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“ももへ”とだけ書かれた手紙を遺し、お父さんは天国に旅立ってしまった。仲直りしないまま、母いく子と瀬戸内の島に移り住む。慣れない生活に戸惑うももだったが、不思議な妖怪“見守り組”のイワ、カワ、マメと出会う。食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった…。もものために明るく振舞いながら忙しくする母いく子。そんな中、ちょっとのすれ違いからももといく子はケンカをしてしまい、さらにいく子は病に倒れてしまう。母の本当の想いに気づいたももは大切な想いを伝える奇跡を起こしていく…。(C)2012 『ももへの手紙』製作委員会
野球漫画の最高峰! 1970年代に『月刊少年ジャンプ』に連載されていたちばあきお原作の野球漫画で、元メジャーリーガーのイチローや、プロ野球選手や多くの野球少年が愛読した不朽の名作。今作は2007年に実写映画化された作品。野球を通じ、主人公の中学生たちの成長と友情を描いた青春感動ストーリー。主演は今作がデビュー作となる布施紀行で、主人公のキャプテン谷口タカオを演じる。共演には宮崎美子や筧敏夫の実力俳優のほか、当時キャスターやタレントなどマルチな活躍していた小林麻央も出演している。墨谷二中に転校してきた中学3年生の谷口タカオ(布施紀行)は野球部へ入部する。野球部はちょうどキャプテンが辞め、次のキャプテンを誰にするか揉めていた。そんななか、谷口が全国大会3連覇を成し遂げた名門・青葉学院から転校してきたことを知ると、部員たちは谷口をキャプテンに指名する。しかし、谷口が青葉学院野球部に在籍していたのはわずか3か月で球拾い専門だった。その事実を打ち明けられまま試合に出場することになった谷口は、ミスを連発し、部員たちの期待を完全に裏切ってしまう。部員からの信頼を得るために父・茂夫(筧利夫)と秘密特訓を開始する谷口。そのひたむきな姿を目にした丸井(小川拓哉)ら部員たちも心を打たれ、練習に打ち込み、墨谷二中は次第に強豪校にも匹敵する力を身につけていく。そして、いよいよ地区予選を迎える。
『ピアノの森』は、2007年に公開されたアニメーション映画。原作は一色まことの青年漫画で、コミックスは26巻まで発売されている。第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しており、アニメーション映画は第31回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞。楽譜すら読めないのに天才的なピアノの腕を持った少年が、周囲の協力でその才能を開花させていく物語で、人気女優の上戸彩が主人公の声優を務め、女優でピアニストとしても有名な松下奈緒が主題歌を担当したことも大きな話題となっている。ある日、世界的なピアニストを父に持つ雨宮修平(神木隆之介)が、家の都合で田舎町へと引っ越してくる。そこで修平は、同じクラスの一ノ瀬海(上戸彩)と友人になり、「森のピアノ」の存在を知る。それは、交通事故によってピアニストとしての道を閉ざされた阿字野壮介(宮迫博之)が、かつて捨てたものが森の奥深くに残っていたものだった。そのピアノは壊れていてまともに音が出なくなっていたが、海が弾くとなぜか美しい音色が響き渡り、それを聴いた瞬間、修平は海の素質を直感する。その後、修平は海にピアノを習うようすすめていくが、海は「ピアノは遊び」だとまるで取り合わない…。
現代に蘇った河童と少年のひと夏の思い出。劇場版“クレしん”の監督が贈る感動作 「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲」などで高く評価される原恵一監督の初のオリジナル作品。異世界の住人と少年の交流をハートフルに描く。 小学生の康一は夏休み前のある日、学校帰りに不思議な石を拾った。すると石からはなんと河童の子どもが出現!康一と家族は河童にクゥと名付けて一緒に暮し始める。しかし、クゥの存在が世間に知られてしまい、康一と家族は大騒動に巻き込まれることになる。
「常磐ハワイアンセンター」こと、現在の「スパリゾートハワイアンズ」の誕生を支えた人々の奇跡の実話が映画化! 時代の変化に奮闘する人々のドキュメンタリーに心揺さぶられる! 昭和40年、エネルギー革命が押し寄せ、危機的状況に陥った福島県いわき市炭鉱町では、町おこし事業の一環としてレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」を創設しようと計画していた。 「常磐ハワイアンセンター」の目玉は、ハワイアンミュージックにのせて華やかに舞う“フラガール”。 事業を成功させようと意気込む吉本部長は、炭鉱の娘たちにフラダンスを教えるため、東京からプロのダンサー・平山まどかを講師として迎える。 松竹歌劇団でも活躍していた元花形ダンサーのまどかは、最初は田舎町を軽蔑していたが、紀美子をはじめとする炭鉱の娘たちの熱意に徐々に心が動かされていく。 しかし、「常磐ハワイアンセンター」の創設を反対する人たちからの風当たりは強く、ついにまどかは町を追い出されることになり…。
『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』などで知られる作家・森見登美彦の同名小説をアニメ化した長編映画。海のない街に、ある日突如現れたペンギン。その謎を解こうと少年が奮闘する姿を描いたひと夏の青春ファンタジー。 その日学んだことをノートに書き留め、研究するのが日課の小学4年生・アオヤマ君。研究熱心な彼にとって目下最大の関心事は、行きつけの歯科医院に勤める気さくなお姉さん。ある日、彼が暮らす街に突如ペンギンが現れ、アオヤマ君はペンギンが出現した謎を解明するべく研究をはじめる。そして、大好きなお姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身する瞬間を目撃してしまい…。 ペンギンが街に現れた理由は? そしてお姉さんとペンギンの関係は? 不可思議な謎をめぐり、少年・アオヤマ君のひと夏の冒険がはじまる!
