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目次
桃太郎(阪本奨悟)と苺(山内菜々)がいなくなってから、くるみ(斉藤由貴)は物思いにふけりがちになった。そんな時、菜々子(横山めぐみ)の紹介で、くるみ食堂が雑誌の取材を受けることになる。花園工務店一同は桃太郎と苺の話題を出さないよう気を使っていたが、多古(石倉三郎)がうっかり桃太郎と苺の名前を出してしまう。くるみは「平気」と強がるが、そんな姿を見た雷智(谷端奏人)はかえってすねてしまう。後日、取材を受けた雑誌が届いた。みんなで食い入るように見ていると、圭太(石井智也)が写真の中に風太郎(田口浩正)が写っていると言い出す。
第21回
桃太郎(阪本奨悟)と苺(山内菜々)がいなくなってから、くるみ(斉藤由貴)は物思いにふけりがちになった。そんな時、菜々子(横山めぐみ)の紹介で、くるみ食堂が雑誌の取材を受けることになる。花園工務店一同は桃太郎と苺の話題を出さないよう気を使っていたが、多古(石倉三郎)がうっかり桃太郎と苺の名前を出してしまう。くるみは「平気」と強がるが、そんな姿を見た雷智(谷端奏人)はかえってすねてしまう。後日、取材を受けた雑誌が届いた。みんなで食い入るように見ていると、圭太(石井智也)が写真の中に風太郎(田口浩正)が写っていると言い出す。
第22回
風太郎(田口浩正)のろうそくの火を消すイタズラから、くるみ食堂におばけが出るというウワサが出始める。食堂はおばけ目当ての客でいっぱいになり、借金返済は早まるかと一同は浮き足立つ。風太郎も調子に乗りイタズラをしていく。しかし、その後客足はぱったりと途絶え、食堂メニューが多量に残ってしまう。そこでくるみ(斉藤由貴)は、残ったおかずを使いお弁当を作ることをひらめくが、味はイマイチだと言われてしまう。
第23回
くるみ(斉藤由貴)はパソコンなどを使って必死にお弁当について調べ、風太郎(田口浩正)も陰ながら力を貸す。また、多古(石倉三郎)も木製のお弁当箱をこっそり作り、くるみに協力をする。くるみは徹夜で試食品を作り、北大路(大石吾朗)やOLらを招き試食会を行う。味は好評だったが、北大路から魚料理がないことを残念がられる。そこで、くるみはサバのみそ煮が時間が経っても柔らかくなる方法を探すが、どうしても分からない。
第24回
公園にいる雷智(谷端奏人)をくるみ(斉藤由貴)が見つける。帰宅した雷智は、「お兄ちゃんとお姉ちゃんは絶対にいる」とすねて部屋にこもってしまう。そんな時、くるみたちはテレビに菜々子(横山めぐみ)が出演しているのを発見。やはり桃太郎(阪本奨悟)と苺(山内菜々)は日本にいたのだ。菜々子に遠慮をする日々を送っていた2人は、くるみ食堂が載った雑誌を見つけ久しぶりにはしゃぐ。そんな2人の姿を見て何かを決意した菜々子はくるみに電話をするが、くるみはそっけない態度を取ってしまう。そこで翌朝、菜々子はくるみ食堂を訪れる。
第25回
くるみ(斉藤由貴)が桃太郎(阪本奨悟)と苺(山内菜々)に会うべきかどうかという理由で、花園工務店一同は殴り合いのケンカに。一方、素直になれないくるみのために桃太郎たちの真意を伝えたい風太郎(田口浩正)は、パソコンで文章を打とうと何度もトライしているうちにできるようになる。翌朝、くるみは風太郎の打ったパソコン画面を見て、怒り心頭に発し菜々子(横山めぐみ)のホテルに向かう。くるみは、桃太郎と苺に会うなり「子どものくせに変な気遣って、バカだよ」と言い放ち、帰ってしまう。
第26回
