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【英国一家、日本を食べる】は6社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題4社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
英国一家、日本を食べるが視聴できる6社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
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英国一家、日本を食べるはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは最新映画や漫画のレンタルに使える、1,200円分ポイントを毎月貰えるので、レンタル作品でもお得に観ることが出来ます。
ポイントは無料お試し期間中でも貰えるので、作品次第で無料お試し期間にレンタル作品を無料で視聴することもできます!
また、U-NEXTは新作作品の配信がとても早いです!
DVDのレンタルよりも早い時期に、もしくはほぼ同時期に新作のテレビアニメやアニメ映画を配信しています。
人気作の場合、レンタルビデオショップでDVD入荷日に全部借りられてしまうこともありますが、U-NEXTならその心配はありません。もちろん、お店に足を運んで借りる必要もないため、非常に便利です。
レンタル作品には視聴期限が設けられています。レンタルから48時間後は、動画が観られなくなるパターンが多いため、それまでに視聴するようにしましょう。
ダウンロードだけして安心しないように注意が必要です!
視聴期限を過ぎてしまったレンタル作品をもう一度ダウンロードするには別途料金が発生してしまうのでご注意を!
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英国一家、日本を食べるはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
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英国一家、日本を食べるはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
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英国一家、日本を食べるはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
母をたずねて三千里
ジャングルブック 少年モーグリ
魔法騎士レイアース
サムライチャンプルー
フランダースの犬
毎日かあさん(アニメ)
昆虫物語みなしごハッチ(1970年)
ジャングル大帝(1989年)
愛の若草物語
スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険
あたしンち
ムーラン(アニメ)
ジャングル・ブック(1967年・アメリカ)
瞳の中の少年 15少年漂流記
トイ・ストーリー・オブ・テラー!
忍たま乱太郎の宇宙大冒険withコズミックフロント☆NEXT 第1シーズン
アニメ80日間世界一周
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
韋駄天翔
英国一家、日本を食べるはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
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魅惑の日本料理を食べ尽くせ! イギリス人一家の100日間の挑戦!
イギリスのフードライター、マイケル・ブースによるノンフィクション『英国一家、日本を食べる』(亜紀書房)のテレビアニメ化作品。初めて日本にやってきたブース一家が、100日間にわたっておいしい日本料理を堪能する! 各エピソードは、15分間のアニメ本編と5分間の実写ドキュメンタリーから構成される。
イギリス人のマイケル・ブース(竹本英史)は、母国イギリスでジャーナリズムを学び、留学先のフランスで料理の知識を身につけたプロのフードライター。その探究心はすさまじく、おいしい料理のためならどんな苦労もいとわない男だった。
そんなマイケルはある日、日本料理に関する1冊の本を手にする。それを読んで衝撃を受けた彼は、どうしても本場で日本料理を堪能したくなってしまう。そこで彼は取材旅行と称して、さっそく家族を連れて日本へと向かうことにする。
日本に到着したブース一家は、まず新宿の思い出横丁を訪れる。友人のトシ(滝藤賢一)によれば、ここで絶品の料理が味わえるというからだ。だが、訪れてみると、そこは薄汚い路地に小さな飲み屋が密集する区画であった。
