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定額見放題3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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創聖のアクエリオン
シドニアの騎士
機動戦士Ζガンダム
ぼくらの
超獣機神ダンクーガ
太陽の牙ダグラム
新機動戦記ガンダムW
冥王計画ゼオライマー
マシンロボ クロノスの大逆襲
戦え! ! イクサー1
フルメタル・パニック!
ガンダム Gのレコンギスタ
サイボーグ009(2001年) THE CYBORG SOLDIER
BEATLESS
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
超速変形ジャイロゼッター
革命機ヴァルヴレイヴ
蒼穹のファフナー
蒼き流星SPTレイズナー
機動戦士ガンダム第08MS小隊
機動武闘伝Gガンダム
真ゲッターロボ 世界最後の日
機動警察パトレイバー アーリーデイズ
宇宙の騎士テッカマンブレード2
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創聖のアクエリオン
シドニアの騎士
機動戦士Ζガンダム
ぼくらの
マクロス7 <TV未放映話>
超獣機神ダンクーガ
新機動戦記ガンダムW
冥王計画ゼオライマー
マシンロボ クロノスの大逆襲
戦え! ! イクサー1
フルメタル・パニック!
ガンダム Gのレコンギスタ
サイボーグ009(2001年) THE CYBORG SOLDIER
BEATLESS
超速変形ジャイロゼッター
革命機ヴァルヴレイヴ
Ergo Proxy エルゴプラクシー
蒼穹のファフナー
機動戦士ガンダム第08MS小隊
機動武闘伝Gガンダム
エウレカセブンAO
機動警察パトレイバー アーリーデイズ
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「タツノコプロ」出身のスタッフが立ち上げた「葦プロダクション」が手掛けたロボットアニメ。1980~81年にテレビ東京などで全31話が放送され、81年に劇場版が公開。
近年、人気ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズに参戦したことでも話題に。地球侵略に立ち向かう主人公の壮絶な戦いと葛藤が描かれる一方、終盤の“衝撃的な結末”が今もなお語り継がれている。
放射能汚染で崩壊の一途をたどっていた第1惑星・S-1星。S-1星首脳部にて、科学者レイガンは“惑星に蔓延る汚染を除去する”計画を提案する。それに対し軍司令官ゼオ・ガットラー(青野武)は移住可能な惑星を侵略することを主張。
間もなくガットラーはクーデターを起こし、皇帝を暗殺し、総統の座を手に入れる。さらにはレイガンを親衛隊に襲撃・殺害させる。その後、ガットラーは亜空間要塞「アルゴル」にて、侵略を目的とする惑星へと向かう。
襲撃の場に遭遇し難を逃れたレイガンの息子・マリン(塩沢兼人)は、“ガットラーへの復讐心”から亜空間戦闘機「パルサバーン」へ乗り込み操縦するが、「アルゴル」による亜空間突入へ巻き込まれる。
そして「パルサバーン」「アルゴル」とともに、西暦2100年の太陽系に辿り着いたのであった。マリンは漂着した地球の住人から“好奇の目”で見られるなか、地球侵略を始めたガットラー率いる「アルデバロン軍」との戦いに身を投じていく…。
第1話 孤独の追跡者
銀河のはずれに存在する惑星・S-1星は、放射能汚染によって破滅へと向かっていた。治安が乱れ、軍部と科学者たちのいさかいが続く中、軍部代表のガットラーは新たなる居住地を探し、武力制圧すべきだと主張する。
第2話 パル・サバーンの秘密
パルサバーンは地球のマシンであるバルディ・プライズと、キャタレンジャーにより回収された。しかしパイロットの3人は、パルサバーンが木星基地を襲撃したと誤解しており、マリンへ厳しい態度で接する。
第3話 スパイの烙印
透明円盤による世界各国への攻撃はなおも続いていた。出撃したオリバーと雷太からは、これ以上は歯が立たないとの消極的な意見が述べられる。さらに雷太は、マリンに対して皮肉めいた言葉も発していた。
第4話 亜空間突入の日
アフロディアはマリンを誘き寄せようと、ビッグオクトに世界の主要都市を襲わせていた。この危機に対し、マリンは改造したパルサバーンで出撃するつもりでいたのだが、クインシュタイン博士の反対を受けてしまう。
