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【機動戦士ガンダムAGE】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題2社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
機動戦士ガンダムAGEが視聴できる4社の各サービス詳細です。
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music.jpのシリーズ本数:2本/2本
『機動戦士ガンダムAGE』は、2011年10月から2012年9月にかけて放送されたロボットバトルアニメである。
戦いによって自己進化するガンダムを中心とした、迫力あるロボットバトルが魅力で、子どもから大人まで楽しめるガンダムアニメをコンセプトに制作されている。また親子3世代に渡る主人公たちの、壮大な戦争物語を描いている。
また今作は、漫画やOVA、ゲームなどのマルチな分野でも活躍。「ゲイジングバトルベース」というアーケードゲーム機体を用いた、購入したプラモデルをアーケードゲームに反映させる新たな試みもおこなわれている。
ある朝フリット・アスノ(豊永利行)は、母親(恒松あゆみ)との別れの夢を見て目が覚める。フリットは、そのとき母親から渡されたデータを用いて、過去の戦いでも活躍した伝説のモビルスーツであるガンダムを作り出そうと努力していた。
有名なMS鍛冶であるアスノ家出身の才能も味方して、ガンダムは完成まであと間近だった。そんなとき、フリットの住むコロニーが謎の敵「UE」の襲撃を受ける。
フリットはその迎撃のために、まだ実験段階であるガンダムに乗り込み出撃したのだ。こうして新たなガンダムの伝説がはじまる…。
第1話 救世主ガンダム
謎の敵UEに故郷を襲われ、孤児となったフリットは、ノーラの連邦軍基地で育てられた。フリットは母から授かったAGEデバイスの中の設計図を元に救世主と呼ばれたMS『ガンダム』を作り上げる。そんな時、ノーラはUEの襲撃を受け、フリットは、ガンダムを起動する…!(C)創通・サンライズ
第2話 AGEの力
UEの攻撃を受けて崩壊していくノーラ。司令官ブルーザーは、住民たちの避難を急ぐ。フリットもまた、ガンダムを動かしコロニーを脱出しようとするが、逃げ遅れた少女を発見する。少女を救い宇宙へと出るフリットに、UEが襲いかかる! そして、ついにAGEシステムの力が発動する…。(C)創通・サンライズ
第3話 ゆがむコロニー
ノ−ラ崩壊のタイムリミットが迫る。逃げ遅れた少女をガンダムに乗せ、宇宙に出たフリットだったが、そこで新たな黒いモビルスーツ型の敵に遭遇する。一方、グルーデックは艦長として、ディーヴァによってコロニーコアを制御して、多くの人々を崩壊から救う作戦を決行するが…。(C)創通・サンライズ
第4話 白い狼
ディーヴァは新たなコロニー『ファーデーン』を目指す。その時、ヒーリングスリープから、エースパイロットのウルフが目覚める。『白い狼』という異名を持つ彼は、白いMSは自分が乗るべきだと主張、フリットにガンダムを賭けた模擬戦を挑む…。(C)創通・サンライズ
第5話 魔少年
ファーデーンに入港するディーヴァ。幾度かの戦闘を経験し、フリットはもっと強くなりたいと願う。ファーデーンで出会った少年デシルをディーヴァに招くフリットだったが、デシルには意外な思惑があった。襲い来るUE。しかし、出撃したガンダムに乗っていたのは…!?(C)創通・サンライズ
第6話 ファーデーンの光と影
ファーデーンの街で起こった戦闘に巻き込まれ、フリットとエミリーは地下階層へと避難する。そこで出会ったイワークという男から、街が二つの勢力に別れて抗争を繰り返していることを聞く。そんな時、戦闘が続く地上に迷い込むイワークの娘リリア。助けに行くイワークだったが、そこにUEが現れる…。(C)創通・サンライズ
第7話 進化するガンダム
