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定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
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目次
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久保ミツロウ原作の人気漫画を実写ドラマ化。2010年放送。2011年に映画化もされた大ヒット作。女性からまったくモテなかった男子に、ある日突然モテ期が訪れるさまをコミカルに描く。
主演の森山未來をはじめ、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子ら豪華実力派が出演する。効果的にかかる楽曲や紹介される漫画、映画などのサブカルネタも見所。
派遣社員の冴えない男・藤本幸世(森山未來)は女にモテないまま成人し、夢のないまま20代最後の年を迎えていた。
そんな彼に、突然大勢の女性からデートの誘いが一気に押し寄せる。「モテキ」が到来したのだ。幸世は連絡してきた土井亜紀(野波麻帆)、中柴いつか(満島ひかり)、小宮山夏樹(松本莉緒)らのことを思い出す。
同じアーティストが好きだったことをきっかけに、元同僚の亜紀と親しくなったのは1年前のことだった。一緒にフェスにいったことから距離が縮まり、手を恋人つなぎした幸世は大興奮。中学生の自分(泉澤祐希)のもとを訪れ、今の幸せを伝える妄想を繰り広げる。
しかし、亜紀はステージが始まると幸世の手を離してケンカ中の彼氏のもとへいってしまい、ショックを受けた幸世はそのまま逃げ帰った。そのときのことを思い出し、幸世は死にたいと連呼する。亜紀からのお誘いメールにOKの返事を送ると、間髪を入れず亜紀から返信が届き…。
29歳の冴えない派遣社員。女の子とは縁遠いまま大人になったため、周囲のモテる人たちを恨み卑屈に生きてきた。弾けると歯止めがきかない性格。どの恋愛もうまくいかず数々の苦い思い出を抱えているが、ある日突然モテキを迎える。押し寄せる誘いに必死で応じていく。
幸世の元同僚。幸世が自分の好きなアーティストのファンだと知って意気投合し、一緒にフェスを楽しむ。ケンカ中だった彼氏と仲直りした姿を見た幸世がショックで逃げ帰って以来、音信不通となっていた。突然久しぶりに幸世に連絡し、イベントに誘う。
22歳のカメラマンアシスタント。幸世とは2年前の飲み会で知り合った。初対面の幸世とひどい口論になるが、その後漫画などの趣味が一致して親しくなる。お互い恋愛感情を持たずにいたが、ある日幸世をドラマのロケ地巡りに誘う。
幸世が人生で一番好きになった女性。小悪魔的な美人。3年前、まだデブだったころの幸世と偶然出会い、自転車で転んでケガをした彼を病院に連れていった。その後、幸世から誘われふたりで飲みにいく。久しぶりに幸世に連絡してくる。
幸世の中学時代の同級生。元ヤンキー。バツイチ金髪のシングルマザー。地元に帰省した幸世と居酒屋で再会し、カラオケで盛り上がる。姉御気質で、煮え切らずフラフラしている幸世に厳しく喝を入れる。
会社員。幸世の元同級生。幸世とはまったく趣味は合わないが、20年来の親友。飲み会でいつかに幸世とつき合うようけしかける。
15歳の中学生時代の幸世。モテなかったためゲームでのバーチャル恋愛にはまっていた。
ドラマ『モテキ』で主演を務めるのは、社会現象を巻き起こした映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で数々の映画賞を受賞した演技派・森山未來です。2021年のオリンピックでパフォーマンスするなど、世界的なダンサーとしても知られています。
冴えない毎日を過ごしていた主人公・幸世が突然訪れたモテキに翻弄されるさまを、若さ弾けるふっ切れた演技でコミカルにチャーミングに魅せる森山の姿は必見です。
ドラマは大人気となり、2011年に映画化されました。森山は映画版でも主演を務め大ヒットに導いています。
ドラマ『モテキ』には豪華女優陣が集結し、主人公の幸世を「モテキ」に導く美女軍団を演じています。
カメラマンアシスタントの中柴いつか役を演じるのは数々の映画・ドラマで活躍中の人気実力派・満島ひかり、元ヤンのシングルマザー・林田尚子役に扮するのはハリウッドでも高い評価を得る国際派女優の菊地凛子です。
元同僚の土井亜紀役に野波麻帆、幸世が熱烈に恋する女性・小宮山夏樹役に松本莉緒が扮し、コミカルな笑いで観る者をとりこにします。
新井浩文、でんでん、リリー・フランキー、浜野謙太ら実力派男優陣にも注目です。
ドラマ『モテキ』の大きな見所は、コミカルな展開に加え、毎話登場する抜群のサブカルネタです!
