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目次
2世帯住宅を舞台に家族の悲喜こもごもをユーモラスに描いたドラマ
古谷一行と篠ひろ子が「金曜日の妻たちへ? 恋におちて」以来共演し、堅実な夫婦役を好演。長男役を務める20代の西島秀俊の演技が瑞々しい。主題歌は竹内まりや。
夫婦と3人の子供が暮らす宮沢家は、長女・千奈美の婚約を機に家を2世帯住宅に建て替え、2階を千奈美たちの新居にすることに。だがある日、長男の達郎がガールフレンドの摩耶を結婚式の最中に略奪し、ウエディングドレス姿のまま家に連れて来てしまう。
第1回 「悲劇の始まり」
宮沢家は恒雄(古谷一行)・東子(篠ひろ子)夫婦と、子ども3人の5人家族。長女・千奈美(夏川結衣)の婚約を機に家を2世帯住宅に建て替え、結婚後は2階が新居になる予定だった。ある日、東子は千奈美の部屋で妊娠検査薬を発見する。夫婦は、娘と婚約者の晃(池田政典)を問い詰める。そんな時、長男の達郎(西島秀俊)がウエディングドレス姿の女性を連れて戻って来る。彼女はガールフレンドの摩耶(富田靖子)で、達郎は結婚式の最中に彼女を略奪してきたという。恒雄と東子は、千奈美の一件も忘れるくらい驚いて2人を詰問するが、大事件を引き起こした割にはどうも頼りない。そこへ、摩耶の父・重松(泉谷しげる)と新郎・要(別所哲也)の姉・唄子(高橋ひとみ)が、気弱な要を連れて怒鳴り込みに来て、彼女を無理やり連れ帰る。
第2回 「いるの?いらないの?」
花嫁を略奪されたにも関わらず要(別所哲也)は、親の言うままに連れ戻された摩耶(富田靖子)と新婚旅行に出かけようとする。しかし、気の弱い彼は摩耶の本心を聞き、達郎(西島秀俊)に彼女をあっさり渡してしまう。簡単に身を引いた要のおかげで達郎と摩耶は結婚を決意。一方、恒雄(古谷一行)と東子(篠ひろ子)は、息子の不始末を謝りに奔走。しかし、口の悪い重松(泉谷しげる)とはケンカ、要の両親には皮肉混じりに摩耶を譲るとまで言われてしまう。気まずい思いで帰宅すると、またも摩耶が来ている。要と話し合った結果、連れて帰ったのだと達郎は言う。そこに、摩耶を探す重松がやって来た。「結婚させて下さい」と真剣に頭を下げる達郎に、恒雄と東子、そして重松はしぶしぶ承諾する。結局、長女夫婦の為に建てた二世帯住宅の2階に、急きょ達郎たちが住むことになった。
第3回 「引っ越しました」
達郎(西島秀俊)と摩耶(富田靖子)の結婚が急きょ決まり、2人は千奈美(夏川結衣)の為に用意された2階に新居を構えることになった。新婚生活が始まったが、順調にはいかない。東子(篠ひろ子)は摩耶とうまくやっていこうとするが、生活は別と考える達郎は他人行儀で何となく寂しい。恒雄(古谷一行)までが「2階は別の家なのだよ」とやけに物分かりがよく、東子は面白くない。ある日、東子が偶然2階で鳴った電話を取ると、摩耶の元婚約者・要(別所哲也)からの電話だった。摩耶に未練のある要は、その後も彼女の勤め先に現れ一緒に買った電化製品を取りに来て欲しいと告げて帰る。夜、東子から要の電話のことを聞かされた達郎は、摩耶が今でも要と会っていることを知り、「アイツとは会うな!」と怒鳴ってしまう。
第4回 「イワシvsビーフシチュー」
摩耶(富田靖子)が愛煙家であることを知った東子(篠ひろ子)は、遠慮せず自分達の前でも吸うように言いたいが、気を回し過ぎてうまく伝わらない。摩耶も、自分が越してきたばかりに、久良子(大寳智子)らが窮屈な思いをしているのではと気が気でない。思い余って家賃を払うと恒雄(古谷一行)に申し出るが、逆に久良子が勉強するときだけ2階の部屋を使わせて欲しいと頼まれる。達郎(西島秀俊)は面白くないが摩耶は賛成し、毎晩せっせと久良子の夜食を作って"良い妻"を演じる。ある日、給料日前だった摩耶は夕食にイワシを出す。だが、達郎はイワシが苦手。1階のメニューがビーフシチューだと聞いた彼は、摩耶を置いて1人下に降りてきた。事情を聞いた恒雄と東子は、無神経だと達郎をしかり追い返す。そんな時、唄子(高橋ひとみ)が正式に慰謝料を請求してきた。
