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お父さんにお母さん、おばあちゃんおじいちゃん…家族って本当にいいものですよね。
そんな「家族」の良さをたっぷり堪能できるアニメ30選をご紹介します!
ほのぼのするものから泣けちゃうものまで、家族の絆を感じましょう!
目次
「家族」アニメおすすめ作品をランキング形式で一気に30選ご紹介!
親子の愛や兄弟の絆など、家族を描いた名作たちです。上位3作品は誰もが納得の国民的長寿アニメ!
家族ってやっぱり素晴らしい! と再確認させてくれますよ。
『べるぜバブ』は最強の不良と名高い辰巳がひょんなことから魔王の息子・ベル坊の育て親になるブラックコメディアニメ。
主人公の辰巳は巷でも有名な不良として周りからも恐れられる存在でした。そんななか突如現れた魔王の息子、通称ベル坊との出会いによって辰巳の立場が一変します。
爆笑回あり真面目な回ありと、育児をテーマにさまざまな視点で楽しませてくれる本作。辰巳が次第にベル坊の親としての自覚と絆を強めていく姿は必見です。
『神様家族』は神様の息子である佐間太郎が人間の暮らしを学ぶため東京で生活する青春ラブコメアニメ。
世田谷区にある築25年の一軒家に住む神山家。そんな神山家は家族全員が神様という奇想天外な家系であり、神様であるが故の不便さや不自由さに苛まれながらも人間が暮らす世界で人生を謳歌します。
思春期真っ只中の佐間太郎を中心に、笑えるコメディのなかにホロリと泣ける切ないストーリー展開が魅力です。
『かくしごと』は漫画家としての自分を偽る父・可久士と彼が溺愛する娘・姫との日常を描いたコメディアニメ。
下ネタ漫画を描いてきた可久士は、自身の娘に悟られないよう全力で隠し通す日常を送ります。一人娘である姫を溺愛する傾向が強い彼は、仕事そっちのけで暴走することもしばしば。
娘に本当のことをいえない父親の辛さと葛藤が描かれ、ハラハラする展開に目が離せません。
『鬼滅の刃』は心優しい少年炭治郎が、鬼となった妹を人間に戻すため奮闘する剣戟アニメ。
家族を殺され、妹・禰豆子を鬼に変えた鬼舞辻無惨を追うため鬼殺隊に入隊した炭治郎の奮闘が描かれています。
本作で特に注目して欲しいのは、家族思いで優しい炭治郎をはじめ、作中で活躍する「柱」たちや敵である「鬼」たちの過去です。
親や兄弟の死を背負った登場人物が多く、いろんな悲しみを乗り越え強く成長する剣士たちの姿に胸を打ちます。
『カラフル』は一度死んだはずの「ぼく」である真が中学生として人生をやり直すハートフルアニメ。
自殺を図って死んだはずの魂が蘇生し、人生をやり直すことになった真の新たな学生生活が描かれています。恋愛、友情、そして家族愛。
さまざまな形の愛について繊細に表現されたシーンは必見です。恋人や友人、家族の大切さに改めて気づかされます。
『東京マグニチュード8.0』は震災後の東京を舞台に、絶望に立ち向かう姉弟と娘を案じるシングルマザーの奮闘を描いたハートフルアニメ。
東京で平凡な夏休みを過ごす姉弟たちを襲ったのはマグニチュード8.0にも及ぶ大地震でした。東京中がパニックに陥るなか、未来たち姉弟は心細い気持ちを押し殺して必死に生き抜こうとします。
そんななか娘を探すシングルマザー・真理と行動をともにし、大切な家族が待つ家へと歩きはじめます。
震災後という過酷な状況下でお互い支え合いながら自宅へ向かう未来と悠貴の関係性に涙が止まりません。
『輪るピングドラム』双子の兄と余命わずかな妹の陽毬が水族館で奇妙な体験をするファンタジーアニメ。
両親がいない高倉家の双子の兄・冠葉と晶馬、病弱な妹の陽毬は思い出の場所である水族館へ出かけることに。不思議なペンギンがいる水族館で高倉3兄妹は奇妙な運命に翻弄されてしまい...。
『少女革命ウテナ』の幾原邦彦が12年ぶりに復活した監督作として話題になりました。奇妙な運命に合う兄妹が苦しみながらも互いに思いやり、奮闘していく姿に心を奪われます。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』は本好き現代人が中世で生まれ変わり、本作りに奮闘するビブリアファンタジーアニメ。
現代の日本で暮らす麗乃は、念願だった図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまいます。
「もっと多くの本を読みたかった」そんな悔いを残した彼女が異世界の幼女マインとして転生し、厳しい中世の身分制度のなかで本を読むため奮闘します。
転生後で貧しい暮らしを送るマインですが、温かい家族の支えによってたくましく成長していく姿は必見です。
『おそ松さん』は20歳を過ぎた6つ子のニートたちが愉快な日常を送るギャクコメディアニメ。
赤塚不二夫の名作『おそ松くん』を原案に、大人になった6つ子のその後が描かれています。職に就かずだらしない生活を送る6つ子のハチャメチャすぎる日常に笑えてしまいます。
