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【マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズ】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ぶっちぎれ!変形して戦うアウトロー軍団の活躍を描くロボットアクション!
乗物から変形するロボが多数登場するアクション作品。激しいバトルだけでなく、地球人のキャラも加えた群像ドラマとなっている。速水奨によるナレーションも注目。
意思を持ったロボットたちの住むB-1星。銀河系征服を企む総統ディラン率いるグレンドス帝国と、アルゴ共和国は長きに渡り戦い続けていた。ならず者の遊撃隊バトルハッカーズは、この星に漂着した地球の少年たちを交え、平和と正義を取り戻すために戦う。
第1話 燃える電子の惑星
マシンロボたちがクロノス星を救った直後、電子惑星・M-1では、グレンドス帝国がエネルギー資源を手にすべく侵攻を進めていた。そしてその迎撃のため、プロトラックレーサー率いるシルバーウルフ隊が立ち向かう。
第2話 ジェットライザー緊急発進
グッドラック号のエネルギーを狙うグレンドス軍に対し、シルバーウルフは防戦するしかなかった。しかしプロトラックレーサーたちの帰還を待つ隊員の中で、バギーウルフはただ1人、戦闘の準備を開始する。
第3話 烈風マッハブラスター
無断で出撃したアキラとルークを救うため、プロトラック・レーサーはRIMに断りもなく出撃してしまった。さらにマッハブラスターをはじめとする、ホワイトサンダー隊の面々もその後を追おうと動き出す。
第4話 最強戦士アールジェタン
グレンドスの襲撃により、ホワイトサンダー隊とシルバーウルフ隊が出撃したとの知らせが入った。しかしバトルハッカーズは動こうとはせず、隊に配備されたばかりのマッハブラスターは、不満と焦りを感じている。
第5話 クリスタル盗聴作戦
ソリコンダーたちは、シルバーウルフ隊の奇襲作戦を3回連続で打ち破った。この結果をRIMが解析したところ、ここまで作戦が失敗する確率はわずか2%であり、何者かが作戦を盗聴している可能性があるらしい。
第6話 ジェットライザー全弾発射
バトルハッカーズへの入隊を希望するアキラ。しかしガルザックたちから猛反対を受けて、不満を隠せない。一方、ドリルクラッシャーとホイールマン部隊は、プロトラックレーサーが左遷されたことからある行動に出る。
第7話 グッドラック号に戻れ
グッドラック号はグレンドスに乗っ取られ、彼らの要塞として扱われていた。その頃別の場所では、アキラのバトルハッカーズ入隊が正式決定したものの、ルークとミアの意見の食い違いが生じていた。
第8話 奪われたガルファイヤーSP
ダスター地区へ偵察に訪れたガルサック一行は、グレンドス軍と遭遇してしまい不利な戦況を強いられていた。アキラはマッハブラスターを呼ぼうと、ガルザックの制止を振り切って飛び出すのだが…。
第9話 ロータリーキッドとツインカムジミー
地球人とバトルハッカーズが打ち解け始めた頃、衛星都市・モデムがグレンドスに襲撃されていた。敵に潜入し、情報収集を行っていたロータリーキッドによると、これは突撃隊隊長・ガクランダーが仕掛けた攻撃らしい。
第10話 クリスタリウム奪還作戦
アルゴ軍のエネルギークリスタリウムが貯蔵されている衛星・アムネリアスが、突如グレンドスに襲われた。RIMから出動命令を受けてバトルハッカーズは現場に向かおうとするが、アステロイドに阻まれてしまう。
第11話 ニューマシンロボチーム登場
バトルハッカーズに6人のぶっちぎり隊が合流した。彼らはブルーランド地帯を突破して合流する予定だったのだが、そこにはグレンドスのエネルギー工場が建設されていたため、苦難が待ち受けていた。
第12話 泥まみれの決闘
パットはバトルハッカーズの基地に潤いがないと嘆き、いつもため息をついている。そんな彼女に花をプレゼントしようと、アキラとゼンはツインカムジミー、ロータリーキッドと共に花が咲いている場所へ向かった。
第13話 危うしグランドホエール
グレンドスは、グランドホエールすら射程距離に収められる遠距離砲を完成させた。ジェットライザーとイーグルロボがこの噂を聞きつけ、早速偵察に向かっていたのだが、防衛用有刺鉄線に捕まってしまう。
第14話 ドリルクラッシャーの怒り
クリスタルシティで、グレンドス軍へ志願するマシンロボが続々と現れているらしい。そこでドリルクラッシャーが調査に乗り出したところ、なぜかツッパリである「プロトンの政」に絡まれてしまい…。
第15話 死の電子炉を救え
クリスタリウム鉱山でγ線が漏れ出し、鉱山はおろかB-1星も電子分解の危機が迫っていた。だが一刻を争う状況の中、バトルハッカーズが別任務のために出撃してしまい、この場を救えるのはぶっちぎり隊しかいない。
第16話 要塞衛星を破壊せよ