ザラムに捕らえられたフリットは、首領ドン・ボヤージと出会う。フリットは、ボヤージにザラムとエウバの抗争について抗議するが、聞き入れてもらえず。そこに攻撃を仕掛けてくるエウバのボス、ラクト・エルファメル。またも始まるコロニー内の戦闘。果たして…。(C)創通・サンライズ
第8話 決死の共同戦線
ザラムとエウバは、襲撃してきたUEに、即席の共闘軍で立ち向かう。フリットもまた、新ウェア『タイタス』で対抗する。フリットは、自分の思いをぶつけ、いがみ合うザラムとエウバを一つにしようと奮戦する。そんな時、援軍となる新たな白いMSが現れるが…。(C)創通・サンライズ
第9話 秘密のモビルスーツ
新たな機体『Gエグゼス』の出所をウルフに問い詰めるフリット。ウルフはフリットを馴染みの場所であるマッドーナ工房へと連れて行く。そこでフリットは衝撃的な光景を目にする。なんと、UEのモビルスーツ型が置かれていたのである。その時、突如UEのモビルスーツ型が動き出す…!(C)創通・サンライズ
第10話 激戦の日
ファーデーンに襲い来るUEの大部隊。ザラムとエウバは、コロニーを守るべく共同戦線を張る。しかし強力な敵の前に味方は弱きになっていく。ボヤージは自らの身を賭して、味方の軍を鼓舞するが…。壮絶な戦いの中フリットは、ガンダムを新たなるウェア『スパロー』に換装する…!(C)創通・サンライズ
第11話 ミンスリーの再会
ミンスリーに到着するディーヴァ。UEの要塞攻略に向けた会議を行うため、大富豪バーミングスの屋敷に向かう。そこで、フリットはバーミングスに引き取られていたユリンと再会する。心を通じ合わせる二人。一方、連邦軍は、反逆者であるグルーデックを捕えようとしていた…。(C)創通・サンライズ
第12話 反逆者たちの船出
宇宙要塞アンバット攻略の準備を終えて、ミンスリーを発つディーヴァ。しかしその行く手には、グルーデックを捕えるべく、連邦軍将校グアバランの艦隊が待ち受けていた。そこに突如、UEが襲ってくる。この隙に逃げるか、グアバランの艦隊を救うか、グルーデックは決断を迫られる。(C)創通・サンライズ
第13話 宇宙要塞アンバット
ついに宇宙要塞アンバットとの決戦が始まる。襲い来るUEの大群。ディーヴァとザラムエウバ連合軍は、死力を尽くして戦う。そして、UEに先制するため、ディーヴァは新たな力を発動させる。果たして、その光は人類に勝利を導くことができるのか…!?(C)創通・サンライズ
第14話 悲しみの閃光
アンバット攻略戦は続く。フリットは敵の黒いモビルスーツ型を操る正体を知り驚愕する。さらにそこに現れるピンクの機体。その正体にフリットは混乱し、どうして戦わなければならないのかと、問いかけるが…。(C)創通・サンライズ
第15話 その涙、宇宙に落ちて
グルーデックたちは、宇宙要塞アンバット内部へ突入する。敵の司令官ギーラ・ゾイが操る最新鋭MS、デファースとガンダムとの一騎打ちとなるが、UEへの強い憎しみに突き動かされるフリットは、ついにギーラを追い詰める。しかし、そこには、驚くべき真実が待っていた…。(C)創通・サンライズ
第16話 馬小屋のガンダム
25年後、地球連邦軍とヴェイガンとの戦争は、未だ終結することなく続いていた。フリット・アスノの息子、アセムが住む、コロニー・トルディアは、ヴェイガンの襲撃を受けてしまう。アセムはヴェイガンから、人々を守るため、隠されたガンダムを起動する…。(C)創通・サンライズ
第17話 友情と恋とモビルスーツ
MSクラブに所属し、学園生活を謳歌するアセムたち。そんな時、転入生のゼハートがクラブに入れて欲しいとやってくる。アセムたちはMS選手権に向けてともに準備することになる。ところが、選手権当日、町はヴェイガンの襲撃を受ける。アセムのガンダムと対峙する新たなる敵とは…!?(C)創通・サンライズ
第18話 卒業式の戦闘
アセムとゼハートはともに卒業式を迎える。しかし、ヴェイガンの襲撃によって、状況は一変し、コロニーは混乱に陥る。連邦軍とヴェイガンは激しい戦いとなり、アセムもまたガンダムに乗り込む…。(C)創通・サンライズ
第19話 アセムの旅立ち
連邦軍へ入隊したアセム。そこには多くの仲間たちとの出会いがあった。宇宙戦艦ディーヴァは、アセムたちを乗せてビッグリングへと旅立つ。ディーヴァは、ヴェイガンとの交戦状態に。ついにアセムは、新たなるガンダム、AGE-2で、出撃する…。(C)創通・サンライズ
