馬をテーマにした萌え擬人化アニメ。
競走馬を萌え擬人化した「ウマ娘」たちを育成した後「トゥインクル・シリーズ」レースでの勝利を目指すストーリーです。競馬を知らなくても楽しめるのが魅力で、スポ根要素もあります。
モデルになった競走馬たちがかなり反映されているので、競馬ファンにはたまらない作品です。
『旗揚!けものみち』は暁なつめ原作の異世界コメディアニメ。
ケモノを愛するプロレスラーたちが獣人のいる異世界へと転移するギャグ要素満載のストーリーです。
ケモノ好きの覆面レスラー・源蔵が獣人相手に容赦なくプロレス技をかけまくる爆笑回は必見です。
登場するケモノたちに癒されるだけでなく、コメディとして笑って楽しめるシチュエーションが魅力。
『みかん絵日記』は安孫子三和原作の日常系アニメ。
オレンジ色の毛並みをしたネコ・みかんは、2足歩行で人間と会話ができる変わった存在。
後に飼い主となる吐夢と出会い、家族や友人、近所のネコたちと関わり合いながら絆を深めていきます。
ネコのみかんと吐夢、時にぶつかり合いながらもゆっくりと絆を育んでいく様子はとてもハートフルです。
『くるねこ』はくるねこ大和によるブログが原作の日常系アニメ。
愛知県在住の作者が、保護したネコの里親を探すべくブログを開設したことから物語がはじまります。
同居するネコたちの赤裸々な日常が本作ならではの見どころ。
美輪のもんさんやポ子、にゃさんなど、個性豊かでかわいいネコたちの日々にほっこりします。保護ネコを家族に迎えたくなる作品です。
『有頂天家族』は森見登美彦原作のコメディアニメ。
古都・京都を舞台に、人に化けた天狗とタヌキが人間社会に紛れて暮らしていくストーリーです。下鴨神社「糺の森」で暮らすタヌキの名門・下鴨家のドタバタ活劇が魅力。
「面白きことは良きことなり」の言葉を信条に、勝手気ままに暮らす矢三郎たちにいつしか魅了されてしまいます。
また、ゆるい笑いのなかにも不意打ちでホロっとさせられる家族愛にも感動。
『うどんの国の金色毛鞠』は篠丸のどか原作のハートフルファンタジーアニメ。
香川県出身の30歳独身・宗太が子どもに化けたタヌキ・ポコと出会い、地元にいる人々との交流を深めていくストーリーです。
自然豊かな香川の風景と、のびのびと生きるポコの姿に心が洗われます。
地元ならではのグルメも登場する飯テロ要素も魅力。香川県まで聖地巡礼したくなる作品です。
『繰繰れ!コックリさん』は遠藤ミドリ原作のコメディアニメ。
人形だと自称する電波少女・こひなが、コックリさんで狐の妖・コックリさんを呼び出し、モフモフな3匹たちとの非日常的な生活を送ります。
世話好きで面倒見がいい自他ともに認めるオカン属性のコックリさんや、こひなを異常なまでに愛する狗の妖・狗神、化けタヌキの信楽など。
一度でいいから獣耳イケメンたちに囲まれてみたいものです。
『織田シナモン信長』は目黒川うな原作の歴史ギャグアニメ。
本能寺の変で討ち死にした織田信長が現代の柴犬として転生し、市子の家で暮らしていくストーリーです。
後にブルドッグに転生した伊達政宗や、ポメラニアンに転生した武田信玄など、飼い犬に転生した戦国武将たちが次々と登場します。
かわいい見た目とは裏腹に、中身が血気盛んな武将というギャップが魅力。歴史の雑学が知れるのも本作ならではです。
『鬼灯の冷徹』は江口夏実原作のブラックコメディアニメ。
戦後の人口爆発、悪霊の凶暴化によって亡者が溢れかえる混乱極めたあの世。
閻魔大王第一補佐官に抜てきされた鬼神・鬼灯が、新人獄卒の唐瓜・茄子たちとの地獄で送る日常を描いたストーリーです。
おどろおどろしくもどこか愛らしく、毎回さまざまなキャラクターたちが活躍する様子が見どころ。
桃太郎ブラザーズのメンバー・シロや、不喜処地獄の「お局様」クッキーなど、あざとかわいい人気キャラクターに目が釘付けです。
『あらいぐまラスカル』はスターリング・ノース『はるかなるわがラスカル』原作による世界名作劇場アニメ。
動物好きの少年・スターリングがアライグマ親子に遭遇し、射殺された母親アライグマの代わりに幼い子どものアライグマを大切に育てていくストーリーです。
心優しい少年スターリングと、やんちゃ坊主を意味するラスカルが互いに身を寄せ合って生きていく姿に涙します。
『フルーツバスケット』は高屋奈月原作のファンタジー要素を含むハートフルアニメ。
十二支による動物憑きの奇妙な体質を持った草摩家と、両親を亡くした女子高生・本田透との交流を描いたストーリーです。
普段は人間として過ごす草摩家ですが、異性と抱きつくことによってそれぞれの物の怪に変身します。美形ぞろいの草摩一族が、かわいい動物に変身するギャップがたまりません。
笑いあり涙ありのハートフルな群像劇に惹きつけられます。
『うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜』は松田清監督の日常コメディアニメ。
小学生を対象にした学習ドリルのキャラクターでおなじみ「タマ」たちを美男美女に擬人化したゆるゆる日常系ストーリーです。
見た目は擬人化されているため人間ですが、実際に人になったわけではなく、あくまでも犬やネコたちの視点で描かれています。
知名度の高いキャラクターなだけに、どの年代でも楽しめる作品です。
『ぼのぼの』はいがらしみきお原作の動物ギャグアニメ。
ラッコの主人公・ぼのぼのと、その友人・アライグマくんとシマリスくんをメインに繰り広げるゆるい日常と哲学を描いたストーリーです。
癒し系4コママンガを原作にしたアニメですが、哲学的な発言が多く、大人が観ても考えさせられるシーンが満載。
かわいらしい動物キャラのほのぼのした日常と哲学と不条理なギャグ。3つの要素が見事に合わさった独特の作風が魅力です。
『ザ・ペンギンズfromマダガスカル』はドリームワークス制作によるコメディアニメ。動物たちが主役のCGアニメ『マダガスカル』シリーズのスピンオフ作品です。
司令塔を務める隊長をはじめ、参謀役のコワルスキー、肉体派のリコなど、かわいい新人で結成された「ペンギンズ」が繰り広げるドタバタコメディです。
アメリカの子供向けアニメとして大ヒットした本作は、本土ならではの視点で描かれているため異文化の知識も広がります。
『アフリカのサラリーマン』はガム原作のギャグコメディアニメ。
とあるアフリカの大手企業に勤めるライオン、トカゲ、オオハシによる社畜サラリーマン生活を、社会風刺を交えたギャグで展開するストーリーです。
舞台は壮大なアフリカですが、閉鎖的なブラック企業さながらの過酷な社会生活を送る獣人たちに悲哀すら感じます。
会社務めのサラリーマンなら誰しも共感できるリアリティな内容です。
『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』は、みなつき原作のハートフルコメディアニメ。
ミステリー作家である素晴(スバル)が、墓参りの際に出会った野良猫から着想を得て、その後も参考のために保護した猫・陽(はる)と共に暮らしていくストーリーです。
作家である不器用な青年・素晴と世話好きなネコのそれぞれの想いが交互に織りなすストーリーに心温まります。
少しずつ「家族」になっていく様子にもほっこりしますよ。
『群れなせ!シートン学園』は山下文吾原作の学園ラブコメアニメ。
さまざまな動物たちと共に暮らす私立シートン学園。生徒である動物たちは同種で群れるなか、校内で希少な人間・間様を中心に異色の群れが形成されていくストーリーです。
オオカミのヒロイン・ランカをはじめ、グルメのコアラ・ユカリやスポーツ好きのナマケモノ・ミユビなど、どのキャラクターも個性があり魅力的。
かわいさ満点のケモノ耳たちによる学園生活に目が離せません。
『しろくまカフェ』はヒガアロハ原作のギャグアニメ。
経営手腕に長け、店の経営が順調な「しろくまカフェ」のマスターシロクマくんと常連客たちとの交流を描いたほのぼのストーリーです。
コーヒーと大好物の竹を大盛で注文するパンダくんや、カフェモカを注文するペンギンさんなど、個性あふれるかわいい常連客たちとのゆるゆるな日常とギャグシーンにほっこりします。
『BEASTARS』は板垣巴留原作の動物たちによる群像劇アニメ。
擬人化した肉食獣と草食獣たちが生活・共存する世界を舞台に、中高一貫の全寮制「チェリートン学園」に通う学生たちの青春が描かれています。
肉食獣として生きるハイイロオオカミの少年レゴシと、草食獣のヒロイン・ハルとの異種族間の恋愛やルイとの友情など、見どころが満載。
異種族との共存は成立するのかという深いメッセージ性にも惹きつけられます。
『けものフレンズ』は萌え擬人化した少女たちによる冒険アニメ。
迷子のかばんが、ジャパリパーク「さばんなちほー」で暮らすサーバルと出会い、自分が何者なのかを探していくストーリーです。
明るくポジティブなサーバルやマイペースなフェネックなど、萌え要素満載なケモノたちが活躍します。
本作を通して専門家たちによる動物の解説が行われるなど、動物たちの生態が学べるコーナーも充実。アニメを楽しめるだけでなく、動物への知識が深まります。
動物アニメのおすすめランキングTOP30を紹介しました。
トップに輝いたのは大人気アニメ『けものフレンズ』でした! 動物に美少女という組み合わせはまさに最強でしたね。
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