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【流星ワゴン】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題2社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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直木賞作家・重松清の人気小説を、西島秀俊と香川照之のW主演でドラマ化。過去の世界へ戻れるワゴンで、人生をやり直す旅に出る父と子の姿を描く感動作。2015年、TBS「日曜劇場」枠にて放送。
家庭が崩壊し、苦悩する主人公・一雄に西島秀俊、破天荒でなぜか一雄と同じ年の姿で現れる父・忠雄に香川照之が扮する。一雄の妻・美代子役の井川遥、ワゴンを運転する橋本役の吉岡秀隆、倍賞美津子、市川実和子ら豪華キャストが共演。
リストラされた真面目な男・永田一雄(西島秀俊)は、広島に住む末期がんの父・忠雄(香川照之)を見舞っていた。その後、母・澄江(倍賞美津子)からもらった交通費を節約したいがために深夜バスで東京へと戻る。
妻の美代子(井川遥)は家を出て行き、一方的に離婚届を一雄に送りつける。息子の広樹(横山幸汰)は中学受験に失敗して以来、家庭内暴力を振るうようになっていた。
なぜこうなってしまったのかと自問自答する一雄。真夜中に駅前のベンチで酩酊していた彼の前に、突然ワゴン車が現れる。運転していたのは5年前に事故で死んだ橋本義明(吉岡秀隆)と、その息子の健太(高木星来)だった。行先を聞く一雄に、橋本は「あなたにとって大切などこか」だと答える。
ワゴンが時空を超えて着いた先は、美代子が若い男と歩いているのを一雄が目撃した1年前の上野駅だった。そこになんと一雄と同い年の父・忠雄が現れ…。
真面目で家族思いだが、妻と息子の心の闇に気づけず家庭を崩壊させてしまう。苦悩して酩酊していたところに現れた、時空を超えるワゴンに乗り込む。父の忠雄とはわかりあえないまま成長したが、最初にワープした先で出会った自分と同い年の若き忠雄とともに、その後の人生を変えるために旅することとなる。
一雄の父。息子とは対照的に破天荒で強引な性格だが、実はとても情に厚い。金融業を営み、事業を成功させた。現実では末期がんを患っているが、一雄と同い年の「忠さん」として現れ一緒にワゴンの旅に出る。一雄を「朋輩」と呼び、苦しむ息子の人生を変えてやるために奔走する。
一雄の妻。親子3人で幸せに暮らしていたが、ある時から家を空けるようになる。その背後に男の影があることを夫に知られる。広樹が中学受験失敗後に家庭内暴力を振るうようになってから家を出て、一雄に一方的に離婚届を送りつける。
ワゴンの運転手。明るく穏やかな性格。運転免許を取ってから最初のドライブで、息子の健太とともに事故に遭って命を落とした。息子の命を奪ったことに自責の念を抱いている。一雄と忠雄をワゴンに乗せ、過去の世界へ連れて行く。
忠雄の妻。一雄と智子の母。芯の強い女性で、破天荒な夫をしっかり支えており、夫の情に厚い面もよく理解している。昔の話を一雄に話して聞かせ、父の行動の裏にあった真実の愛に気づかせる。
忠雄と澄江の娘。一雄の妹。夫の伸之とともに父の会社を継いだ。兄思いで、父の見舞いにきてすぐに帰ろうとする一雄を引き止める。
義明の息子。活発で明るい少年。父とドライブ中に事故に遭い死んでしまうが、自分の死を受け入れらずにいる。ワゴンに乗り、一雄と忠雄とともに時空を旅する。
一雄と美代子のひとり息子。穏やかな性格だったが、中学受験に失敗したことをきっかけに、家庭内暴力を振るうようになる。
30年前の澄江。金貸しの夫を気丈に支える。子どもたちを愛情深く育て上げた。家業に反発して父とケンカして家出した一雄を必死で探してまわる。
智子の夫。永田家に婿入りし、一雄の代わりに家業を引き継いだ。
一雄の部下。タカラベ電機向けのプロジェクトを、一雄とともに担当する。
美代子が一雄に隠れて会っていた、愛人と思われる男。ガラの悪いビルに出入りしている。
ドラマ『流星ワゴン』は直木賞作家・重松清の人気小説を実写化した、感動のヒューマンストーリーです。家族を何より大切にしてきた真面目な主人公・一雄が、善人がゆえに妻と子の持つ心の闇に気づけず家庭を破綻させてしまいます。
会社もリストラされ、絶望の淵に追い込まれた彼が出会ったのは、なんと自身と同じ年の姿をした父・忠雄でした。これまでわかり合えずにいた破天荒な父の力を得ながら、男は人生の分岐点で未来を変えるために奮闘します。
一雄と忠雄親子、そして一雄・美代子夫婦、一雄・広樹父子、ワゴンを運転する橋本親子の関係の再生を温かな視点で描く名作です。