第5回 「母さんだってしてみたい」
東子(篠ひろ子)に占い本執筆の依頼がきた。彼女は依頼を受けるつもりだったが、恒雄(古谷一行)に猛反対され、「私だってやりたいことがしたい」とケンカになってしまう。恒雄は出版社の尾形(美木良介)への嫉妬もあって、東子に仕事を許す気になれないのだ。東子は恒雄に内緒で仕事を始めようとするが、偽名を使ってかけてきた尾形の電話を恒雄が受けてしまう。恒雄は激怒し、2人の仲はさらに険悪化する。そんな中、摩耶(富田靖子)が慰謝料の件を知ってしまった。責任を感じた彼女は、「私に払わせて」と恒雄らに申し出る。しかし、東子は「無理して払って、達郎(西島秀俊)の食事が粗末になるんじゃ・・・」とつい口を滑らせてしまう。そんな状況を見かねた恒雄は、「仕事を始めることで東子のイライラが解消するなら」と占い本の話を許すことにする。
第6回 「ただならぬ予感」
東子(篠ひろ子)は家の中をのぞき込んでいる唄子(高橋ひとみ)を見かける。声をかけるが唄子は逃げるように走り去ってしまう。慰謝料のことなら堂々と訪ねて来ればいいのに、どうも様子が変だ。東子は恒雄(古谷一行)が唄子と不倫をしているのではと疑う。一方、バイト先をクビになった達郎(西島秀俊)は、摩耶(富田靖子)の職場に立ち寄る。すると、楽しそうに食事をする摩耶と要(別所哲也)を目撃。帰宅後、2人はケンカになり摩耶は家を飛び出してしまう。そんな中、夫のことでムシャクシャしている東子は占い本の打合せの後、尾形(美木良介)を相手にヤケ酒をあおり酔い潰れてしまう。尾形から「今夜は泊める」と連絡を受けて2人の関係を疑った恒雄は、血相を変えて彼の事務所に向かい、ソファで寝ている東子を無理やり家へ連れ帰る。
第7回 「父さんだって好かれたい」
達郎(西島秀俊)は家を出た摩耶(富田靖子)を実家まで迎えに行くが、重松(泉谷しげる)から摩耶が2世帯同居に不満を持っていると聞かされ、「帰ってこなくていい」と言ってしまう。しかし、そうは言っても摩耶が気になって仕方ない彼は、再度迎えに行く。だが、要(別所哲也)と話す摩耶を目撃してショックを受け、その場を立ち去る。一方、占い本の仕事を始めた東子(篠ひろ子)は、相変わらず帰りが遅い。恒雄(古谷一行)は尾形(美木良介)との関係を心配し、仕事を辞めるよう頼む。そんな時、千奈美(夏川結衣)が家族に内緒で晃(池田政典)と部屋を借りていたことが発覚。恒雄はマンションに怒鳴り込み、「部屋を解約しろ」と迫るが、逆に「1階の部屋に久良子(大寳智子)と一緒じゃ狭すぎる」と言い返される。何かと問題の多い毎日に嫌気がさした恒雄は、偶然会った唄子(高橋ひとみ)を誘い飲みに出かける。
第8回 「今夜は鍋から始まった」
摩耶(富田靖子)は宮沢家への帰途、つい要(別所哲也)のマンションの前まで来てしまい、唄子(高橋ひとみ)に見つかる。彼女は要から「いつでもおいで」と言われ、複雑な気持ちになる。一方、宮沢家では千奈美(夏川結衣)が借りたマンションをめぐって口論が続いていた。結局、1軒を全員で使うことに話はまとまり、恒雄(古谷一行)が2階の達郎(西島秀俊)夫婦の説得役に選ばれた。翌日、夕食の買い物をしていた東子(篠ひろ子)は達郎たちに会い、鍋料理をするから来ないかと持ちかける。一家がそろって家族会議を兼ねた食事が始まるが、みんな主張するばかりでまとまらない。見かねた恒雄は、自分たちの寝室を千奈美に貸すという結論を出す。東子は仕事場を失い、尾形(美木良介)の事務所を使う羽目になる。そんなある日、恒雄は唄子から摩耶が要の家を訪れていたことを聞かされる。
