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これは、神様がくれた最後の恋―"奇跡のラブストーリー"にあなたもきっと涙する…
数々の恋愛作品を手掛けてきた"ラブストーリーの名手"と呼ばれる大石静が紡いだ完全オリジナルドラマ。若年性アルツハイマーに侵された女医と、彼女を明るく支え続ける元小説家の男の10年にわたる愛の奇跡を描いた至極の純愛ドラマ。
北澤尚は産婦人科医として働き、大学病院勤務の婚約者もいる順風満帆な人生を歩んでいた。
恋愛は淡白で、結婚も子どもを産むために家庭を持とうという程度の気持ちであったが、そこがお見合いした井原と気が合った点でもあり、結婚式も目前に控え、新居へ引っ越しする。尚は小説『砂にまみれたアンジェリカ』を暗唱できるほど愛読しているのだが、引っ越し業者として来た作業員のひとりが、その著者の間宮真司であった。
この運命的な出会いで、尚は初めて出会った本気の恋へと突き進んでいき、真司も尚の迫力に押されながらも次第に惹かれていく。しかし、ふたりの愛を阻む様な出来事が尚の身に起こっていく…。
母親の開業する産婦人科クリニックで働く産婦人科医。井原と正式に婚約したころから、物忘れなど軽度認知障害(MCI)の症状の自覚があった。人生において恋愛は重視していなかったが、真司と出会ったことで一変する。「私の心の問題」として一晩で井原との婚約解消を決めるなど、潔い性格をしている。
引っ越し屋のアルバイトで生計をたてており、尚が井原と住むためのマンションへの引っ越しを担当した。尚が暗唱するほど好きな『砂にまみれたアンジェリカ』という本で新人賞を受賞したベストセラー作家であった。尚との恋をきっかけに、執筆活動を再開する。
精神科の医師で性アルツハイマー病の研究の第一人者。“母親としての知性があり健康な子どもを産める人”との結婚を望んでおり、尚とはお見合いで出会ったが、あらゆる価値観が似ていてトントン拍子に話が進んでいた。婚約破棄後、尚の病気が発覚した後も主治医としてだけでなく、真司との恋愛面でも尚を支えた。
尚の母親で、夫を亡くしてからは女手ひとつで尚を育て、医院長としてクリニックも守ってきた強い女性。はじめは尚と真司の恋には大反対だったが、MCIが発覚してからも一緒にいたいというふたりを応援するようになる。
真司が働いていた引っ越し屋のバイト仲間で、真司の良き相談相手でもある。
尚の親友で、KITAレディースクリニックの受付で働いているシングルマザー。
真司の担当編集者であり、真司の書いた小説は自身が担当したなかで初めてのヒットであったため、真司への思い入れが強い。
井原の患者で、尚と同じMCIを患っている保育士。病気が判明した途端に妻に捨てられ、MCIの症状が進行してきたために仕事も失いかけている。
今作の主人公・北澤尚は若年性アルツハイマー病を患います。この病気は進行が早い傾向にあるため、尚の病気もいつどんな状態になるのかは誰にも予測できない状況です。
それでも一緒に過ごそうと決めた真司と尚ですが、高収入の医師であった尚と、身寄りもなくアルバイト生活をしてきた真司の格差カップルの生活は順風満帆とはいきません。でもそれは、いつもお互いを思いやり、愛し合うがゆえに起きることです。尚の病気とともに生きるということは、愛する人を忘れてしまう恐怖や、愛する人に忘れられる悲しみをも受け入れなければなりません。
それでも幸せそうに笑い合うふたりが迎える恋の結末は…? ふたりの行く末を見守ってください!