第5話 甦える復讐者
アルデバロンメカ・メガドーザーが世界の主要都市を破壊し続けている。そこでマリンはパルサバーンでの出撃を試みるが、技師担当のアランから「自分をパルサバーンに乗せてほしい」と頼まれる。
第6話 灼熱の決死圏
デルス隊長はアルデバロンメカ・モグサーで、地底へと移動した。その影響で火山帯が刺激された結果、各地で火山噴火や地震が相次いでいる。これ以上の被害を防ぐべく、フィクサーチームがモグサーの追跡を開始した。
第7話 愛の墓標
都市の爆発が各地で頻発していた。その爆発には真空爆弾、ロスト・スペースボムが絡んでいる。空間の波動を利用して爆発させるものなのだが、クインシュタイン博士はその波動の発信元がシルベリアだと突き止めた。
第8話 ヒマラー山脈の決闘
ヒマラー山脈にアルデバロンが要塞を建造しようと、水面下で動いている。この要塞を崩壊させるには、内部から亜空間移動装置を破壊する必要があると睨んだクインシュタイン博士は、マリンにある物を託した。
第9話 めぐり逢い。そして…
ベニヤ国で発見された強力なエネルギー鉱石・ガウラーX。この鉱石を狙うアルデバロンは総攻撃を仕掛け、バード国王はとうとう降伏してしまう。しかしこの事態に納得できないオリバーたちは、国に乗り込もうと…。
第10話 我が友亜空間に散る
アルデバロンが木星や土星を次々と支配下に置く中、敵の一兵士からの怪電波により、アルデバロンの侵略目標が地球へ伝えられた。当初は全く信頼されなかったこの情報だが、二度も的中したならば信用せざるを得ない。
第11話 情無用の戒律
アルデバロンがバルディオスを倒せない理由について、敵を打倒する意志が弱いからだと考えたアフロディアは、情無用の戒律を制定したと発表する。その内容は、裏切り者には容赦をしないという痛烈なものだった。
第12話 世界連盟から来た男
アルデバロンメカ・ベムロイドとの戦闘でバルディオスはエンジンを損傷し、敵の亜空間撤退を見逃してしまった。作戦失敗を悔やむマリンたちだが、月影長官は彼らに労いの言葉を掛けるなどフォローを欠かさない。
第13話 想い出のリトルジャパン
月面の支配を目論むアルデバロンの侵略に対し、世界連盟は月面のM129に防衛拠点を建設することを決定した。M129には、20年前に人類が捨てた植民都市・リトルジャパンの廃墟が残されているらしい。
第14話 さらば愛しの妹よ
月影長官はアルデバロンとの戦闘が長期に渡ると予想し、世界連盟では軍備再編成会議が開催されることになった。フィクサーチームには、会議のために集められた世界各国の軍事資料の管理が託されているのだが…。
第15話 いつわりの平和会議
アルデバロンとの戦いが続く中、一般市民の間では、世界連盟とフィクサー・チームの勝利に疑問を抱く者も少なからず存在した。さらに世界放送のニュースではこの戦いを批判するような声が上がり始める。
第16話 悪夢からの脱出
ある夜、マリンは悪夢に苛まれていた。父から、月影長官から、ガットラーから、アフロディアから、そしてジェミーやクインシュタインから「なぜ殺したのか」と責められ、そしてミランの亡霊が姿を現した。
第17話 裏切りと暗殺の旅路 (前編)
バルディオスが健在な限り、アルデバロンは地球を支配下に置くことができない。そこでマリンを始末するか、味方につけなければと勝機がないと判断したデグラスは、ガットラーにある計画を提案する。
第18話 裏切りと暗殺の旅路 (後編)
デグラスの説得により、マリンはアルデバロンへ寝返ることを決めた。彼の裏切りによって、占領地区の1/4が解放されるはずだったのだが、何とデグラスは要求を無視して、カナディアンへの攻撃を開始する。
第19話 亜空間に架ける橋
スイスラー国にアルデバロン軍が侵攻し、亜空間の権威であるクラン博士のほか、多くの人々が誘拐された。彼らが太陽系10番目の惑星に囚われていると睨んだフィクサー・チームは、バルディオスで急行する。
第20話 甦った悪魔 (前編)
世界連盟の設立により、二大勢力の対立は終結を迎え、核基地も相次いで撤去された。しかしベリシア原野の核基地は未だ発見されておらず、その核基地を巡りアルデバロンと世界連盟が真っ向から衝突してしまう。
第21話 甦った悪魔 (後編)
アフロディアはマリンに二度も命を救われたことに納得がいかず、マリンへ銃口を向けた。アフロディアにとってマリンは弟の仇だが、マリンにとって彼女は父の仇でもある。そこでアフロディアはある質問をぶつけた。
第22話 特攻メカ ブロリラーの挑戦
