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ネタバレを含むレビューです。
意外と触れられていないが、この映画の凄いところは、前作で敵だったT1000が、今回仲間で登場する事。
プログラムを書き換えての登場だけど、敵が続編で仲間になるって、なかなか珍しい設定。
クロニクルの本心が明らかにかなり楽しめる。
サラコナーシリーズを観た後に改めて、本作を観るとストーリーの奥深さに驚かされる。
当時のカリスマだった、ガンズやモトリーの音楽も最高。
ネタバレを含むレビューです。
★まさかの大号泣★
近年の3D版を鑑賞した時のこと。
公開当時3回も劇場鑑賞し、VHS、DVD、Blu-rayと何回も観てきたが、泣く映画の対象ではなかった。
というよりターミネーターで泣いたことは一度もなかった。
泣いたらいい映画というわけではない。もちろんいい映画だし、好きな映画でもある。
歳をとってたしかに涙もろくはなった。子供もできたし、確実に前に観た時と環境は違うのだが、
自分でもびっくりする程、ボロ泣きしてしまった。
初っぱな、最初の「ダダンダンダダン」でいきなりグッときて、サラがダイソンを殺そうとする場面、子供が割って入るあたりで、横隔膜が痙攣する程の大号泣。
何十回も観たラストシーンでもまさかの号泣。
わかってはいたが、そんなに3D感があるわけでもなく、何にでもなれる T-1000 が裸で登場せんでも~という新たな発見(ツッコミ)もあったが、
この映画、名作です。参りました。Blu-ray-3D 絶対買います。