今作『ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』で主人公の尚を支える間宮真司役をムロツヨシが演じています。いつものコミカルな演技を見せるところは健在ですが、今作では愛する人を守る健気な男を演じるムロツヨシはどう見てもイケメンです。
病気がわかった時や、病気のせいで失敗してしまった時など、何度も落ち込む尚に、真司は毎回愛を伝えて励まします。優しくて愛情深い真司に注目です。ムロ以外にも演技派俳優がキャストに名を連ねています。
尚を演じる戸田恵梨香、尚の元婚約者を演じる松岡昌宏。尚と真司の純愛に目が行きますが、ふたりを支える豪華なキャストにも注目してください。
今作『大恋愛~僕を忘れる君と』の主人公である間宮真司は小説家だからというだけでなく、ドラマ全体が小説のような世界観になっています。登場人物のセリフは、真司と尚に限らず、みんな少しキザだったりクサかったりするのですが、それが大げさに感じない自然な空気感があります。
みんなが自分の気持ちをはっきりと言葉に出して、きちんと気持ちを伝えてるのですが、それでいて言葉尻をとらえてケンカすることなどありません。言葉の使い方や言い回しに関して秀逸なドラマになっていますので、小説好きな方にもおススメの作品です。
ぜひ、登場人物のセリフに注目してください。
⭐️⭐️⭐️⭐️
タイトルのとおり、大恋愛だと思いました。涙なしには観られないドラマでした。最終回に一瞬尚の記憶が戻り、真司と話すシーンには号泣!尚役の戸田恵梨香の演技が光ります。ムロツヨシ演じる真司の大きな愛に胸キュンする女子も多いはず♡
第1話 あなたを忘れない!10年間の愛の物語・・・これは、神様がくれた最後の恋
北澤尚(戸田恵梨香)34歳。母・薫(草刈民代)が院長を務めるレディースクリニックの医師として、忙しく働きつつも充実した日々を送っていた。雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、理想の条件にぴったり当てはまる年上の医師・井原侑市(松岡昌宏)とお見合いをして、婚約。プライベートも順風満帆だ。しかし、結婚式まであと1カ月と迫ったある日。尚は元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをする。婚約中の医師と、引っ越しのアルバイト。一見、不釣合いな2人に見えたが、真司こそが尚の追い求めていた人だった。初めて出会った本気の恋に真っすぐ突き進んでいく尚と、その迫力に圧倒されながらも次第にひかれていく真司。だが、2人の愛を阻むように、尚の身に"ある異変"が起こっていた・・・。
第2話 どんな君でも一緒にいたい!最後にくれた愛の告白
真司(ムロツヨシ)のアパートへ急ぐ途中、交通事故に遭ってしまった尚(戸田恵梨香)。病院へ運ばれて検査するも、幸い大きなケガはなかった。だが、偶然、尚のMRIを目にすることになった侑市(松岡昌宏)は、尚の脳に軽度認知障害の兆候を感じ取る。尚が真司と一緒にアパートで過ごしていると、侑市から連絡が入り会う約束をする。結婚を自分勝手に破談にしてしまったことで負い目を感じる尚だったが、侑市がまさか自分の脳に起こっている異変に気付いたなど思ってもいなかった。翌日、婚約解消の話を進めるつもりで侑市に会う尚だったが、軽度認知症障害の疑いがあると聞き、簡単な"物忘れ検査"を受けることに。一方、尚の母・薫(草刈民代)は、1人で真司のアパートを訪ね、「娘と別れてほしい」と真司に手切れ金の入った封筒を手渡していた・・・。
第3話 ひどい女でも好きなんだ!貯金12万の俺にできる事
自分がやがて若年性アルツハイマーになってしまうことを真司(ムロツヨシ)に告白した尚(戸田恵梨香)。尚を病気ごと受け入れる覚悟をした真司だったが、その先に待ち受ける困難をまだ予想できないでいた・・・。真司と一緒に暮らすことになった尚は、自分の貯金で、古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。お金に困ったことのない尚の価値観に戸惑いを隠せない真司だったが、ようやく2人の関係を許すことにした薫(草刈民代)にも引っ越しを勧められ、尚の実家近くで新居を探すことに。そんな中、尚の主治医が元婚約者の侑市(松岡昌宏)であることを知った真司は、1人で侑市のもとを訪ねる。一方、尚は、病気になった以上、これまでのようには診察を続けられないと薫に申し出る。侑市と話した真司は、思いつめた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ・・・。