ソリコンダーとヤスによる狂乱電波の影響で、アルゴのマシンロボが同士討ちを起こし、RIMが頼れるのはアキラたち地球人だけとなった。マシンロボを正気に戻すためには、狂乱電波の範囲外へ誘導するしかなく…。
第17話 アールジェタンの賭け
ディランはバトルハッカーズを敗北させるプランを考えていた。ぶっちぎり隊の復帰の目処が立たず、ホイールマン部隊をはじめほかの部隊が帰還していない今こそが、彼らを倒す絶好の機会なのだ。
第18話 マッハブラスターGOGOGO
元ホワイトサンダー隊所属で、現在はバトルハッカーズの大空の戦士であるマッハブラスター。そして義理堅いドリルクラッシャー、素早さが売りのホイールマン部隊など、戦士たちの戦いの記録を振り返る。
第19話 急げガッタイザウラー
フォートラン攻略作戦がスタートし、グレンドスが50万もの大部隊を率いて出撃することになった。そこでバトルハッカーズにも援軍要請が届き、ガッタイザウラー部隊が出撃することになったのだが…。
第20話 ライザーパワーアップ
フォートランの森を襲撃していたグレンドス軍を、ぶっちぎり隊とホワイトサンダー、シルバーウルフ隊が協力して退けた。しかしRIMは、グレンドス軍の目的は別にあると睨み、バトルハッカーズに偵察を託す。
第21話 奪われた秘密兵器
連戦連敗と散々な戦績で、ディランから叱責されたガクランダー。そんな彼を見かねたヤーサンドが、代理としてアンチマシンミサイルの回収を行うことになった。一方、アイレムシティではグレンドスの侵略が始まった。
第22話 標的はグランドホエール
アンチマシンミサイルがグレンドスに落下し、RIMが無力化してしまった。カリアゲン率いるグレンドス軍とバトルハッカーズが応戦する最中、アキラとパットはアンチマシンミサイルの製造者を探る。
第23話 戦場に咲く希望の花
パットは地球へ帰る方法を失ったことに落胆を隠せなかった。そんな中、彼女は負傷して戦線を退いたバギーウルフと出会い、彼とドライブに出掛けることにする。戦いが続く中、このひと時は彼女に安らぎを与えた。
第24話 疾れぶっちぎり野郎ども
アンチマシンミサイルで動きを封じられたマシンロボ。このままではいずれ心臓まで硬直して死に至る危機があり、パトリシアはバギーウルフが回復するを強く願った。そしてこの事態に対し、RIMの考えは…。
第25話 特殊指令RIMを破壊せよ
ディランはRIMを破壊することこそが、アイアンホイール攻略の道であると気付いた。そこでガクランダーは、シノビスとイガーンのコンビを敵陣に送り込む。その目的はアイアンホイールの見取り図を把握することだ。
第26話 炎の戦士アールジェタン
頼れるリーダー・アールジェタンをはじめとする、バトルハッカーズのめざましい活躍の数々。ブラッド国国境での防衛戦、ホッサマグナでの捨てごろ勝負、ソリコンダーとの決戦など、決死の戦いが続く。
第27話 突破せよ大地の果て
下鉱山がグレンドスに襲撃された。これを地下からの侵略と判断したRIMは、バトルハッカーズに調査を命じ、B-1の裏側へ乗り込もうと考える。それはすなわち、敵の本拠地に乗り込むことなのだ。
第28話 鉄の鷲 孤独のハンター
グレンドスの勢力圏における辺境の町・エンドは、戦争のために資源を駆りたてられた結果、寂れた町になってしまった。そんなこの町には、ある1人のハンターが存在する。彼の名は、アイアンイーグルという。
第29話 熱砂の大戦車戦 急げジェット
グレンドス本部との総決戦に臨むため、北を目指すバトルハッカーズ。しかし彼らの弾薬は残りわずかであり、グレンドスはその弱みを突こうと考えていた。そこでRIMは、何とかして弾薬を届けようと考えを巡らせる。
第30話 捕われたマッハブラスター
兵器工場から弾薬を奪取するため、飛行部隊と地上部隊による波状攻撃がまもなく開始されようとしていた。だが目前の工場は稼働中であり、アールジェタンはゲリラ作戦への変更を余儀なくされる。
第31話 サラバ戦い永遠に
ディランはアールジェタンたちが本部へ侵入した場合、B-1星を消滅させなければならないと宣言した。一方その頃、マッハブラスターは拷問を受けており、アールジェタンは彼の救出を決意する。