第20話 赤いモビルスーツ
ディーヴァは、ヴェイガンとの戦闘を避けるため、危険な航路である岩礁宙域ルートを進む。しかし、それを見抜いていたゼハートは岩礁宙域に待ち伏せて攻撃を仕掛けてくる。ゼハートが乗る赤い新型モビルスーツがアセムに迫る…。(C)創通・サンライズ
第21話 立ちはだかる幻影
ビッグリングに到着したディーヴァ。アセムは、自分の能力を知るため、次世代パイロット訓練プログラムを受ける。しかし、その結果を受けてアセムは苦悩する。そこに、ウルフが現れ、アセムをある場所へ連れて行くのだが…。(C)創通・サンライズ
第22話 ビッグリング絶対防衛線
ビッグリングに侵攻するヴェイガン。そこにヴェイガンのXラウンダー部隊『マジシャンズ8』が投入される。さらにデシルとゼハートも参戦し、連邦軍を追いつめていく。そんな中、フリットは司令官としての才覚を持ってヴェイガンに立ち向かう…。(C)創通・サンライズ
第23話 疑惑のコロニー
フリットたちは、ソロンシティ内の企業が、ヴェイガンに協力しているという確証をつかむため、潜入作戦を決行する。アセムは、民間人に危険が及ぶ作戦内容に疑問を抱き、フリットに意見するが、はねつけられる。そんな父に反発してアセムはディーヴァを飛び出してしまう…。(C)創通・サンライズ
第24話 Xラウンダー
グルーデックはフリットに、ヴェイガンへの内通者が連邦軍の中にいると告げる。一方、拘束室から解放されたアセムは、気晴らしにソロンシティの繁華街へと出かけていた。そこでアセムは、ゼハートと出会う。ゼハートはアセムを戦いから引き離そうと説得するが…。(C)創通・サンライズ
第25話 恐怖のミューセル
破壊したヴェイガンのMSから、フリットたちは、資質のない者であってもXラウンダーと同様の力を引き出せる装置ミューセルを発見する。しかし、ミューセルは使用者の脳に大きな負担をかけるものだった。アセムは、さらなる力を求め、ミューセルを装備して出撃してしまう…。(C)創通・サンライズ
第26話 地球 それはエデン
ヴェイガンは、地球への大規模な侵攻を開始する。移動要塞ダウネスを用い、地球に最も近いコロニー、ノートラムに攻撃をしかけてきたのだ。対する連邦軍は最新鋭兵器フォトンリング・レイで迎え撃つ。壮絶な戦いの中、アセムの前に、ゼハートとデシルが立ちふさがる…。(C)創通・サンライズ
第27話 赤い夕陽を見た
アセムとゼハートはおたがいの使命を背負い、最後の一騎打ちを繰り広げる。戦闘は最終局面を迎え、連邦軍の秘策がダウネスを大破させる。しかしそれによって、ダウネスは大気圏へと落下を始める。このままでは、地球に大きな被害が出てしまうが…。(C)創通・サンライズ
第28話 地球圏の動乱
『勇気の日』と呼ばれる慰霊祭の日、地球首都ブルーシアでは、地球連邦首相オルフェノアが演説を行っていた。地球に侵入したメデル・ザントは、演説会場への攻撃を画策する。そんな中、演説会場に入ったフリットはオルフェノアを糾弾する…。(C)創通・サンライズ
第29話 じいちゃんのガンダム
アセムの息子、キオは13歳になっていた。そんな時、キオが暮らす地球の町オリバーノーツをヴェイガンが襲い、首領イゼルカントは地球侵略の全面的な開始を宣言する。この危機的状況に、キオとフリットは、新たなるガンダム、AGE3を動かそうとするが…。 (C)創通・サンライズ
第30話 戦場になる街
戦場となり混乱する町。フリットは、この緊急事態に、基地に駐留しているディーヴァの発進を命ずる。フリットを疎ましく思う基地司令ドレイムスは、ディーヴァに寄せ集めのクルーたちを乗せる。熾烈な戦いが続く中、再びディーヴァが動き出す…。(C)創通・サンライズ
第31話 戦慄 砂漠の亡霊
ディーヴァは、砂漠上空にてヴェイガンの精鋭部隊『ファントム3』の攻撃を受ける。砂漠に潜む狡猾な敵の戦法に苦戦するディーヴァ。この状況を打ち破るべく、AGEシステムは、砂漠戦に特化したガンダムの新たな形態を生み出す…。(C)創通・サンライズ
第32話 裏切り者
