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『なつなぐ!』は、2016年に発生した熊本地震の復興プロモーションとして熊本県が制作したTVアニメ作品。メインキャストやスタッフに熊本県出身者を起用し、舞台を熊本県にするなど「熊本県」を中心に制作されている渾身の一作。しかも、自治体制作のアニメーション作品が地上波で1クール放送されるは本作がはじめてとなる。
熊本地震の被災後から連絡が取れなくなった友人を探すべく、東京からはるばる熊本に訪ねに来るというヒューマンドラマが魅力の本作。総監督は『弱虫ペダル』などで絵コンテを担当していた本多康之、脚本は『魔法人グルグル』などを担当していたどめしが務める。アニメは2020年1月6日よりTOKYO MKや熊本放送にて放送開始となった。
2016年4月14日、震度7の大型地震が熊本県を襲う――。東京に住む大学生・欅夏奈(橋本愛)は、この地震以降、熊本に住む友人と連絡が取れなくなってしまった。夏奈は、友人の安否を確認するために被災地である熊本県へと訪れる。
被災状況に驚く夏奈ではあったが、地元の女子中学生・千葉いずみ(青山吉能)やいずみの父・シゲ蔵(千葉繁)、母・小百合(寺崎裕香)、それに警察官・前園正義(古川慎)たちとの出逢いをきっかけに、人間的にも精神的にも大きな成長を遂げていくのであった。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
美人教師と男子高校生が送る、「あまあま」で「たゆたゆ」なハイスクールライフ! 数組の美人教師×男子高校生によるイチャイチャが堪能できる満足度抜群のラブコメ。それぞれシチュエーションが違うため、お気に入りのペアとエピソードを見つけよう。 さまざまな場所で巻き起こる、大人の魅力あふれる美人教師と男子生徒のギリギリ感満載のハプニング。先生たちの、普段は見られない意外な素顔のトリコになること間違いなし!? 「あまあま」で「たゆたゆ」な、可愛い先生たちとのハイスクールライフが始まる。
女子短大生と女子小学生の、ゆるくてシュールな日常!KADOKAWAが発行する漫画雑誌「月刊コミック電撃大王」で連載中の、漫画『苺ましまろ』をもとにしたテレビアニメ作品。20歳の女子短大生と4人の女子小学生たちが織りなす、なにげない日常のなかのシュールなひとコマを描く! 2005年にテレビアニメ版が放送されたほか、その後OVAが第1期・第2期合わせて全5巻発売された。20歳の短大生・伊藤伸恵(生天目仁美)は、ずぼらな性格でだらしない生活を送る女子。愛用のタバコが切れたものの、手持ちのお金がないため、しっかり者の小学生の妹・千佳(千葉紗子)にお小づかいを借りようと部屋を訪れる。ところが、部屋に入った伸恵が千佳とひとしきりじゃれていたら、千佳の幼なじみである松岡美羽(折笠富美子)が窓から飛びこんでくる。隣の家に住んでいる彼女は、いつものように屋根づたいでやってきたのである。そして、そこにさらに近所の女子小学生・桜木茉莉(川澄綾子)が加わり、部屋は一気ににぎやかになる。その後、無事千佳からお金を借りた伸恵がタバコを買いに行く一方、千佳たち3人は公園で遊ぶことにする。そんななか、千佳たちは明日が伸恵の誕生日だと気づく。いったい何をプレゼントしようかと悩む3人だったが、考えた挙句、紙ねん土で手作りの灰皿を作って、伸恵に渡そうと思いつくのだった。
『不機嫌なモノノケ庵』は2016年6月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、妖怪をテーマにしたコメディである。原作はワザワキリの漫画で、2013年から2021年にかけて「ガンガンONLINE」にて連載された。アニメ版の制作はぴえろプラスで、エンディングテーマの「扉のむこう」は、主人公ふたりを演じた声優の、梶裕貴と前野智昭が歌っている。また、2016年には舞台劇にもなっている。高校生となった芦屋花繪(梶裕貴)は、新たな学生生活を前に希望に満ちあふれていた。ところがある日、道端でモジャモジャしたぬいぐるみを見つけ、誰かが落としたのかと思い、落とし主が見つけやすいようにと袋に入れて吊るしておいた。しかしそれはぬいぐるみではなく妖怪であり、花繪に憑りつき離れなくなってしまった。日に日に体調が悪化していく花繪。そんなとき校内で「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけ、藁にもすがる思いで相談する。その祓い屋・安倍晴齋(前野智昭)が、モジャモジャ妖怪を花繪から祓ったが、その対価が払えない花繪は、引き換えに晴齋の助手として働くことになってしまい…。