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『機動武闘伝Gガンダム』は1994年4月から1995年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、世界各国の格闘家がガンダムを用いた格闘技大会で争う物語。ガンダムシリーズのひとつではあるが、作風がほかの作品とは一線を画している。制作はサンライズで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を手掛けた今川泰宏が総監督を務めている。またキャクターデザインは逢坂浩司に加えて、漫画家の島本和彦も協力。後に、この島本和彦作品をはじめ、多くのコミカライズ作品も生まれている。舞台は、荒廃した地球を捨て宇宙コロニーが主な生活圏となっている時代。コロニーに移住できた者と地球に取り残された者たちとの格差は広がるばかりで、地球の荒廃は悪化の一途をたどっていた。そして、コロニー国家間の覇権は「ガンダムファイト」と呼ばれる、機動兵器同士の格闘技大会によって決められていた。その第13回大会が地球でおこなわれることとなり、各コロニーからガンダムファイターたちが集結。そのひとり、ネオジャパンの代表であるドモン・カッシュ(関智一)は、サポート役のレイン・ミカムラ(天野由梨)とともに参戦。まずはネオイタリア代表のミケロ・チャリオット(津久井教生)と対決したドモンは、必殺のシャイニング・フィンガーで圧倒! ここに、ドモンの新たな戦いがはじまった…!
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
『機動戦士ガンダムZZ』は、1986年3月から1987年1月までテレビ朝日系列で放送された。『機動戦士Ζガンダム』の続編であり、全47話で構成されている。主人公の無鉄砲なジュドー・アーシタ役を、『ONE PIECE』でフランキーやボン・クレーを演じる矢尾一樹が担当した。またヒロインで勝気なパイロットであるルー・ルカ役を、『名探偵コナン』で鈴木園子を担当していることで知られる松井菜桜子が演じた。約1年続いたグリプス戦役の直後、時代は第一次ネオ・ジオン抗争へと突入する。シャングリラコロニーで貧しい生活を送るジュドー・アーシタ(矢尾一樹)は、優等生である妹のリィナ(岡本麻弥)を学校に通わせたいと考え、ジャンク屋としてお金を稼いでいた。しかし、彼が仲間たちとしていることは盗賊まがいのことである。妹のリィナに反対されながらもジャンク屋稼業に取り組んでいた矢先、イジェクション・ポッドに乗ったヤザンを拾う。ジュドーとその仲間たちは、ヤザン(大塚芳忠)の提案でZガンダムの強奪を狙うことにした。しかし追い込まれたヤザンが本性を現し、重傷者を出してしまう。ジュドーはそれを許せずZガンダムに搭乗し、逃走したヤザンを追いかける。
『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月から1984年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、徹底したハードボイルド描写が特徴。制作はサンライズで、同時期に『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』なども手掛けた高橋良輔が監督を務めている。今作は「アーマードトルーパー」と呼ばれるロボットを、キャラクター性の乏しい単なる兵器として扱っており、『機動戦士ガンダム』からはじまったリアルロボット路線のひとつの頂点ともいわれている。テレビ放送終了後も、後日談やサブエピソードを描いた小説や漫画、OVA作品などが数多く発表されている。アストラギウス銀河では、もはや開戦の理由すら分からなくなった戦争が100年ものあいだ続いていた。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィー(郷田ほづみ)はある作戦に参加するが、それは味方の基地を襲撃するという不可解なものであった。そしてキリコは、そこで「素体」と呼ばれる謎の軍事機密を目撃し、それがために軍から追われる身となる。そして逃亡を続けるなかで、キリコは軍の陰謀とともに、自らの出生の秘密を知っていくことに…。
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
『創聖のアクエリオン』は、2005年4月から9月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、「人間の感情」をエネルギー源としたロボットが特徴的な作品。「あなたと合体したい」というキャッチコピーで知られる。制作は『マクロスF』『戦姫絶唱シンフォギア』などを手掛けた、サテライト。監督はマクロスシリーズで著名な、河森正治が務めている。また、AKINO from bless4が歌うオープニングテーマも大ヒットとなっている。あるとき地球は、1万2千年前の大戦で暴れ回った堕天翅に襲われはじめた。堕天翅によって地球が荒んでいくなか、エレメント能力を持つ子どもたちが誕生し、機械天使・アクエリオンを操るパイロットとして訓練されはじめる。エレメントのひとりであるシルヴィア・ド・アリシア(かかずゆみ)は、伝説のエレメント能力者を求めて地上を彷徨い、アポロ(寺島拓篤)と出会う。そこで奇しくもはじまった神話獣との戦闘。窮地に陥ったアポロは、不思議な光に導かれて機体に乗り込み、シルヴィアとその兄・シリウス(杉田智和)とともに、アクエリオンへの合体を果たして戦いはじめる…!
