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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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2020年4月からテレビ朝日系で放送開始の『家政夫のミタゾノ』は、TOKIOの松岡昌宏が主演を務める人気テレビシリーズ。2016年10月に第1シリーズを放送して以来、2018年4月の第2シリーズ、2019年4月の第3シリーズと続けざまにTVドラマ化され、本作でシリーズ4作品目となる。
前シーズンに引き続き演出は片山修や小松隆志らが担当し、脚本は小峯裕之らが務める。また、キャストの入れ替わりが多い本作だが、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子は続投。さらに、本シリーズから新たに飯豊まりえが加入する。
2020年春。4年に1度のオリンピックの開催を控え、賑わいを見せる東京にひとりの家政“夫”がいた。名前は三田園薫(松岡昌宏)。彼は掃除・洗濯・料理・子守りと、何をやらせても完璧に家事をこなすスーパー家政夫である。しかし、彼は“派遣先の家庭の内情をのぞき見する”趣味があり、その秘密を暴露して家庭を壊すことを生きがいとしていた――。
そんなミタゾノのパートナーを務めていた家政夫・村田光(伊野尾慧)は、現在、アイドルを目指して猛練習中で家政夫業は腰掛け気味…。彼の代わりに加わった「むすび家政婦紹介所」の新人家政婦・霧島舞(飯豊まりえ)とともに、ミタゾノが2020年の東京を“キレイ”にする――!
第1話
街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。 --「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」 脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。 ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。 大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。 (C)テレビ朝日・MMJ
第2話
ラーメン店を営む藤原家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。家主・藤原力也(西岡?馬)が営むラーメン店『りきや』の従業員3人は、藤原のパワハラまがいの当たりの強さに耐えながら働いている様子だった。 ある夜、店を閉めた藤原は最も修業期間の長い河原(きづき)に「明日、麺を打ってみろ」と命じる。ようやく店の将来を若者に任せようとするが…翌朝、店に河原が現れず大混乱。三田園の機転でなんとか開店準備は進み、藤原の妻・奈美(重田千穂子)は三田園らに「お店を手伝って」と依頼する。 (C)テレビ朝日・MMJ
第3話
航空会社社長・花田朔治(樋渡真司)の自宅に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)、そして村田光(伊野尾慧)。花田家は朔治が元パイロット、妻の百合子(小沢真珠)は元CA、娘の桜(恒松祐里)はグランドスタッフ、というまさに“フライト一家”だった。 特に百合子と桜は、母娘ながらお揃いの服やバッグを身につけるなど、姉妹のような関係がSNS上でも話題に。桜の婚約パーティー準備のために呼ばれた舞たちは、2人の仲の良さを目の当たりにする。 パーティーの準備が進む中、百合子が着るはずだったドレスが黒いクレヨンで汚されるという事態が! 三田園の機転でどうにか窮地を脱するも、百合子と桜の間に流れる空気に、ある種の違和感を抱き…。 (C)テレビ朝日・MMJ
第4話
台風が接近する最中、依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。ちょうど依頼人の家に到着したそのとき、怪しい男(板橋駿谷)がバールを手に中に侵入し、その姿を見た老婦人の美緒子(木野花)が悲鳴を上げる! とっさに男を組み伏せる三田園。しかしその男は「坂下」と名乗り、台風で困っている人を助けるために来たボランティアなのだと説明する。 (C)テレビ朝日・MMJ
第5話
とある公園に停めた車の中で、不倫相手の泉果穂(川添野愛)と密会していた秋本雄太(袴田吉彦)。ふと車外を見ると、金属バットを持った男性が女性のあとをつけていき、茂みの陰で何かをボコボコに殴っているのが目に入る。その後、男が大きなスーツケースを引きながら茂みから出てくるところに出くわしてしまった雄太は、とんでもない事件を目撃してしまったことを確信。警察に連絡しようとするが、不倫相手と一緒にいたことがバレてしまうことを恐れ、その場から逃げ出してしまう! (C)テレビ朝日・MMJ
第6話
「結婚相手の母親が来るので、隅々まで掃除をして昼食の用意もしてほしい」という依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。依頼人である八木翔子(星野真里)のもとを訪ねると、リビングは荒れ放題で酒臭く、翔子自身もなぜこんな事態になったのか覚えていない様子だった。結婚を前に、昨晩は古い友人であるチャコ(佐藤乃莉)とナナ(うらじぬの)と自宅で食事をしていたという翔子。しかし途中からの記憶がなく、帰宅したはずの結婚相手・小野寺文雄(岩瀬亮)が寝ているはずのベッドには、文雄の代わりに鼻血を出した見知らぬ男が寝ていた!三田園がなぜか血の付いたヌンチャクを発見し、ますます混乱する中、予定よりも1時間も早く文雄の母・麗子(小川菜摘)が到着してしまい、大慌て! (C)テレビ朝日・MMJ
特別編〜今だから、新作つくらせて頂きました〜