ロストロウランに到着間近のディーヴァだったが、艦内にスパイがいるという事実が判明する。そしてその時、ロストロウランは、敵大部隊の襲撃を受けていた。激しい戦闘の中、キオは仲間であったスパイを追いかけ、戦争の中で生きる人間のつらい現実を知るのだった…。(C)創通・サンライズ
第33話 大地に吠える
ヴェイガンの侵攻により、戦場となったロストロウラン。激しい戦闘が繰り広げられる中、ゼハートはプラズマ粒子爆弾による基地破壊計画を目論む。基地全滅の危機に、ディーヴァMS隊が爆弾の排除を試みるが…。(C)創通・サンライズ
第34話 宇宙海賊ビシディアン
月にある連邦軍基地ルナベースへと進路を取るディーヴァ。暗礁宙域サルガッソーに差し掛かった時、悪名高き宇宙海賊ビシディアンの戦艦が姿を現す。ヴェイガンにも連邦にも所属しないビシディアンは、力ずくでもディーヴァを奪い取ろうとするが…。(C)創通・サンライズ
第35話 呪われし秘宝
ビシディアンが残した謎のメッセージカプセル。それにより、この戦争に関わる「呪われた秘宝」の正体が明かされる。ヴェイガンが持つ驚異的な軍事技術や、それに関わるかつて地球連邦が隠蔽した事実に、一同は衝撃を受ける。一方、ヴェイガン陣営ではディーヴァを包囲する新たな作戦が進行していた…。(C)創通・サンライズ
第36話 奪われるガンダム
ゼハートとザナルドは、ガンダムを捕獲すべく、競い合うようにキオのAGE-3を追い詰めていく。その攻撃は苛烈をきわめ、キオは窮地に陥る。そんなキオを救うため、フリットはAGE-1で出撃する。しかし、そこには、罠が待ち構えていた…。(C)創通・サンライズ
第37話 ヴェイガンの世界
ヴェイガンの本拠地、セカンドムーンに連れ去られたキオ。そこでキオは、首領イゼルカントと出会う。キオはヴェイガンの大規模な施設や軍備を見せられて、驚きを隠せない。さらに、イゼルカントはキオに、『ヴェイガンの真実』を見せようとする。それは、火星圏の民が背負った、悲しい現実だった…。(C)創通・サンライズ
第38話 逃亡者キオ
ルウとの出会いによって、キオの中で何かが変わっていく。ヴェイガンとは本当に憎むべき敵なのか?と思い悩むキオから、イゼルカントは、ガンダムの解析のために必要な情報を聞き出そうとする。しかしキオは情報提供の条件として、火星圏に蔓延する病に効く薬を要求する。ルウに与え、彼女の病気の進行を少しでも遅らせるためである。薬を届けるため、キオはルウに会いに行くようになり、二人はしだいに心を通わせていく。そんな時、一人の男がセカンドムーンに降り立つ…。(C)創通・サンライズ
第39話 新世界の扉
ある人物の助けにより、セカンドムーンを脱出したキオ。しかし、そこに立ちはだかったのは、ヴェイガンの首領イゼルカントだった。イゼルカントが操る、ヴェイガンのガンダム、『ガンダムレギルス』は、圧倒的な力を見せつける。火星圏の実情を知り、動揺するキオに、イゼルカントはプロジェクト・エデンの真意を語り、ヴェイガンに連れ戻そうとする。しかし、キオもまた、自分の中に生まれた感情をイゼルカントにぶつける。今、火星圏で、ガンダム同士の激しい戦いが繰り広げられる…。(C)創通・サンライズ
第40話 キオの決意 ガンダムと共に
地球圏に戻り、ディーヴァの仲間たちと再会したキオ。キオは、フリットに火星圏でのことを話すが、フリットの返答はキオの期待したものではなかった。そして今、キオは、自分自身の考え方で戦争と向き合う決意をする。新たなるガンダム、AGE-FXとともに。(C)創通・サンライズ
第41話 華麗なフラム
連邦軍によるルナベース奪還作戦での戦いはさらに激化する。その戦いの中で、キオは、コクピットを破壊しないようにヴェイガンのMSを撃破し、パイロットを救う戦い方を続けていた。キオは戦場に現れたフラムに、ともにXラウンダーの力を使い、争いをやめさせようという提案をするが…。(C)創通・サンライズ
第42話 ジラード・スプリガン
連邦軍とヴェイガンの戦いは、両軍とも譲らない激しいものとなっていた。だがそこへ元連邦のパイロット、ジラード・スプリガンが参戦する。キオは、ジラードが連邦とヴェイガン、両陣営の実情を知る人間だと知り、戦いを終わらせるための対話を試みるが…。(C)創通・サンライズ
