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イケメン男子生徒たちの、さわやかBLスクールライフ!
BL系アドベンチャーゲーム『学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!』を原作とした、テレビアニメ作品。
ごく平凡な少年が、イケメンのエリート男子生徒たちが集う名門校で、さまざまな先輩や同級生たちと出会い、親密な関係を築いていく。原作ゲームは2002年にPC版が発売され、その後PlayStation 2版などが製作された。
全国から選ばれたエリートたちが集う男子校、ベルリバティスクール。「BL学園」という通称で知られるその名門校には、個性豊かなイケメン男子生徒たちが通っていた。学園内の寮に暮らす彼らは、学費と食費がすべて免除されるという好待遇を受け、卒業後には有名企業への就職も約束されていた。
そんな夢のような名門校から入学が許可されたごく平凡な少年・伊藤啓太(福山潤)は、転入初日に不安を抱えながら学園に向かっていた。頭に浮かぶのは、自分なんかが入学していいのかという悩みばかり。これは、何かの手違いではないかとさえ思っていた。
しかし、迎えに来た生徒会長の丹羽哲也(小西克幸)にその不安を打ち明けると、「そんなことか」と笑い飛ばされてしまう。丹羽の笑顔に勇気づけられた啓太は、BL学園でもうまくやっていけるかもしれないと自信を持つようになる。ここからさわやかで、情熱的な学園生活が始まるのだった。
運のよさだけが取り柄の少年。ごく平凡な才能しかないにもかかわらず、ある日突然BL学園への入学が許可される。学園に着くまでは、自分なんかが入学してよいのかと不安を抱えていた。だが、基本的には明るく前向きな性格であり、先輩や同級生たちと交流するなかで、思ってもみなかった学園生活を送ることになる。
生徒会長。愛称は「王様」。我が道を行く一匹狼タイプで、自由奔放。戦略を練るのが上手であるが、細かいことは相棒で参謀役の副会長・中嶋に任せている。西園寺率いる会計機構とは仲が悪い。主人公の啓太が最初に出会う学園関係者である。
生徒会と犬猿の仲である、会計機構のトップ。愛称は「女王様」。類まれな美貌の持ち主。頭脳明晰で、決断力に優れている。他人の心を操る術に長けていて、「この人のために何かしたい」と思わせるのが得意である。七条とは幼なじみ。自由奔放な生徒会長の丹羽を大の苦手としている。
主人公・啓太のクラスメイト。手先が驚くほど器用である。特技は編み物で、手芸部に所属している。持ち前の親切心から、転入してきたばかりで右も左もわからない啓太を放っておけず、よく世話を焼く。さわやかで気さくな性格である。
生徒会副会長。丹羽の相棒にして参謀役。自分が正しいと思ったことは、きちんと主張する理論派である。才能のある人間に対しては惜しみなく力を貸すが、そうでない人間や敵に対しては冷たい態度をとる合理主義者の側面もある。
会計機構トップの西園寺を支える補佐官。西園寺とは幼なじみであり、子どものころから彼に振り回されてきた。幼いころからハッカーの教育を受けているため、高度なハッキング技術を発揮することができる。アメリカ生まれの日仏ハーフで、3か国語を自在に操る。
テニス部主将を務める、金髪のプレイボーイ。テニスの腕はプロ並みであるものの、甘い言葉で愛をささやいてばかりいるイメージが強い。イギリス育ちである。
まじめで堅物の弓道部部長。寮長も務めている。見た目どおりの几帳面な性格であることから、ついつい他人の面倒を見てしまう。そのため、普段から苦労が絶えない。
天才画家の美術部部長。抽象画を得意としており、多作で速筆である。絵を描いているときには集中しすぎて、ほかのことに気が回らなくなる。内向的な性格で、やや人嫌いである。
大阪生まれ・大阪育ちの人なつっこい男子生徒。いつも学園内を自転車で駆け回って、生徒たちに荷物を届ける「学園デリバリー」をしている。元気いっぱいな性格で、とにかく食べることが大好きである。
生物部の顧問を務める生物教師。少年のような見た目であるが、実は24歳である。いつもペットの猫・トノサマを連れている。マイペースで天然ボケの性格である。
人気BLゲームがもとになった今作には、イケメン男子生徒たちが登場します。たとえば主人公の伊藤啓太は、明るく前向きな巻き込まれ体質の少年で、生徒会長の丹羽哲也は、自由奔放で頼れる兄貴分みたいな存在です。
西園寺郁のように高飛車で、類まれな美貌を持つ男子もいれば、成瀬由紀彦のように遊び慣れているチャラ男や篠宮紘司のようにまじめな堅物もいます。それぞれのキャラクターが魅力を存分に発揮しながら、ストーリーを盛り上げていきます。
なかにはハプニングを通して、知られざる一面が垣間見えるキャラクターもいます。そんなふうにイケメン男子生徒たちを愛でる楽しみ方もできるのが、今作の魅力のひとつです。
原作のBLゲームは、当初18禁に分類されていたくらい大人向けのシーンが含まれていました。のちにPSPやPS Vitaに移植されたバージョンでも、やはり15歳以上を対象とした作品になっていました。
それくらいディープな内容の、BL作品だったといえます。それに対してテレビアニメ版では、さわやかなBL青春劇へと作り替えられています。ディープなBLは苦手だという人も、問題なく楽しめる作品になっているのが特徴です。
その点で、BL入門におすすめのアニメといえます。また原作ファンの方も、推しキャラの意外な魅力にも気づけるアニメとなっています!
