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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』が動画配信サービスで無料視聴できる?! フリア二やKissAnime、Anitubeの危険性とは?

アニメ
提供元:FOD
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期
更新日:

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期が今すぐ観れる

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TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は、「機動戦士ガンダム」テレビシリーズの16作目として2015年~2016年に第1期。2016年~2017年に第2期が放送されました。

キャッチコピーは『いのちの糧は、戦場にある。
これまでの作品では大きな思想を持った国家や組織間の戦争が描かれることが多かったガンダムシリーズ。しかし本作では民間軍事企業を立ち上げた少年兵たちが自分たちの生活を守るために戦う、というテーマが行く先の見えない展開を誘発し、関心を惹きつけるもとになりました。

監督・脚本はTVアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でも有名な長井龍雪・岡田磨里コンビです。地に足のついが少年たちによって描かれる人間ドラマが「鉄オル」の大きな魅力となりました。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ シリーズの動画配信状況

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期の評価・感想・レビュー

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 5 (1件中)
  • 投稿者名:も
    評価: GOOD 投稿日:2018.12.20/11:32

    安値で人身売買されている孤児たちがこの物語の主人公です。大人たちに虐げられてきた孤児(ヒューマンデブリ) たちが、とある事件を機に大人たち反旗を翻し、鉄華団という火星で権力をもつ勢力になっていきます!三日月とオルガの友情を越えた、家族のような関係にきゅんきゅんします♡

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期の動画配信・レンタル情報

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鉄オルこと『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』の第1話〜25話(最終回)までのあらすじをネタバレありで徹底まとめ!

ここから「鉄血のオルフェンズ」の作品世界を各話のあらすじと共に振り返ってみましょう。
生活のために戦う少年たちが社会や大人に振り回されながら生きていく物語は、2転3転と息をつかせない展開を生み出しました。
まずは大きく舞台設定から。
つづいて、各話の物語を追ってみたいと思います。

あらすじの説明の前に『鉄血のオルフェンズ 1期』の舞台設定についてご紹介!

「鉄オル」には「地球」「火星」「宇宙空間」という大きく3つの舞台が登場します。それぞれが表面上は平和を維持しているものの、その実は権力や差別や格差社会といった社会問題の温床となっています。
少年たちが戦うことで目に見えない問題に暗に立ち向かっている、という構成は「機動戦士ガンダム00」にも通じるところがあるかもしれません。

『鉄血のオルフェンズ 1期』物語の舞台①:地球

人類の多くが住む水と緑に包まれた生命の星です。

本作の時間軸より300年ほど前に、厄祭戦と呼ばれる大規模な銀河間戦争が起こったことにより文明が後退してしまうほどの大打撃を受けました。

その際に投入された兵器がモビルスーツ・ガンダムフレームであり、そのパイロットであったアグニカ・カイエルと後にセブンスターズと呼ばれる英雄たちの手によって治安維持組織が設立。後にギャラルホルンと呼ばれるようになった組織の監視のもとで、4つの経済圏による分割統治が行われています。

しかし長年続いた平和のためにギャラルホルンともども富と権力が一部の人間に集中してしまうほどに社会は腐敗。その余波は差別や貧困、人身売買などの問題を生み出していますが、表立って異を唱える者はいない状況です。

また主人公・三日月たちが暮らしている場所が火星ということもあり、本作における地球はとても遠い存在として描かれています

『鉄血のオルフェンズ 1期』物語の舞台②:火星

過去の宇宙移住計画によりテラフォーミングが行われており、バイオテクノロジーによって地球と同等の生活環境を有した星です。とはいえそれは人間の生活圏に限った話であり、郊外やその先の手付かずの場所にはまだまだ一面の荒野が広がっている状況です。

厄祭戦の被害から地球の経済回復を目指して結ばれた不利な経済協定のせいで実質的に植民地的な扱いを受けており、制限付き自治権を持つクリュセ地区を中心に独立運動の機運が高まっています

有限である資源の問題から格差は地球圏以上に著しく、浮浪者やストリートチルドレンが当たり前のように蔓延。食い物にされながらも生きるために命を切り売りする道を選ぶ子供たちも少なくありません。

三日月たちが所属するCGS(のちの鉄華団)はクリュセの経済圏に属する民間警備会社です。そこへ独立運動の旗頭となっているクーデリアが護衛依頼を持ち出したことで、彼らの運命が動き出していきます。

『鉄血のオルフェンズ 1期』物語の舞台③:宇宙空間

ガンダムシリーズの共通言語でもあるスペースコロニーは、宇宙に浮かぶ巨大人工衛星型の居住区です。多くが地球圏の企業に属していて、火星圏に比べればギャラルホルンの監視も細やかに行き届いています。

ある程度の能力があれば当たり前の仕事につけるなど経済的に裕福な側面がありますが、それでも富裕層と一般市民との格差は街のいたるところで目にすることができるのが現状です。

そんな状況のため火星独立運動の空気に当てられて同じく独立を目指す機運が高まっているコロニーもあり、反対派の市民はギャラルホルンへの通報を日常化しているなど、内部の軋轢もあらわになっています

一方で力を持つ企業のコロニーであれば治外法権的な扱いも受けており、そういったコロニーの後ろ盾を得ることが三日月たちが生きていくための最初の目標となりました。

第1話〜3話 CSG編「宇宙ネズミと鉄の華」

主人公、三日月・オーガスとその仲間たちは民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)に所属するパイロットです。警備とは名ばかりに実弾を装備したモビルワーカー(MW)を扱うCGSでは、参番組と呼ばれる彼らは少年兵さながらの立場でした。

みな貧困から仕方なくこの道を選んだものの、条件として成功率が極めて低い阿頼耶識システムの移植が条件とされ、運よく成功したとしても「宇宙ネズミ」として人以下の扱いを受けるという過酷な環境でした。

そんなCGSにある日、火星の独立運動を指揮する少女クーデリア・藍那・バーンスタインが地球へ向かう際の護衛を依頼しにやってきます。彼女の目的は経済圏アーブラウの有力者、蒔苗東護ノ介に後援を願いに行くというもの。しかしその情報を手に入れたギャラルホルンはクーデリアを始末するためにCGS本社を強襲しました。

一軍と呼ばれる大人たちが早々に逃亡を決めた中、戦場を押し付けられた参番組隊長のオルガ・イツカは、CGSの動力炉代わりとなっていた骨董品のモビルスーツ(MS)ガンダム・バルバトスを起動させます。これに乗り込んだ三日月は阿頼耶識システムを駆使し敵MSを圧倒。ギャラルホルンの撃退に成功します。

自分たちの力で危機を脱することができたオルガたちは、これまでため込んでいた大人たちへの不満が爆発。クーデターを決行し、企業を乗っ取りました。新たにオルガをトップに据えたCGSは名前を鉄華団と改め、働きが正当に評価される会社を目指します

しかし、追放した大人たちの退職金の支払いによってさっそく資金難に直面してしまいます。そこで、自ら声を上げ行動した少年兵に心を打たれたクーデリアは、改めて地球行きの護衛を依頼します。
こうして鉄華団の長く険しい初仕事が始まりました。

第4話〜6話 鉄血編「火星脱出とギャラルホルン」

バルバトスの戦闘用改修と、戦った敵MSの残骸を改修することで戦力を整えた鉄華団は、元CGSの所有する強襲装甲艦ウィル・オ・ウィスプ(改めイサリビ)を使用しての地球航行計画を立てます。

途中、航路案内人のツテがない彼らは鉄華団に残った元一軍トド・ミルコネンのコネを頼りに外部業者と提携を結びました。しかしそれはギャラルホルンに鉄華団を売り渡すための策略であり、向かった航路には火星支部を訪れていた監査局のエースパイロット、マクギリス・ファリドとガエリオ・ボードウィンが艦隊を引き連れて待ち伏せていました。

阿頼耶識システムを搭載したバルバトスを相手に、マクギリスとガエリオは指揮官型量産機で圧倒。しかし、トドの背反を事前に予期していたオルガが仲間をも欺いて打っていた策により、鉄華団は窮地を脱することに成功します。
命からがら逃げのびたものの、オルガは依頼達成のために信頼のおける後ろ盾が必要であることを理解しました。

一方、三日月の発言から団員の識字率が低いことを知ったクーデリアは空き時間を利用して学習塾を開校します。それは戦うことしか知らなかった子供たちが、新たな世界へ触れるきっかけとなっていきます

第7話〜10話 テイワズ編「仁義と盃」

テイワズとの接触を望む鉄華団は、航海の途中にテイワズ輸送部門の名瀬・タービン率いるタービンズと出会います。しかし彼の目的は旧知の仲であった元CGS社長マルバ・アーケイの頼みを聞いて、鉄華団がCGSから奪った財産を返上させることでした。

最悪の接触に苦い思いを感じながら、オルガはこの要求を拒否。両者、MSを出撃させての実力行使が始まります。

慣れないテイワズ独自のMSを相手に五分の戦いを繰り広げる三日月と昭弘・アルトランド。その間にイサリビが敵戦艦に体当たりを決行し、乗り込んでの白兵戦へともつれ込ませます。