ドラマ『流星ワゴン』の主人公・一雄を演じるのは、実力派俳優の西島秀俊です。一雄と同じ年の姿で現れる父・忠雄を、日曜劇場常連の人気俳優・香川照之が演じます。
ふたりは『ダブルフェイス』『MOZU』などの名作でタッグを組み、ヒットさせてきた名コンビです! ユーモアを交えた息の合った掛け合いは見事の一言に尽きます。
破天荒な忠雄に振り回されながらも、その深い愛情に気づいて次第に引き寄せられていく一雄の心が、手に取るように伝わってくる作品です。
ドラマ『流星ワゴン』には主演を務める西島秀俊、父親役の香川照之をはじめ、豪華キャストが大集結しています。一雄の美しき妻を演じるのは井川遥です。夫に秘密を持つ美代子を儚げに演じます。
ワゴンを運転する明るい幽霊・橋本役に、『男はつらいよ』『北の国から』など数々の名作で印象的な演技を見せてきた吉岡秀隆が扮しました。
そのほか一雄の母・澄江を演じる倍賞美津子、30年前の澄江を演じる渡辺真起子、一雄の妹役の市川実和子ら実力派俳優陣も勢揃いしていますよ。美代子と愛人疑惑のある男・古閑を演じる、町田啓太にも注目です。
名作
昔観て面白かった記憶がある!
どこかのサービスで見放題になったらまた見てみたいと思う作品。
第1話 「110万部のベストセラー小説初の映像化 親と子の感動サクセスストーリー誕生!!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開!!」
永田一雄(西島秀俊)はこの半年間のうちに、リストラをされ、妻・美代子(井川遥)から離婚を切り出された。家には家庭内暴力が止まらない息子・広樹(横山幸汰)がいる。そんな一雄の心には、さらに末期がんの父・忠雄(香川照之)との確執が存在した。強かった忠雄とは、最後の最後まで向き合えないままだった。「なんで、こうなったんだ・・・なんで・・・」という思いで駅前のベンチに座っていた一雄の前に、突如、ワインカラーのワゴンが現れる。その車を運転するのは、5年前に亡くなっているはずの橋本義明(吉岡秀隆)と息子の健太(高木星来)。吸い寄せられるように車に乗り込んだ一雄は、過去の大切な場所を巡るうちに妻や息子とうまくいかなくなったきっかけを知ることになる。 そして"1年前の"上野駅前に戻った一雄の目に、鮮明に記憶に残る光景が再び映った。若い男と歩く妻の美代子だ。狼狽する一雄の前に、今度は自分と同じ歳の父・忠雄が現れ、促されるままに行動を共にすることになる。
第2話 「笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛」
再びワゴンに乗った一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)が次に辿りついたのは、一雄の勤めていた会社の取引先「タカラベ電機」会長の葬儀会場だった。そこに、一雄の上司・藤木常務(木下ほうか)が現われる。後に一雄のリストラを決める張本人だ。この日行われる精進落としが、実は常務一派の決起集会であったことを憶えていた一雄は、常務に取り入るため、本来断っていたその会に参加することにする。 しかし、こちらを見下す常務の態度に機嫌を損ねた忠雄は、踵を返して一雄の家へ。一雄はしぶしぶ追いかけるが、その道中で美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)の姿を見かける。2人は捨て犬を抱いていた。「お父さんに相談してみたら」と美代子が勧めても、「どうせダメだよ」と広樹は子犬を元いた場所へ返す。捨て犬のことも、広樹の思いも、全く知らなかった一雄。本当にやり直さなければいけないのは、精進落としよりも、こっちなのではないか?そんな考えが一雄と忠雄の頭をよぎる。
第3話 「10分拡大スペシャル 成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ」
結局、一雄(西島秀俊)のリストラは回避出来なかった。浮かない表情でワゴンに揺られる一雄。一方、ドライブに慣れた忠雄(香川照之)が暇をもてあまして騒ぐため、橋本義明(吉岡秀隆)はある場所にワゴンを停める。そこは健太(高木星来)が生前に通っていた小学校だった。健太は忠雄に逆上がりを教えて欲しいと練習を始めるが、一向にうまくいかない。死んだ時点で出来なかった事は、死んだ後に出来るようになることはないのだ。そうとは知らずに奮闘する健太を眺めながら、橋本は一雄に、健太を成仏させてやってほしいと頼む。未練を断ち切り、自らの死を受け入れなければ、成仏はできない。しかし一雄は「それは父親の役目では」と問うが、橋本は呟く。「私には無理なんです」 小学校を離れ、一雄と忠雄が次に降り立った過去は、とある工場の前だった。今回は、なぜか健太も一緒に過去の世界へ降り立っていた。はしゃいで駆け出す健太を慌てて追いかける一雄と忠雄。だが、その先で、ある人物の全く知らない一面を目の当たりにする。
