【2025年最新】リメイクアニメおすすめランキング15選【昔の名作】

『笑ゥせぇるすまん』は、セールスマンである喪黒福造が、さまざまな人々の夢を叶えていく1話完結型のブラックユーモア満載のアニメ。

福笑いのような福造の顔が印象的で、ほとんどの場合は物語の最後に不幸なことがおこるシュールなストーリー展開になっています。

このアニメは1989年に第1作が制作された後、2017年に『笑ゥせぇるすまんNEW』としてリメイク版が放送。1作目同様にブラックユーモアさが満載です。

『おそ松くん』は、見た目がそっくりな6つ子兄弟たちが活躍するドタバタコメディアニメ。イヤミやチビ太などのサブキャラクターが有名な作品です。

このアニメのリメイクとして、『おそ松さん』が2015年に放送されました。

リメイクアニメは6つ子たちが大人になった作品。無職のダメ人間として登場する6つ子たちの姿を、シュールなギャグを交えながらコミカルに描いています。

『セーラームーン』は、太陽系の惑星をモチーフにした美少女ヒーローたちの活躍を描いたヒーローアクションアニメ。

華麗に変身する少女たちに、視聴者である多くの女の子たちが魅力された現在でも人気のある作品です。

このアニメは、リメイクとして2014年に『美少女戦士セーラームーン Crystal』が制作されました。原作に忠実なシリアス風のテンポの良いアニメになっています。

『キューティーハニー』は、女性アンドロイド・ハニーと悪の組織の戦いを描いたバトルアクションアニメ。お色気を交えたハニーのエロかっこいい活躍が魅力のアニメです。

このアニメはOVA作品を含めて3つのリメイクアニメが制作されています。

最新作である『Cutie Honey Universe』は、エロさは少し控えめにしながらも、変身やアクションシーンに力を入れた現代風のハニーの姿を描いています。

『ハクション大魔王』は、くしゃみで謎の壺から召喚されるハクション大魔王の活躍を描いたドタバタ日常コメディアニメ。

くしゃみをした人をご主人様とするも、ドジばかりする大魔王の姿が愉快な作品です。このアニメは2020年に『ハクション大魔王2020』としてリメイク。

厳密には1作目の50年後の物語として、現代の大魔王の姿を描いています。主人公が娘のあくびちゃんとなり、その弟のプゥータも初登場します。

『魔法陣グルグル』は勇者と魔法使いが魔王を倒すために旅をする冒険ファンタジーアニメです。

敵味方において、コミカルで可愛いキャラクターが多く登場する緩さが売りの作品です。

このアニメは、1994年と2000年にアニメが制作された後、2017年には3作目としてリメイク版が放送されています。

原作コミックをはじめから忠実に再現した作品で、コミック全16巻の内容を早回し気味ながら魅力的に表現しています。

『ドラえもん』は未来からきた猫型ロボットが、不思議な道具によってさまざまな願いを叶えてくれるSFコメディアニメです。

テレビアニメやアニメ映画において多くの作品が制作されています。『ドラえもん』はアニメ映画において6作品がリメイクとして公開されています。

ただのリメイク版ではなく、改変をおこないながらCGで描かれた綺麗なキャラクターが活躍する人気作品です。

『妖怪人間ベム』は人間になるのを夢見る3匹の妖怪の姿を描いたホラーアニメ。

1968年に第1作が制作された後、2006年と2018年にリメイク版が放送されています。リメイク版はその時代に合わせて少しずつ変化。

2019年版『BEM』においてはキャラクターデザインも大きく変化して、アメコミ風の大人の雰囲気を持った妖怪人間たちが登場しています。

『キャプテン翼』は主人公・翼の活躍を描いたスポ根サッカーアニメです。必殺技やスーパープレイの飛び交う試合展開が魅力の作品。

世界の有名サッカー選手にもファンが多いアニメです。このアニメは3回のリメイクがおこなわれています。

2、3作目は第1作目をリメイクしながらも、その先まで描いたアニメ。そして2018年には第1作目を現代風にアレンジした、テレビシリーズ4作目となる完全リメイク作品が制作されました。

『デジモンアドベンチャー』は、仮想空間での太一たちとデジタルモンスターの冒険を描いたSFファンタジーアニメ。

続編や派生作品も多く制作されている大人気アニメです。このアニメは2020年より新しいリメイク版が放送されました。

同じく2020年を舞台として、第1作目と同様のキャラクターたちが、デジタルワールドでの冒険を繰り広げます。

『銀河英雄伝説』は、宇宙での2つの勢力の戦いを、ふたりの主人公を中心にさまざまな視点で描いたSF長編アニメ。

1988年からOVAを中心に100話以上続く長編作品です。このアニメは、2018年に『銀河英雄伝説 Die Neue These』としてリメイクされています。

その後映画化された作品とともに、2020年にはNHKでもテレビ放送されました。そして続編の制作も決定している人気アニメです。

『宇宙戦艦ヤマト』は地球を救うために戦艦ヤマトに乗って旅をする乗組員たちの姿を描いたSF冒険アニメ。

斬新なSF設定や複雑な人間模様が魅力のアニメです。この作品は、多くの続編が制作された後、2012年に『宇宙戦艦ヤマト2199』が放送されています。

第1作目の内容を現代風にアレンジ。SF設定の矛盾点を見直し、敵側のキャラクターも繊細に表現しています。

『ゲゲゲの鬼太郎』は主人公・鬼太郎が悪い妖怪から人々を守っていく妖怪バトルアニメ。

第1作目から50年以上が経過し、テレビアニメシリーズが7作品、またアニメ映画や実写映画・テレビドラマなども制作されています。

この作品はテレビアニメシリーズにおいて4回のリメイクがおこなわれています。キャラクターや内容もその時代に合わせて大きく改変。その時代に合ったアニメ作品になっています。

『HUNTER×HUNTER』は父親を探すためにハンターを目指す少年・ゴンの成長を描いた冒険ファンタジーアニメ。

仲間たちとのさまざまな冒険と、能力を使った激しいバトルが魅力の作品です。このアニメは1999年から放送された旧作と、2011年からリメイクされた新作があります。

旧作しかないオリジナルストーリーや、新作しかない新しいシリーズストーリーや劇場版もあります。どちらも魅力的な作品です。

『ドラゴンボール』は主人公・悟空とその仲間が宇宙の強敵たちと戦っていく冒険バトルアクションアニメ。

1986年に放送がはじまった、努力や友情などの要素を含んだ熱いバトルが魅力のシリーズ作品です。このアニメはリメイク版として、『ドラゴンボール改』が制作されています。

2作目アニメである『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター版で、BGMや音声を新しくし、オリジナル設定を省いて内容をスピーディーにしています。