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友情とは…生きるとはなにか?
「NYタイムズ」の記者でピューリッツアー賞を獲得したシドニー・シャンバーグが1970年代のカンボジア内戦を取材した経験に基づく実話を映画化。1984年に英国で制作されアメリカで1984年に公開されたカンボジアが舞台にした国境を越えた記者と助手の友情と、戦争の矛盾を描いたノンフィクション作品。
主人公のアメリカ人ジャーナリストのシドニー役をサム・ウォーターストンが演じ、カンボジア人の現地助手ディス・プラン役をハイン・S・ニョールが演じた。ハイン・S・ニョールはカンボジア出身の医師で、内戦当時「クメール・ルージュ」の元で強制労働に付いていた経歴を持つ。
1973年シャンバーグは特派員としてカンボジアの首都プノンペンへ赴任した。当時のカンボジアは革命派勢力「クメール・ルージュ」と政府との対決が表面化していた。カンボジア人のプランは通訳・ガイドとしてシャンバーグを助けてくれることに。
翌74年に新しく「クメール・ルージュ」を率いるポル・ポトの政権が誕生する。そんななか、病院へ取材に行ったシャンバーグとプランたちは逮捕される…。
孤児の少年が音楽の奇跡に導かれ両親と再会するまでをファンタジックに描いたドラマ 『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモアが、音楽の才能に恵まれ、音楽の力を一途に信じる少年を好演。音楽がもたらす奇跡と、親子の再会に胸が熱くなる。 まだ見ぬ両親の存在を信じ、孤児院で暮らすエヴァン。ある晩、不思議な音に導かれ施設を抜け出した彼は、マンハッタンへたどり着く。さまざまな出会いにより彼の音楽の才能が開花し始めた頃、両親もそれぞれの思いを胸にニューヨークへと向かっていた。
1959年に初演され大ヒットした同名ミュージカルの映画版で、1965年に公開された。原作は主人公のモデルであるマリア・フォン・トラップの自叙伝『トラップ・ファミリー合唱団物語』である。原作の自叙伝、ミュージカル、そして映画ともに世界中で大ヒットし、今もなお世界中の老若男女から愛されている名作だ。劇中では「エーデルワイス」「私のお気に入り」「ドレミの歌」など、誰もが一度は聞いたことがある名曲が使用されている。物語も主人公の成長ストーリー、恋愛、そして子どもたちとのふれあいなど、ほのぼのする展開から、迫り来る戦争の影や緊張感あふれる脱出劇まで幅広く展開する。歌うことが大好きで自由に憧れる修道女見習いのマリア(ジュリー・アンドリュース)は、そのおてんばぶりから、ほかの修道女たちにからかわれつつも愛される存在だった。ある日、修道院長(ペギー・ウッド)から、トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の子どもたちの家庭教師になるようにすすめられる。修道院長のすすめを最初は断るマリアだったが、最終的にトラップ邸に向かう。そこでマリアを待っていたのは、何人もの家庭教師がさじを投げた7人の子どもたちだった。子どもたちからの「手厚い」歓迎もマリアは動揺せず受け入れ、次第に子どもたちもそんな彼女に心を開き始めていくのだが…。
第二次世界大戦後のニューヨークを舞台に、血にまみれたマフィア一族の抗争とイタリア人特有の深い家族愛を濃密に描いた『ゴッドファーザー』シリーズ3部作の序章。 裏社会の非情な暴力と家族の絆の両極を描き、1973年度アカデミー賞で作品賞・主演男優賞・脚色賞を獲得した不朽の名作。 ヴィトー・コルレオーネは一代でマフィアの組織を築き「ゴッドファーザー」と呼ばれ畏怖、崇拝されていた。 あるとき、ソロッツォから麻薬ビジネスを持ちかけられるが、これを拒否したためヴィトーの暗殺計画が企てられる。 そしてヴィトーへの襲撃をきっかけに、ファミリー間の抗争は激しさを増していく。 マフィアである家業を毛嫌いしていた息子のマイケルだが、父親の命を守るためにとあるタブーに手を染める。 長引く勢力抗争のなか、後取りの長男ソニーも命を落とし、ヴィトーもマイケルにある言葉を残して逝去した。 カリスマの「ゴッドファーザー」を失った「コルレオーネ・ファミリー」の行く末はどうなるのか…。
ついに完結!ヴァンパイアとオオカミ族、最後の戦い!禁断のラブファンタジー最終章! 急激に成長するベラとエドワードの子を狙って、3,000年に渡って生きるヴァンパイアの王族が出現!世界中のヴァンパイアが集結したクライマックスの壮絶なバトルは必見! エドワードと結婚して自らもヴァンパイアとなり、娘レネズミを授かったベラ。オオカミ族との争いも終わり、平和な暮らしが訪れるかに思えた。ところが、レネズミがヴァンパイアを滅ぼす存在とみなしたヴァンパイアの王族ヴォルトーリ族が現れる…。