世界連盟との戦いを優勢に進めるアルデバロンだが、その一方で犠牲者の数も少なくはなかった。そこでアフロディアは兵力の増強が必要であると考え、冷凍睡眠中の兵士を目覚めさせようとガットラーに提案する。
第23話 マリン!日本を救え
アルデバロンはとうとう、日本の工業地帯へも進攻を始めた。しかし世界連盟の部隊が出撃するとの情報が入り、バルディオスの日本への出動は見合わせとなってしまう。日本には月影長官の妻子がいるのだが…。
第24話 ガットラー暗殺計画
バルディオス打倒のため、ジョリロ隊長は亜空間への誘導を行った。最初こそ破竹の勢いで透明円盤を撃墜するバルディオスだが、アルデバロンメカ・ミラジャガーによるスーパースペースシャワーを受けてしまう。
第25話 謎の宇宙生命体
アルデバロンと世界連盟の戦いは未だ終わりが見えない。長期化する戦いに苛立ちを隠せない雷太に対し、マリンはガットラーがクーデターで権力を握ったことから、いずれ組織が崩壊するのではないかと予想していた。
第26話 バルディオス・パワーアップ!
ブルー・フィクサーの設立10周年パーティーが開催されることになり、雷太が準備を進めていたところ、同期だったジル・オブラインのペンダントを発見した。そこへ突如、謎の飛行物体が接近したとの情報が入る。
第27話 私が信じたスパイ
バード国王との久しぶりの再会を果たし、ジェミーはバルコプターで帰路に就いていた。そんな中、別の場所ではアルデバロンメカ・アクーダイカンがバルディオスに立ちはだかり、透明円盤編隊が市街地を襲い始める。
第28話 決死のランデブー飛行
ブルー・フィクサー内でコンサートが開催されることになり、ジェミーはマリンを誘うことにした。しかし当日、マリンはオリバーと雷太も連れて来てしまい、デートと思っていたジェミーは切なさから飛び出してしまう。
第29話 地球氷河期作戦
木星の衛星・ガニメドが消滅したとの情報を受け、世界連盟の戦いに新たな暗雲が立ち込めていた。一方、ブルー・フィクサーにはパルサバーン候補生のデビット・ウェインが派遣されたのだが、性格に難があるようで…。
第30話 地球不毛の日
アルデバロンが食糧地帯に不毛剤を散布したことで、食糧地帯は不毛地帯と化し、食糧不足から市民の暴動が相次いでいた。残された食料は約1年分、少しでも早くアルデバロンを討伐しなければ、地球人は滅びてしまう。
第31話 失われた惑星
度重なる戦闘で亜空間エネルギーが不足し、アルデバロン側ではこれ以上の戦闘は難しいとの声が聞こえ始めた。そしてガットラーもとうとうアフロディアを見限り、今後の作戦は1人で考えると宣言してしまう。
第32話 破滅への序曲(前編)
亜空間エネルギーが不足した影響で、アルゴルの崩壊が進んでいた。その結果、アルデバロンでは早期決戦を主張する者が増え始め、中には核兵器の使用によって人類の大半を抹殺しようと唱える者もいる。
第33話 破滅への序曲(後編)
ガットラーの非情な作戦に、アフロディアは戸惑いを覚えていた。そして地球側では、エミリーの安否が分からないことでオリバーが不安に陥り、隊員の中にはバルディオスで家族を救ってほしいと訴える者も現れていた。
第34話 地球の長い午後
ガットラーは津波により水位が上がった地球の姿を見て、故郷のS-1星に瓜二つであることに気付いた。マリンもその光景に驚きを隠せないが、一方で敵の総攻撃が始まったことを確信し、作戦を練り始める。
『創聖のアクエリオン』は、2005年4月から9月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、「人間の感情」をエネルギー源としたロボットが特徴的な作品。「あなたと合体したい」というキャッチコピーで知られる。制作は『マクロスF』『戦姫絶唱シンフォギア』などを手掛けた、サテライト。監督はマクロスシリーズで著名な、河森正治が務めている。また、AKINO from bless4が歌うオープニングテーマも大ヒットとなっている。あるとき地球は、1万2千年前の大戦で暴れ回った堕天翅に襲われはじめた。堕天翅によって地球が荒んでいくなか、エレメント能力を持つ子どもたちが誕生し、機械天使・アクエリオンを操るパイロットとして訓練されはじめる。エレメントのひとりであるシルヴィア・ド・アリシア(かかずゆみ)は、伝説のエレメント能力者を求めて地上を彷徨い、アポロ(寺島拓篤)と出会う。そこで奇しくもはじまった神話獣との戦闘。窮地に陥ったアポロは、不思議な光に導かれて機体に乗り込み、シルヴィアとその兄・シリウス(杉田智和)とともに、アクエリオンへの合体を果たして戦いはじめる…!