第4話 「夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!」
自らワゴンを降り、自宅に帰ってきた一雄(西島秀俊)。広樹(横山幸汰)を同級生のイジメから救うため、美代子(井川遥)の実家へ引っ越さないかと提案する。しかしワゴンの事も、未来の事も知らない美代子には、一雄の考えがわからない。「美代子は何も心配しなくていいから」と気遣う一雄。しかしその言葉に、美代子は強く憤る。 美代子は密会相手の男と離れたくないのだと考えた一雄は、出かける彼女の後をつける。喫茶店に入った美代子を待っていたのは、やはり密会相手の男・古閑(町田啓太)だった。さらに美代子が数十万もの金を古閑に渡すところを目撃し、一雄はショックを受ける。 茫然自失のまま家に帰ると、リビングに忠雄(香川照之)がいた。忠雄は突然「金を渡せ」と言って物色し、隠すようにしまわれている通帳を見つける。見れば、500万あった預金が少しずつ引き出され、残高はわずかしか残っていない。美代子は家族の金を男に貢いだのか・・・。愕然とする一雄。そのとき、ふいに一雄の携帯がなる。それは病院からの電話だった。
第5話 「ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ」
ワゴンが蓼科峠で停まった。橋本(吉岡秀隆)は健太(高木星来)をワゴンに残し、一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)をとある一角へ案内する。そこは、橋本と健太が命を落とした事故現場だった。橋本は、互いに本音でぶつかり合う、親友のような一雄と忠雄がうらやましいとこぼす。一見仲が良さそうに見えるが、橋本は健太に対してどこか怯えてしまい、強くぶつかることができない。広い世界を知らないまま、あまりに幼くして死んでしまった不憫な健太を、せめて成仏させてやりたいと橋本は言う。それはこの事故現場と向き合うことだと・・・。 その頃、健太はこっそりワゴンを抜け出していた。すぐに忠雄が見つけ追いつくが、健太は激しく抵抗する。成仏すれば、大好きな母親のことを忘れてしまう。一目でいいから母親にあって、悲しませたことを謝りたい。そして自分のことを忘れないでと伝えたい・・・。それが健太がこの世に残している未練だった。母親に会いに行こうと必死に走る健太。そんな健太の思いの強さを知り、忠雄と一雄は健太とともに母親を探しはじめる・・・。
第6話 「チュウさんVS忠さん 頑固オヤジを倒せ!!」
忠雄(香川照之)が現実世界で死の淵にあると、本人に明かした一雄(西島秀俊)。なにか大きな後悔を抱いた忠雄の、やりなおしたいという強い思いが生み出した生霊が、一雄の旅に現われた若い忠雄だった。後悔したまま現実の忠雄が死んでしまえば、生霊の忠雄は永遠にこの世をさまようことに。それを知った忠雄は、この時代の自分と接触しようと広島県福山市・鞆の浦の家へ向かう。一方、2人の忠雄が出会えばこれまでのやり直しの旅が無かったことになると知った一雄は、大急ぎで忠雄を止めに走る。 この時代の忠雄は一度倒れているが、頑なに検査を受けることを拒んだ。その結果、後にガンが発覚した時には既に手遅れだった。"検査を受けておけばよかった"・・・それが死の淵での後悔だと確信している忠雄は、一雄にこの時代の自分を説得しろと言う。しかし、一雄は現実の忠雄とは長く口も聞いていない。ふんぎりのつかない一雄が家の前で躊躇していると、澄江(倍賞美津子)と智子(市川実和子)がその姿を見つける。6年ぶりに実家へ足を踏み入れた一雄は、72歳の忠雄と対峙するが・・・。
第7話 「健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を」
現実世界の忠雄(香川照之)は容態が急変したものの、奇跡的に持ちこたえた。「一雄(西島秀俊)のこと、待ってるんだよ」・・・ベッドに横たわる忠雄を見つめながら、澄江(倍賞美津子)が智子(市川実和子)に呟く。 同じ頃、次の分岐点へとワゴンを走らせようとした時、健太(高木星来)が嫌だと叫ぶ。澄江の言葉に勇気をもらった健太は、母親に会いにいく決心をしていた。今度は逃げないからと覚悟を示す健太に橋本(吉岡秀隆)は言う。母親に会うということは、未練を断ち切って成仏することだと。うなずく健太を、橋本は微笑んで送り出す。しかしその笑顔の裏に、忠雄はなにかを感じ取っていた。 その夜、忠雄は橋本を居酒屋に連れ出す。豪快にビールを煽った忠雄は、橋本に問いかける。本当に健太を成仏させたいのかと。 翌朝、橋本だけをワゴンに残し、一雄(西島秀俊)たちは健太の母親の家へ向かう。成仏するには、夜が明ける前に蓼科峠の事故現場へ戻らなければならない。意を決して母親に会おうとする健太。しかしなぜか忠雄が強引にそれを引きとめ・・・。