乗客2,200人のうち1,500人が犠牲に…。今もなお語り継がれる、世紀の豪華客船タイタニック号の悲劇をハリウッド映画化。主演はレオナルド・ディカプリオ、ヒロインはケイト・ウィンスレット。ジェームズ・キャメロン監督が身分違いの恋と大迫力の沈没シーンを描き、大ヒットした感動巨編。1997年公開。アカデミー賞では作品賞、監督賞など11部門を独占した不朽の名作。豪華客船タイタニック号が沈没してから84年後。トレジャーハンターのブロック・ラベット(ビル・パクストン)は、海底に沈むタイタニックに眠る秘宝「碧洋のハート」を探索中、秘宝を身につけた女性の絵を発見。ラベットのもとを、タイタニックの生存者で絵のモデルだという102歳の老女ローズ・カルバートが訪れ、1912年の出来事を語り出した…。処女航海に出たタイタニック号で、画家志望の青年・ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘・ローズ(ケイト・ウィンスレット)が出会い、激しい恋に落ちる。ふたりを襲ったのは氷山追突事故。みるみるうちに浸水し、ほどなく船は沈没してしまう。ジャックとローズは冷たい海の上で救出を待つが…。
『エレファント・マン』などのカルト映画で知られるデヴィッド・リンチが、伝説的なSF小説を映画化した作品。CGがまだ発達していない80年代に製作された映画だが、特殊効果がふんだんに使われており、原作の世界観が再現されている。宇宙時代になくてはならない「スパイス」が産出される惑星・アラキスに、新しい支配者・レト(ユルゲン・プロフノウ)がやってくる。彼はアラキスに平和をもたらそうと、原住民族・フレーメンと交流していく。一方、アラキスの前支配者であるハルコンネン男爵(ケネス・マクミラン)は、アラキスの支配権を取り戻そうと、レトの暗殺計画を立てていた。レトも男爵の動きを察知しており、警備を固めるよう、部下に命令する。そんな緊迫した状況のなか、レトの息子であるポール(カイル・マクラクラン)に暗殺用の小型ドローンが忍び寄る。訓練を受けていたポールはドローンを止め、暗殺を回避するが、その間にも男爵の計画は進行しており…。
本国インドで2009年に公開され、当時のインド映画歴代興行収入記録を塗り替えた大ヒットコメディ映画。 舞台は超難関とされる名門工科大学。未来のエンジニアを目指して入学してきた写真好きのファルハーンは、なんでも神頼みをするラージューとルームメイトになる。ある日の夜、上級生の手厳しい新人歓迎会のときに、ランチョーという変わり者が遅れてやってきて上級生を煙に巻き、彼らは意気投合する。3人はいつもつるんでは校内で騒動を起こし、「3バカ」と呼ばれるようになった。 ランチョーは柔軟な発想力と圧倒的な学力で周りを驚愕させるも、競争社会至上主義を必要以上に押し付ける学長に対して、たびたび異議を唱えていた。そんな態度を快く思わない学長から「3バカ」は目の敵にされてしまう。しかも、ランチョーが学長の娘のピアと恋仲になったことが発覚すると、3人に退学命令が下されてしまう…。彼らは無事に卒業できるのか? 主人公のランチョーを軸とした大学生活と、卒業後10年を経過した今とが折り重なってストーリーが紡がれていく。
普通のインド人主婦が、英語を学んで人生再始動!女性が輝くイキイキムービー きらびやかなダンスやアクションで知られるボリウッド映画とは一線を画す温かなドラマが受け、本国インドでも大ヒットを記録。古風な主婦が自分の殻を破っていく姿が◎! 英語ができないことを家族からバカにされていたインド人主婦のシャシは、姪の結婚式でNYを訪れたのを機に、内緒で英会話学校に通うことに。ただの主婦だった自分に対し自信をつけていくシャシだったが、自分の留守中に子供が怪我をしてしまう。
あの4人組がNYを飛び出す!絢爛豪華になって帰ってきた人気テレビドラマの劇場版第2弾 今度の舞台はNYならぬ、アブダビ。前作以上にゴージャスな衣装、犬猿の仲だったあの二人の結婚にまさかの元カレ登場と、サービス精神満載の内容にボルテージは最高潮! 結婚から2年。ミスター・ビッグとキャリーは早くも倦怠期を迎えていた。そんな時、サマンサの誘いでアブダビへとバカンスに向かった4人組。アラブ情緒を楽しんでいたところ、キャリーは元カレ・エイダンとまさかの再会を果たし、勢いでキスをしてしまう。