彼らの心意気やマルバの発言からクーデターの正当性を感じ取った名瀬は、余力を残したまま降伏を宣言。改めて鉄華団を招き、その言い分を聞いたうえで、テイワズ代表マクマード・バリストンとの会見を取り持つことを約束します。

その間、タービンズの戦艦を案内されていたアトラ・ミクスタとクーデリアは、名瀬以外の乗組員が全て女性であり彼の愛人であることを知って衝撃を受けます。一方で女性でありながら力強く生きる彼女たちの姿に、大いに励まされることとなりました。

やがて、名瀬の推薦を受けたマクマードは対面の場で鉄華団のテイワズグループ加入を認めます。団長であるオルガは名瀬と義兄弟の杯を交わし、心から信頼できる後ろ盾を手に入れることに成功しました。

第11話〜13話 ブルーワーズ編「スペースデブリと海賊のガンダム」

テイワズ傘下となった鉄華団はクーデリアの護衛依頼をこなす傍ら、地球圏へ向けたテイワズの輸送任務を手伝うことに。タービンズの先導でギャラルホルンの目が届かない裏航路を航海中、彼らは周辺宙域を狩場とするブルーワーズの襲撃を受けてしまいます。

哨戒任務で真っ先に対応にあたった昭弘は、相手のMS部隊の中に生き別れの弟である昌弘の存在を察知。スペースデブリと呼ばれる人身売買の商品としての彼らの境遇を知る三日月たちは、ブルーワーズとの衝突の中で昌弘の奪還に協力することを決意します。

艦隊戦のさ中、昭弘は昌弘へ何度となく語り掛けます。しかし、ふとした言葉で兄が人並みの生活を送っていることを知った昌弘は申し出を拒絶。それでも兄弟としての絆を遺していた彼は、海賊が駆るガンダム・グシオンから昭弘を庇い戦死してしまいます

失意の昭弘を前に静かな怒りを纏う三日月は、ガンダム・グシオンを撃破。それをきっかけに、ブルーワーズとの戦いに終止符が打たれました。

少なくない犠牲を払った鉄華団は、テイワズのお目付け役メリビット・ステープルトンの提案で戦死した団員たちの葬儀を行うことに。みんなが仲間との思い出に涙を流す中、昭弘は鹵獲したガンダム・グシオンを弟との最後の思い出として使っていく決意を固めます。

第14話〜17話 コロニー編「武装蜂起と革命の乙女」

地球圏に到着した鉄華団は、地球降下の前に企業が経営するドルトコロニー群へと寄港します。それはテイワズから預かった荷物を納品する傍ら、長い航海で消耗した日用品の買い出しを兼ねたものでした。

買い物組の担当となったビスケット・グリフォンは訪れた「ドルト3」に生き別れの兄が居ました。それを聞いた他のメンバーはぜひ会うように勧め、一人だと心細いということでアトラがそれに付き添うことに。

一方「ドルト2」で納品を終えたオルガたちは、自分たちが運んでいたものが労働者が蜂起するための大量の武器とMWであることを知ります。そこへ仕組まれたようなタイミングでやって来たギャラルホルンの兵士たちを前に、思わず引き金を引いてしまう労働者たち。なし崩し的に会社と労働者との間の力による待遇交渉が始まってしまいます。

そうとは知らずにビスケットは兄サヴァラン・カヌーレと再会します。そこで弟が鉄華団に所属していることを知ったサヴァランは、傍らに居たアトラをクーデリアと誤認し、会社からの言いつけ通りにギャラルホルンへと通報・拘束してしまいます。

遅れて武装蜂起のことを知った三日月は急いでビスケットたちの救出へ向かいます。
先に合流ポイントへ戻ることになったクーデリアは突然現れた仮面の男によって、武装蜂起の首謀者がクーデリアの後ろ盾であるノブリス・ゴルドンであること。
さらには侍女のフミタン・アドモスがそのスパイであることが告げられ、クーデリアは失意の底に沈みます

三日月はどうにかビスケットとアトラの救出に成功するものの、武装蜂起はいつしか全コロニーにまで広まっていました。
ギャラルホルンによる虐殺めいた鎮圧活動の渦中を逃げ惑う中、一度は姿を消したフミタンもクーデリアの盾となり命を失ってしまいます。

イサリビと合流した三日月は改修した鹵獲MSに乗るノルバ・シノ、同じくグシオンの改修を終えて合流した昭弘と共に、活路を求めて戦場へ飛び出します。しかしコロニーを包囲していたアリアンロッド艦隊の物量と、合流したガエリオのガンダム・キマリスの猛攻を受けて戦線は押され気味に。

そこで死にゆく労働者たちとフミタンの想いを感じ取ったクーデリアは、テレビ放送を通じてギャラルホルンによる虐殺の事実を世界へ伝えます。
大義名分を失ったアリアンロッド艦隊は攻撃を中止。鉄華団はクーデリアの決死の覚悟に九死に一生を得ることとなりました。

第18話〜21話 地球降下編「仮面の男と大気圏」

コロニーの一件とクーデリアの演説でギャラルホルンに完全にマークされてしまった鉄華団は、地球を目の前にして足踏みをしていました。テレビ放送で真っ向から喧嘩を売ってしまったことによりテイワズも大々的に援助をすることができず、タービンズから人的支援が送られるだけの状況に。

そんな彼らにモンタークという仮初の姿をしたマクギリスが接触を試みます。ギャラルホルンの腐敗を正したいという言葉を信じたオルガは、彼の支援を受けて地球降下作戦を決行することに。

地球外縁軌道統制統合艦隊のカルタ・イシューと鉄華団を追うガエリオが行く手を阻む中、鉄華団はイサリビを囮に使う作戦でなんとか地球降下を成功させました。ついにクーデリアを目的である蒔苗と引き合わせることに成功します。

クーデリアの話を聞いた蒔苗は協力を約束するものの、そのためには時期アーブラウ代表選挙に当選する必要があることを告げます。これにより鉄華団は新たな依頼として蒔苗をアーブラウ中心都市エドモントンへと連れていくことに。

そこへ現れたのは追撃のために地球へ降下してきたカルタ率いる地球外縁軌道統制統合艦隊のMSたち。
なんとか退けて脱出を試みるものの、戦いのさ中にオルガを生かすためビスケットが戦死してしまいます

第22話〜25話 地球編「鉄華団と最後の命令」

ビスケットの死にふさぎ込むオルガ。しかし三日月の言葉で自らの立場を思い出した彼は、この任務をビスケットの弔い合戦と謳い団員たちを奮い立たせました。

一方、再び立ちふさがり決闘を申し出たカルタを、三日月は勝負開始の合図を待たずに蹂躙してしまいます。彼がビスケットの仇を討つ姿を目に焼き付けようとする少年兵たちの姿を見て、メリビットは苦悩に涙を流しました。

エドモントンが近づくにつれて激しさを増すギャラルホルンの攻勢を前に、1人、また1人と命を落としていく団員たち。策が煮詰まったオルガは、強行突破の突撃を決行します。

地球降下作戦時の囮組が合流したことでいくらか戦線を圧し始めるものの、改修したガエリオのキマリストルーパーと、鉄華団への復讐に燃えるアインの大型MSグレイズ・アインが立ちふさがり、再び形成を逆転されてしまうことに。

何とか市街地への突破を果たした突撃隊は、グレイズ・アインの追撃を受けながらも議事堂へ到着。一方でキマリストルーパーは合流したマクギリスのグリムゲルデが抑え、これを撃破します。親友と思っていたマクギリスに、その実ずっと利用されていただけということを知ったガエリオの失意の敗北でした。

依頼を完了したオルガは拡張通信ですべての団員へと叫びます――死んでも生きろ。それは彼が団員たちにずっと下したかった、最後の命令でした。
市街地ではグレイズ・アインの猛攻に圧倒される三日月。しかし阿頼耶識システムを通じてバルバトスの力を限界まで引き出すことで、半身不随と引き換えにこれを撃破します。

そのころ議事堂ではクーデリアの演説により蒔苗が代表に当選。それにより任務に失敗したギャラルホルンも撤退します。

全てを終えて生き残った少年兵たちは、故郷である火星へと帰っていくのでした。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期のエピソード一覧 全25話

  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第1話 鉄と血と

    第1話 鉄と血と

    三日月が所属する火星都市クリュセの民間警備会社CGSは、クーデリアという少女が地球に行くまでの護衛を請け負う。地球への準備を進める最中、クーデリアの命を狙ったギャラルホルンがCGSを強襲する。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第2話 バルバトス

    第2話 バルバトス

    ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSの大人たちは、三日月ら子供たちを囮にして逃げ出してしまう。残された子供たちを束ねるオルガは、ギャラルホルンと相対することを決意。ある計画を実行に移す。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第3話 散華

    第3話 散華

    三日月とガンダム・バルバトスによって、多くの犠牲を出しながらも一度はギャラルホルンを退けたオルガたち。今後の動向を話し合う中、再びギャラルホルンのモビルスーツであるグレイズがCGS基地に現れる。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第4話 命の値段