小沢健二の「強い気持ち・強い愛」、シャ乱Q「ズルい女」など多数の楽曲が「今週のモテ曲」として登場するほか、漫画『デメキング』や岩井俊二監督作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』などが効果的に使われ、楽しませてくれます。
大江千里の楽曲「格好悪いふられ方」をバックに、フラれたと思い込んで全速力で走り去る幸世に爆笑すること間違いなしですよ。
第1話
派遣社員の藤本幸世は29歳にして、金なし夢なし彼女なしの冴えない男。そんな幸世に、ある日突然やって来た「モテ期」!?幸世の携帯には、周囲の女性たちから相次いで連絡が入る。連絡をくれた女性の1人、土井亜紀は派遣先の会社で同じ部署だった。
第2話
元同僚の土井亜紀とのデートで大失態を演じてしまった幸世のもとに、かかってきた電話は中柴いつかからだった。2年前、飲み会で知り合ったいつかとは友人関係が続いていた。そのいつかに誘われ、ドラマのロケ地巡りに出かける幸世。しかしそこで思いがけない展開が…。
第3話
趣味の合う女友達の中柴いつかとのことで落ち込んでいた幸世は、バーで男性と一緒にいる小宮山夏樹の姿を偶然見かける。夏樹はかつて幸世が人生で一番好きになった女性だった。幸世は2年前、夏樹と出会った日のことを思い出す…。
第4話
人生で一番好きだった女性、小宮山夏樹からの電話を受けて幸世はバーへと向かう…。久しぶりに会った夏樹にドキドキしながらも、最近モテ期であることを話す幸世。そんな幸世を夏樹はいつもの口調で冷やかす。そんな夏樹の態度に幸世は思わずイラついてしまい…。
第5話
小宮山夏樹とついに熱いキスを交わした幸世。そして2人は…。そんな中、幸世は30歳の誕生日を迎え、母からのメールで父が腰を痛めていることを知る。久しぶりに帰った地元で幸世は元ヤンキーの同級生・林田尚子と再会し…。
第6話
地元の同級生で元ヤンの林田尚子に「モテない男なりの戦い方」を伝授された幸世。東京に戻り、モテキ復讐編スタート!…と意気込む幸世の元に、以前一夜を共にする寸前までいった友人いつかの誕生日を祝う飲み会が開かれるという連絡が…。
第7話
過去を引きずっていたいつかに、半ば強引にケリをつけるように後押しし、ケリをつけたら自分のことも考えてみてほしいと告げた幸世。以来、いつかとはいい雰囲気のメールのやりとりが続いていた。しかし、いつかの仕事が忙しくなかなか会うチャンスがない。
第8話
オム先生のところへ土井亜紀を行かせたことがどうしても気になる幸世はいつかを誘ってオム先生のもとへ。無邪気ないつかをよそに、土井亜紀は幸世がいつかを連れてきたことに激しく動揺する。一方、土井亜紀といつかの板挟みになったことにより幸世の気持ちは揺れ動く。
第9話
オムは土井亜紀に、意を決してプロポーズをした。一方、すっかり太ってしまった幸世は林田を相手に今までの経緯を説明しながら愚痴をこぼす。そんな幸世のもとにオムからの電話が。それはオムと土井亜紀が結婚することになったという報告の電話で…。
第10話
ようやく土井亜紀とうまくいきそうな幸世だったが、亜紀から部屋に誘われた矢先、雑誌のページに小宮山夏樹の姿が目に入る。動揺した幸世はバランスを崩し、椎間板ヘルニアに。そのため実家に帰ることになるのだが夏樹のことが引っかかる幸世は、夏樹にメールを送る…。
第11話
親友の島田の事実を知り混乱する幸世。その頃、夏樹も島田の後を追って、幸世の地元にやって来ていた。夏樹と会った島田は、2人には何もないという事実を幸世に打ち明けようとする。幸世も島田と向き合おうとするのだが…。
第12話
川に落ちた幸世と島田に屈託の無い笑顔を向ける夏樹。着替えるために家に帰ろうとした幸世は、なぜか夏樹も家に連れて行くことに。幸世の両親も夏樹を気に入り、そのまま幸世の家に居ついてしまう。そんな中、幸世は島田から、いつかが話したがっていると告げられる。