第4話 運命の相手
侑市(松岡昌宏)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと無謀なアルバイトで倒れてしまった真司(ムロツヨシ)。病院に駆け付けた尚(戸田恵梨香)に正直に打ち明け、愛を確認し合った。だが、尚は誤って侑市(松岡昌宏)の名前を呼んでしまうのだった。名前を間違ったことに気付いていない尚。真司はショックを受けながらも、気付かないふりをするが・・・。一方、1人でアパートへ帰った尚は、やかんを焦がしたりお風呂のお湯を溢れさせてしまったりと、散々。病気の進行を自覚する中で、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと尚は不安になる。そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者が、尚の病気に気付いて・・・。
第5話 永遠の愛を誓う日・・・生きてて良かった・・・私幸せです
尚(戸田恵梨香)に、「別れよう」と伝えた真司(ムロツヨシ)。それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。娘の様子を見て心配した薫(草刈民代)は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。尚と顔を合わせたくない真司は、木村(富澤たけし)の計らいでアルバイト先の倉庫に泊まることに。尚は、どうにかして真司と話そうとアルバイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で1人ぼっち。そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。
第6話 新婚生活スタート!絶好調の2人に忍び寄る影・・・
素直な気持ちを伝え合い、ついに結婚した尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)。周囲に祝福され、幸せな結婚式を挙げたのもつかの間、2人の行く手に新たな脅威が迫っていた。新居に引っ越し、新生活をはじめた尚と真司。ある日、2人は病院で松尾公平(小池徹平)に出会う。若年性アルツハイマー病患者である公平は、病気が発覚した途端、妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。一見、子ども好きで笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた・・・。一方、真司は思い切って尚に「子どもが欲しい」と告げる。尚は「無理だと思う」と伝えるが、迷いもあって・・・。そんな中、尚は侑市(松岡昌宏)の勧めもあり、自身の病気について大学で発表することになる。
第7話 あなたの子どもを生みたい!夫婦の絆が深まる日
真司(ムロツヨシ)が病室に急いで駆け付けると、意識がもうろうとした尚(戸田恵梨香)と公平(小池徹平)がキスをしていた。目の前で起こった出来事に、困惑する真司(ムロツヨシ)だったが、尚は真司を認識していない様子。主治医である侑市(松岡昌宏)も失神の原因は分からないと言い、突っ掛かる真司を薫(草刈民代)がなだめるのだった。大事なときに一緒にいられなかったと悔やむ真司。翌朝、尚は、公平とのキスも、真司を認識できなかったこともすっかり忘れてしまっていた。そんな中、真司は小説の続編を書く決心をする。尚は、症状が改善されたら、子どもを産みたいと侑市に相談するが、帰宅するとそんな話をしたことも忘れ・・・。
第8話 悪魔の手から妻を救え!これが私たち夫婦の愛の形
だんだんと病状が進行していく尚(戸田恵梨香)だったが、悩み抜いて真司(ムロツヨシ)との子どもを産むことを決意した。産婦人科医である尚は、子どもを身ごもるための戦略を実行し、幸せな日々。一方、侑市(松岡昌宏)は、診察に訪れた公平(小池徹平)に尚のスピーチのときの映像を見せ、ほかの患者に危害を加えるならばほかの医師を紹介すると注意するが、公平は了承しない。そんな中、尚は薫(草刈民代)に子どもを産むことにしたと報告に行く。子どもには断固反対していたはずの薫だったが、すんなりと受け入れた様子を見て、尚と柚香(黒川智花)は"好きな人でもできたのでは!?"と勘繰る。本の売れ行きが好調な真司は取材が殺到し、担当編集者の水野(木南晴夏)がかいがいしく世話を焼いていた。尚が自宅に帰ると、玄関にハイヒールがあり、部屋から出てきた水野と鉢合わせてしまう・・・。