今作のオープニングテーマ曲「school boys」は、軽快なメロディーとさわやかな歌詞が特徴的な楽曲です。イケメン男子生徒たちの青春劇を描く今作に、ぴったり合っています。そんな楽曲を歌うのは、シンガーソングライターのYAMOTOです。
ボーカリストとして活動してきたほか、キャラクターソングの作曲も複数手がけています。また、今作にもキャラソンCDが存在します。
こちらを歌うのは、もちろん作中のキャラクターたちを演じた、福山潤ら豪華男性声優陣です。原作ゲームでもテレビアニメ本編でも描かれることのなかった、各キャラクターの魅力を楽しむことができます。
『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
完ぺき美少女生徒会長が生徒会を執行する!原作・西尾維新、作画・暁月あきらの漫画『めだかボックス』をもとにしたテレビアニメ作品。完ぺき超人の美少女生徒会長が、目安箱に投書された依頼を受けて、幼なじみの男子生徒とともにさまざまなトラブルを解決していく! 原作漫画は、集英社刊行の「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。文武両道・才色兼備の完ぺき超人である美少女、黒神めだか(豊崎愛生)。箱庭学園に入学したばかりであるにもかかわらず、生徒会長選挙で強烈なカリスマ性を披露。98%という圧倒的な支持率で、見事第98代生徒会長に選ばれる。めだかの公約のひとつは、生徒たちが依頼を投書できる目安箱の設置。彼女はその依頼を解決していくことで、学園をよりよくしていこうと考えていた。生徒会長就任まもなく、最初の依頼が舞い込む。その内容は、剣道場をたまり場にしている3年生の不良たちを追い出してくれというものだった。そこでさっそくめだかは、幼なじみの人吉善吉(小野友樹)を巻き込んで、不良の巣くつと化した剣道場に乗り込む。そして、予想の斜め上をいく解決をなしとげてしまう。しかし、この依頼には裏があった。めだかを快く思わない依頼者の男子生徒はついに本性を表し、彼女の努力を否定しようとする。それを悟った善吉は、めだかを守るために、ひとりでその男子生徒に立ち向かうのだった…。
半額シールが貼られた瞬間、狼たちの戦いが開始される…!『ベン・トー』は、2011年10月から12月にかけて放送されたテレビアニメ。原作はアサウラのライトノベルであり、スーパーダッシュ文庫から書籍刊行されている。とあるスーパーマーケットで閉店間際に起こるバトルを描いた青春学園コメディである。アニメ版の制作は後に『ジョジョの奇妙な冒険』『はたらく細胞』などを手掛けるdavid productionで、監督は板垣伸。オープニングテーマは、声優で歌手の愛美が務めている。貧乏学生・佐藤洋(下野紘)は、ある夜、とあるスーパーマーケットのなかで血まみれになって倒れていた。一体何が起こったのか? よくわからないまま翌日登校した洋は、道すがら白粉花(悠木碧)という同級生に昨夜のことをいろいろと聞かれる。そして学校で、おぼろげに見た記憶のある槍水仙(伊瀬茉莉也)という上級生のゴミ捨てを手伝うと、「スーパーマーケットには二度と近寄るな」と警告される。疑問が膨らむばかりの洋だったが、夜になると弁当を買うため再びスーパーマーケットへ足を運んだ。そして、店長が残った数個の弁当に半額シールを貼った瞬間、恐るべき光景がそこに広がった…!