合言葉は「ハレルヤチャンス!」タイムスリップで過去に戻って、幼馴染を取り戻す?!山下智久と長澤まさみが恋に不器用な主人公を演じた話題の月9ドラマ。幼馴染の健と礼。ずっと行動をともにしていたふたりだけど、その気持ちは伝えられずにすれ違いばかり…。小さなすれ違いがいつしか大きな分かれ道となり、礼は別の人と結婚することとなった。ずっと好きだった幼馴染の礼に思いを伝えられないまま、健は礼の結婚式に招待され、さらには友人代表でふたりへの祝福スピーチまで任されていた。後悔の念を抱えたまま、スライドショーの思い出の写真を見ていたその時、まばゆい光が…!すると次の瞬間、なんと過去に戻っていた?!時間が止まり、あまりに哀れな健の前に「過去に戻してやる」と謎の妖精が現れる。タイムスリップの合言葉「ハレルヤチャンス!」で、健は過去にタイムスリップして人生をもう一度やり直す。健は過去に戻ることで、後悔のない人生を手に入れることができるのか? そして、健と礼の恋の行方は…?
主食は他人の弁当。部屋はゴミ溜め。奇声を発するヘンな女…だけど、天才的なピアノの才能を持つ“のだめ”こと野田恵。ピアノ科に通いながら指揮者を目指すイケメン学生の千秋真一。 変人のだめとエリート千秋。とある出来事をきっかけにふたりの旋律が重なっていく! 原作は発行部数3000万部を突破した超人気コミック。音大生たちの成長と恋を描いた青春クラシックコメディー。 “のだめ”こと野田恵と千秋真一が通う桃ヶ丘音楽大学に、世界的に有名な指揮者のフランツ・シュトレーゼマンが招かれた。 彼は自身が選んだ学生たちでオーケストラの編成をしたいと申し出る。 「Sオケ」と名付けられ、大学内の選抜オーケストラ「Aオケ」とともに定期公演の出演が決定した。 ある日、千秋がシュトレーゼマンの機嫌を損ねてしまい、Sオケから電撃脱退。 シュトレーゼマンはAオケ、Sオケの指揮者は千秋となり「Sオケ」VS「Aオケ」という様相に。 まともに戦っては技術的に格上のAオケには勝てない。Sオケは驚くべき秘策でAオケに勝負を挑むのだった…。
変態と俺様のヨーロッパ留学開始! ふたりの恋と音楽の行方は果たして…!?『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』は、2008年1月に放送されたテレビスペシャルドラマ。2006年10月から12月まで放送されていた、連続テレビドラマ『のだめカンタービレ』の続編である。原作は二ノ宮知子の漫画であり、クラシック音楽をテーマにしたラブコメ作品。今作の実写化によって若者の間でクラシックブームが巻き起こり、劇中で流されたクラシック音楽を集めたCDなども大ヒットした。念願のヨーロッパ留学を決めた千秋真一(玉木宏)は、同じくヨーロッパ留学することになった野田恵(上野樹里)とともにパリへ。真一はそこでプラティニ国際指揮コンクールに出場。そこには、並木ゆうこ(山口紗弥加)という日本人の恋人を伴った強力なライバル・ジャン・ドナデュウ(ジリ・ヴァンソン)がいた。ジャンは、真一が子どものころから尊敬しているセヴァスチャーノ・ヴィエラ(ズデニェク・マーカル)の弟子でもあり、真一に強烈なライバル意識を燃やしていく。一方、恵は同じアパルトマンの住人・フランク(ウエンツ瑛士)やターニャ(ベッキー)とともに勇んで真一の応援に向かっていくが…。
司馬遼太郎の代表的長編歴史小説を原作に、3年にわたって放送された壮大な人間ドラマ 司馬遼太郎が、明治という時代に立ち向かった男たちを10年かけて描いた青春群像劇。秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演! 日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