風太郎(田口浩正)は、少しずつ物を触れるようになってきた。一方、くるみ(斉藤由貴)の四つ葉学園の後輩でダンサーの明日香(山田まりや)が、くるみ食堂に仲間を引き連れやってきた。再会の喜びもつかの間、明日香たちは大量に食べたのにお金を払わない。くるみの留守中も、食堂の翌日分の食材を全部使って夕食を作ったり、シャワーを流しっ放しで入浴したりとやりたい放題。くるみは帰宅して明日香の行状に激怒するが、明日香は棟雄(大友康平)に抱き付き、泣いてごまかしてしまう。怒りは収まらないが、肝心の食材がなくては明日食堂を開けないと、途方に暮れるくるみ。そこで風太郎は、床下収納に置いてある保存食のことを知らせる。
第27回
かんぴょう、くるまふ、高野豆腐などの保存食で作った料理は大好評。明日香(山田まりや)も罪滅ぼしに食堂を手伝っていた。閉店後、食堂前を掃除していた彩(夏生さち)が、スーツの男に気付きくるみ(斉藤由貴)に知らせる。夕食の時、話の流れからくるみが明日香に結婚を勧めると、「恋人はいないけど、好きな人はいる」と意味深な発言をし、あたかも相手が棟雄(大友康平)のように振舞う。棟雄がくるみに想いを寄せていることを気付きながらも。勘違いしたくるみや多古(石倉三郎)は、気を利かせてみんなで外出する。
第28回
くるみ(斉藤由貴)の制止でスーツの男たちはいったん引き上げる。実は、明日香(山田まりや)は結婚しているが婚家を飛び出してきていたのだった。料理に時間がかかる明日香を待てず、夫がインスタント料理ばかり食べているのも原因のひとつのようだ。その話を聞いていた春枝(大空真弓)は「インスタントにはインスタントで対抗」と、明日香に手早く調理する「知恵」を伝授する。一方、くるみは明日香の婚家に行き、夫の弘樹(水木英昭)を連れて戻って来た。しかし、2人の話し合いはうまくいかない上に、弘樹は棟雄(大友康平)を明日香の恋人と勘違いし「離婚届は郵送する」と言い捨てて帰ってしまう。そこでくるみは、明日香が弘樹のために昔よく作った牛スジカレーをもう一度作ってみることをアドバイスする。
第29回
明日香(山田まりや)は思い出の牛スジカレーを作る。しかし、弘樹(水木英昭)はカレーに口もつけないまま離婚届を差し出し、その原因は明日香の浮気だと主張する。ドレッサーに隠してあった2枚のミュージカルチケットがその証拠だというのだ。だが、それはプロポーズの記念日に明日香が弘樹と行くために買ったチケットだと分かり、夫婦ゲンカは一件落着。と思いきや、スーツの男たちがまたやってきた。彼らは弘樹の母の秘書とドライバーで、弘樹の母はこの機会に離婚させようと考えているようだ。結婚式も挙げていない2人のために、くるみ(斉藤由貴)は食堂で「1皿100円のフルコース」で結婚式をしようと言いだす。
第30回
くるみ(斉藤由貴)は弘樹の母(吉野佳子)に会いに行き、結婚式に出席してほしいと頼む。そして、主婦のすごさを伝えるための結婚式メニューを考える。結婚式当日、弘樹の母も笑顔で出席し、くるみもほっと一息つくが料理にほとんど手をつけないままだった。実はまったく結婚を認めておらず、「人の価値を決めるのは仕事」で、専業主婦になりたい明日香(山田まりや)は嫁ではないと言いだす。そんな母に弘樹は、昔母が作ってくれたおにぎりが何よりもおいしかったことを話し、明日香もその作り方を教えてほしいと頼む。その言葉に心打たれた母は2人の結婚を認める。ハッピーエンドで結婚式の続きを始める一同。そんな中、風太郎(田口浩正)は仏間が空っぽになっていることに気づく。
第31回
突然、仏間から仏壇がなくなり、多古(石倉三郎)が犯人ではないかとみんなが疑い始める。その騒ぎの中、くるみ食堂の常連客で商社の取締役である北大路(大石吾朗)が、「くるみ(斉藤由貴)の料理を商品化させてほしい」とやってきた。契約金は500万円。残っている借金と同じ額で一同は大喜びするが、棟雄(大友康平)は「慎重になったほうがいい」と忠告する。くるみは悩んだ末、借金返済のため契約書に印鑑を押す。一方、圭太(石井智也)は「仏壇は自分が質屋に入れた」と多古に明かす。