第8話 「最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛」
自分は死ぬのかと橋本(吉岡秀隆)に問いかけた一雄(西島秀俊)。忠雄(香川照之)も橋本も健太(高木星来)も皆、後悔を抱えたまま死に直面していた。なら自分も、この旅が終わったときに死ぬのではないかと。それを聞いた忠雄は驚いて橋本に詰め寄るが、橋本は答えない。どうか悔いの残らないように、そういって橋本はワゴンを最後の場所へ走らせる。一雄が降り立ったのは、広樹(横山幸汰)が滑り止めの中学の受験に落ちた頃の永田家だった。後がなくなった広樹は気が張り詰め、美代子(井川遥)は相変わらずパチンコにのめり込み、借金はさらに膨れ上がっていた。そこでようやく、美代子が抱えている思いを大きく捉え違えていたことに一雄は気付く。 しかし、結局なにも好転していない過去の世界は、一雄が知っている現実と同じ道筋を進んでいく。どうすれば美代子と広樹を救えるのか。悩む一雄に、澄江(倍賞美津子)から電話がかかってくる。忠雄と澄江に夫婦としての強い絆を感じた一雄は、忠雄流のやり方で家族を救おうと動き出す。
第9話 「最終回前!〜妻の本音。君を愛してる!!」
やっと良い方向に変わった過去の世界から、一雄(西島秀俊)はワゴンへ戻ってきた。自分自身として美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)に向き合いたいと。だからあと一度だけ、大切な場所へ行きたいと橋本(吉岡秀隆)に話す一雄。そんな一雄に橋本は、この旅が終わるときが一雄の最期だと伝える。やり場のない強い怒りを橋本にぶつける忠雄(香川照之)。対して、以前から死を覚悟していた一雄は冷静だった。今の自分には、生きるか死ぬかよりも大事なことがある・・・。一雄はもう一度美代子と広樹に会いたいと強く願う。気がつくと、一雄はまた過去の世界に降り立っていた。広樹の第1志望校受験日の前日だ。相変わらずつらさを隠して笑顔を見せる広樹を連れて、一雄は以前忠雄と2人で乗った観覧車に乗る。そして受験当日。一雄と美代子は広樹を送りだし、合格祈願をするために神社で待ち合わせをする。一雄の考えが掴めずいらだつ美代子に、一雄はこれから訪れるつらい未来について話しはじめる。
第10話 「チュウさんへ感謝!ワゴンの謎、完結!!」
一雄(西島秀俊)が戻ってきたワゴンに、忠雄(香川照之)の姿はなかった。現実世界の忠雄はまだ死んではいないものの、その時が目前まで迫っており、生霊の忠雄も存在できなくなってしまった。橋本(吉岡秀隆)から、忠雄の大きな後悔は、一雄を苦しみから救い親子の絆をとり戻すことだったと聞かされる一雄。このままでは、忠雄はたったひとりで、永遠にこの世をさまよい続けることになる。今度は自分がチュウさんを助けたい。忠雄を追って、ワゴンは現実世界の福山へ飛ぶ。現実世界にたどり着いた一雄たちは、忠雄を捜して永田家前までやってくる。一雄が子どものころからずっと変わらない、古い家だ。次から次へと会社の新しいビルを建てていた忠雄が、なぜ自分の家は建て替えなかったのか。その理由を橋本から聞き、驚く一雄。そこには忠雄の、一雄へのある思いが隠されていた。
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
不幸の数だけ思いは募り、やがて密かな愛になる。教師と生徒、禁断のラブストーリー。 当時大ヒットを記録した同名TVドラマシリーズの劇場公開版。スキャンダラスな野島伸司脚本を、唐沢寿明と本作でデビューした遠山景織子が痛々しいほどナイーブに演じる。 ラグビー中の事故で親友を植物状態にさせ、代表選手になる夢を諦めた体育教師・羽野一樹。ある日彼はコンビニで万引きをする女子高生・柏木繭と出会う。互いの内に潜む闇に導かれるようにしてひかれ合う2人は、やがて教師と生徒の一線を踏み越えていく。
蓮佛美沙子主演、病児保育士の成長を描く! 蓮佛美沙子主演。親に代わり体調を崩した子どもの世話をする病児保育士の奔走を描く、涙あり笑いありの成長物語。共演は成宮寛貴、速水もこみち、藤木直人、水野美紀ら。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
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2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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