クズニートな6つ子たちですがどこか憎めないところがあり、気づけば彼らの虜になること間違いありません。
『毎日かあさん』は鴨原家を中心に、主婦の日常生活や子育てのリアルを描いたホームコメディアニメ。
原作者である西原理恵子さんの自伝的なエピソードが描かれた本作。「大変だからこそ楽しもう」というポジティブな考え方を大切にし、子育てに奮闘していくかあさんが活躍します。
子育てに悩むすべての「かあさん」におすすめしたい一作です。
『うどんの国の金色毛鞠』は故郷である香川に帰省した宗太と人間に扮した子タヌキとの不思議な家族愛を描いたハートフルアニメ。
両親を亡くし、廃業した実家の製麺所へ帰省した宗太。ある時実家の釜のなかで眠る少年を発見し、そのまま保護することに。
ポコと名付けた子タヌキとともに過ごす時間のなかで宗太は家族との過去を思い出し、父との確執と向き合います。
ポコを我が子のように可愛がる宗太の気持ちがひしひしと伝わる、家族愛に満ちた作品です。
『甘々と稲妻』は妻を亡くした高校教師の公平と娘のつむぎが料理の楽しさに目覚める食育ホームコメディアニメ。
公平は男手ひとつでつむぎを育てるも、料理ができないためコンビニ弁当ばかりの日々を送っていました。
そんな彼は、料理屋の娘である小鳥と出会い、つむぎに美味しい料理をふるまいたい一心で彼女に協力を求めます。
3人が料理に奮闘するシーンや美味しそうに食事を楽しむシーンは必見。観ていてほっこりする親子愛に夢中になります。
『ぼくらの』は未知のロボットパイロットに選ばれた15人の中学生たちの戦いを描いたSFロボットアニメ。
自然学校で出会った15人の少年少女たちを中心に、友人や家族間の問題をテーマに扱ったシリアスなストーリー展開が特長です。
追い込まれた彼らが何を選び、どう生き抜くのか、さまざまな形で決着させていくラストに感動します。
『赤ちゃんと僕』は母を亡くした榎木家の長男・拓哉が2歳になる弟・実を育てるため奮闘するホームコメディアニメ。
小学5年生である主人公の拓哉が、亡くなった母親の代わりに幼い弟である実の世話をしながら学校生活を送るという過酷な日常が描かれています。
拓哉を通して育児の楽しさや喜びだけでなく、時に苦悩や大変な部分を鮮明に感じられる作品です。
『3月のライオン』は若き天才棋士・桐山零と彼を支える川本姉妹の日常を中心に描いたハートフルアニメ。
孤高の天才棋士・桐山零は幼い頃に両親を亡くし、孤独な少年時代を過ごしていました。
そんな彼が出会った川本3姉妹と過ごす時間のなかで、家族の温かいぬくもりに触れていく様子が丁寧に描かれています。
厳しい将棋界に身を置きながらも、あたたかい日常を過ごす零の姿にジーンと来るものがある作品です。
『Charlotte(シャーロット)』は特殊能力者である有宇と、彼の前に現れた奈緒を中心に描いたSF青春ファンタジーアニメ。
思春期を送る少年少女たちに一部発症する特殊能力が存在する世界。そんな世界で人知れず能力を駆使した主人公の乙坂有宇。
順調に見えた彼の学園生活に止めを刺す勢いで現れたのは、不思議な存在感を放つヒロインの奈緒でした。
唯一の家族である妹を大切にし、過酷な運命に翻弄されながらも立ち向かう有宇の姿に胸を打つ作品です。
『おおかみこどもと雨と雪』はシングルマザーの花が、狼の血を持つふたりの子どもたちとたくましく生きるハートフルアニメ。
「おおかみおとこ」である彼と人間の花は恋に落ち、やがてふたりの子どもが誕生しました。
父親である彼の死後、ふたりの「おおかみこども」と古民家で田舎暮らしを決意した花が女手一つで育児に奮闘する姿が描かれています。
周りの人に支えられながらも、懸命に生きていく母の強さがひしひしと感じられる作品です。
『パパのいうことを聞きなさい!』は大学生の祐太が姪っ子3姉妹とともに暮らしていくホームラブコメアニメ。
はやくに両親を亡くした祐太が、ひょんなことから3姉妹のかわいい姪っ子たちと一緒に暮らすことになります。
家族として生活することの大変さと同時に、家族で暮らすことの大切さを味わえる作品です。
『AIR』は旅人・往人とヒロイン・観鈴との間に芽生える恋愛を描いたラブストーリーアニメ。
本作は単なる恋愛ものではなく、恋をも超越した深い愛情が感じられるストーリーとなっています。
「泣きゲー」として名高いKeyによる同名原作は涙なしでは語れない親子愛も丁寧に描かれ、本作でもその描写が色濃く反映されているので必見です。
『狂乱家族日記』は“なごやか家族作戦”として集結した異種族による家族ごっこを描いたホームコメディアニメ。
破壊の化身「閻禍(えんか)」の子どもである可能性を持ったさまざまな異種族たち。真の子どもを見極めるため「なごやか家族作戦」と称し、疑似家族として生活することになります。
見た目も性格もちがう異種族同士の深い交流が描かれ、観る人を明るい気持ちにさせてくれる一作です。