第32回
京都の「おばんざい」を全面に押し出した商品イメージにするため、北大路(大石吾朗)から「花園くるみ改造計画」を提案される。契約金獲得のためにも、くるみ(斉藤由貴)は慣れない座禅やお茶などに励む。一方、圭太(石井智也)が夜にこっそり外出し酔っ払って朝帰り。そのまま工務店の仕事に出かけ、現場でケンカをしてしまう。棟雄(大友康平)は圭太を怒鳴りつけるが、それに反抗した圭太は出て行ってしまった。そんな中、北大路から五味五色を1皿で現した一品を、レシピなしで寸分たがわず再現するように指示される。それができれは契約金を支払うという条件なのだが・・・。
第33回
五味五色の料理がなくなり、くるみ(斉藤由貴)は大慌て。ところがなぜか仏壇が戻ってきていた。そこにホスト姿の圭太(石井智也)が現れ、仏壇の件と料理を食べた犯人は自分だと告白する。金に困り仏壇を質屋に入れたが、それを取り戻す金を工面できず、ホストのバイトを始めたというのだ。しかもホストの方がもうかるので、大工は辞めると出て行ってしまった。五味五色を食べた圭太がいなくなり、味を再現できないと途方に暮れるくるみ。そこへ、圭太が味の再現の責任は取ると戻ってきたが、大工を辞める決意は変わっていなかった。風太郎は(田口浩正)は五味五色の食材が何であるかを、雷智(谷端奏人)を通じてくるみに伝えるが、その姿がだんだん薄くなっているのに雷智が気づく。
第34回
くるみ(斉藤由貴)に圭太(石井智也)に関してしつこく聞かれた真吾(内山眞人)が花園家に現れ、一方的に圭太を殴り始めた。圭太は再び出て行ってしまうが、くるみは圭太が大工を辞めようとする理由がほかにあるのではと考える。そんな中、くるみは徹夜で五味五色料理の再現を試みるが、北大路(大石吾朗)は「味を妥協している」と認めてくれず、再度チャレンジすることに。くるみは圭太のことが気になりつつも、五味五色料理に取り掛かる。作業をしながらも圭太と出会った時の情景に思いをはせていたくるみは、突然何かを思い付き、軽トラックに乗り飛び出した。
第35回
くるみ(斉藤由貴)は昔、圭太(石井智也)と真吾(内山眞人)の母親(阿知波悟美)に食べさせてもらったゲンゲという魚を探しに海に来ていた。一方花園家では、多古(石倉三郎)らが圭太を無理やり連れ戻し、真吾も呼ばれてやってきた。そこに、大慌てで戻って来たくるみは料理を作り始める。煮込んでいる間に、くるみが真吾に、圭太を一方的に殴った理由を聞くと「圭太に人生をめちゃくちゃにされたからだ」と話す。真相を知っていたくるみは、その誤解を解く。そして、圭太と真吾の母がよく作ってくれたゲンゲ鍋が出来上がり、2人は涙ながらに食べ仲直りをし、圭太も再び大工として頑張ると決意する。くるみもゲンゲ鍋を一口食べると、それが五味五色料理に必要な味だと気付く。
第36回
鶴田(隆大介)ら3人組が、突然くるみ食堂に現れ「人の店の看板メニュー盗んで商売して」と五味五色料理を指差した。鶴田は「つるけん」という京都の高級料亭の親方で、五味五色料理を忠実に再現し、くるみ(斉藤由貴)を驚かせる。北大路(大石吾朗)はもともと鶴田と契約をしていたのだが、より庶民的なくるみに乗り換え、それが気に入らず乗り込んできたようなのだ。鶴田は料理人のプライドをかけてくるみに料理勝負を挑み、くるみも勝負を受けることにする。ところが、勝負のために体を鍛えようとしたくるみは、倒れたはずみで機械に頭をぶつけ、なんと亡くなってしまう!