これはトシに騙されたのではないか。そう心配になるマイケルだったが、おそるおそる入った店で、彼は魅惑のB級グルメたちと出会うことになるのだった…。
イギリス人のフードライター。母国イギリスでジャーナリズムを学び、フランスで料理の知識を身につけた。日本料理に関する1冊の本を手にしたことをきっかけに、家族とともに日本に長期滞在し、100日間にわたって日本料理を堪能する。食への探究心は強く、おいしい料理は本場で味わうべきだと思っている。
マイケルの妻で、ふたりの子どもの良き母。マイケルとともに来日し、一緒に日本料理を食べて回ることになる。おおらかな性格で、日本料理に夢中なマイケルに文句をいうことなく付き合っている。ときには、マイケル以上に、好奇心旺盛な一面を見せることもある。
長男。来日した当初は文句をいっていたが、日本料理を食べるたびに、どんどんその魅力にハマっていくようになる。父親譲りの理論派で、ときには父親を言い負かしてしまうこともあるほど。好物はハンバーガーやピザ。
マイペースな性格の次男。音楽をこよなく愛し、いつもヘッドホンで何かを聞いている。アスガーと同様、最初は慣れない日本にとまどっていたが、焼き鳥屋の軟骨をはじめ、お気に入りの日本料理を見つけていくことになる。
マイケルの友人。パリの料理学校で、マイケルとともに料理を学んだ。今はフランスでシェフをしている。来日するマイケルにふざけたアドバイスをするなど、お茶目な性格のようである。
今作に登場する料理は、焼きそばや焼き鳥、天ぷらなど、日本人にとってはごくありふれたものばかりです。それらを外国人ならではの新鮮な視点から、レビューしています。
たとえば、焼きそばを初めて見たマイケルは、その見た目を「ふやけたミミズみたい」と思い、食べるのを躊躇してしまいます。しかしいざ食べてみると、口いっぱいに広がる甘辛いソースの味にやみつきになり、箸が止まらなくなります。
こんな反応は、焼きそばの見た目やソースの味に慣れた日本人からは、まず出てくることはないでしょう。こうしたエピソードを知っておくと、実際に来日した外国人とコミュニケーションをとるときにも役立つはずです。
おいしい料理に貪欲なマイケルは、食べるだけでは飽き足りません。日本料理のおいしさを成り立たせている秘密は何なのかと、常に探究心に燃えています。ときには、思い切って店主に質問してみることもあります。
たとえば、天ぷらの有名店を訪れたときには、なぜ天ぷらは外側がサクッとしているのに、中身はしっとりしているのか、店主に尋ねています。その答えは、あらかじめ具材の水分を丁寧に抜いておくこと、衣の原材料を混ぜすぎないこと、加熱しすぎないことだそうです。
大半の日本人が知らないであろう、こうした日本料理の豆知識を動画で分かりやすく解説してくれる点も、今作の見所のひとつです。
今作の各回では、15分間のアニメ本編の後、そこで取り上げられた料理やグルメスポットにちなんだ5分間の実写ドキュメンタリーが流れます。このドキュメンタリーは、本編のおまけのような位置づけですが、実は本編と同じくらい見ごたえがあります。
たとえば、「新宿・思い出横丁」がテーマとなった第1話では、実際の思い出横丁の映像が流れます。絶品の料理を調理する店主、酒とおつまみを堪能して談笑するお客さんたちの姿からは、日本人ですら今ではなかなか味わうことのない風情を感じます。
こうした映像を見ると、実際にグルメスポットに足を運びたくなることでしょう。
「新宿・思い出横丁」
日本料理の魅力にとりつかれ、自分の舌で確かめようと日本にやってきたフード・ライターのマイケルとその家族。さっそく向かったのは、安くておいしいものが見つかると聞いた新宿・思い出横丁だ。薄暗い路地に飲食店が密集する光景に一瞬たじろぐが、甘辛ソース味の焼きそば、長年つぎ足した濃厚なタレの焼き鳥を味わううちに…。マイケルたちは、最初の晩からディープなニッポンを体験!?
「最高の天ぷら」
東京で一番という天ぷら店を探し、地図をたよりに休日のビジネス街を歩くマイケルたち。道に迷いながらやっとたどりついたその店で出された天ぷらは、外はカリっとしているのに中はふわっとしていて、評判どおりのおいしさだった。このすばらしい食感はどのように生まれるのか? マイケルは店主に質問をぶつけていく!
「日本料理の神髄」
マイケルは、料理学校の経営者で「日本料理界の重鎮」とも呼ばれる「鬼塚」を取材。最初は緊張していたマイケルだがその熱心さを気に入られ、鬼塚が審査委員長を務める料理大会の見学に招かれた。「だしの取り方」をはじめ、マイケルはプロの料理人たちの手際の良さに感心。果たして、鬼塚がくだす審査の結果は?
「力士サイズになる料理」
テレビで相撲を見たアスガーは、巨大な力士たちの姿に驚く。何を食べるとあんなに大きくなれるのか? その疑問を解くために、マイケルたちは相撲部屋を突撃取材! 厳しい朝稽古に続いて、食事の時間がやってきた。マイケルは、食事当番の力士と一緒に台所に立つことを許される。いよいよ、力士たちの秘密が明かされる?!