第9話 この毎日は奇跡だ!妻を笑わせることが僕の仕事
努力のかいもあり、ついに尚(戸田恵梨香)が妊娠!真司(ムロツヨシ)に早く伝えたいと嬉しさいっぱいで自宅に帰宅するが、水野(木南晴夏)が来ていて、ドアの外から声を掛けることができない。尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を支えられないことに落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告する。妊娠を喜んだ2人は、尚がお腹の子を気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を家中に貼ってまわる。一方、薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)の関係にも進展が・・・。
最終話 君には絶対、絶対、僕なんだ!これは神様がくれた最後の奇跡
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し、突然いなくなってしまった尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため、動いてくれない。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆け付け、病院にも尚の行方を確認するが、情報はなく・・・。それから8カ月。いまだ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼び掛けることに・・・。
「病気を見ずに人を見ろ。人が人を治すんだ」 医療設備も乏しい南海の孤島にやってきた医師。 島の人たちを病から救うため、生きるということに向かい合い、コトー先生の挑戦が始まるー。 原作は「週刊ヤングサンデー」に連載され、高い評価を得た山田貴敏の同名漫画。最終回視聴率22.3%を記録した人気ドラマ。 雄大な自然に満ちた南の海に浮かぶ孤島・志木那島にある日、船酔いでグッタリした1人の外科医を乗せた漁船が到着した。 外科医の名前は五島健助。 彼は外科医としての高い技術を持ち東京の大学病院で活躍していたが、医師のいない志木那島に自ら志願してやって来たのだ。 ようやく見つかった新任医師の着任に心から喜ぶ村役場課長の星野正一だったが、島に暮らす村人たちの反応は冷めていた。 その理由は、前任の医師たちが皆診療所からすぐに逃げ出し、島から去ってしまっていたからだ。 しかし、医療器具もほとんど整っていないさびれた診療所で、健助はできる限りの準備をして患者を待った。 離島医療への熱い情熱を持った健助は、果たして村人たちに受け入れられるのだろうか?
原作・加藤ジャンプ、作画・土山しげるのグルメ漫画『今夜はコの字で』が、2020年1月からBSテレ東で実写テレビドラマ化。ドラマ『ワカコ酒 シリーズ』を担当したスタッフが集結し、「コの字カウンター」の居酒屋を舞台にした男女の恋愛模様を描いていく。本作は高い演技力で数々の映画・テレビドラマに出演している女優・中村ゆりと、話題作に続々と出演し勢いに乗っている俳優・浅香航大のダブル主演として注目を集めている。また、共演者には小園凌央、藤井武美、北香那などの若手俳優も顔を並べている。広告代理店で働く吉岡としのり(浅香航大)は、仕事では後輩の尻拭いをさせられ、会社と家を往復するだけ。ただただ、同じ毎日の繰り返しで、貴重な時間を消費していた…。そんなある日、吉岡は大学時代のあこがれの先輩・田中恵子(中村ゆり)と再会を果たす。恵子は、吉岡に対して、「今のあなたに必要な場所だ」という言葉を添えて、とある居酒屋を紹介する。翌日、恵子に紹介された店に恐る恐るひとりで向かう吉岡。その居酒屋の扉の先には「コの字型」のカウンターと、にぎわっている大勢の客たちの姿が――。美味しい酒と肴。店主と常連客のやりとりから生まれる心地のよい雰囲気。すっかりコの字酒場の魅力にハマる吉岡。恵子にいろいろな酒場を紹介してもらいながら、今夜もふたりは「コの字」で美味しい料理とともに楽しい時間を分かち合う――。