第9回 「みんな出て行った」
恒雄(古谷一行)のもとに重松(泉谷しげる)が訪ねてきた。達郎(西島秀俊)とアパートを借りることにしたと摩耶(富田靖子)から連絡があったのだ。そんな中、千奈美(夏川結衣)から、晃(池田政典)とマンションに泊まると連絡が入る。夫婦の部屋を提供してまでもマンションを解約させようとしていた恒雄は、翌日帰宅した彼女に激怒。洋服を持ち出そうとする娘の強行姿勢にカギを取り上げるが、父親の態度に反発した彼女は家出してしまう。一方、達郎と摩耶も引っ越しの準備を進め、留まってほしいという恒雄の話には耳を傾けない。東子(篠ひろ子)も、「仕事ができない」と尾形(美木良介)の事務所に入り浸るようになり、ついに愛を告白されてしまう。恒雄は何の為に建てた二世帯住宅かとむなしくなり、離れ離れになっていく家族に頭を抱える。そして、誰もいなくなった家で意地になってリビングに自分の布団を敷く。
第10回 「だから一緒に暮らせない」
恒雄(古谷一行)とケンカして家を出て、尾形(美木良介)の事務所で2晩過ごした東子(篠ひろ子)。恒雄の留守中に着替えを取りに戻ると、リビングに恒雄の布団が敷かれていた。こんなにしてまで家族にいてほしいのかと、東子は恒雄がかわいそうになる。一方、重松(泉谷しげる)は、摩耶(富田靖子)が宮沢家で苦労している様子に、要(別所哲也)と結婚させればよかったと後悔し始める。要が摩耶に未練があると知り「今からでも遅くない」と要をたきつける。ある日、唄子(高橋ひとみ)に誘われ飲み過ぎた恒雄は、唄子に家まで送ってもらうが、帰ってきた東子と鉢合わせ。「そっちがその気なら」と、東子は怒って家を出てしまう。家族がバラバラになるのを恐れた恒雄は、家族全員が集まってクリスマスパーティーを開くことを提案。しかし、千奈美(夏川結衣)は晃(池田政典)と、東子は尾形とデートをするとパーティーを断る。
最終回 「世界中の誰よりも」
恒雄(古谷一行)はバラバラになってしまった家族に「クリスマスイブは一緒に過ごそう」と声をかける。しかし、東子(篠ひろ子)は尾形(美木良介)とデートの約束があると断る。一方、摩耶(富田靖子)は要(別所哲也)からイブのデートに誘われ心が揺れる。悩んだあげく東子に相談すると「会って自分の気持ちを確かめたら」と優しく言われる。イブの夜、恒雄は尾形の事務所を訪問。東子と会うつもりかと尾形に詰め寄り、あげくの果てにケンカをしてしまう。そんな中、唄子(高橋ひとみ)から要が摩耶と会うらしいという電話を受けた恒雄は、2人が約束するレストランに向かう。そこには心配して駆けつけた東子や唄子、重松(泉谷しげる)らが集まっていた。その後、摩耶を連れて家へ戻った恒雄らは、帰ってきた千奈美(夏川結衣)らと共にパーティーを始める。2世帯住宅はこりごりという千奈美や達郎(西島秀俊)とは別に、家族の温かさに触れた摩耶は2階へ戻ることを決意する。
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2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
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ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
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