「第五の味覚」
パリの料理学校時代の友人ジャンが東京へやってきた。フレンチのシェフをしているジャンは、日本料理に対して懐疑的だった。マイケルが日本料理の特徴である「うま味」成分についていろいろ説明するが、ジャンは一向に聞く耳を持たない。そこで、マイケルはある場所へとジャンを案内する。
「世界一硬い魚」
炊き立ての白いご飯の上でくねくね踊るように動くかつお節を見て驚くアスガーとエミル。このかつお節こそ、日本料理の鍵となる“だし”をとるための重要な食材だと説くマイケルだったが、子どもたちはまるで興味なし。しかしマイケルは、そんなことはお構いなく家族を連れて静岡県・焼津へあっという間に瞬間移動! そこで初めてのかつお節の製造工程を見て驚くことに。
「魚屋の魚屋」
東京都民1300万人の胃袋を満たす東京中央卸市場・築地市場。水産物については世界最大級の規模を誇り、日々世界各地からやってくる水産物が取り引きされている。マイケルたちは、この築地市場に、すし屋のアキラに連れられて見学にやってきた。活気に満ちた市場の中で見るもの全てが珍しく、一家の気分は高揚していた。
「本物のワサビ」
うっかり大量のわさびを口にして、すっかりわさびに参ってしまったアスガーとエミル。辟易(へきえき)している二人をよそにマイケルは本物のわさびを求めて、一大産地である静岡県伊豆半島の天城山のふもとへと行き先も告げず家族を連れてきてしまう。事態を知ったアスガーとエミルは絶叫する!
「道具の楽園かっぱ橋」
本物のわさびに感激したマイケルは、わさび専用のさめ皮のおろし器を手に入れようと家族を連れてかっぱ橋道具街に向かう。リスンから余計な買い物をしないよう釘を刺されたが、めずらしい道具が街じゅうにあふれている様子にマイケルの興奮は上がる一方。しかし、肝心のさめ皮のおろし器がなかなかみつからず…。
「箸の流儀」
食事のとき、なかなか箸を使おうとしないアスガー。その様子を見たマイケルは、家族で日本の食事マナーを習うことにする。厳しい講師の教えのもと、初っぱなの箸の持ち方から悪戦苦闘するマイケルたち。特訓の末、箸の持ち方をマスターした一家だったが、箸の使い方にはさらに細かい決まりごとがあって戸惑う。
「カニ、カニ、北海道」
東京の暮らしにちょっと疲れてきたマイケルたちは、北の大地、北海道へ向かう。札幌に到着早々、観覧車に乗りたがる子どもたちをリスンに任せ、マイケルはひとり繁華街へと向かう。彼のターゲットは札幌名物の味噌(みそ)ラーメンだった。限界までラーメンを満喫したマイケルは家族と合流し、さらにカニを食べるが、おなかがいっぱいなので味見だけと決めていた。しかし…。
「北の海藻キング」
ポンコツのレンタカーで北海道の広い大地を函館市南かやべに向かってひた走るマイケルたち。車の長旅に飽き飽きしているアスガーをよそに、マイケルのテンションは最高潮だった。なぜなら、向かう先は交渉に5週間もかけてようやく訪問が実現できた昆布の養殖場だからだ。約束の相手に会えたマイケルだったが、無愛想なその態度にぼう然とする。
「ラーメンキング」
深夜のグルメ番組を見てラーメンを無性に食べたくなってしまったマイケルは、ついつい我慢できずコンビニへ駆け込むことに。そこで手に入れたインスタントラーメンでは飽き足らず、あくる日禁断の場所“ラーメンのテーマパーク”に足を踏み入れてしまう。そして出会ったのは自らをラーメンキングと名乗る男だった。ラーメンについて熱弁するキングにすっかり心酔したマイケルは、家族とともに福岡へ飛ぶ!