    第4話 命の値段

    自分が原因で多くの少年が命を落としたと思い悩むクーデリア。三日月はそんなクーデリアを連れ、ビスケットの祖母が営む農場に赴く。そこでは思いもよらない出会いが待っていた。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第5話 赤い空の向こう

    第5話 赤い空の向こう

    地球に向かうため、ついに火星を後にするクーデリアと鉄華団。迎えの船を待つため、シャトルで低軌道ステーションへと入港しようとするが、コーラルの率いるギャラルホルンの襲撃を受ける。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第6話 彼等について

    第6話 彼等について

    ギャラルホルンの監視の下、地球を目指すには案内役を必要とする鉄華団の面々。強力な後ろ盾を得るべく、木星圏を拠点とするテイワズとの交渉を取り付けようとする。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第7話 いさなとり

    第7話 いさなとり

    テイワズの輸送部門を管理するタービンズと接触した鉄華団だったが、組織の成り立ちと資産を巡り、タービンズと対立することになってしまう。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第8話 寄り添うかたち

    第8話 寄り添うかたち

    タービンズを率いる名瀬に鉄華団の力と正当性を見せたオルガ達は、あらためてテイワズとの交渉をもちかける。一方で、塞ぎ気味なクーデリアを連れてアトラはタービンズの戦艦を訪れる。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第9話 盃

    第9話 盃

    テイワズの代表、マクマード・バリストンに会うため、名瀬に連れられてテイワズの本拠地である歳星を訪れる鉄華団。そこでオルガは名瀬から意外な提案を受ける。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第10話 明日からの手紙

    第10話 明日からの手紙

    バルバトスの最終調整のため三日月と雪乃丞を歳星に残し、地球へ先立つ鉄華団とタービンズ。歳星での出来事はそれぞれの心境に変化を与えていた。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第11話 ヒューマン・デブリ

    第11話 ヒューマン・デブリ

    哨戒に出ていた昭弘とタカキは、正体不明の敵と遭遇し戦闘状態に入る。襲撃者の正体は火星から地球にかけて活動する海賊のブルワーズだった。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第12話 暗礁

    第12話 暗礁

    ブルワーズのMSパイロットの中に生き別れた昭弘の弟がいることを知った三日月とオルガ。昭弘の弟を取り戻すべく、鉄華団はブルワーズに挑む。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第13話 葬送

    第13話 葬送

    ブルワーズとの戦闘では敵味方ともに多くの犠牲が出てしまう。残された者は死んだ者たちが生まれ変われることを祈りながら葬儀を執り行う。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第14話 希望を運ぶ船

    第14話 希望を運ぶ船

    様々な困難を乗り越え、ついに地球を目前にする鉄華団。歳星でテイワズから輸送依頼を受けていた荷物を届けるべくドルトコロニー群に向かう。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第15話 足跡のゆくえ

    第15話 足跡のゆくえ

    コロニーでも火星同様に地球との格差は大きく、不満が高まっていた労働者たちの抗議行動が始まってしまう。次第に激化する中、鉄華団は様々な思惑に飲み込まれていく。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第16話 フミタン・アドモス

    第16話 フミタン・アドモス

    雇用主である会社に抗議行動を起こしたコロニー労働者は過激さを増していき、遂にはギャラルホルンが介入するまでの事態に発展する。クーデリアは知らない内にその中心へと追い込まれてしまう。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第17話 クーデリアの決意

    第17話 クーデリアの決意

    ギャラルホルンに一方的に弾圧される労働者たちを目の当たりにするクーデリアと鉄華団。コロニーの実状を前にクーデリアはある決意をする。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第18話 声

    第18話 声

    コロニーを後にし、遂に地球へ降下しようとする鉄華団だが、コロニーでの一件によりその術を失ってしまう。そんな彼らを支援しようと名乗りをあげた者が鉄華団に接触する。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第19話 願いの重力

    第19話 願いの重力

    ギャラルホルンの艦隊が行く手を遮る中、クーデリアの願いを受け、地球降下を果たそうとする鉄華団。ギャラルホルンとの戦闘は苛烈を極めていく。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第20話 相棒

    第20話 相棒

    地球へ辿り着いた鉄華団は、アーブラウの代表、蒔苗東護ノ介とクーデリアを引き会わすことに成功する。しかし、蒔苗をエドモントンで行われる全体会議に連れて行くことを余儀なくされてしまう。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第21話 還るべき場所へ

    第21話 還るべき場所へ

    エドモントンへの出発準備を進める最中、ギャラルホルンの襲撃を受けてしまう。執拗な追撃に対し、オルガは罠を張り巡らせて応戦する。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第22話 まだ還れない

    第22話 まだ還れない

    ギャラルホルンとの度重なる戦闘で疲弊する鉄華団だが、エドモントンへ向かう意志は強く、歩みを進める。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第23話 最後の嘘

    第23話 最後の嘘

    エドモントンを目指す鉄華団の前に、決闘を望むカルタが立ち塞がる。しかし、三日月たちはその歩みを止めることなく前に進む。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第24話 未来の報酬

    第24話 未来の報酬

    ついにエドモントンに到着したオルガたち鉄華団だが、蒔苗の会議場への到着を妨げようとするギャラルホルンの攻撃を受けてしまう。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期 第25話 鉄華団

    第25話 鉄華団

    鉄華団とギャラルホルンの激しい攻防戦の続く中、現れる新たな脅威。三日月はクーデリアたちを守るため単身これに挑む。(C)創通・サンライズ・MBS

    • 再生時間
      :24分

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』のキャラクター・登場人物と声優一覧

「鉄オル」にはガンダムシリーズの例に漏れず非常に多くのキャラクターが登場します。

個性豊かな少年兵たち。彼らを1人の人間と認め力を貸す大人たち。
そして行く手に立ちふさがり、陥れようとする大人たち。
ここでは、そんな魅力的なキャラクターたちを紹介します。

鉄華団

鉄火団は主人公・三日月たちが所属する火星の民間軍事企業です。社名は社長となるオルガが「決して散ることのない鉄の華」という意味を込めてつけたもので、フルール・ド・リスの紋章にも似た花のペイントをロゴマークとしています。

前身はCGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)という民間警備会社で、高圧的な待遇に不満を抱いた参番隊の少年兵たちのクーデターにより資本ごと乗っ取られることとなりました。

そのせいもあってか社員の大半はクーデターに参加した少年兵たち。大人はほんの一握りの希望者と会計係のみとなっています。
そのためか出会った相手には舐められやすく、それを逆手に取った大胆な戦いで戦場を生き延びていきました。

経営は引き続き委託警備を行うほか、戦場で手に入れた資材を売買したり、胴元であるテイワズの事業を手伝うことで成り立っています。
戦力としては多数MWの他、1機のカスタムMS、2機のガンダム、そして旗艦となる強襲装甲艦を1隻所有。鹵獲機や骨董品と呼ばれるガンダムとは言え、MSを所有しているだけで民間企業としては破格の戦力と言えるでしょう。

  • 三日月・オーガス/河西健吾

    本作の主人公。愛称は「ミカ」。
    幼い容姿をしているがパイロットとしての腕は一流で、他の団員からも一目を置かれています。強さの秘訣となっているのは3度にわたる阿頼耶識システム手術。たった1度でも生涯にわたり病院のベッドで過ごす人もいる中で、3度の手術をこなした精神力は並のことではありません。
    ギャラルホルンのCGS襲撃事件を受けてガンダム・バルバトスに搭乗し、以降愛機としています。

    オルガとは幼少時代から弟分として接しており、現在に至るまで盲目的に信頼を抱いている節がうかがえます。その一方で彼が道に迷った時には三日月なりの方法で叱咤するなど、双方向的な関係を築けているようです。

    戦い以外のことには疎く感情にも乏しいため、どこか機械のような印象を受けますが、表情に現れないだけでしっかりと感情はあるよう。
    オルガとの「約束の場所」へたどり着いた後には農園をやりたいというひそかな夢を持っています。

    好物は火星ヤシと呼ばれるドライフルーツ状の木の実。当たり外れがあるそうながら誰も食べたがらないところを見ると、当たりもあまりおいしくないのだと思われます。

  • オルガ・イツカ/細谷佳正、東内マリ子(幼少期)

    三日月の兄貴分にして、鉄華団の団長。
    CGS時代は参番組の隊長を務め、そのころから仲間のために身体を張る、筋金入りのリーダー気質を持っています。
    一念発起しクーデターを起こしてからは新企業・鉄華団を率いて様々な決断を迫られることに。

    広い器を持ちながら人並みに重圧は感じているようで、相談する相手もおらずに1人で抱え込むことが多いようです。名瀬と盃を交わしてからは初めて兄貴分として慕える存在ができ、心のよりどころとなっています

    阿頼耶識システムの手術は受けているもののあまり自ら操縦することはなく、自分はMWに同乗して作戦指示を出す姿を多く目にします。

  • ビスケット・グリフォン/花江夏樹

    鉄華団の参謀を務める少年。恰幅のよさと帽子がトレードマーク。
    団長となったオルガにとっては唯一相談ができる相手であるものの、家族を食べさせていかなければならない家庭環境などを顧みて、あまり踏み込んだ相談はできないよう。