「ザ・コクピット」は、1973年から「週刊少年サンデー」(小学館刊)誌上でスタートし、断続的に連載されたもので、当初は“戦場まんがシリーズ”として親しまれていた。「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの壮大なSF作品群と並ぶ、松本零士の代表作として高い評価を受けており、彼のライフワークの一つと言える。全62話に及ぶ原作から厳選された3つのエピソードを、アニメ界の鬼才たちの手によりそれぞれOVA化した本作品は、戦争がまだ機械に頼りきっていなかった時代のまだ温もりを持った機械と、不器用なまでに純に生きようとした人間たちとの共存を描きつつ、戦争というものの悲劇性を浮き彫りにした傑作である。(c)1993 松本零士・TTNS
なぜかバドミントンを避けるバドミントンの天才がいた…県立高校を舞台にインターハイを目指し、バドミントンに情熱を注ぐ女子高校生たちの青春ストーリー。 濱田浩輔のマンガが原作の初の本格バドミントンアニメ。 神奈川県にある北小町高校OBの立花健太郎は、脚のケガで選手生命を絶たれた。 そして、自分の母校にバドミントン部のコーチとして赴任した。 しかし、バドミントン部は主将・荒垣なぎさの圧倒的なしごきの前に辞める部員が多く、部として存続が危ぶまれていた。 もはや大会に出ることすら難しい状況になり、どうするか悩んでいた健太郎は偶然、羽咲綾乃という生徒に出会う。 一見華奢でかわいらしい見た目をしていた彼女だが、身体能力がずば抜けているところを目の当たりに。 さらに、バドミントンをやっていたという情報を入手。 彼女をどうにかして入部させようとするが、中学卒業を機にバドミントンをやめていた。そして、バドミントンを避けていて…。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
アニメ『夢色パティシエール』は、2009年10月から全50話で放送された。原作は松本夏実による同名漫画で、「りぼん」で2008年10月号から2011年7月号まで連載されていた人気作品である。スイーツ好きのとある女子学生が、フランスの著名なケーキ店の御曹司にスカウトされたことをきっかけに、学園一のパティシエールになるために奮闘するストーリー。主人公の天野いちご役を演じるのは、後にアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどか役を演じる悠木碧。ケーキを食べることだけが取り柄の天野いちご(悠木碧)は、スイーツフェスタでケーキを食べていたとき、フランスの著名なケーキ店の御曹司・アンリ・リュカス(岸尾だいすけ)と出会う。いちごの鋭い味覚や感受性に可能性を感じたリュカスは、製菓専門学校である聖マリー学園日本校に推薦したのだった。自分には取り柄がないと思っていたいちごだったが、リュカスの推薦で自信がつき、編入を承諾。しかし、食べるのは専門だが作るのは初心者。過酷なパティシエールの道が今、始まるのであった―。
アニメ『Fate/Zero 1stシーズン』は全13話で構成されていて、2011年10月から12月にかけて放送された。3か月後に、第2期である『Fate/Zero 2ndシーズン』も放送が開始され、2012年6月に1期と合わせ全25話の放送が終了した。第五次聖杯戦争から遡ること10年。第五次世界戦争と同じ地・冬木にて、第四次聖杯戦争が始まる。各々の思いと願いを胸に、冬木へと向かう魔術師たち。しかしその中で言峰綺礼(中田譲治)は、己のおこないに意味を見出せないでいた。対して衛宮切嗣(小山力也)は、奇跡の聖杯を誰よりも強く欲していた。聖杯戦争の運命は、やがてふたりを巡り合わせることとなる。『Fate/stay night』ではあまり語られることのなかった第四次聖杯戦争。その真実が語られる。7つの陣営による「聖杯」を奪い合う戦争の聖杯戦争。そのマスター、サーヴァントそれぞれの聖杯戦争にかける熱意を、迫力の戦闘と回想を交えながら紹介される。Fateシリーズを初めて見る人でも、単体で楽しめる作品となっている。
キュートなかっぱの家族が大活躍!あきやまただしの絵本『はなかっぱ』をもとにした、テレビアニメ作品。頭の上に皿ではなく花を乗せたキュートなかっぱの家族が織りなす心温まる日常を描く。2010年3月よりNHK Eテレにて放送中。原作絵本シリーズは、KADOKAWAから発売されている。緑が豊かなやまびこ村にあるかっぱ池。そこに住んでいるかっぱの家族は、少し変わっていて、頭の上に皿ではなく、花を乗せている。おじいちゃん(緒方賢一)は「はす」、おばあちゃん(堀越真己)は「かすみそう」、お父さん(木内秀信)は「ひまわり」、お母さん(尾崎恵)は「たんぽぽ」と、それぞれ思い思いの花を咲かせていた。けれども、まだ子どものはなかっぱ(中川里江)は、まだ咲かせる花が決まっていない。普段は「とりあえずの花」を乗せており、気分次第でいろいろな花を咲かせていた。目下の目標は、自分の思ったとおりの花を咲かせることである。そんなはなかっぱの前に、悪だくみが得意な黒羽屋蝶兵衛(高木渉)の子分・がりぞー(山口勝平)が現れる。どうやらはなかっぱが大人になるまでに若返りの花「わか蘭」を咲かせると聞きつけて、それを奪いに来たらしく…。