第43話 壮絶 トリプルガンダム
月面上の戦いはさらに激しさを増す。連邦軍ではプラズマダイバーミサイル発射の準備がなされていた。セリックは、強力な殺戮兵器であるミサイルの発射を止めされるため、ヴェイガン兵を降伏させようと試みる。(C)創通・サンライズ
第44話 別れ行く道
イゼルカントは、ゼハートにプロジェクト・エデンの真の目的を告げ、自らの代わりにヴェイガンを率いるよう命じる。ゼハートは全てを理解した上で、イゼルカントの言葉に従うことを決意する。一方、連邦側では、フリット、アセム、キオ、それぞれの戦争に対する考え方の違いから三人による口論が繰り広げられていた。フリットのヴェイガン殲滅という強い意志に、キオは、ヴェイガンの全てが悪いわけじゃないと立ち向かう。何のために戦うのか、そして、その終わりはどこにあるのか。アスノ家三代の親子は、それぞれの歩む道を見出し、進んでいく。(C)創通・サンライズ
第45話 破壊者シド
人類の過去の戦いにおけるテクノロジーが封じられた悪魔の秘宝『EXA-DB』。それを守護していたのは、巨大な怪物モビルスーツだった。ヴェイガンの最高司令官となったゼハートは、自らにその資格があるかを問うため、イゼルカントに託されたガンダムレギルス一機でシドとの戦闘に挑む。だが、シドはレギルスの攻撃を次々とはねつけてしまう。追い詰められるゼハート。絶体絶命と思われたその時、レギルスの前に、黒いMSが現れる。(C)創通・サンライズ
第46話 宇宙要塞ラ・グラミス
ヴェイガンは、セカンドムーンとラ・グラミスの連携による、大規模な侵攻作戦を実行しようとしていた。連邦もまた、それを迎え討つべく、宇宙要塞ラ・グラミス攻略作戦を発令する。両軍では最終決戦に向かう戦士たちが、それぞれ思いを巡らせる。果たして、この戦いの先にはどのような結末が待っているのか。地球の命運をかけた、両軍の激突は目前であった。(C)創通・サンライズ
第47話 青い星 散りゆく命
ラ・グラミスでの激しい戦闘が続く中、キオが戦場で出会ったのは、ヴェイガンでありながら、かつて心を通じ合わせたディーンだった。キオにとって、Xラウンダーの力を使い襲ってくるディーンは、誰よりも手強い相手だった…。(C)創通・サンライズ
第48話 絶望の煌き
ゼハートは、プロジェクト・エデン達成のため、仲間の犠牲を覚悟の上で、ディグマゼノン砲を再発射する。ディーヴァは撃沈されるが、フリットたちは攻撃を予測し、ディーヴァクルーとガンダムを救う。この攻撃の失敗によって、ゼハートは追いこまれていく。その時、アセムは…。(C)創通・サンライズ
第49話 長き旅の終わり
宇宙要塞ラ・グラミスでの戦いは最終局面となる。連邦とヴェイガンは、共に大きな被害を受けるものの退かず、戦況はさらに激しさを増していく。長い戦いの果てに、フリット、アセム、キオ、そして、イゼルカントは、どのような結末を迎えるのか?(C)創通・サンライズ
『機動戦士ガンダムAGE』は、2011年10月から2012年9月にかけて放送されたロボットバトルアニメである。戦いによって自己進化するガンダムを中心とした、迫力あるロボットバトルが魅力で、子どもから大人まで楽しめるガンダムアニメをコンセプトに制作されている。また親子3世代に渡る主人公たちの、壮大な戦争物語を描いている。また今作は、漫画やOVA、ゲームなどのマルチな分野でも活躍。「ゲイジングバトルベース」というアーケードゲーム機体を用いた、購入したプラモデルをアーケードゲームに反映させる新たな試みもおこなわれている。ある朝フリット・アスノ(豊永利行)は、母親(恒松あゆみ)との別れの夢を見て目が覚める。フリットは、そのとき母親から渡されたデータを用いて、過去の戦いでも活躍した伝説のモビルスーツであるガンダムを作り出そうと努力していた。有名なMS鍛冶であるアスノ家出身の才能も味方して、ガンダムは完成まであと間近だった。そんなとき、フリットの住むコロニーが謎の敵「UE」の襲撃を受ける。フリットはその迎撃のために、まだ実験段階であるガンダムに乗り込み出撃したのだ。こうして新たなガンダムの伝説がはじまる…。
