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「常磐ハワイアンセンター」こと、現在の「スパリゾートハワイアンズ」の誕生を支えた人々の奇跡の実話が映画化! 時代の変化に奮闘する人々のドキュメンタリーに心揺さぶられる! 昭和40年、エネルギー革命が押し寄せ、危機的状況に陥った福島県いわき市炭鉱町では、町おこし事業の一環としてレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」を創設しようと計画していた。 「常磐ハワイアンセンター」の目玉は、ハワイアンミュージックにのせて華やかに舞う“フラガール”。 事業を成功させようと意気込む吉本部長は、炭鉱の娘たちにフラダンスを教えるため、東京からプロのダンサー・平山まどかを講師として迎える。 松竹歌劇団でも活躍していた元花形ダンサーのまどかは、最初は田舎町を軽蔑していたが、紀美子をはじめとする炭鉱の娘たちの熱意に徐々に心が動かされていく。 しかし、「常磐ハワイアンセンター」の創設を反対する人たちからの風当たりは強く、ついにまどかは町を追い出されることになり…。
水の都を舞台に人とポケモンが紡ぎ出す、心温まる物語。テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの劇場版第5作目で、数あるポケモンシリーズのなかでも最高傑作との呼び声が高く、のちに2003年度のアカデミー長編アニメ映画賞に出品された。 世界で一番美しい場所と言われる水の都、アルトマーレを訪れたサトシたちは、名物である水上レースに出場する。 レースを見て興味を抱いた伝説のポケモン「ラティアス」は、少女の姿を借りてサトシたちに接近する。ラティアスの扮する少女を追って、秘密の庭園へと足を踏み入れたサトシたちは、そこで少女の正体がラティアスであったことを知る。 秘宝を守る一族の少女カノンと、ラティアスの兄であるラティオスと知り合ったサトシたちは、「こころのしずく」と呼ばれる秘宝の話を聞かされる。 一方、秘宝を狙う怪盗姉妹ザンナーとリオンは、「こころのしずく」を奪うべく行動を開始する。彼らによってラティオスが捕えられ「こころのしずく」が奪われたことで、町に異変が起こりはじめる。 町中を行き交う水路は涸れ果て、想像を絶する大津波が水の都へと押し寄せる。サトシたちは美しき水の都を護りきることが出来るのか!?
“ももへ”とだけ書かれた手紙を遺し、お父さんは天国に旅立ってしまった。仲直りしないまま、母いく子と瀬戸内の島に移り住む。慣れない生活に戸惑うももだったが、不思議な妖怪“見守り組”のイワ、カワ、マメと出会う。食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった…。もものために明るく振舞いながら忙しくする母いく子。そんな中、ちょっとのすれ違いからももといく子はケンカをしてしまい、さらにいく子は病に倒れてしまう。母の本当の想いに気づいたももは大切な想いを伝える奇跡を起こしていく…。(C)2012 『ももへの手紙』製作委員会
野球漫画の最高峰! 1970年代に『月刊少年ジャンプ』に連載されていたちばあきお原作の野球漫画で、元メジャーリーガーのイチローや、プロ野球選手や多くの野球少年が愛読した不朽の名作。今作は2007年に実写映画化された作品。野球を通じ、主人公の中学生たちの成長と友情を描いた青春感動ストーリー。主演は今作がデビュー作となる布施紀行で、主人公のキャプテン谷口タカオを演じる。共演には宮崎美子や筧敏夫の実力俳優のほか、当時キャスターやタレントなどマルチな活躍していた小林麻央も出演している。墨谷二中に転校してきた中学3年生の谷口タカオ(布施紀行)は野球部へ入部する。野球部はちょうどキャプテンが辞め、次のキャプテンを誰にするか揉めていた。そんななか、谷口が全国大会3連覇を成し遂げた名門・青葉学院から転校してきたことを知ると、部員たちは谷口をキャプテンに指名する。しかし、谷口が青葉学院野球部に在籍していたのはわずか3か月で球拾い専門だった。その事実を打ち明けられまま試合に出場することになった谷口は、ミスを連発し、部員たちの期待を完全に裏切ってしまう。部員からの信頼を得るために父・茂夫(筧利夫)と秘密特訓を開始する谷口。そのひたむきな姿を目にした丸井(小川拓哉)ら部員たちも心を打たれ、練習に打ち込み、墨谷二中は次第に強豪校にも匹敵する力を身につけていく。そして、いよいよ地区予選を迎える。
『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』などで知られる作家・森見登美彦の同名小説をアニメ化した長編映画。海のない街に、ある日突如現れたペンギン。その謎を解こうと少年が奮闘する姿を描いたひと夏の青春ファンタジー。 その日学んだことをノートに書き留め、研究するのが日課の小学4年生・アオヤマ君。研究熱心な彼にとって目下最大の関心事は、行きつけの歯科医院に勤める気さくなお姉さん。ある日、彼が暮らす街に突如ペンギンが現れ、アオヤマ君はペンギンが出現した謎を解明するべく研究をはじめる。そして、大好きなお姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身する瞬間を目撃してしまい…。 ペンギンが街に現れた理由は? そしてお姉さんとペンギンの関係は? 不可思議な謎をめぐり、少年・アオヤマ君のひと夏の冒険がはじまる!