漫画界のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞にて、最優秀ユーモア賞を受賞した任侠コメディ作品『極主夫道』が、2020年10月よりついにドラマ化された。不死身の龍と呼ばれた伝説の男・龍(玉木宏)が結婚を期に専業主夫に転身? 本人は一生懸命でも、傍から見ると笑いが止まらないドタバタ任侠コメディが幕を開ける。最凶の極道男・龍が「暴力では大切なものは守れない」と気付き、結婚を機に専業主夫になった!? 専業主夫の仕事は、炊事洗濯・買い物・弁当作り・掃除・イベント行事と大忙し。妻の美久(川口春奈)との、お互いどこかズレたやりとりが繰り広げられる。主婦仲間と話していても、ヤクザ言葉のせいでとんでもない勘違い。警察が職務質問をしてきたら、セール券でその場しのぎ。極道の漢たちがやってくれば、己の料理の腕で黙らせる!町内、極道、警察がうごめくこの街で今日もたくさんのアクシデントに見舞われながら、龍は極主夫道を極めるため日々新たな家事スキルを身につけていく。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
をのひなおによる人気漫画を、吉川愛主演で実写ドラマ化。2022年放送。1週間に1回誰かの彼女になるレンタル彼女としてお金を稼ぐ雪をはじめ、さまざまな悩みを持つ5人の女性たちがもがきながら前へ進もうとする姿を描く。レンタル彼女、パパ活、整形、ホストという刺激的なテーマを、リアルな心理描写とともに描き出し大きな共感を呼んだ。メインキャストを横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里が演じるほか、楽駆、井上想良、ゆうたろうらが共演。女子大生の白井雪(吉川愛)。幼少期にトラウマがある彼女は顔の傷をファンデーションで隠し、レンタル彼女をして稼いでいた。東京でたったひとりで生きていくためにはお金が必要だったからだ。普通の生活さえままならない中で、理想の自分への希望を抱きながら今日も彼女は誰かの彼女になるのだった。雪は大学の友達のリナ(横田真悠)から、お金のある年上の彼氏ができたと聞かされる。パパ活もやめると話すリナ。ある日、雪はサラリーマンの辻壮太(楽駆)のレンタル彼女として彼の友達とダブルデートに行くことに。壮太の友人の彼女から嫌味をいわれるが、雪はうまくやり過ごす。後日、素顔で本屋に出かけた雪は偶然壮太に再会し、顔の傷を見られてしまう。それでも意外なことに、壮太は再び雪にレンタル彼女を依頼し…。
小泉今日子、中井貴一主演の大ヒット恋愛ドラマ『最後から二番目の恋』の続編。2014年放送。NHK朝ドラ『ちゅらさん』の人気脚本家・岡田惠和が前作から続投。ホームドラマ的なあたたかさやコミカルなセリフのかけ合いに加え、大人だからこそ抱える寂しさをリアルに描いて人気を博した。坂口憲二、内田有紀、飯島直子らが続投するほか、加瀬亮、長谷川京子が新たに参戦する。古都・鎌倉の結婚式場を訪れたドラマプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)と、鎌倉市役所観光推進課課長の長倉和平(中井貴一)。和平の弟・真平(坂口憲二)と婚約者・知美(佐津川愛美)の代わりに式の打ち合わせにやってきたふたりは、ことあるごとに反発し合う。一方、自宅でカフェを営む真平は、姉の典子(飯島直子)に手伝ってもらい団体客の接客を終えたところだった。万理子(内田有紀)と知美がやってきてはじめて、和平と千明が式場にいったことが判明する。一同の心配どおり、ケンカしてばかりのふたりは担当者から叱られていた。副部長に昇進し、現場を離れて寂しい千明。一方の和平は、伊佐山市長(柴田理恵)の指名で観光推進課長と秘書課長を兼務することになる。ある夜、和平は極楽寺駅で娘のえりな(白本彩奈)と彼女のボーイフレンドの原田蒼太(中島凱斗)、そして蒼太の母・薫子(長谷川京子)と出会う。その後、和平と千明は急遽フランスにそれぞれ出張するが…。