決して交わるはずのなかった二つの運命??。地球連邦軍司令官フリット・アスノの息子、アセム・アスノ。ヴェイガンの民のため戦いに身を投じる戦士、ゼハート・ガレット。彼らは刹那の時間、ともに過ごし、友情を育み、時に衝突しながらも同じ宇宙を眺めた。しかしやがて皮肉な別れの時が来る。TVシリーズ「アセム編」以降の、アセムとゼハートのストーリーを中心に新作カットを60分以上加えて再構成。TVシリーズでは描かれなかったアセムとゼハートの戦いが、今ここに! ※配信映像は前編・後編の2部構成となっています。(C)創通・サンライズ・MBS
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
『機動戦士ガンダムZZ』は、1986年3月から1987年1月までテレビ朝日系列で放送された。『機動戦士Ζガンダム』の続編であり、全47話で構成されている。主人公の無鉄砲なジュドー・アーシタ役を、『ONE PIECE』でフランキーやボン・クレーを演じる矢尾一樹が担当した。またヒロインで勝気なパイロットであるルー・ルカ役を、『名探偵コナン』で鈴木園子を担当していることで知られる松井菜桜子が演じた。約1年続いたグリプス戦役の直後、時代は第一次ネオ・ジオン抗争へと突入する。シャングリラコロニーで貧しい生活を送るジュドー・アーシタ(矢尾一樹)は、優等生である妹のリィナ(岡本麻弥)を学校に通わせたいと考え、ジャンク屋としてお金を稼いでいた。しかし、彼が仲間たちとしていることは盗賊まがいのことである。妹のリィナに反対されながらもジャンク屋稼業に取り組んでいた矢先、イジェクション・ポッドに乗ったヤザンを拾う。ジュドーとその仲間たちは、ヤザン(大塚芳忠)の提案でZガンダムの強奪を狙うことにした。しかし追い込まれたヤザンが本性を現し、重傷者を出してしまう。ジュドーはそれを許せずZガンダムに搭乗し、逃走したヤザンを追いかける。
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カプコンの人気ゲームシリーズを原作にした近未来アクションアニメの第1弾 少年とプログラムが共に経験を重ねながら成長し、友情を育みながら敵に立ち向かう姿は見ていて胸が熱くなる。ネット世界の犯罪に対する認識や対応の仕方も見どころ。 「PET」という携帯端末が活用され、人々の生活が高度に電子化された社会。ある日、光熱斗は父親から「ロックマン」という疑似人格プログラムを受け取る。彼はロックマンと共に成長し、秘められた能力を駆使してネット犯罪集団に立ち向かうことになる。
『機動武闘伝Gガンダム』は1994年4月から1995年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、世界各国の格闘家がガンダムを用いた格闘技大会で争う物語。ガンダムシリーズのひとつではあるが、作風がほかの作品とは一線を画している。制作はサンライズで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を手掛けた今川泰宏が総監督を務めている。またキャクターデザインは逢坂浩司に加えて、漫画家の島本和彦も協力。後に、この島本和彦作品をはじめ、多くのコミカライズ作品も生まれている。舞台は、荒廃した地球を捨て宇宙コロニーが主な生活圏となっている時代。コロニーに移住できた者と地球に取り残された者たちとの格差は広がるばかりで、地球の荒廃は悪化の一途をたどっていた。そして、コロニー国家間の覇権は「ガンダムファイト」と呼ばれる、機動兵器同士の格闘技大会によって決められていた。その第13回大会が地球でおこなわれることとなり、各コロニーからガンダムファイターたちが集結。そのひとり、ネオジャパンの代表であるドモン・カッシュ(関智一)は、サポート役のレイン・ミカムラ(天野由梨)とともに参戦。まずはネオイタリア代表のミケロ・チャリオット(津久井教生)と対決したドモンは、必殺のシャイニング・フィンガーで圧倒! ここに、ドモンの新たな戦いがはじまった…!
