閲覧履歴

まだ閲覧した作品がありません

作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。

\あなたにおすすめの動画配信サービス/

当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により編集部のおすすめとしてご紹介させて頂いております。
更新日:

【いだてん 東京オリムピック噺】の動画を配信しているサービスはある??視聴したい人におすすめの動画配信サービス!

いだてん〜東京オリムピック噺〜

いだてん〜東京オリムピック噺〜を配信中の動画配信サービス一覧

いだてん〜東京オリムピック噺〜の動画が配信されているサービス

いだてん〜東京オリムピック噺〜の動画が配信されているサービス詳細

現在、まだ配信されているサービスはありません。

いだてん〜東京オリムピック噺〜の作品紹介

いだてん〜東京オリムピック噺〜のあらすじ

このふたりがいなければ、日本のオリンピックはなかったー

日本人が初めてオリンピックに参加した1912年。そして初めて東京でオリンピックが開催された1964年。この52年の間には知られざる熱きスポーツドラマがあった。

NHKと脚本家・宮藤官九郎が『あまちゃん』以来のタッグを組んだ。これまで誰も知らなかったスポーツ文化の歴史を、5代目古今亭志ん生の落語噺で進行させるという挑戦的な試みでおくる新しい大河ドラマ。


東京オリンピック招致目前の1959年のある日、落語寄席が開かれ5代目古今亭志ん生は高座で語り出したのは、1912年に日本がオリンピックに初参加した噺だった…。

1909年、柔道の創始者であり、日本スポーツ界の父と呼ばれることになる嘉納治五郎はストックホルムで開催されるオリンピックへの参加を目指し、悪戦苦闘していた。「スポーツ」という言葉が一般的に知られていないかった時代で、治五郎はマラソン競技の選手を集めるため、学生など健脚自慢の選手を幅広く募集し、オリンピック派遣のため予選会を開くのだが、脱落者が続出する…。

いだてん〜東京オリムピック噺〜のクレジット(監督・キャスト)

  • 主演・出演
    :ビートたけし,タナベ・ナギコ,佐藤栞里,北島康介,織田梨沙,増田明美,塚田僚一,菅原小春,仲野太賀,山崎岳彦,赤江珠緒,和久田麻由子

いだてん〜東京オリムピック噺〜の登場人物・キャスト

  • 金栗四三(中村勘九郎)

    嘉納治五郎に憧れる学生として登場。嘉納が企画したオリンピック予選会のマラソンで優勝し、「日本のいだてん(韋駄天)」として日本人初のオリンピック選手となる。その後日本人の体力強化と自身の後継者を育てるべく、学校の体育教育を通して日本にスポーツ文化を広め、「日本のマラソンの父」と呼ばれる。

  • 田畑政治(阿部サダヲ)

    今作後半の主人公。1964年東京オリンピック組織委員会事務総長。日本水泳連盟会長も務め、日本の水泳選手育成に尽力を尽くした。1932年ロスオリンピック日本代表監督。戦後間もない時期から東京へのオリンピック招致を訴え実現させる。女子バレーを正式種目に加える活動も主導した。

  • 嘉納治五郎(役所広司)

    「柔道の父」「日本の体育の父」。オリンピック精神は柔道の精神と一致すると感銘し、日本人初のIOC委員に就任。日本のストックホルム大会出場を決める。羽田で行った予選会でマラソンの金栗、短距離走の三島を選出し送り出す。その後1940年東京オリンピック招致に全力を尽くす。

  • 大森兵蔵(竹野内豊)

    米国体育学士として、「オリンピック式陸上運動技法」の論文が認められ、ストックホルム大会監督に就任する。肺病を患っていたため、ストックホルムでは寝たきりが多かったが、僅かな時間ながら金栗や三島を指導する。

  • 大森安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)

    米国人で大森兵蔵の妻。余命僅かな大森にオリンピック団監督を嘉納に直訴して就任させる。金栗たちの英語とマナーの教育を担当する。大森が亡くなった後も日本に残る。

  • 可児勲(古舘寛治)

    嘉納の下でオリンピック初参加の準備を行う。嘉納が大会参加のために負った借金の返済に苦慮する。大会終了後は教鞭を取りながら、スクウェアダンスやドッジボールの原型を日本に紹介する。

  • 永井道明(杉本哲太)

    金栗が学ぶ東京高師の教授で寄宿舎の舎監。日本人の体力は海外勢に劣ると、最初オリンピック参加に反対したが、参加決定後は金栗たちを応援する。日本に肋木(ろうぼく、体育館で懸垂、ぶら下がりが出来る体操器具)を普及させる。

  • 二階堂トクヨ(寺島しのぶ)

    永井道明の弟子。金栗たちの惨敗を厳しく批評し、健康的な女子体育を追求するため、後の日本女子体育大学の前身「二階堂体操塾」を開く。女子体操の母。

  • 三島弥彦(生田斗真)

    三島子爵家の次男。スポーツ万能な痛快男子。羽田の予選会では当初審査員であったが飛び入りで参加し、短距離走で優勝。金栗とともにストックホルム大会代表となる。ストックホルムでは海外での孤独な戦いに苦悩する。

  • シマ(杉咲花)

    三島家の女中だったが、弥彦や金栗の活躍に触発され、東京女子師範学校に進学。女子のスポーツ参加の可能性を金栗とともに模索する。

  • 池部スヤ(綾瀬はるか)