浅田次郎原作の幕末人情時代劇。守銭奴と呼ばれながらも義を貫いた男の運命を描く 中井貴一が家族のために名を捨てて人を斬る新撰組隊士を演じ、そのひたむきな姿が涙を誘う。監督は「おくりびと」の滝田洋二郎。佐藤浩市、堺雅人らによる殺陣も見ものだ。 幕末の京都を守る新撰組に、盛岡の南部藩からの脱藩浪士・吉村貫一郎が入隊してきた。剣の腕は最強を争うほどだが、大義よりも自分の命と金を大事にする彼は、隊では浮いた存在。しかし、彼には故郷に残した家族のために生きて稼がねばならない理由があった。
又吉直樹の原作を菅田将暉と桐谷健太の共演で映画化、鮮烈な輝きを放つ青春ムービー 芥川賞を受賞したピース・又吉直樹の大人気同名小説を、又吉の先輩芸人でもある板尾創路が映画化。夢と現実の狭間で奮闘する若者たちのリアルな姿が熱く愛しい。 若手コンビ・スパークスとしてデビューするも芽が出ない芸人・徳永は、営業先で先輩芸人の神谷と出会う。神谷は“あほんだら”というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露、その奇抜な芸風と人間性に惹かれた徳永は、神谷に弟子にしてほしいと申し出る。
1999年に公開された『ポケットモンスター』シリーズの劇場版第二作目。壮大なスケールで語られる、激動のポケモン・アドベンチャー! オレンジ諸島を巡る旅の途中に、サトシたちの乗る船が嵐に見舞われてしまう。流された末にたどり着いた島、アーシア島にはとある言い伝えがあった。 島で巫女を務める少女フルーラと知り合ったサトシは、祭事の儀式の実行役である操り人に任命され、三つの島に祀られた宝を本島まで持ち帰るという役目を引き受ける。 そのようななか、世界のあちこちで天変地異が起こりはじめる。海の神を手中に収めようと目論む男、ジラルダンによって火の神であるファイヤーと雷の神サンダーが立て続けに捕らえられ、氷の神フリーザーのみが取り残されてしまった結果、自然界のバランスが大きく崩れ出してしまったのだ。 それはやがて、ファイヤー、サンダー、フリーザーの凄まじい怒りの引鉄となり、壮絶な戦いを引き起こす。激化していく戦いで窮地を迎えるサトシたち。 絶体絶命と思われたそのとき、幻のポケモン「ルギア」が海の底から現れる。果たしてサトシたちは世界を救うことが出来るのか!?
時間も記憶も全部、ぼくが未来に持って行く――。電撃文庫(KADOKAWA)から刊行されている、鴨志田一のライトノベル『青春ブタ野郎』シリーズのアニメ映画化! 原作の第6巻~第7巻をもとに、2018年に放送されたTVアニメ版のその後を描く。胸を締め付けるような切ない思春期物語。藤沢市に住む高校2年生の梓川咲太(石川界人)は、現在付き合っている国民的女優にして高校の先輩、桜島麻衣(瀬戸麻沙美)とのなにげない日々に幸せをかみしめていた。2年間の記憶を失っていた妹の楓(久保ユリカ)も順調に回復し、平穏な日常が待っているかのように思われた。ところが、ある日咲太の家にとある人物が訪ねてくる。その人物とは、咲太の初恋相手である大学生の牧之原翔子(水瀬いのり)だった。名前以外の素性を明かしてくれない彼女だったが、なんと麻衣がいる前で、突然咲太の家にしばらく泊めてほしいという。これを聞いた麻衣は猛反発して、咲太との仲がギクシャクしてしまう。だが、もっと大きな問題があった。それは、「牧之原翔子」という人物がもうひとり存在することだった。その人物とは、捨て猫を拾った縁で知り合った中学生の少女。猫に会うため、咲太の家によく遊びに来ていたのだった。ふたりの翔子は同一人物なのか? 2年前の翔子との出会いと咲太の胸の傷の謎が交差するとき、咲太はとある重大な決断を迫られることになる――。