    出身はドルトコロニーの一般家庭で、両親の死をきっかけに火星の祖母のもとへ引き取られることに。兄がいましたが既に独り立ちしていたため、妹2人と一緒に実質生き別れとなりました。
    気立てが良くオルガと違う方向で団員の良いお兄さんでしたが、地球降下後に戦死してしまいます。

  • ユージン・セブンスターク/梅原裕一郎

    オルガが入隊するまでCGS参番組をまとめていた少年。
    途中から入ってきて自分のポジションを奪ったオルガを目の敵にしているが実力や器は認めており、良きライバルとして見ている様子がうかがえます。
    別動隊を編成する際にまとめ役を任されるなどオルガからの信頼も厚く、実質的に副団長のような立場にいます。

    本来はパイロットとしても参謀としても優秀ながら短気なのが玉に傷で、その点でカリスマ性としてオルガに負けてしまうようです。

  • 昭弘・アルトランド/内匠靖明、村中知(幼少期)

    CGSに買われたヒューマンデブリのリーダー的存在。
    鉄華団に於いて三日月に次ぐ操縦技術とセンスを持っており、有用な機体や装備が手に入った際はバルバトスに合わなければ優先的に彼に回されるようになっています。

    同じくヒューマンデブリとなった弟の死を乗り越えてからは、因縁の機体となったガンダム・グシオンへ搭乗するように。
    その技術を支えているのは三日月を凌ぐトレーニング量で、タービンズのラフタがゲンナリするまでシミュレーションに付き合わせています。シノがMSに乗るようになってからはラフタの代わりにシミュレーションの相方としており、こちらは昭弘の練習量に喜んでついて行っているようです。

    ヒューマンデブリとしての経験からつっけんどんで不愛想な態度が多いものの、オルガ達に家族として迎え入れられてからは次第に本来の面倒見がよい性格を覗かせています。

  • ノルバ・シノ/村田太志

    鉄華団の上位パイロットの1人で、オルガや三日月よりも前にCGSに所属していた古参メンバーの1人。お調子者かつお気楽な性格で、感情を素直に表に出す姿は良い意味で団員達の清涼剤となっています。

    昭弘ほどでないにしろ体格に恵まれ、操縦から白兵戦まで何でもこなす器用さも持ち合わせており、昭弘がグシオンに乗り換えたことで席が空いたMSへ率先して乗り込むことを決めました。
    しかしネーミングセンスはないようで、TACネームは「流星号」。機体もゲン担ぎでピンク色に染め上げ、色んな意味で戦場では目立つ存在となっています。

  • タカキ・ウノ/天﨑滉平

    三日月に憧れる年少組のリーダー。
    人当たりの良い性格でなおかつ仕事に関しても起用で、前線以外であればMWの操縦から伝令、はたまた整備班までさまざまな現場をこなすことができます。

    すべては火星に居る妹を学校に通わせるという夢を叶えるためで、少しでもできる仕事を増やして給料を増やしたいという想いがあるようです。
    年少組からも慕われていて、将来は良い指揮官になるのではと期待されています。

  • ライド・マッス/田村睦心

    年少組の1人で、勝気な少年。
    芸術センスを持ち、鉄華団のロゴマークの考案やそのペイント、各機体のペイントなどを一挙に手掛けています。
    その一方でパイロットとしての腕も修行中で、他の年少組に比べれば一歩秀でた技術を持っているようです。
    性格が近いのか、シノとは気が合う様子がうかがえます。

  • ヤマギ・ギルマトン/斉藤壮馬

    年少組の1人で機械整備を得意とする少年。
    口数が少なく感情を表に出すことを苦手としていますが、整備の腕は雪之丞も認めるほどです。
    シノに好意を寄せていて、何かと無鉄砲な彼を気に掛ける様子も。

  • チャド・チャダーン/石谷春貴

    ヒューマンデブリのナンバー2でイサリビのメイン操舵士。
    艦艇メンバーとして不動の位置にいて、ヒューマンデブリ以外の前線メンバーと行動を共にすることはあまりありません。

  • ダンテ・モグロ/濱野大輝

    ヒューマンデブリのナンバー3で、イサリビのブリッジメンバー。
    マシンプログラムに強く電子戦で活躍するほか、パイロットとしての訓練も重ねています。

  • ダンジ・エイレイ/山下大輝

    年少組の1人。
    ギャラルホルンのCGS襲撃時に前線に飛び出して、投入された敵MSに撃墜されてしまいます。

  • アトラ・ミクスタ/金元寿子

    ヒロインの1人。
    クリュセの雑貨屋で働く少女で、小さいころに助けてもらった三日月に好意を寄せています。鉄華団が火星を離れることを知ってからは炊事係としてイサリビに乗船しています。

    クーデリアを恋敵と認識する一方、鉄華団の家族として大切に思っていて、彼女のために身体を張ることもしばしば。
    タービンズと出会ってからは一夫多妻の概念を知ったのか、クーデリアとなら良いかと1人で納得する場面も。

  • エンビ、エルガー/石上静香、芳野由奈

    年少組の双子の兄弟。
    ニット帽がエンビで、被っていないのがエルガー。
    物覚えがよく、クーデリアの識字講座で三日月を差し置いて文法を覚える段階まで進んでいます。

  • ガット・ゼオ、ディオス・ミンコ/手塚ヒロミチ、熊谷健太郎

    鉄華団の団員。
    エドモントンでの戦いで活路を拓こうと突貫するものの、MWに撃墜されてしまいます。

  • 年少組の少年たち(トロウ、ヒルメ、ウタ、イーサン、アラタ、エンカ)

    鉄華団のそのほかの年少組。
    家事や雑用など、まだ満足に戦えない者でも仕事を与え雇用とする鉄華団の懐の深さをうかがわせます。

CGS

鉄華団の前身となった民間警備会社で正式名称はクリュセ・ガード・セキュリティ。
生活のために戦うことを余儀なくされた子供たちを捨て駒同然に扱っていたことで不満を募らせてしまい、クーデターで会社ごと乗っ取られることに。
大人たちの正規部隊を一軍。オルガたち非正規部隊を参番組と呼んでいますが、弐番組や肆番組が存在するかは作中では定かとなっていません。
戦闘経験の少ない子供たちを手軽に一線級として扱うため阿頼耶識システムの施術を義務化しており、結果としてそれがクーデターの機会を生んでしまいました。

  • マルバ・アーケイ/宝亀克寿

    CGSの社長。
    ギャラルホルン襲撃時に真っ先に逃亡した成金社長で、ほとぼりが冷めたころに戻って来たら会社を奪われていました。
    自暴自棄になっていたところで旧知の仲だった名瀬と再会し、鉄華団から財産を奪い返すよう依頼。
    しかし少年兵を無理やり戦わせていた事実が露呈すると、筋が通っているのは彼らの方だとして、マルバの望みが叶うことはなかった。

  • ハエダ・グンネル/山口太郎

    CGSの正規社員であり一軍の隊長。
    高圧的な態度と暴力で参番組を支配し、捨て駒同然の扱いを受け入れさせています。
    ギャラルホルン襲撃時には率先して逃亡したことでいよいよオルガ達からの愛想を尽かされ、クーデターが起こるきっかけとなりました。
    拘束されてなお態度を改めなかったため、見せしめとして三日月に射殺されています。

  • ササイ・ヤンカス/野川雅史

    一軍の兵士でハエダの右腕。
    彼を真似して暴力をふるいますが加減を知らず、年少組にも手をあげています。
    クーデターの時に共に殺されました。

  • トド・ミルコネン/青山穣

    一軍の兵士で参番組の教育係。
    生き残るため、益になることには糸目をつけない性格で、そのためなら人を売ることも厭わない性格です。
    一方で大人としてのプライドはあるようで、自分の意見を聞かないオルガたちに業を煮やしてオルクス商会と結託して彼らを陥れようとします。
    それも失敗した後は当然ながら鉄華団を追放されることになりました。
    その後しばらく登場がないものの、終盤ではモンターク商会に取り入っているなど世渡りの巧さは健在のようです。

  • デクスター・キュラスター/江越彬紀

    元CGSの経理担当。
    財産整理のため、大人たちの中で唯一名指しで鉄華団へスカウトされた人物です。
    子供たちやヒューマンデブリへの差別概念も薄いですが、一方で逃げ腰な面があり、CGS時代に大人として彼らの待遇に意を唱えられなかったことを後悔している優しい性格の持ち主です。
    鉄華団入団後は火星に残り、団長たちが留守の会社を切り盛りしています。

  • ナディ・雪之丞・カッサパ/斧アツシ

    「おやっさん」と慕われる鉄華団の整備長。
    MW専門と謳いながらも見様見真似でMSの整備もしてしまうという、整備士として高い自力を持った男性です。
    CGS時代から少年兵たちに好意的で、鉄華団へも当たり前のように残留していました。
    一方で環境のせいかズボラな性格のせいか体臭がきつく、アトラいわく「近寄ると目がつーんとする」そうです。

クリュセ独立自治区

アーブラウ経済圏の承認を得て条件付き自治権を認められている火星の都市です。
しかしその条件は実質的に地球の植民地であることを認めるようなものであり、市民からは完全なる独立を目指す機運が高まっています。