音楽で心はひとつになる。ドイツ人捕虜と日本人の交流を描く感動ドラマ 日本で初めて“第九”が演奏されたとされる実話をもとに、松平健と『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のブルーノ・ガンツの共演で綴る。音楽のパワーに圧倒される。 1914年、第1次世界大戦で日本軍は中国の青島を攻略。ドイツ兵は捕虜として捕らえられたが、坂東俘虜収容所の所長・松江は、捕虜たちの人権を尊重し、寛容に接した。一方、捕虜たちも地域住民の温かさに触れ、収容所生活の中で生きる喜びを見出していく。
余命わずかな放送作家が妻の結婚相手を探す、感涙のラブストーリー 舞台版、TVドラマ版も製作された樋口卓治の同名小説を織田裕二主演で映画化。「夫による妻の婚活」という、奇想天外でありながら究極の夫婦愛が胸に迫る。 多忙を極めるバラエティ番組の放送作家・三村修治は、ある日突然、末期の膵臓がんで余命6カ月と宣告される。残される家族のため、最後の企画として妻の結婚相手を探そうと思い付いた修治は、さまざまな手を使って理想の相手を探し始めるが…。
キレイゴトの友情物語ではない、心と心がぶつかりあう女の子同士の友情を焼きつける 極限状況で生まれた“女の子同士の本当の友情”、真の友達が命を懸けて教えてくれた“生きる勇気”が胸を打つ。年齢や性別を超えて友達について考えさせられる。 リナは家庭に関心のない父親と過保護な母親のもとで育った女子高生。誰もが羨む完璧なルックスで周囲からもてはやされ、自由奔放に生きていた。ある日、クラブで突然意識を失い、検査入院することになったリナを、小学校の同級生だと言うマキが訪ねてくる。
浅田次郎原作の幕末人情時代劇。守銭奴と呼ばれながらも義を貫いた男の運命を描く 中井貴一が家族のために名を捨てて人を斬る新撰組隊士を演じ、そのひたむきな姿が涙を誘う。監督は「おくりびと」の滝田洋二郎。佐藤浩市、堺雅人らによる殺陣も見ものだ。 幕末の京都を守る新撰組に、盛岡の南部藩からの脱藩浪士・吉村貫一郎が入隊してきた。剣の腕は最強を争うほどだが、大義よりも自分の命と金を大事にする彼は、隊では浮いた存在。しかし、彼には故郷に残した家族のために生きて稼がねばならない理由があった。
『ピアノの森』は、2007年に公開されたアニメーション映画。原作は一色まことの青年漫画で、コミックスは26巻まで発売されている。第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しており、アニメーション映画は第31回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞。楽譜すら読めないのに天才的なピアノの腕を持った少年が、周囲の協力でその才能を開花させていく物語で、人気女優の上戸彩が主人公の声優を務め、女優でピアニストとしても有名な松下奈緒が主題歌を担当したことも大きな話題となっている。ある日、世界的なピアニストを父に持つ雨宮修平(神木隆之介)が、家の都合で田舎町へと引っ越してくる。そこで修平は、同じクラスの一ノ瀬海(上戸彩)と友人になり、「森のピアノ」の存在を知る。それは、交通事故によってピアニストとしての道を閉ざされた阿字野壮介(宮迫博之)が、かつて捨てたものが森の奥深くに残っていたものだった。そのピアノは壊れていてまともに音が出なくなっていたが、海が弾くとなぜか美しい音色が響き渡り、それを聴いた瞬間、修平は海の素質を直感する。その後、修平は海にピアノを習うようすすめていくが、海は「ピアノは遊び」だとまるで取り合わない…。