太陽系滅亡から1,000年。戦いは繰り返される…。『シドニアの騎士』は、2014年4月から6月にかけて放送されたSFアクションアニメ。原作は弐瓶勉の漫画で、2009年から2015年まで「月刊アフタヌーン」にて連載されていた。2015年には第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞。練り上げられた世界観と壮大な設定は、まさに観るものを圧倒する。アニメ版の制作はポリゴン・ピクチュアズ。監督は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズで著名な静野孔文が務めている。謎の宇宙生命体・奇居子(ガウナ)に地球を破壊された人類は、いくつかの宇宙船を建造して太陽系を脱出。そのひとつであるシドニアは、居住できる惑星を求めて1,000年もの間、宇宙を彷徨い続けていた。シドニアの地下で暮らしていた谷風長道(逢坂良太)は、祖父の死を契機に地上へと這い上がり、第28代館長である小林(大原さやか)の庇護を受けて対ガウナ兵器・衛人(もりと)の操縦訓練生となった。そんな折ガウナが100年ぶりに出現し、長道たちと交戦状態に! これを機に、小林はガウナとの戦争を高らかに宣言する…!
『機動戦士Ζガンダム』は1985年3月から1986年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、三勢力による宇宙戦争の様子が描かれている。1979年から1980年にかけて放送された『機動戦士ガンダム』の続編であり、設定はそこから7年後の世界。アムロやシャアなど、前作の人気キャラクターも多数登場する。制作はサンライズで、監督は前作同様に富野由悠季が務めている。後期の主題歌「水の星へ愛をこめて」は森口博子のデビュー曲でもあり、歴代ガンダム楽曲のなかでも高い人気を誇っている。地球連邦軍の実質的勝利で一年戦争が終結してから7年。ジオン公国の残党による抵抗はいまだ続いていた。それらの残党狩りを目的に連邦軍から「ティターンズ」という組織が派生するが、そのやりかたには批判が集まっていた。そうした動きのなか、反地球連邦組織「エゥーゴ」が新たに結成され、軍事力を拡大させていく。そのエゥーゴに、かつてのジオンのエースであるシャア・アズナブルがクワトロ・バジーナ(池田秀一)と名乗って参加。コロニーを偵察中に新型機・ガンダムMk-Ⅱの存在を知り、強奪を計画する。その騒動のなか、今作の主人公となるカミーユ・ビダン(飛田展男)が、訓練中のガンダムMk-Ⅱを奪い脱出を図る。クワトロ、そしてブライト・ノア(鈴置洋孝)は、カミーユにアムロに似た感覚を覚えるが…。
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
戦場で歌う姿が人気の「マクロス7」番外編…知られざるエピソードが今明かされる ファイアーボンバーの活躍を描く「マクロス7」の未放送エピソード集。出会いや幼き頃のエピソード、シリーズおなじみの三角関係を扱ったラブコメ話などバラエティ豊か。 「FIRE BOMBER」の過去を解明するTV番組がきっかけで、バサラの少年時代やメンバーとの出会いが明らかに…(「オンステージ」)。ある日、母に結婚を命じられたミレーヌ。指定された結婚相手はガムリンではなく熱気バサラで…!?(「どっちが好きなの?」)