アラサー男女の恋とセックス、そのすべてを明かす解体新書がここに!『アラサーちゃん 無修正』は、2014年7月から10月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は峰なゆかの4コマ漫画であり、「週刊SPA!」などで連載され扶桑社から単行本化。アラサーの男女における恋の日常、性の日常がありのままに綴られており、女性人気も高い作品。テレビドラマ版は、この作品が連続ドラマ初主演となった壇蜜が主人公を演じ、オープニングテーマはゲスの極み乙女。が担当している。アラサーちゃん(壇蜜)は、フリーのパタンナーで30歳。元カレであるオラオラくん(川村陽介)とセフレの関係であり、今日もラブホでセックス。そこでアラサーちゃんは、オラオラくんに合コンの数合わせとして誘われる。微妙な気持ちで参加した合コン女子勢には、ゆるふわちゃん(金子みひろ)とヤリリンちゃん(信川清順)、男子勢にはオラオラくんのほか大衆くん(今野浩喜)と文系くん(忍成修吾)がいた。その合コンの席で、ゆるふわちゃんのブリッ子ぶりに辟易しながら、アラサーちゃんは密かに文系くんに想いを寄せていく…。
『ROOKIES』は2008年4月より放送された、青春スポーツドラマである。二子玉川学園高校へ赴任してきた教師が、暴力事件で活動休止になっている野球部を立て直していく。不器用だが真っ直ぐな性格を持つ教師・川藤が、野球部の不良たちと真剣に向き合い、一緒に成長していく姿が魅力のドラマになっている。佐藤隆太や市原隼人、佐藤健、城田優らが出演した。原作漫画は、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、累計発行部数は2,100万部を越える大人気作品だ。ドラマ主題歌となったGReeeeNの「キセキ」も人気を集めた。川藤幸一(佐藤隆太)は、二子玉川学園高校に新任教師として赴任し、野球部員たちの乱闘を目の当たりにする。二子玉川学園高校の野球部は、夏の大会で暴力事件を起こして休部状態だったのだ。そんななか野球部の生徒・御子柴徹(小出恵介)は、退学届けを提出する。それを必死で止めた川藤は、御子柴から今の部員たちの怠惰な現状を教えられた。御子柴の野球をやりたいという気持ちを聞いた川藤は、野球部の顧問となり、野球部を立て直すために奮闘していくのだった。
自転車で駆け抜けるシーンが爽快!10代のほろ苦い青春の1ページ 石田衣良の直木賞受賞作をドラマ化。14歳の少年4人の友情と関わる大人の交流を通して描かれる成長物語を、映画「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督がみずみずしく描く。 今と昔が調和する東京・月島。秀才でクールなジュン、病と闘う心優しいナオト、ムードメーカーのダイ、どこにでもいる普通の主人公・テツロー。月島中学に通う14歳の彼らが日々に傷付き、恋をし、さまざまな人と出会い、少しずつ大人になっていく。
山田孝之・沢尻エリカ共演の青春恋愛ドラマ。香港映画『つきせぬ想い』を原案に坂東賢治が脚本を書いた同名映画と同じ、2006年に放送された。難病を持ちながらも一途に歌手を目指す少女と、生きる目的をみつけられない青年との出会いが鮮烈に描かれる。共演は松下奈緒、田中圭、濱田岳、竹中直人。沢尻が歌う挿入歌「タイヨウのうた」は大ヒットとなりオリコン1位も記録した。XP(色素性乾皮症)という難病のため紫外線に当たることができない歌手志望の雨音薫(沢尻エリカ)は、昼に眠り夜に起きる生活を送っていた。レコード会社からのオーディション落選通知を見て肩を落とす薫。その姿を見て、レストランを営む両親は心配する。そこに薫の親友・美咲(佐藤めぐみ)がやってきて、ビーチで撮った映像を薫に見せる。美咲はいつも昼の世界をビデオに撮ってきては薫に見せてあげていた。薫は友人たちと映っていた藤代孝治(山田孝之)の姿をじっと見つめ、ギターを手にして曲を作り始める。一方の孝治はバイトを突然クビになり、寮も追い出されて途方に暮れていた。ストリートライブをしていた薫のそばを通りかかった孝治。彼の姿に気づいた薫は、出会いを運命的に感じて駆け寄り声をかけるが…。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。