『映画ドラえもん のび太の宝島』は太平洋に現われた宝島を目指し海を渡るのび太の冒険を描いたSFファンタジーアニメ。
本作は突如現れた宝島を目指し「ノビタオーラ号」に乗ったのび太たちが冒険を繰り広げるという壮大なストーリーとなっています。
海賊アドベンチャーのような冒険活劇による迫力と、家族愛を強く感じられる展開が魅力。親子で見たいアニメーション映画の傑作です。
『BORUTO』は七代目火影であるナルトの息子・ボルトと仲間たちが忍の新しい時代を生き抜くバトルアクションアニメ。
近代化が進んだ木ノ葉隠れの里を舞台に、火影の息子であるボルトが持ち前の破天荒な性格で次々と勃発する事件を跳ね飛ばします。
本作では父であるナルトの親心や、素直になれない息子・ボルトの気持ちが丁寧に描かれ、家族の在り方を問われる描写も見どころです。
『うさぎドロップ』は30歳独身のダイキチと祖父の隠し子であるリンの暮らしを描いたハートフルアニメ。
祖父の葬式でリンの存在が発覚し、誰が引き取るかで責任を押し付け合う険悪さに耐えきれず、自ら引き取ることを決意したダイキチ。
独身である彼は不器用ながらもリンと向き合い、懸命に子育てします。リンだけでなく、親として成長していくダイキチの姿にも注目です。
『有頂天家族』は京都を舞台に下鴨家4兄弟のタヌキと天狗が繰り広げるドタバタな日常を描いたホームコメディアニメ。
「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎や、土壇場に弱く生真面目な長男・矢一郎をはじめ、固い絆で結ばれた4兄弟のタヌキが暴れまわります。
時に大天狗の世話を焼いたり、神通力を持つ弁天に振り回されたりと、次々と下鴨家を襲う展開に目が離せません。
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は恋人同士になった朋也と渚を中心に家族や友人との絆を描いたハートフルアニメ。
京アニが誇る大ヒットシリーズ『CLANNAD』の第2期である本作は、人と人との「絆」をテーマに描いた家族愛が描かれています。
父である朋也と疎遠状態だった娘の汐が徐々に心を通わせていくシーンは感涙必至です。
『サマーウォーズ』は高校生の健二とヒロイン・夏希が仮想世界で戦うSFファンタジーアニメ。
本作で登場する陣内家は、四世代にもわたる大家族。主人公の健二が大家族に囲まれて食事するシーンや、夏希をはじめ陣内家が一丸となってラブマシーンと戦うシーンが見どころです。
クライマックスでは、家族を思う世界中の人々の気持ちが夏希のパワーに変わるという感動的な展開になります。本作を観れば深い郷愁に駆られること間違いありません。
『あたしンち』は西東京市田無町で暮らす4人家族「タチバナ家」の日常を描いたホームコメディアニメ。
天真爛漫な母に寡黙な父、高校生のミカンに中学生のユズ。4人暮らしのタチバナ家が繰り広げる家族ならではの「あるある」を描いた作品です。
1話完結型の展開が特徴で、ストーリーごとに主人公が入れ替わります。それぞれ共感できる家族ネタが多く、親の視点、子どもの視点など、さまざまな角度からタチバナ家の日常が楽しめますよ。
『クレヨンしんちゃん』は野原家の長男しんのすけを中心に繰り広げる春日部市の人々との日常を描いたホームコメディアニメ。
両親であるみさえとひろし、長男のしんのすけ、妹のひまわり、ペットのシロという4人と1匹家族をメインに笑えるギャグを交えた展開が魅力の本作。
テレビアニメではコメディ色が強いですが、映画では泣ける感動作が多いのも特長。特に『嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲』や『ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん』はおすすめです。
『ちびまる子ちゃん』はさくら家の日常を中心に、まる子の学校生活やクラスメイトたちの日常を描いたホームコメディアニメ。
原作者さくらももこの投影である「まる子」を主人公に、家族や友達とともに繰り広げるドタバタな喜劇が楽しめる国民的アニメです。
お調子者なまる子に対し、しっかり者のお姉ちゃん・さきこや、怒ると怖いお母さんの怒号が飛び交う構図が微笑ましいですね。
『サザエさん』は磯野家とフグ田家の二世帯家族を中心にドタバタな日常を繰り広げるホームコメディアニメ。
テレビ放映50周年を誇る国民的アニメとして愛されている本作。古き良き日本の家族を象徴し、ほっこりする日常をお茶の間に届けてくれます。
家族団らんでの食事やお出かけなど、核家族化が進む日本では今や珍しい光景であり、憧れてしまいますね。
いかがでしたか? さまざまな家族の形が描かれていますが、どの作品も愛に満ち溢れています。
家族と離れて暮らしていたり、会えなかったりするときは家族アニメを見て心を和ませましょう!