異空間より現れ、地球の支配をするべく侵攻を始めたムゲ帝国に対抗するため、最新鋭兵器、獣戦機で戦う4人のパイロットたちの過酷な戦いを描く。旭通信社・葦プロダクションが制作を担当し、1985年4月から放送された全38話のロボットアニメ。ドラマ性を重視したことにより、タイトルにもなっている主役メカ「ダンクーガ」が登場するのに、16話(第2クール)までかかった。監督は『ドリームハンター麗夢』や『横山光輝 三国志』などを手掛けた奥田誠治。シリーズ構成には藤川桂介を起用。『宇宙戦艦ヤマト』や『マジンガーZ』などアニメの脚本では数々の名作に携わっている脚本家である。キャラクターデザインはいんどり小屋で、メカデザインは平井寿と大張正己が担当している。異空間に存在するムゲ・ゾルバドス帝国が突然、地球を侵略してきた。宇宙軍士官学校の訓練生である藤原忍(矢尾一樹)は、沙羅(山本百合子)、雅人(中原茂)、亮(塩沢兼人)とともに特別機甲部隊・獣戦機隊に配属された。侵攻してきたムゲの軍勢に対し忍は、戦闘機を操り、戦っていた。しかし圧倒的なムゲの軍勢に地球軍の抵抗も虚しく、勢力を拡大されてしまう…。そして侵略軍には、逃亡する上官シャピロ・キーツ(若本規夫)とその恋人・沙羅の機体があった。忍は沙羅に逃亡をやめるよう説得するが…。
『太陽の牙ダグラム』は1981年10月から1983年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、政治色の濃い作品となっている。制作は、『機動戦士ガンダム』でおなじみのサンライズ。後に『装甲騎兵ボトムズ』を手掛ける高橋良輔の、初監督作品となる。国家間の独立戦争がテーマとなっており、物語のなかに単純な悪役という者はいない。ロボットアニメでありながら、重厚な政治ドラマやさまざまな駆け引きが描かれている。物語の舞台は2100年代半ばごろ。地球の植民惑星となっているデロイア星では、日に日に地球への不満を募らせ独立の機運が高まっていた。一方、地球では地球連邦評議会議長のドナン・カシム(山内雅人)を中心に、デロイアの独立を阻もうとしていた。そんなとき、ドナンの息子であるクリン(井上和彦)はデロイアの若者たち、ロッキー(田中亮一)、キャナリー(山田栄子)、チコ(銀河万丈)、ビリー(梨羽侑里)らと親しくなる。そこでクリンはデロイアの植民地としての現実を知り、次第に独立派の仲間たちと歩調を合わせるようになり、新型のコンバットアーマー・ダグラムのパイロットとして活動しはじめる…!
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
世界征服を目論む秘密結社「鉄甲龍(ハウドラゴン)」とそれを阻止するべく秋津マサト(関俊彦)と氷室美久(本多知恵子)のふたりが操縦する「天のゼオライマー」の戦いを描いた物語。漫画家ちみもりをの原作漫画『冥王計画ゼオライマー』をアニメ化した作品である。原作は成人向け漫画雑誌に掲載されていた作品であったが、アニメ化にあたって18禁要素を排除し、基本の設定だけを流用したロボットアニメになっている。監督は『戦え!!イクサー1』や『破邪大星ダンガイオー』などを手がけた平野俊貴を起用している。キャラクターデザインは菊池通隆。菊池通隆は、漫画家・麻宮騎亜としても有名である。秋津マサトはある日、ラスト・ガーディアンという組織に拉致され、そこで謎の美少女・氷室美久と出会う。そのときラスト・ガーディアンにマサトはゼオライマーのことと、自身が天才科学者・木原マサキのクローンであり、天のゼオライマーを操縦するために生み出された存在であることを知らされる。そして同時に、世界征服を目論む秘密結社・鉄甲龍(ハウドラゴン)と八卦ロボについても知ることになる。マサトはゼオライマーに搭乗したものの、まともに操縦することができなかった。しかし、突然性格が豹変し…。
正義の戦士が悪の軍団に立ち向かう!宇宙拳法が炸裂するSFロボットアクション! ロボットの星で繰り広げられるSFアクション。キャラは全員ロボという設定だが、ドラマ性は高い。また主人公の妹でロボとは思えない可憐さを見せたレイナに人気を集めた。 命を持ったロボットたちが平和に暮らすクロノス星。そこへ、宇宙支配を企むガデス率いる悪の組織ギャンドラーが攻め込んできた。導師キライの息子ロム・ストールは、妹レイナや多くの仲間と共に力を合わせクロノス星の平和のためにギャンドラーと戦ってゆく。