火星自体は開拓から300年以上の歴史があり、今では採掘されるハーフメタル以外の資源が枯渇気味になってしまっています。
そのため資源を持つか持たざるかで貧富の差が激しく、街中のスラム街には浮浪者やストリートチルドレンが蔓延しています

  • クーデリア・藍那・バーンスタイン/寺崎裕香

    ヒロインの1人。
    クリュセ自治区の首相の娘であり、火星独立運動の指導者。飛び級で大学を卒業している才女で、「革命の乙女」の呼び名で労働者派閥から慕われています。一方で現実の労働者環境に関しての認識は浅く、三日月たち少年兵と出会ってからは自分の考えなしの理想や活動を顧みることが多いようです。
    改めて鉄華団と接するようになってからは体当たりで現実と向き合う意識を持ち、彼らとも本当の意味で対等の関係――家族の一員として接するようになります。
    ドルトコロニーの武装蜂起を目の当たりにしてからは「革命の乙女」としての自分の在り方に覚悟を決め、蒔苗との交渉、そしてその後の未来に明確なビジョンを持つようになっていきました。

  • フミタン・アドモス/内山夕実

    クーデリアに仕える侍女で、彼女自身も引けを取らない才女です。
    通信機器の扱いに長け、イサリビではオペレーターとしての役割も担っています。
    正体はクーデリアと鉄華団の動向を知らせるノブリスのスパイで、彼女たちが直面する困難を直接的に手引きした人物です。
    しかし本気で火星の独立と労働者の待遇改善に努めようとするクーデリアに感化され、次第に自分の任務に疑問を抱くように。
    最後にはドルトコロニーで発生した武装蜂起に紛れ込んだ暗殺者から彼女を庇い、命を落としました。

  • クッキー・グリフォン、クラッカ・グリフォン/桑原由気、千本木彩花

    ビスケットの妹である双子の姉妹。ビスケットが大好きで、ビスケットも彼女たちを溺愛しています。
    祖母である桜の農園を手伝っていて、たまに手伝いに来る三日月やアトラにも懐いているようです。

  • 桜・プレッツェル/鈴木れい子

    ビスケットの祖母で、トウモロコシ農園の主。
    広大な土地で作物を作っていますが全てバイオ燃料として安く買いたたかれており、ビスケットの仕送りがなければ経営が成り立たない生活を送っています。
    三日月はここの手伝いをしながら農園や桜、クッキー、クラッカと接する中で、いつか農園を営みたいという夢を持つようになりました。

  • ハバ/東内マリ子

    クリュセの雑貨屋「HABA'S STORE」を営む女性。
    路頭に迷うアトラを拾い、住み込みで雇っています。
    アトラにとっては母親代わりのようなもので、彼女の成長や恋路を優しく見守っているようです。

  • ノーマン・バーンスタイン/木下浩之

    クリュセの首相でクーデリアの父。
    自分の立場を守るために娘がCGSに向かったという情報をギャラルホルンへ伝えました。
    クーデリア自身、その事には気づいているようです。

  • 朋巳・バーンスタイン/渡辺美佐

    ノーマンの妻でクーデリアの母親。
    母親として娘の安否を気遣って鉄華団へビデオメールなどを送ってよこすものの、クーデリアにとっては「現実を見ようとしていない」と厳しい目を向けられています。

ギャラルホルン・監査局

治安維持組織ギャラルホルンの内部監査を行う特別部署。
どういった人物が配属されるのか定かではありませんが、セブンスターズに由縁のあるエリート士官が務めている様子がうかがえます。
作中ではちょうど火星支部への監査へ訪れたことで、クーデリアと鉄華団の因縁に関わっていくことになります。

  • マクギリス・ファリド/櫻井孝宏、藤原夏海(幼年時)

    ギャラルホルン監査局の特務三佐。
    ファリド家の跡取りですがが血は繋がっておらず、才能を見出され養子として迎え入れられた過去を持っています。
    権力にしがみつき腐敗した現在のギャラルホルンに辟易しており、組織の中での地位や発言権を掌握しつつ、裏では仮面の商人モンタークとして資金とギャラルホルン打倒の同志を募っている野心家です。
    ガエリオとカルタとは幼馴染の関係にあり、いつか蜂起するその日のために表面上の友好関係を築いていました。
    1期の最後でガエリオに自らの野望を語り、その手でガンダム・キマリスを撃墜しています。

    優秀なガンダムパイロットとして三日月に一目を置いている一方、三日月からは初対面の印象が強かったのか「チョコの人」と呼ばれ続け名前を憶えて貰うことはありませんでした。

  • ガエリオ・ボードウィン/松風雅也、潘めぐみ(幼年時)

    マクギリスと同じ、監査局の特務三佐。
    セブンスターズ・ボードウィン家の生まれで、根っこからギャラルホルンの思想に染まる一方、組織の腐敗は認識していてマクギリスと共に正々堂々と体制を刷新していくことを夢見ています。
    しかし当のマクギリスからは、幼少期から続く厚い信頼を利用され、良いように駒として使われているだけでした。
    ボードウィン家に伝わるガンダムフレーム・キマリスの乗り手だが、本性を現したマクギリスの前にあっけなく撃墜されます。
    道徳観に基づいた善悪のハッキリした性格で、部下の信頼も厚い上官としての側面も持っています。

ギャラルホルン・火星支部

ギャラルホルンの火星を管轄する支部で、主に自治区の統括・支配を行っています。
地球の目が届きにくいせいか様々な不正の温床となっており、作中序盤で監査局の監査を受けることとなります。

  • アイン・ダルトン/内田雄馬

    火星支部の新人パイロット。
    母親が火星育ちであり、隊の中では差別的な扱いを受けています。
    その中で自分を1人の人間として扱ってくれたクランクに信頼を寄せていましたが、彼がバルバトスに敗北し戦死したことで、鉄華団への憎しみを募らせていきます。
    その後はガエリオの部下として何度となく鉄華団と戦うものの戦果を挙げられず、最後には阿頼耶識システム手術で大型MSグレイズ・アインの生体パーツになる道を選んだものの、三日月とバルバトスの前に敗北しました。

  • クランク・ゼント/間宮康弘

    火星支部のパイロットで階級は二尉。
    鉄華団の兵士が少年兵であることに戸惑いを見せ、戦うことに強い抵抗を示していました。
    しかし上官の命令には背けず、できるだけ死者を出さないようにとバルバトスとの一騎打ちを望みます。
    しかし負けることを考えていないクランクの態度に反感を持った三日月により、容赦なく撃墜、射殺されました。

  • オーリス・ステンジャ/木島隆一

    火星支部のパイロットで階級は二尉。
    CGS襲撃部隊の指揮を執っていましたが、起動したバルバトスによって真っ先に撃破されました。
    傲慢でクランクを目の敵にしてことが仇となったようです。

  • コーラル・コンラッド/家中宏

    火星支部の長官で階級は三佐。
    資金提供と引き換えにクーデリアを抹殺するようノブリスに依頼を受けており、火星滞在中の鉄華団に何かと困難を差し向けます。
    しかし目論見は失敗し、マクギリスら監査局の監査が入ったことで立場も危ういことに。
    仕方なしにクーデリアの情報を監査局に売り、支部長の地位を守り切ったものの、直後の火星軌道での戦いでバルバトスに撃墜されて戦死してしまいます。

ギャラルホルン・地球外縁軌道統制統合艦隊

地球軌道周辺を管轄する防衛艦隊です。
しかし有事の大半は管轄が被る月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドが対処しており、実働は大気圏間際の攻防ばかり。

セブンスターズの跡取りの1人が司令官を務めているということもあり、ギャラルホルン内では「お飾りの艦隊」と揶揄されています
実際のところ、真正面から教科書通りの陣形で戦うという練度の低さで鉄華団に相対し、結果として本隊が壊滅の目にあっています。

  • カルタ・イシュー/井上喜久子

    地球外縁軌道統制統合艦隊の司令官で階級は一佐。
    セブンスターズの筆頭・イシュー家の娘で、病床に伏せる父の代わりに当主代行も務めています。

    自信家で尊大な性格をしていますが、その自信に見合った知恵や技術も持っています。その一方で出撃の機会を与えられず「お飾り」と呼ばれている自分の艦隊の評価を覆したいと、鉄華団の地球降下阻止へ意欲を見せていました。

    幼いころに出会ったマクギリスに一目ぼれしており、現在に至るまでずっとひそかに恋心を抱いています。しかしひそかだと思っているのは自分だけで、マクギリスの話になると目の色を変える、自分の部下をマクギリスに似た金髪碧眼の美形青年で揃えるなど、部下ですらも思わず苦い笑いを見せる露呈っぷりを示しています。

    地球降下を阻止できなかった彼女は名誉を守るために鉄華団へ決闘を申し込みますが、戦いの準備が整う前にバルバトスの不意打ちを受けて満足な抵抗もできずに敗北。ガエリオに救出されながらも、コックピットの中で息を引き取りました。

