まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
ヴィゴ・モーテンセンが最高に良かった!!
2022年11月 TV放送視聴
実話を元にした話だけは思わなかった。
良い作品でした。
人種を越えた「友情」っていいよね、そう思わせる快作です。
涙なしでは見れない感動作品です。
ネタバレを含むレビューです。
ヴィゴ! イタリアの人は仲良しですね
キャデラック ドゥビル セダン ターコイズグリーン
ケネディ!
2021年11月28日(日) BSフジ
全く性格が違う二人が分かり合い、学び合う様が見てて楽しい
アカデミー賞受賞作ということで気軽な気持ちでレンタルしたものの、5点満点つける羽目になった素晴らしい作品との出会いに!
ゲオセールありがとうw
男の友情物に弱いんですよ。最強のふたり然り。
黒人という理由であからさまな差別にじっと耐えるドン・シャーリー、「暴力は敗北だ。品位を忘れないことで勝利したい」という信念をもっている姿は、こちらも実話をベースにしている映画「大統領の執事の涙」の主人公セシルと通ずるものを感じました。彼もまた、ホワイトハウスという最高権力の側近でその社会が変化することを静かにしかし熱く待っていました。(対照的に息子の方はデモや暴力で差別に対抗してた)
何より驚いたのは運転手役トニーを演じたヴィゴ・モーテンセンが、あのロードオブザリングのアラゴルン役の人ってことー!!
全然違う人やんwww
体重14kg増量されたそうなんでかなりがっしりいかつめイタリアンがしっくり、性格も大雑把だけど男前でめちゃくちゃかっこよかったー!!
余談ですけどロードオブザリング1作目もう20年前なんですね。驚き。
そして天才ピアニスト、ドンシャーリーを演じたマハーシャラ・アリは、「ムーンライト」で主人公の父親的存在フアン役だった人。調べるまで全く気づかなかったですねw 麻薬王の次は育ちのいいピアニスト。
あ〜ほんと俳優さんってすごいな〜❤️
タイトル「グリーンブック」とは当時実際にあった”黒人が泊まれるホテル”の案内ガイドだそうです。そんなものがあったなんて驚きですけどストーリーの中の露骨な差別にも現代のとりわけ日本に生まれ育った私には信じがたいほどに腹立たしく悲しい。そうした歴史の側面を映画を通じて体感できることは有難いことです。ホテルの男が「個人的な差別ではなく土地の習わしなんだ」って言い訳もムカつきましたよ、でもそうして現代でも私たちだって知らぬ間に”常識”や”慣習”を隠れ蓑に「違和感」から目を逸らしてることがあるのかもあるのかもしれない。(てか、あるよ)
とりあえず数回うるっと泣きました。
雨の中でドンシャーリーが叫ぶとこは見せ場ですね。
黒人であること以外にも性的マイノリティ、階級による分断も抱えている孤独をトニーが気づき、静かに車に戻っていくシーンはもうこんな稚拙な語彙力では100分の1も伝えられないんですよ、だから観てください、ホントに。とにかく男の友情に弱いんです!(2回目)
ん?女の友情?…それ、食べれるの?
いい映画🎬
最強のふたりの黒人差別verって感じ👍
最高
とにかく見て。