『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛の2人が主演を務めた。主題歌は、KinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」。KinKi Kidsのほかに、嵐結成前の相葉雅紀と松本潤が出演している。また宝生舞や小原裕貴、矢田亜希子がキャストとして名を連ねている。今作は第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の撮影賞を受賞した。千葉県幕原市で、大地震が発生した。友人のキイチ(小原裕貴)を探している高校生のヤマト(堂本光一)は、災害ボランティアをしに来たタケル(堂本剛)という高校生とともに幕原市へ向かう。しかし地震が起きたというのは政府の情報操作によるもので、幕原市では「T幕原型ウイルス」が蔓延していたのだ。皮膚接触によって感染し、成人は数時間で死んでしまう「T幕原型ウイルス」により、幕原市に大人はいなくなり子どもたちだけが生き延びていた。ヤマトとタケルのふたりは、大人がいなくなり治安が悪化してしまった幕原市に秩序を取り戻すべく、奔走していく。
東京から大自然に囲まれた北海道富良野市に移り住んだ父、息子、娘の3人家族の日常を描き、子供の成長だけではなく、親として成長していく父の姿や、家族としての絆が丁寧に編まれた感動作。 20年以上にわたって継続的に8編のドラマスペシャルが製作された、国民的ドラマの原点。 子供ふたりを連れて、故郷の北海道富良野市へ帰ることを決めた五郎。子育ては離婚した妻に任せていたため、子供とどのように接していいのか戸惑いながらも、生活基盤を整えようと毎日必死に生きている。 一方で、東京生まれ東京育ちの少年・純と少女・蛍は母との別れを経験し、大都会の東京とは真逆の質素で不便な田舎暮らしに戸惑いを隠せなかった。 日を追うごとに、純は東京にいる母への想いを募らせていたが、父の五郎は逆に元気はつらつとした表情を見せていた。 北海道の大自然の雄大さや厳しさに触れ、都会には決してなかった人間味ある地元の人付き合いを通して、純の心にも少しずつ変化が芽生えていく…。
合言葉は「ハレルヤチャンス!」タイムスリップで過去に戻って、幼馴染を取り戻す?!山下智久と長澤まさみが恋に不器用な主人公を演じた話題の月9ドラマ。幼馴染の健と礼。ずっと行動をともにしていたふたりだけど、その気持ちは伝えられずにすれ違いばかり…。小さなすれ違いがいつしか大きな分かれ道となり、礼は別の人と結婚することとなった。ずっと好きだった幼馴染の礼に思いを伝えられないまま、健は礼の結婚式に招待され、さらには友人代表でふたりへの祝福スピーチまで任されていた。後悔の念を抱えたまま、スライドショーの思い出の写真を見ていたその時、まばゆい光が…!すると次の瞬間、なんと過去に戻っていた?!時間が止まり、あまりに哀れな健の前に「過去に戻してやる」と謎の妖精が現れる。タイムスリップの合言葉「ハレルヤチャンス!」で、健は過去にタイムスリップして人生をもう一度やり直す。健は過去に戻ることで、後悔のない人生を手に入れることができるのか? そして、健と礼の恋の行方は…?
2021年7月、TBSの日曜劇場としてスタートしたドラマ。事故や災害の現場で、命の危険にさらされてしまった患者たちを救うため、救急車の搬送を待つのではなく、医師自身が過酷な現場へ向かうという、新しい医療システムを想定したストーリーである。勇敢な医師に扮するのは、TBS日曜劇場初主演となる実力派俳優・鈴木亮平。話題を呼んだ日曜劇場『テセウスの船』で主人公の父親役を好演し、高い人気を得た鈴木亮平が医療ドラマに挑戦する。さらに賀来賢人や中条あやみ、菜々緒、小手伸也らがキャスト陣として名を連ねている。脚本は、『グランメゾン東京』や『危険なビーナス』など、高い視聴率を誇る日曜劇場ドラマを手がけてきた黒岩勉が担当。東京都知事・赤塚(石田ゆり子)が立ち上げた、新しい救命救急チーム・TOKYO MER。その発足記念式典会場には、マスコミ各社をはじめ多くの観客が集まり、人々の関心の高さを物語っていた。大事故や災害現場において、一刻も早く病院へ搬送しなければならない重傷患者を、現場ですぐに治療することができたら…。そんな発想から設立されたTOKYO MERのリーダーとして赤塚は、僻地医療の経験を積んできた凄腕の救命救急医・喜多見幸太(鈴木亮平)を任命したのだった。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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