  • コーリス・ステンジャ/木島隆一

    地球外縁軌道統制統合艦隊・太平洋方面防衛部隊の指揮官で火星支部のオーリスの兄。
    弟の弔いも兼ねて鉄華団との戦いに意欲を燃やしていましたが、エドモントンの戦いでグシオンに撃墜されます。

ギャラルホルン・セブンスターズ

ギャラルホルンの創設者である7人のガンダムパイロット。その末裔たちの総称です。
ギャラルホルンの旗印に厄祭戦時の各ガンダムの撃墜数を星として記したものを家紋としています。

  • イズナリオ・ファリド/速水奨

    ファリド家の当主で地球本部の司令官。
    実力主義の思考で、幼少のマクギリスの才能を見出し自らの養子として迎え入れています。
    さらには代理当主となったカルタの後見人も務め、セブンスターズの中でも破格の権力を手に入れました。
    しかしそれこそが腐敗権力の象徴であるとして、マクギリスの暗躍により失脚させられています。

  • ガルス・ボードウィン/星野充昭

    ボードウィン家の当主で、ガエリオとアルミリアの父。
    温厚な性格でイズナリオと同じく血筋にこだわりがなく、マクギリスと娘アルミリアの縁談を取りまとめています。
    その一方で貴族主義的な考えが無意識に染みついているとも言え、無自覚な腐敗の象徴ともいえる人物です。

  • アルミリア・ボードウィン/加隈亜衣

    ボードウィン家の娘でガエリオの妹。
    若干9歳ながらマクギリスと将来を誓い合う関係にあり、将来の妻として彼を愛しています。
    一方でマクギリスにとっては彼女も野望のためのピースのひとつでしかなく、必要以上に心を通わせるようなことをしていません。
    子供たちの戦いと言う意味では、彼女も時代の被害者なのかもしれません。

テイワズ

テイワズは木製圏に本拠地を置く銀河有数の大企業。
様々な分野で頭角を示す一方で裏稼業を取り仕切る側面も持ち、現代で言えばいわゆるマフィアと呼ばれるような組織です。
しかし傘下の企業を家族と称して手厚い援助を惜しまないなど、筋の通った企業の在り方に鉄華団は後ろ盾としての期待を寄せています。

  • マクマード・バリストン/石塚運昇

    テイワズの代表で、構成員から親父と呼ばれ慕われています。
    鉄華団とオルガを気に入り名瀬と義兄弟の契りを結ぶことを許す一方で、クーデリアを狙うノブリスと協力体制を築くなど、商売に対してはストイックな一面を見せています。
    しかし一度結んだ義理は是が非でも通す覚悟で、鉄華団とクーデリアを全力で支えています。

  • メリビット・ステープルトン/田中理恵

    アドバイザーとして鉄華団に派遣された女性。
    もとはテイワズの銀行部門に勤務していましたが、財政だけでなく医療技術や通信技術にも心得があり、フミタン亡き後の鉄華団の裏方を支えます。
    オルガからはお目付け役として警戒されていたものの、その献身的な対応に次第に仲間の1人として認めあっていきます。
    エドモントンの戦いに向けて不退転の意志を見せる少年兵たちを思い涙を流すなど、どこか団員の母親代わりのような一面ものぞかせています。

  • 歳星整備長/野川雅史

    テイワズのコロニーでMS工房を運営する整備士。
    老齢ながら腕は衰えておらず、厄祭戦の英雄であるところのガンダムフレームを整備できると聞くと、喜び勇んで大幅な強化を施してくれました。

テイワズ・タービンズ

名瀬率いるテイワズの輸送部門の管轄集団です。
リーダーを除いて全員が女性であり、かつリーダーの妻という型破りなグループながら、オルガ達の覚悟を汲んで手厚い支援を惜しまないなど鉄華団の兄貴(姉貴)としての立場を担います。

  • 名瀬・タービン/鳥海浩輔

    タービンズのリーダーで、テイワズ随一の行動派構成員。
    マクマードの信頼も厚く、名瀬が認めたならばとオルガ達がテイワズに参入する架け橋となってくれました。
    タービンズを自分のハーレムと豪語し、船員の女性は全員自分の妻としています。
    その殆どは表の世界では生きられない女性たちを大義名分付きで保護しているものですが、その名瀬の心意気に本心から靡いている女性は多いようです。
    オルガと兄弟の契りを結んでからは彼の兄貴分として様々な悩みを聞き、アドバイスをする存在となっています。

  • アミダ・アルカ/田中敦子

    タービンズのパイロットで名瀬の正妻に当たる人物。
    面倒見がよく、他の妻たちや艦内で育てているメンバーの子供たちからの信頼も厚い女性です。
    最も名瀬の傍にいて何かと意見を求められる様子から、タービンズの参謀も兼ねている様子がうかがえます。

  • ラフタ・フランクランド/日笠陽子

    タービンズのパイロット。
    阿頼耶識システムを使う三日月とタイマンを張って撃墜されないなど腕は確かで、機動力を生かした高軌道戦闘を得意としています。
    地球降下作戦時は名瀬の指示で鉄華団の補充要員として機体ごと合流し、大きな戦力となりました。
    快活な性格でよく笑い、鉄華団のメンバーとも友人のような関係を気づいています。

  • アジー・グルミン/國立幸

    タービンズのパイロット。
    ラフタと共に鉄華団に派遣され、重要な戦力として活躍します。
    表情に乏しいクールな性格ながらその実は恥ずかしがり屋で、名瀬への愛情表現も苦手なようです。

  • エーコ・タービン/久保ユリカ<br>

    タービンズの整備士。
    ラフタ、アジーと共に鉄華団に合流し、テイワズ製の機体やガンダムフレームの整備強化に力を貸します。
    ツインテールがラフタと混同されがちですが、こちらはくるくると縦巻きになっているのが特徴です。

  • ブリッジクルーの女性たち:ビルト・タービン、クロエ・タービン、エヴァ・タービン

    タービンズの旗艦ハンマーヘッドのブリッジクルーたちです。
    突撃戦を得意とする同艦の戦いに物怖じせず冷静に仕事をこなす、肝の据わった女性たちとなっています。

ブルワーズ

ブルワーズはデブリの暗礁地帯を拠点とする宇宙海賊です。
ギャラルホルンの目を盗んで周辺宙域を航海する船を狙い、海賊行為を行っています。
MSを複数有していますがそのパイロットの多くはヒューマンデブリで、本人の意志とは関係なしに強制的に戦わされている背景があります。

  • ブルック・カバヤン/武虎

    ブルワーズの首領で豚のような顔をした男性。
    マクギリスからクーデリアを狙うよう依頼を受けて鉄華団とタービンズを襲撃しますが、暗礁を逆手に取った作戦によって艦隊戦で敗北を期します。

  • クダル・カデル/織田圭祐

    ブルワーズMS隊の指揮官で、ガンダム・グシオンのパイロット。
    時折オネェ口調の混ざる筋骨隆々の男で、ヒューマンデブリの少年たちの指導係でもあります。
    堅牢な防御を誇るグシオンでバルバトスに苦戦を強いますが、最終的に敗北します。
    その装甲のおかげで損傷が少なかった同機は、のちに昭弘の機体となりました。

  • 昌弘・アルトランド/山下誠一郎、Lynn(幼少期)

    昭弘の生き別れの弟であるヒューマンデブリ。
    兄に救いの手を差し伸べられるが、自分を差し置いて人並みの生活を送っていた彼の境遇に思わずその手を払ってしまいます。
    直後に襲来したグシオンから昭弘の機体を守って戦死しました。

  • アストン・アルトランド/熊谷健太郎

    ブルワーズに買われていたヒューマンデブリの少年。
    戦いに生き残り、ブルワーズから解放されたことで鉄華団への入団を決めます。

  • デルマ・アルトランド/室元気

    ブルワーズに買われていたヒューマンデブリの少年。
    アストンと共に鉄華団への入団を決めます。

  • ヒューマンデブリの少年兵たち:ビトー、ペドロ

    ブルワーズに買われていたヒューマンデブリの少年。
    バルバトスとの戦いで戦死しました。

ドルトコロニー群

ドルトコロニーは地球圏にある企業コロニーです。
会社と下請け労働者との格差が激しく、不満を募らせた労働者による抗議の声が高まっていました。
鉄華団がそうとは知らずに運び込んだ大量の武器とMWにより、半ば内乱状態になってしまいます。

  • サヴァラン・カヌーレ/平川大輔

    ビスケットの兄。
    ドルトの本社に努め、労働者たちと会社との仲介役を担っています。
    武装蜂起の機運を感じ取っており、そうなる前に事態を収拾しようと奔走していました。
    そこでたまたま再会した弟が鉄華団に努めていると聞き、一緒に居たアトラをクーデリアと誤認。労働者蜂起の首謀者としてギャラルホルンに引き渡そうとしますが、三日月に奪還されてしまいます。
    結果として引き起こされたアリアンロッド艦隊の虐殺じみた鎮圧を見た彼は、己の無力さと責任感に押しつぶされて自殺してしまいました。