太陽系滅亡から1,000年。戦いは繰り返される…。『シドニアの騎士』は、2014年4月から6月にかけて放送されたSFアクションアニメ。原作は弐瓶勉の漫画で、2009年から2015年まで「月刊アフタヌーン」にて連載されていた。2015年には第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞。練り上げられた世界観と壮大な設定は、まさに観るものを圧倒する。アニメ版の制作はポリゴン・ピクチュアズ。監督は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズで著名な静野孔文が務めている。謎の宇宙生命体・奇居子(ガウナ)に地球を破壊された人類は、いくつかの宇宙船を建造して太陽系を脱出。そのひとつであるシドニアは、居住できる惑星を求めて1,000年もの間、宇宙を彷徨い続けていた。シドニアの地下で暮らしていた谷風長道(逢坂良太)は、祖父の死を契機に地上へと這い上がり、第28代館長である小林(大原さやか)の庇護を受けて対ガウナ兵器・衛人(もりと)の操縦訓練生となった。そんな折ガウナが100年ぶりに出現し、長道たちと交戦状態に! これを機に、小林はガウナとの戦争を高らかに宣言する…!
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
『機甲戦記ドラグナー』は1987年2月から1988年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、3人の少年が成り行きで軍人となってロボットを操っていく物語である。制作はサンライズで、監督は『銀河漂流バイファム』などで有名な神田武幸。SFロボットアニメではあるものの、コメディタッチをベースに、キャラクターたちの軽快なやりとりが描かれている点が特徴。前期の主題歌は『重戦機エルガイム』や『機動戦士Ζガンダム』でおなじみの鮎川麻弥、後期の主題歌は当時アイドル歌手であった山瀬まみが担当している。西暦2087年。人類は地球における「地球連合」と月に築かれた「ギガノス帝国」に分かれ、対立していた。アルカードというスペースコロニーに住む3人の少年、ケーン・ワカバ(菊池正美)、タップ・オセアノ(大塚芳忠)、ライト・ニューマン(堀内賢雄)がその抗争の状況を傍受していると、突如交戦状態に。パイロット候補生だった3人が現場に向かうが、途中で何者かに銃撃されて格納庫へと逃げ込む。そこにあったのは新型メタルアーマー・ドラグナー。彼らは3機のドラグナーに乗り込み、よく分からないまま機体にパイロット登録。結局、戦乱で多くのパイロットを失った軍は3人を正規パイロットとして登用し、ギガノス帝国と戦わせていく…!
TVシリーズを大胆に再構成したスペシャル版3部作 TVシリーズ『ガンダムSEED』を再構成した本作。画面はビスタサイズになり、セリフも全編新規収録、新規カットの多数追加など「スペシャル」の名がふさわしい特別版。 C.E.71年。地球連合軍とザフトによる武力衝突から11カ月。中立コロニーで暮らす少年キラ・ヤマトは、開発中の新型兵器を狙うザフト軍の急襲に巻き込まれる。逃げるキラだったが、ザフト軍兵士となった幼馴染みの親友、アスラン・ザラと再会する。
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