「京の魔法・豆腐」
“古都”に期待を膨らませてやってきたマイケルたちだったが、降り立った京都の駅の近代的な様子を見て驚くことに。そして、171段もある駅ビルの大階段を見つけ、目を輝かせたアスガーは一人上まで駆けあがるが、家族を見失い急に不安にかられ泣き面になる。そこへ現れたのは優しいほほえみを浮かべた美しい日本女性だった。
「KAISEKI」
京都の紅葉を楽しもうと、とある場所へやってきたマイケルたち。しかし時期が早すぎて、木々は部分的に色づき始めたばかり。がっかりするマイケルたちをよそに、エミルが無邪気に木をひっぱり悪ふざけを始めてしまう。すかさず弟を優しく諭すアスガーに感心したマイケルは、二人だけで懐石料理を食べに行こうと息子を誘う。父と二人の食事に期待を膨らませるアスガーだったが…。
「日本酒の危機」
ビールを飲みながら一家ですしをつまんでいたマイケルにトシから電話が入る。「まさかすしを食べながらビールなんて飲んでないだろうな?」とまるでこちらの様子を見透かしたようなトシに焦るマイケルだったが、日本酒のうまさを知るため造り酒屋に行くよう勧められる。向かった先で出された日本酒の味が、自分の知っている日本酒とは全く違うことに衝撃を受ける!
「すしの源に」
一家で京都の寺を訪れていたマイケルは、日本料理界の重鎮・鬼塚とばったり再会。昼食にすしを食べようと誘われ、ついていくと出てきたのは京都名物の鯖(さば)ずしだった。握りずしを期待していたアスガーは不満げ。一方、マイケルは、得意になって鯖ずしのなんたるかを解説しだす。すると鬼塚は、すしの源流とも言われる滋賀の鮒(ふな)ずしをマイケルたちの前に出してきた。初の鮒ずしを前にマイケルは…。
「世界最速のファストフード・大阪」
大阪へとやってきたマイケルたちは、ド派手なネオンやせわしない人々など、京都とはまるで違うエネルギッシュな大阪の空気に圧倒される。土産を買いに行くリスンと別れ、マイケルはアスガーとエミルを連れお好み焼きとたこ焼きを食べようと店を探し始める。どちらを先に食べようか迷っていると、不思議な老婆が現れ、マイケルたちを自分の店へと半ば強引に誘う。着いてみれば、そこはお好み焼きとたこ焼き両方を出す店だった!
「発酵マニアがつくるミソ」
マイケルは、トシに頼んでアポをとってもらったみそ蔵を一家で訪ねる。出迎えてくれたのは、はっぴ姿のイギリス人・ジョニー。マイケルは、ジョニーは自分たちを接遇するための係だとばかり思い込んでいたが、実はみそ蔵の8代目社長と知ってびっくり! マイケルは日本伝統のみそづくりに奮闘する同胞とすっかり意気投合する。
「マイケルの妄想」
無性に肉を食べたくなったマイケルは、家族としゃぶしゃぶを食べに。見事な霜降りの和牛の肉を眺めているうち日本の牛は、ビールを飲み、クラシック音楽を聞き、マッサージされて育てられている、という話を思い出す。すると自分の手で牛をもんでみたいという欲望が抑えられなくなった。一家は牛の産地として有名な、三重県・松阪へ。果たして“牛をモミモミ”というおかしな願いをまともにとりあってくれる牧場は見つかるのか?
「サムライのしょうゆ」
四国にやってきたマイケルたち。旅の目的は香川名物の「うどん」…ではなく日本の調味料の代名詞ともいえる「しょうゆ」だった。立派な武家屋敷の老舗しょうゆ蔵で一家を出迎えてくれたのは、武士の末えいだという男。こだわりの製法や新商品の説明をしていたが…。
「長寿のヒケツ」
鼻毛に白いものが混じっているのを見つけたマイケルは、忍び寄る老いが急に恐ろしくなってしまう。長生きをして世界中のおいしいものを食べつくしたいと切に願うマイケルは、家族を連れて沖縄へ飛ぶ。伝統的な沖縄料理が長寿にいいらしいという話を聞き、みずからの舌でその真偽を確かめるためだった。マイケルが見た長寿のヒケツとは!?