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
『創聖のアクエリオン』は、2005年4月から9月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、「人間の感情」をエネルギー源としたロボットが特徴的な作品。「あなたと合体したい」というキャッチコピーで知られる。制作は『マクロスF』『戦姫絶唱シンフォギア』などを手掛けた、サテライト。監督はマクロスシリーズで著名な、河森正治が務めている。また、AKINO from bless4が歌うオープニングテーマも大ヒットとなっている。あるとき地球は、1万2千年前の大戦で暴れ回った堕天翅に襲われはじめた。堕天翅によって地球が荒んでいくなか、エレメント能力を持つ子どもたちが誕生し、機械天使・アクエリオンを操るパイロットとして訓練されはじめる。エレメントのひとりであるシルヴィア・ド・アリシア(かかずゆみ)は、伝説のエレメント能力者を求めて地上を彷徨い、アポロ(寺島拓篤)と出会う。そこで奇しくもはじまった神話獣との戦闘。窮地に陥ったアポロは、不思議な光に導かれて機体に乗り込み、シルヴィアとその兄・シリウス(杉田智和)とともに、アクエリオンへの合体を果たして戦いはじめる…!
『機動戦士Ζガンダム』は1985年3月から1986年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、三勢力による宇宙戦争の様子が描かれている。1979年から1980年にかけて放送された『機動戦士ガンダム』の続編であり、設定はそこから7年後の世界。アムロやシャアなど、前作の人気キャラクターも多数登場する。制作はサンライズで、監督は前作同様に富野由悠季が務めている。後期の主題歌「水の星へ愛をこめて」は森口博子のデビュー曲でもあり、歴代ガンダム楽曲のなかでも高い人気を誇っている。地球連邦軍の実質的勝利で一年戦争が終結してから7年。ジオン公国の残党による抵抗はいまだ続いていた。それらの残党狩りを目的に連邦軍から「ティターンズ」という組織が派生するが、そのやりかたには批判が集まっていた。そうした動きのなか、反地球連邦組織「エゥーゴ」が新たに結成され、軍事力を拡大させていく。そのエゥーゴに、かつてのジオンのエースであるシャア・アズナブルがクワトロ・バジーナ(池田秀一)と名乗って参加。コロニーを偵察中に新型機・ガンダムMk-Ⅱの存在を知り、強奪を計画する。その騒動のなか、今作の主人公となるカミーユ・ビダン(飛田展男)が、訓練中のガンダムMk-Ⅱを奪い脱出を図る。クワトロ、そしてブライト・ノア(鈴置洋孝)は、カミーユにアムロに似た感覚を覚えるが…。
『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月から1984年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、徹底したハードボイルド描写が特徴。制作はサンライズで、同時期に『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』なども手掛けた高橋良輔が監督を務めている。今作は「アーマードトルーパー」と呼ばれるロボットを、キャラクター性の乏しい単なる兵器として扱っており、『機動戦士ガンダム』からはじまったリアルロボット路線のひとつの頂点ともいわれている。テレビ放送終了後も、後日談やサブエピソードを描いた小説や漫画、OVA作品などが数多く発表されている。アストラギウス銀河では、もはや開戦の理由すら分からなくなった戦争が100年ものあいだ続いていた。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィー(郷田ほづみ)はある作戦に参加するが、それは味方の基地を襲撃するという不可解なものであった。そしてキリコは、そこで「素体」と呼ばれる謎の軍事機密を目撃し、それがために軍から追われる身となる。そして逃亡を続けるなかで、キリコは軍の陰謀とともに、自らの出生の秘密を知っていくことに…。