わたしにとってそれは…まるで月あかり!本作は『Angel Beats!』など数多くの作品を手掛けてきた岸誠二が監督を務め、『だがしかし』など話題作を手掛けてきた「feel.」がアニメーション制作を担当した完全オリジナルアニメ作品。2017年4月にTOKYO MXなどで全12話が放送。中学3年生のリアルな人間像を描いた恋愛アニメ。小説家志望の少年と陸上競技に青春をかける少女。一見相反する日常を過ごしているようで、そこに共通の価値観を見出したふたりが互いに惹かれ合い、初めての恋にぶつかっていく。また、中学3年生ということで、高校受験という難関にも直面しており、恋に部活に勉強にと、日々揺れる少年少女の心をリアルに描いている。川越の中学校に通う小説家志望の安曇小太郎と、陸上部の水野茜。中学3年で同じクラスになったふたりは、どちらからともなく意識し合い、日々少しずつ距離を近くしていく。ある日、小太郎が茜に告白し、ふたりは恋人同士となる。お互い内気な性格だけに、クラス内では付き合っていることを隠すふたり。自然とLINEでの会話が中心となっていくが、徐々に放課後の図書室や古本屋などでふたりの時間をつくっていく。しかし、限られた時間だけでのコミュニケーションが災いし、ふたりの間に小さな誤解が生じてすれ違う。そんなとき、茜の陸上部仲間である西尾千夏が「小太郎を好きになった」と言い出す…。
萌えの対象は自分じゃない! 腐女子のリアル乙女ゲーラブコメが唐突にスタート!『私がモテてどうすんだ』は、2016年10月から12月にかけて放送されたラブコメアニメ。原作はぢゅん子の漫画であり、2013年から2018年まで「別冊フレンド」に連載されていた。DAIGOの姉である影木栄貴が、スペシャルアドバイザーという形で協力。2020年には実写映画化もされている。アニメ版の制作は、『夏目友人帳』『デュラララ!!』などを手掛けたブレインズ・ベース。シリーズ構成は、数多くのアニメや特撮作品の脚本を担当した横手美智子が務める。高校2年の芹沼花依(小林ゆう)は、眼鏡に肥満体型の腐女子。クラスの男子からはからかわれる存在だが、花依としては学校のイケメン男子たちをカップル化させるBL妄想に余念がなかった。そんなある日、花依は大好きなアニメキャラ・シオンが作中で死んでしまったことにショックを受け、1週間飲まず食わずで引きこもった結果、なんと激ヤセして超美少女の姿に生まれ変わった! 翌朝登校すると、もちろん校内は大騒ぎ。今まで妄想対象だったイケメン、五十嵐祐輔(小野友樹)、七島希(河本啓佑)、四ノ宮隼人(松岡禎丞)、六見遊馬(島﨑信長)などが、こぞって花依にアプローチしてくるように…!
ちびまる子ちゃん(通称まる子)こと“さくらももこ”は、清水市(現・静岡市清水区)に住む小学三年生。父母や姉、祖父母と暮らす、どこにでもいそうな女の子だ。物語は、同じクラスの花輪くんや丸尾くん、そして仲良しのたまちゃんたちと毎日を元気一杯に過ごす、まる子のさりげない日常をユニークな視点で綴っていく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
見た目は魔王、中身はただの…一般人!?最強の勘違い系ファンタジー 見た目と言動、そして強さは魔王そのものな主人公だが、その内心は一般人。周囲を勘違いさせてしまうが、その噛み合わないようで噛み合ってしまう会話がおもしろすぎる。 大野晶は自身が運営するゲーム内のラスボスにして「魔王」のキャラクター・九内伯斗にログインしたまま異世界へと飛ばされてしまう。その世界で片足の不自由な少女・アクと共に旅することになる彼だが、圧倒的な力を持つ存在を周りが放っておくわけもなく…?
気になるから、からかっちゃう!? 人気作品のアニメ化第2弾!山本崇一朗の漫画『からかい上手の高木さん』をもとにしたテレビアニメ作品の第2期。ごく普通の純情な男子中学生とそんな彼をからかっちゃう同級生女子の、甘酸っぱい青春ラブコメを描く。2021年9月には、シリーズ累計発行部数が1,000万部を突破した。ごく普通の男子中学生である西片(梶裕貴)は、毎日楽しく学校生活を送っているものの、ひとつだけ困っていることがあった。それは、クラスで隣の席の女子・高木さん(高橋李依)にたびたびからかわれてしまうこと。ただでさえ純情で女子と話すのが苦手なのに、美少女の高木さんにからかわれると、いいようにもてあそばれてしまう。毎回なんとかやり返そうとするけれども、逆に高木さんに返り討ちにあうというのを繰り返していた。はじめこそ高木さんに対抗心を燃やす西片だったが、次第に高木さんへの気持ちが少しずつ変化していく。いつしか毎日一緒に下校するようになり、休日もふたりで遊びに行くことが増えていた。ふたりの距離は確実に縮まっていた。だが、まだお互いの気持ちを確かめられないまま。ふとした瞬間に相手の仕草にドキッとしてしまうような甘酸っぱい日々を積み重ねていた。そんなふたりは2年生への進級、林間学校、そして夏祭りをともに経験することになる。はたしてふたりの関係は発展するのだろうか?
パンダのポーらマスター・ファイブに最強の敵が迫るシリーズ第3弾 行方不明だった父親とポーの再会を軸に親子の絆が描かれ、謎に満ちたポーの故郷・パンダ村が明らかになる。スピード感のあるアクションや驚異的な映像美に圧倒される。 ある日、龍の戦士・ポーが平和の谷を守っていると、ポーの父親・リーが現れる。その頃、カイはマスターたちの気を次々吸い取っていた。カイに勝つにはかつてパンダたちが操っていた気功を習得するしかなく、ポーはリーと共に秘密のパンダ村へ向かうが…。