第37回
くるみ(斉藤由貴)の遺体を囲み、悲しみにくれる一同。そんな中、くるみには風太郎(田口浩正)の姿が見え、話すことができるようになっていた。死んだことによって感動の再会を果たしたが、風太郎は「まだ間に合う」とくるみの魂を体に戻させ、生き返らせる。しかし、同時に風太郎の姿が点滅し薄くなり始める。一度死んだおかげで、くるみも雷智(谷端奏人)のように風太郎が見えるようになり、直接料理勝負の手助けをしてもらえるようになった。ところがくるみは転んだついでに右手を骨折していて、かなり不利な状況に。
第38回
片手が不自由なくるみ(斉藤由貴)はタイのウロコに大苦戦。見かねた風太郎(田口浩正)は、くるみの影となり寄り添うように手伝う。くるみは、野菜のくずなども使い制限時間ギリギリで8品を完成させる。一方、鶴田(隆大介)は手際よく次々と料理を作り制限時間内で余裕を持って仕上げる。審査員とともにくるみも試食をするが、さすが一流の見事な料理だと感嘆。ところが判定でくるみが勝利し、一同は大喜び。だが、当のくるみは納得がいかない。そして雷智(谷端奏人)は、北大路(大石吾朗)の部下・美咲(小林美江)が審査員に金を渡しているのを見てしまう。その後、北大路から料理の商品化の話とともに、そのための工場建設を花園工務店に任せるという提案を受ける。
第39回
勝敗に納得がいかず商品化の話を決めかねているくるみ(斉藤由貴)。花園工務店一同も契約するように説得するが、くるみはそれでも「考えたい」の一点張り。くるみの様子に納得がいかない花園家の面々もギクシャクし始める。くるみはついに契約を決意し、風太郎(田口浩正)と新メニューを考え始める。そんな折、くるみの写真が付いたサンプル商品が届く。ところが届いた商品はまったく見覚えがないものだった。そこへやってきた北大路(大石吾朗)は、中身は企画開発部が作ったもので、くるみは名前だけ貸せばいいのだと明かす。「味や香りより戦略が大事」と話す北大路に、くるみは契約破棄を申し入れるが、「契約書がある限りそれは許されない」と突っぱねられてしまう。
第40回
契約書をめぐりもみ合う一同。そこへ、四つ葉学園が裁判に勝った知らせが入り、早急に500万円を返済しなくてもよくなったことが分かる。そこで風太郎(田口浩正)は全身全霊で呼吸し、契約書を食べてしまった。超常現象を目の当たりにした北大路(大石吾朗)はびっくりして逃げ出してしまう。契約書が消えた理由を風太郎の仕業だと明かすくるみ(斉藤由貴)。風太郎は電気を点け存在をアピールするが、一同は悲鳴を上げて去っていく。そんな中でも少しづつ姿が薄くなっていく風太郎は限界を感じ、くるみに子どもたちと花園組を託す。そしてついに、風太郎は子供たちを抱き締めながら消えていってしまった・・・。1年後、くるみは風太郎の最後の夢だった「おばんざい屋」を開店した。
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村崎ワカコは酒と料理が何より大好きな26歳。偶然見つけた店でも躊躇なく足を踏み入れる呑兵衛女子である。ワカコは職場での出来事に想いを巡らせ、酒場での情景も肴に日々、独り呑みの楽しみを満喫している。時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜み―そんなワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコ、至福の瞬間である。
畑山来実(仲間由紀恵)は拳銃の腕だけが取り柄の警視庁巡査。これまで勤めた地域課の交番勤務から、めでたく日暮署刑事課の刑事として着任。配属早々コンビを組むことになったのは、下につく者を「潰す」ことで有名なベテラン女刑事・桜華子(泉ピン子)。華子はいつもの調子で来実を鍛えようとするが、予想外の来実の「ダメダメパワー」に苦しめられる。車の運転はメチャメチャで、聞き込みもまともに出来ない。あげく犯人には逃げられ、署内で検挙率ナンバーワンを誇っていた華子の足を引っ張りまくる。しかし、懸命に捜査する来実の姿に華子は刑事としての初心を思い出していき・・・。
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