「裸のつきあい」
帰国を前に「温泉」にやってきたマイケルたち。最初は戸惑っていたリスンたちも、その解放感に、すっかり温泉が気に入ってしまう。そして旅館の夕食に、北海道で食べそびれてしまったカニが供されてマイケルは幸せの絶頂に達する。そこへ例によって、トシから突然の電話がかかってくるが…。
「日本を食べる」(最終回)
マイケルは、日本での最後の1日を、子どもたちの願いを聞き入れてテーマパークで過ごすことにした。アスガーとエミルは大はしゃぎだったが、マイケルは全く楽しくない。そして、あろうことか子どもたちとの約束をほごにしてアンコウ料理を食べに行こうと言いだしてしまう…果たして感動のフィナーレを迎えることができるのか? そして英国一家は、最後に何を食べるのか?
英国一家、正月を食べる
ロンドンに戻り100日にわたる日本食べ歩きの記録を出版したマイケルは一躍時の人に。そして、トークショーで得意になって日本の食文化について語っていると、突如現れた日本料理界の重鎮・鬼塚に「おせち」についてたずねられる。全く答えられず落ち込むマイケルだったが、親友のトシから電話が入り「おせちの意味を知りたいなら稲刈りだ!」と言われ、単身、秋の福島・郡山へと向かう。アニメと実写で正月料理の魅力を紹介!
涙なくしては見られない!高畑勲・宮崎駿の両巨匠が生み出した、世界名作劇場の傑作! 「フランダースの犬」に続き製作された世界名作劇場の第2弾。苦難の旅を続けるマルコと、マルコに関わる人々のドラマを、高畑勲監督が深い洞察に裏付けられた演出で描く。 出稼ぎに発った母を追って、少年マルコはジェノバを旅立つ。リオからブエノス、バイアブランカ、ロサリオ、コルドバ…。マルコは行く先々でさまざまな人たちと関わる。手を差し伸べてくれる者、冷たく拒絶する者。時には希望を失いかけるマルコだが…。
故郷カンザスに戻ったのもつかの間、ドロシーと愛犬トトは、かつての仲間のかかし、臆病ライオン、ブリキ男が送ってきた“魔法の虹”に乗り、オズの国へ連れ戻される。オズでは、悪い道化師ジェスターが、町のリーダーを1人ずつ捕らえ支配を広げていた。ジェスターの邪悪な魔法には、良い魔女グリンダも太刀打ちできず、望みをドロシーに託すしかなかった。しかし、ジェスターは、ドロシーの行く手の邪魔をする。ジェスターの魔法のせいで、ドロシーは、キャンディの街で食べてはいけないお菓子を食べてしまい、裁判にかけられてしまう。しかし、そこで新たに愉快な仲間たちと出会い、食いしん坊のフクロウのワイザー、マシュマロのマロー保安官、高飛車な陶器の王女、古いの大きな樹のタグらの力を借りて、ジェスターの待つ城へと向かうことに。城には、かつての仲間のかかし、臆病ライオン、ブリキ男がとらえられていた・・・。ジェスターを倒し、平和を取り戻すため、みんなの「心」と「脳」と「勇気」を結集し、ドロシーは立ち向う!リア・ミシェル/ダン・エイクロイド/ケルシー・グラマー/ジム・ベルーシ
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
『サムライチャンプルー』は、2004年5月から9月にかけて放送されたオリジナル・テレビアニメ作品。侍を主人公とした江戸時代の剣劇アクションとなっているが、随所にカタカナ語や現代文化をミックスさせた自由な作風となっている。制作はこの後『神のみぞ知るセカイ』『デッドマン・ワンダーランド』などを手掛ける、マングローブ。「月刊少年エース」にて、コミカライズもされている。オープニングやエンディングをはじめ、作中の殺陣などにもヒップホップ、ブレイクダンスなどの要素が多く盛り込まれている。舞台は江戸時代の横浜。町の茶屋でいざこざが起こり、そこでバイトをしていたフウ(川澄綾子)は、たまたま居合わせた剣士・ムゲン(中井和哉)に助けを乞う。鋭い太刀さばきで、悪党を次々と斬っていくムゲン。そこにひとりの剣士・ジン(佐藤銀平)が登場。成り行きで斬り合うふたりだったが、互いの実力を肌で感じ合ううちに茶屋が大火事に! 結局捕らえられてしまったムゲンとジン。ふたりの処刑がおこなわれる寸前、フウの機転で救出。そして、「向日葵の匂いのする侍」を探しているというフウに、ムゲンとジンも付き合っていくこととなり…。