    熊本の名家、池部家に婚いだ金栗四三の幼なじみ。夫と死別した後、金栗四三を婿養子として再婚する。挫折しながらもスポーツ普及に邁進する金栗を陰で支える。

  • 金栗実次(中村獅童)

    金栗家の長男。病弱な父に代わって家長として四三を見守る。四三がマラソンに熱中することには反対するが、ストックホルムまでの渡航費用を田畑売って工面する。

  • 村田富江(黒崎結菜)

    金栗四三が教鞭をとる東京第二高等女学校の教え子。最初は四三に反発するが、槍投げで「クソったれ」と叫んで投げた経験からスポーツに目覚める。テニスを愛好し、ウェアをデザインして人気者になる。

  • 古今亭志ん生(ビートたけし)

    明治から昭和にかけて代表される落語家で、本作品ではドラマのナビゲーター。金栗四三のオリンピック参加や、その後のスポーツ文化発展の活躍を落語という形式で紹介。その中で自分の落語家への道に進んだいきさつも語る。

  • 美濃部孝蔵(森山未來)

    金栗四三たちがオリンピック出場する頃の古今亭志ん生。人力車歩を経て当時人気落語家だった橘家円喬の弟子になる。私生活では飲む打つ買うを繰り返すが、円喬やその後の師匠に一目おかれ、落語家として大成していく。

  • 橘家円喬(松尾スズキ)

    美濃部孝蔵の師匠。最初専属の人力車歩として雇うが、その才能を認め、人力車に乗りながら孝蔵に落語を教える。

  • 清さん(峯田和伸)

    人力車歩にて孝蔵の兄貴分。羽田の予選会に出場して金栗と出会う。ストックホルムでの惨敗に気落ちする四三に檄を飛ばして励ます。

  • 黒坂辛作(ピエール瀧 → 三宅弘城)

    足袋家「播磨屋」の主人。四三が履くマラソン用の足袋を熱心に研究し製作する。教員となった四三に二階の部屋を貸し与え、その後も四三が求めるスポーツ用足袋やウェアを試作し、彼を支える。

いだてん〜東京オリムピック噺〜の見所ポイント

  • 1 NHK大河ドラマ『いだてん』は五輪初参加でのドタバタ劇!?

    物語序盤の数話は古今亭志ん生の落語、金栗四三の生い立ち、嘉納治五郎のオリンピックへの感銘、三島弥彦の野球、美濃部孝蔵のドタバタ、田畑政治の登場など、目まぐるしく場面が変わっていきます。しかし、その中にはオリンピックに魅せられた嘉納が周囲を説得し、ストックホルム大会へ繋がる展開があります。

    明治維新で開国し、世界を目にした日本人にとって、オリンピックというものがどう映っていたのか。運動を鍛錬としか考えていなかった当時の日本人に、嘉納は必死にオリンピックの価値を伝えていきます。嘉納治五郎がいなければ、きっと日本のオリンピック参加はもっと遅れたに違いありません。

  • 2 NHK大河ドラマ『いだてん』キャストは多くて豪華!!

    NHKの大河ドラマは原則的に1年という長い期間にわたり放送されます。今作『いだてん〜東京オリムピック噺〜』も同様に2019年いっぱい放送予定です。それだけの長い期間放送される訳ですから、キャスト陣も多くて、豪華です。

    今作も主人公の金栗四三を演じた中村勘九郎、もうひとりの主人公である田畑政治を演じた阿部サダヲをはじめ、5代目古今亭志ん生を演じ、ナレーションも務めたビートたけしや嘉納治五郎役の役所広司など、経験豊富で、実力派の役者が揃っています。

    ストーリーが展開していくにつれ、新たなキャストも発表、登場していくと思われます。ストーリー展開と合わせて、キャストの動きにも注目してみてください!

  • 3 賛否両論!? NHK大河ドラマ『いだてん』古今亭志ん生のナレーション

    落語の天才と称された古今亭志ん生を、ビートたけしが演じていることも今作の話題のひとつになっています。その場に座るだけで笑いが起こると言われた志ん生。たけしも尊敬しており、高座のシーンだけはひとり練習してから撮影に臨んでいるそうです。

    その志ん生の若きころ・美濃部孝蔵を演じる森山未來も、破天荒なその生き様を熱演。「富久」「芝浜」といった古典落語を見事に演じていると落語ファンにはすこぶる好評です。

    金栗四三のマラソンにかける情熱と、若き志ん生の無頼さを交互に見せる演出や、志ん生によるナレーションで進行させるなどには賛否両論あるようですが、スポーツと落語がどうシンクロしていくのかも注目です。

いだてん〜東京オリムピック噺〜の評価・感想・レビュー

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 5 (1件中)
  • 投稿者名:退会済みのユーザー
    評価: GOOD 投稿日:2019.12.15/23:50

    https://filmarks.com/dramas/1075/2276/reviews/2737786

いだてん〜東京オリムピック噺〜と合わせてよく観られている人気の動画配信作品

この記事の執筆者
aukana編集部
aukana編集部

aukanaは、毎日の生活をほんの少しだけワクワクさせるエンターテイメント情報を届けるメディアです。動画配信サービス、映画、ドラマ、アニメ、漫画、音楽など、エンターテインメント作品に関する情報が満載!