  • ナボナ・ミンゴ/小形満

    ドルト労働者組合の組合長をしている男性です。
    武器を手に会社と交渉をするつもりでしたが、本来武力衝突まで発展させるつもりはありませんでした。
    しかし突然現れたギャラルホルンの兵士たちに驚いた組合員が発砲してしまったことで収拾が付けられなくなってしまい、仕方なく正面衝突を敢行。
    暴動鎮圧として射殺されてしまいます。

  • 報道機関ドルトコロニーネットワーク:ソウ・カレ、ニナ・ミヤモリ、ハジメ・ツジ

    ドルトコロニーの報道機関の撮影隊。
    ギャラルホルンの一方的な鎮圧作戦に番組としてのつまらなさを感じ、たまたま傍を通りがかった鉄華団とクーデリアに声を掛けます。
    はじめは煙たがっていた面々ですが、事態集束のために報道の力を使うことを思い至ったクーデリアが彼らをイサリビへと招き入れます。
    そこから地球圏に放送された彼女の演説は、銃を使うことなくアリアンロッド艦隊の攻撃を静止させました。

アーブラウ

地球の4大経済圏のひとつで、クリュセの自治を認めた政府を有する地です。
北半球の北部一帯を活動域としていて、現在は次期代表選を控えています。

  • 蒔苗 東護ノ介/麦人

    クーデリアが交渉相手として指名したアーブラウ代表の老人。
    鉄華団がやって来たころには賄賂疑惑で代表を退任しており、彼女の望みを叶える力を持っていませんでした。
    しかしその思想に共感した彼は次の選挙で代表に返り咲くことができれば全面的にバックアップすることを約束。
    そのためにエドモントンまでの護衛を鉄華団に依頼します。

    かなりの高齢であり、言葉の端々に世の中を達観したような口ぶりが特徴の人物です。
    頼もしさがありながら、敵に回すと末恐ろしい空気を漂わせています。

  • アンリ・フリュウ/沢海陽子<br>

    蒔苗が退いた今、次期アーブラウ代表の有力候補とされている女性です。
    政治介入を禁じられているギャラルホルンが裏で糸を引くために秘密裏に支援を行っていましたが、鉄華団の活躍で蒔苗が選挙に間に合ってしまったことでチャンスを逃しました。

  • ラスカー・アレジ/飛田展男

    蒔苗を懇意にしているアーブラウ議員。
    クーデリアの提案により、蒔苗当選のためのロビー活動の役目を担います。
    彼が再選を目指すことに心から協力を示していて、その積極的な活動は当選を確実なものとする力がありました。

その他『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』の登場人物・キャラクターたち

「鉄オル」1期に登場するその他のキャラクターです。

  • ノブリス・ゴルドン/長克巳

    火星独立運動の旗頭であるクーデリアのスポンサーをしている男性。
    本業は武器商人で、クーデリアが反乱の象徴として華々しく散ることによって起きる反体制派の一斉蜂起で一儲けしようと画策をしていました。
    しかし度重なる舞台を鉄華団の活躍によって潰され、さらには自らが黒幕であることがクーデリア自身にバレてしまいます。
    それでも自分との関係を続け、1人の協力者として利用し続けようとする彼女の豪胆さに心を打たれ、以降はいち出資者として活動を支え続けます。

  • オルクス/乃村健次

    火星圏に勢力を持つ民間輸送会社の社長。
    トドと手を組んで鉄華団をギャラルホルンへ売ろうとしていましたが、オルガに出し抜かれて目論見は失敗してしまいました。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』のモビルスーツ(ガンダムフレーム)の登場兵器3選

「鉄オル」に登場するモビルスーツは、監督・長井龍雪の手によってこれまでのガンダムシリーズとは異なる理念から設定が構築されていきました。
その結果、従来のシリーズにあった派手な砲撃戦やビームおよびミサイルの雨の応酬などの描写がほぼ無くなった一方で、重厚で泥臭い、独特な戦闘演出が生み出されることとなりました。

ここではそんなモビルスーツの設定を追いながら、特徴的な3つの機体について見ていきたいと思います

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』のモビルスーツの特徴とは?

本作における「モビルスーツ」とは、厄祭戦時に投入された人型兵器の総称とされています。

フレーム、と名がつくようにその本体はコックピットと最低限の可動機構を有した骨組みのような姿をしていて、そこに操縦者の戦闘趣向や好みで装甲や装備を「肉付け」し、過去作品でも目にするような「モビルスーツ」の姿を作り出します。

そのため同じ名前のフレームを使用していても外見に大きな違いがあったり、逆に同じ装甲パーツや装備を使用していてもフレームは別物であったりと、「フレーム×換装」でMSのバリエーションを増やす手法が取られました。

中でもガンダムの名を冠したフレームは戦争末期に製造された72機のワンオフ機であり、終戦の英雄として象徴的な存在の扱いを受けています。

全てのMSの装甲とにはナノラミネートアーマーという粒子を通さないほどに高密度な素材が採用されていて、それゆえにビーム兵器や爆発を伴う火器が通用しないという特徴を持っています。

そのため戦いは質量の塊をぶつけて装甲ごと叩き潰す、という部分にフォーカスが行われ、武骨な近接武器を持ったMS達による近接格闘戦が主流として描かれていきました。
それにより戦車同士のどつき合いを見ているかのような、他のシリーズ作品にはない味を引き出すことに成功しています。

モビルスーツ(ガンダムフレーム)①:ASW-G-08 ガンダム・バルバトス

ガンダム・バルバトスは主人公・三日月の乗機であり、作中最も最初に登場するガンダムフレームです。

ガンダムシリーズの主人公機らしくカラーリングはトリコロールであるものの、名前の通りにどこか悪魔じみたトゲトゲしいデザインをしています。

もともとはCGS基地の動力炉代わりとして使われていて、ギャラルホルン襲撃の際に切り札としてキューピッチで起動準備が行われました。
そしてオルガの指名で三日月が乗り込み、以降彼の機体として使われていくことになります。

作中最もバリエーションの多い機体でもあり、1期の時点で初期機動を含めて6度もの改修・マイナーチェンジが行われています。

初見ではあまり違いが分からないかもしれませんが、自分の身を顧みない三日月の戦い方のせいで装甲が破損することが多く、そのたびに倒した敵の装甲を剝いで代わりに使うという現地修理が行われています。

よく見れば、各所のパーツが直前に戦ったMSのパーツになっているのに気づくかもしれませんね。

メイン武装は三日月の趣味によって「パイルバンカーを仕込んだメイス」や「刺突用の太刀」、挟み込んで相手を潰す「レンチメイス」と質量任せの大型武器が目立ちます。

本来なら武器に振り回されてしまいそうなものですが、阿頼耶識で人間同等の感覚で操作できる三日月にとっては大きな問題はないようです。

モビルスーツ(ガンダムフレーム)②:ASW-G-11 ガンダム・グシオン

作中2番目に登場する機体がガンダム・グシオンです。
鹵獲した機体のフレームを流用して使っているもので、その経緯から最も大きく仕様が変更された機体と言えるかもしれません。

本来の持ち主はブルワーズのクダル・カデル。
彼が登場していた時は重装甲MSをウリとするブルーワースの換装に基づいて、ずんぐりむっくりとしたカエルのようにも見える外見の機体でした。
視聴者の誰もが装甲が外された姿を見るまでガンダムだとは気づかなかったほどの見た目です。

一方、鹵獲後に昭弘のために改修された「ガンダム・グシオンリベイク」は、バルバトスの予備装甲の流量によりスッキリとしたガンダムらしい外見になっています。

装備はこの世界では珍しくロングレンジライフル。
阿頼耶識システムを利用した高感度センサーによって装甲の薄い部分を直接狙うという方針で、遠距離兵器の実用レベルでの運用を可能としました。
接近戦用には大型のハルバードを搭載している他、背面ブースタには2本の隠し腕を内蔵。

懐に入られた敵を両手で抑え込んでから、隠し腕でハルバードを振うという戦法を可能にしています。

モビルスーツ(ガンダムフレーム)③:ASW-G-66 ガンダム・キマリス

作中3番目に登場する機体は、チャージ戦法を得意とするガンダム・キマリスです。
搭乗者はガエリオ。

バルバトスからの敗北の汚名をそそぐため実戦配備の準備を整えた、ボードウィン家に伝わる英雄の機体です。

西洋騎士のような見た目をした機体の最大の特徴はそのチャージ能力
足をロケットブースターのように変形させ、ランスによる阿頼耶識の反応速度を超えた一撃離脱の戦法で三日月を苦しめます。

しかし、2度目の会敵の際にはリアクティブアーマーを追加したバルバトスにチャージ攻撃を受け止められると、3度目の登場の際には地上用に換装したキマリストルーパーとして登場。

ケンタウロスを思わせる4足形態への変形により、足場の悪い場所でもホバリングによる機動力を確保することができました。
それにより再び鉄華団のガンダムを窮地に陥れるかと思われましたが、現れたマクギリスのグリムゲルデの前にあっけなく敗れ去ってしまいます。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』の名言を話数とともに7つご紹介!