『フランダースの犬』は、1975年1月から12月にかけて放送されたアニメ。「世界名作劇場」シリーズの第1作目であり、絵画をテーマとして少年と犬の友情を描いている。原作はイギリス人作家・ウィーダの小説で、短編小説である原作にオリジナルストーリーを加えた構成となっている。最終回は数ある「世界名作劇場」枠で放送されたアニメのなかで最高視聴率を叩き出しており、特にラストシーンは悲劇の代表格として、アニメ特番などでも繰り返し紹介されている。舞台はベルギー北部のフランドル地方。幼いころに両親を亡くしたネロ・ダース(喜多道枝)という少年は、祖父のジェハン・ダース(及川ヒロオ)とふたり暮らし。ネロは、毎日ジェハンの牛乳運びを手伝いながら、幼なじみで仲良しのアロア・コゼツ(桂玲子)とともに貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、ネロは町で金物屋の荷台を引く犬・パトラッシュに出会う。金物屋のアンソール(飯塚昭三)は、パトラッシュに休憩も水も与えずこき使い、やがて疲れ切って動かなくなったパトラッシュを土手に置き去りに。そんなパトラッシュをネロとジェハンが家に連れて帰り、懸命な看病の甲斐あって元気になるパトラッシュ。ネロとパトラッシュの楽しい日々がはじまるが、それも長くは続かなかった…。
エリック・ナイトが書いた『名犬ラッシー 家路』(原題はLassie Come-Home)を原作に1996年1月からフジテレビ系で全26話が放送。『トム・ソーヤの冒険』や『愛の若草物語』など世界の数多くの名作を手掛けてきた多くのアニメ作品を手掛けてきた「日本アニメーション」が主に制作する「世界名作劇場」の第22作品目。「世界名作劇場」は世界の数多くの名作をテレビアニメ化し、作品をより身近に楽しむことができた。本作は原作上では少年ジョンの愛犬のラッシーが、大好きなジョンとの再会を果たすための試練の旅を描いているが、このアニメ版ではラッシーの旅の場面よりも、主にジョンとラッシーがふれ合う日常の様子を描き出しており、アニメ版独自のストーリーが展開されている。時代は1930年代の半ば頃のイギリス。炭鉱の村、グリノール・ブリッジに住んでいる9歳の主人公のジョンは共働き家庭で育ち、家でひとり留守番をするなど寂しい思いをしていた。ある朝、前夜から母が仕事へ出かけ、寂しい朝食を終えたジョンは学校に行く途中、道端で羊の群れに押しつぶされそうになっている子犬と出会う。うずくまってぐったりとしている子犬を心配したジョンは、急いで家に連れて帰って懸命に介抱した。献身的な世話のおかげで元気を取り戻した子犬は、ジョンによくなつき、家族の一員となった。ジョンとラッシーとの新たな日常が始まろうとしていた。
常に前向きな少女カトリが夢に向かい一生懸命に働く!献身的な姿が心打つ感動の物語 「勤勉で働き者の健気な少女」という日本人が好む理想の少女が主役の物語。アウニ・ヌオリワーラの「牧場の少女」は日本での知名度が低かったが、本作を機に有名となった。 南フィンランドで祖父母と暮らすカトリは、暮らしを支えるため、9歳ながら農場へ働きに出ることを決意する。複数の仕事を掛け持ちしながらも懸命に働き、素直で明るく勤勉なカトリの姿に周りも感化され、彼女は多くの人々の支えを受けて成長していく。
毎日新聞で連載中の漫画がアニメ化。笑って泣けて元気がでる傑作ファミリーアニメ! 原作は文化庁メディア芸術賞などを受賞している、西原理恵子の人気漫画。主婦の日常や子育ての様子を描いた本作で、主役のかあさんを森公美子が演じている。 かあさんこと鴨原理恵子は漫画家で、締め切りに追われながらも、息子のぶんじと娘のふみを育てている。とうさんはフリーの報道カメラマンで、家にいないことが多い。ある春の日、ぼーっとしていたかあさんの前に、マジックをもった子どもたちが現れて…。