ここまで「鉄オル」のあらすじ、人物、登場MSと見てきました。
しかしこの作品を語る上で、もっとも大切にしなければならないのはキャラクターたちの人生を左右した力強い言葉たちです。

ガンダムの名を冠しながらも若年層向けに人間ドラマに力を入れた「鉄オル」には、繰り返し登場するようなセリフや、ズバっと世界観に引き込まれるような特徴的なセリフのオンパレード。
しかしそのすべてを紹介しきることはできませんので、中でも印象的な7つのセリフを実際に放送された話の内容を振り返りながらご紹介したいと思います。

第1話 「ねぇ、次はどうすればいい、オルガ?」

これは、主人公・三日月の代名詞のような一言です。

幼いころから兄貴分であるオルガに依存気味の生活を行ってきた三日月。
彼はオルガが連れていくと誓った「約束の場所」へ向かうために、自分は何をすればいいかと問い続けます。
それがどのような汚れ仕事であっても、「わかった」と続く二つ返事でこなしてしまう

深い信頼関係を滲ませながらも、どこか狂気じみたこのセリフは、決して忘れることができないものとして記憶に残り続けることでしょう。

第2話「僕たちはただ、負けないように抗うことしか出来ない」

第2話、クーデリアが思わず口にした「彼は勝てるのですか?」という問いに対するビスケットの答えです。

ハンガーでバルバトスの出撃準備を急ぐ中で、投げかけられた疑問は少年兵たちにとってはある意味些細な問題でした。
勝つか負けるかではなく、生きるか死ぬかで戦ってきた彼らならではの回答であると感じます。

勝っても死んでるかもしれない。
負けたって生きてるかもしれない。

だったら負けないように抗うことで、生きる道を選ぶのが彼らの選択ということなのかもしれません。

第3話「鉄の華だ。決して散らない鉄の華」

第3話、クーデターを完遂させたオルガが新たな社名として「鉄華団」を掲げた際にその意味として述べたセリフです。

「てっかだん」という音を聞いた時、傍にいたクーデリアははじめ「鉄火団」という文字を当てはめました。
そこでこのセリフを口にするオルガ。

花は散るものでありながら決して散らないという矛盾をはらんだこの言葉には、少年兵として世界に抗っていく自分達の姿を重ねての言葉でしょう。

第6話「あの目に映る俺は、いつだって最高に粋がって、カッコいいオルガ・イツカじゃなきゃいけねぇんだ」

第6話、巨大組織であるテイワズとの接触に不安を覗かせるビスケットと、断固としてその意思を変えないオルガとの会話の中で発せられたセリフです。

ビスケットは度重なる困難を前に弱気になり、クーデリアを別の信頼できる業者に任せては……と団長であるオルガに迫ります。
しかしオルガは根拠のない自信と共に、方針を一切変えるそぶりを見せません。

その理由が、三日月を裏切ることができないから。

最初はほんの些細な、兄貴分としての見栄だったのかもしれません。
しかしやがてそれが重圧となり、オルガの判断すらも鈍らせ始める――そんな危険を予期させる一言でした。

第23話「これ以上の幸せはありません。この御恩、この命をもって必ずやお返しします」

第23話、阿頼耶識によりグレイズ・アインの生体パーツとなり果てたアインが、現在の上官であるガエリオへ向けて放った感謝の言葉です。

この時、既にアインの感情は阿頼耶識によって拡張された意識の中で神にも近い存在になりつつあります。
神の感性を持ちながらも、心から尊敬できる相手が2人居ると語るアイン。

そのうちの1人でありながら彼をこんな姿にすることしかできなかったガエリオは、自責の念を持ちながら最後まで彼と戦い続けることを誓います。
本来のギャラルホルンの理想を体現しているのはアインのような人間なのかもしれないと、彼自身もまたアインに尊敬の念を抱きながら。

第24話「そうだ。誰が死んで誰が生き残るかは関係ねぇ。俺たちは一つだ。俺たちは家族なんだ!鉄華団の未来のためにお前らの命を賭けてくれ!」

第24話、エドモントン市街にあと一歩のところで足止めを食らった鉄華団。タイムリミットが迫る中、オルガは団員に「囮作戦」の命令を下します。
すぐさまメリビットが反論しますが、団員たちの気持ちはそうではありませんでした。

自分が生きるか死ぬかではなく、自分の命によって切り開かれる未来が何なのかでその価値を語る。

鉄華団という1つの運命共同体として、家族としての、オルガの覚悟の言葉です。
しかしそれが間違った覚悟であることは誰もが知っていることでした。

第25話「君の罪は止まらない。加速する」

第25話、阿頼耶識の本来の使用法に基づきアインは生体パーツとなりました。
拡張意識により神にも近い視野を手に入れた彼が、相対する三日月に対して放った一言です。

はじめは親愛なる上官を討たれた敵討ちから始まった因縁。
しかしそれは次第に鉄華団の存在そのものに対する憎しみへと変わり、ついには裁くべき対象として傲慢な考えに至ってしまったアイン

彼からすれば自分を認めてくれた上官を「殺害」という方法で否定されたことは、自らも否定されたのと等しい屈辱に捉えられたのでしょう。
クランクが成し遂げようとした慈悲を、自分自身が汚そうとしていることにも気づかないほどに。

歌詞が響く! 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1期』の主題歌(op・ed)の神曲リスト

「鉄オル」は2クール25話の間に4曲の主題歌が使用されました。
どれも実力派のバンドやアーティストによる渾身の曲であり、同時に作品の世界を色濃く現したものでもあります。
そんな名曲・神曲と言っても過言ではない主題歌の数々をご紹介したいと思います。

第1話~13話のオープニング曲:Raise your flag/MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION「Raise your flag」は、1期第1クールのOPとして起用された楽曲です。

叫んで、叫んで、くじけても走り続ける

文字通りそう叫ぶように歌い続けるこの曲は、全く先行きの見えない鉄華団メンバーの前半のあがきを現しているように感じられます。

曲のキモは「走っているけどたどり着いてはいない」ことでしょう。
いつかたどり着くと信じて、夢を見てさまよい続ける。
まるで闇雲でも止まることを許されないオルガの胸の内を吐露するかのような作品です。

第2話~13話、21話のエンディング曲:オルフェンズの涙/MISIA

鉄血のオルフェンズと言えば、この曲が真っ先に思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。
MISIA「オルフェンズの涙」は、1期第1クールのEDとして起用された楽曲です。

宇宙へ希望という船を出そう。

旅立つことを怖がることはないと、優しく語り掛けるような口調で紡がれる歌は、まさしく未来へ向けて歩き始めようとしているオルフェンズ(=孤児たち)を描いたものに感じます。

この曲がEDを飾るのは2話から。
時期で言えば、オルガたちがクーデターを考え始めるころです。
大丈夫、踏み出すことは怖くない。
彼らへ向けた、そんなメッセージのようにも感じられますね。

ちなみにMISIAさんはこの年の紅白で同曲を披露しています。
平和祈念像をバックにした特設会場でのステージは圧巻のひと言でした。

第14話~25話のオープニング曲:Survivor/BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT「Survivor」は1期第2クールのOPとして起用された楽曲です。

まわりまわって重なり合った未来。

様々な思惑や意志が複雑に交錯する鉄オルの世界の中で、それでも導かれる未来はひとつだけ。
最後に生き残った者が勝者であり、未来を掴む。
そんな強い意志を歌った歌詞が特徴的ですね。

物語後半は多くのキャラクターが様々な覚悟を決めていくパートが続きます。
先行きの見えない前半の楽曲に比べれば、はっきりと目的地が見えるような清々しい想いに溢れたナンバーとなっています。

第14話~18話、20話、22話~25話のエンディング曲:STEEL-鉄血の絆-/TRUE

TRUE「STEEL-鉄血の絆-」は1期第2クールのEDとして起用されが楽曲です。

血よりも深い鉄の華、愛は絆になる

子供のころに抱いた夢のままに、彼方へと走り続ける。
旅や走るといった表現がメインの鉄オル楽曲ですが、この曲では初めて過去の話が出てきます。
三日月とオルガ、2人の過去があったから鉄華団と未来がある。
そう考えればの「絆」とは、まさしく2人の絆と言えるのかもしれませんね。

新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1.5期(ウルズハント)』の放映はいつ?

さて「鉄血のオルフェンズ」と言えば、2019年に入り新たな展開の発表がありました。
その名も「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」。

スマートフォンアプリとして配信される予定の本作はアニメ1期と2期の間に位置する物語で、鉄華団が銀河規模で有名になり始めたころの金星圏を舞台としています。
アプリではストーリーモードのほかにアニメスタッフが再集結して制作したアニメーションも配信されるとのこと。
新たなガンダムフレームと共に紡がれる空白の期間の物語。

ガンダムシリーズ最新作として、これからもまだまだ目が離せない展開が続きます。

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この記事の編集者
かずみ
かずみ

もともと世界中のホテルやクルーズ客船を取材する編集者でしたが、移動中に映画やアニメを見続けているうちいつのまにかエンタメ編集者に。 好きなアニメは進撃の巨人や東京喰種など人を食べる系。映画は頭を使わなくても楽しめて後味すっきりのハリウッド大作が大好きで、1人でレイトショーに行くのが趣味。

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