外出自粛期間にも関わらず、やむを得ず大阪へ出張することになった柴田明彦(音尾琢真)。出張先からビデオ通話アプリで妻の真理子(奥菜恵)と会話をし、その通話を終えると…そこは愛人である吉野美玖(筧美和子)の部屋だった! 明彦は3日間の出張と偽り、美玖との逢瀬を楽しもうとしていたのだ。 そんな明彦の留守宅に、『むすび家政婦紹介所』の特別サービスとして1日分のおかずを作り、真理子に届けることになった三田園薫(松岡昌宏)。さっそく自宅を訪問するも、ステイホームしているはずの真理子の姿がない。明彦に電話をかけ、そのことを伝えた三田園は、なぜか開いたままになっていた窓から侵入して様子を見て欲しいと頼まれ、部屋の中へ。すると、そこには干されていない洗濯物と、作りかけのサラダの具材が放置されていた…。 (C)テレビ朝日・MMJ
主人公は女装をした家政婦、つまり家政夫――!?2016年にテレビ朝日系列で放送された『家政婦のミタゾノ』は、松嶋菜々子主演の人気ドラマ『家政婦のミタ』ではなく、TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるTVドラマ。2018年に第2期、2019年に第3期、2020年に第4期が放送されるなど、人気TVドラマシリーズとなっている。1話完結型のコミカルなストーリーで、本作は全8話で構成されている。手ごろな価格で家政婦を派遣している「むすび家政婦紹介所」。そこで働く三田園薫(松岡昌宏)は、料理・洗濯・掃除などの家事スキルは申し分ないのだが、女装をした“家政夫”であった。しかも、無口・無表情で何を考えているか分からず「謎が多い」という一面もある。そんな“ミタゾノ”の趣味は、なんと派遣先の家庭の問題を炙り出して“家庭を崩壊させる”ということ。実は、彼女は家庭にうずまく秘密を知ると、思わず暴きたくなり、家庭を一掃する性格を持つというダークヒーロー顔負けの「トンデモ家政夫」だったのである――!しかし、秘密を暴露された家庭は崩壊するものの、「家族の絆が深まる」などいい結果になるらしい…。はたして今日は“ミタゾノ”はどんな家庭を壊すのだろうか?
“伝説の家政夫”三田園薫(松岡昌宏)が所属する むすび家政婦紹介所の新人家政婦・五味麻琴(剛力彩芽)は、ひょんなことから三田園とバディを組むことに。 家事の腕前はプロ級だが、勝手に依頼人の部屋や引き出しを物色し、家庭の秘密を暴いていく三田園に衝撃を受ける麻琴。次々と明かされる依頼人の本性と三田園によって壊されていく家庭。 果たして三田園の目的とは…?2016年深夜に放送され、TOKIO・松岡昌宏の不気味な女装姿が話題となった人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』シリーズ第2作目!
“最恐家政夫"が三度大暴れするー松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫が派遣先の内情を覗き、秘密を暴いて家庭を崩壊、そして再生へと導くテレビ朝日系で放送された人気ヒューマンドラマの第3シリーズ。今作は今までのふたり体制で派遣されるのではなく、三田園を含め、3人で派遣先を訪問するなどパワーアップして展開される。3人が派遣先で巻き起こる事件や問題を常識破りな方法で解決していく。脱税容疑で営業停止に追い込まれていた「むすび家政婦紹介所」だったが、営業再開することになり、所長の甥・村田光と、新人家政婦の恩田萌という新人メンバーを迎えた。その教育係として、海外で働いていた三田園が呼び戻される。三田園と新人ふたりは「飲食業界のドン」と呼ばれる丹波幸之助の家に派遣される。しかし、丹波は三田園たちにライフルを向けて威嚇し、追い返そうとするのだった。だが、三田園はライフルの中に割り箸が入っていたことを見破り、その鋭い観察力を認められ、「家政婦兼ボディーガード」として正式に雇われることになった。
2020年4月からテレビ朝日系で放送開始の『家政夫のミタゾノ』は、TOKIOの松岡昌宏が主演を務める人気テレビシリーズ。2016年10月に第1シリーズを放送して以来、2018年4月の第2シリーズ、2019年4月の第3シリーズと続けざまにTVドラマ化され、本作でシリーズ4作品目となる。前シーズンに引き続き演出は片山修や小松隆志らが担当し、脚本は小峯裕之らが務める。また、キャストの入れ替わりが多い本作だが、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子は続投。さらに、本シリーズから新たに飯豊まりえが加入する。2020年春。4年に1度のオリンピックの開催を控え、賑わいを見せる東京にひとりの家政“夫”がいた。名前は三田園薫(松岡昌宏)。彼は掃除・洗濯・料理・子守りと、何をやらせても完璧に家事をこなすスーパー家政夫である。しかし、彼は“派遣先の家庭の内情をのぞき見する”趣味があり、その秘密を暴露して家庭を壊すことを生きがいとしていた――。そんなミタゾノのパートナーを務めていた家政夫・村田光(伊野尾慧)は、現在、アイドルを目指して猛練習中で家政夫業は腰掛け気味…。彼の代わりに加わった「むすび家政婦紹介所」の新人家政婦・霧島舞(飯豊まりえ)とともに、ミタゾノが2020年の東京を“キレイ”にする――!
『家政夫のミタゾノ』は、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送されたテレビドラマ。2016年から第1シリーズがはじまり、そこから1~2年おきに新作が制作され、第5シリーズは2022年4月から放送開始。TOKIOの松岡昌宏が主演。毎シリーズ変わる三田園のパートナー家政婦役には、『今日から俺は!!劇場版』などに出演している新進気鋭の女優・山本舞香が抜擢された。ほかにも、伊野尾慧、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子が共演する。派遣会社「むすび家政婦紹介所」で働く三田園薫(松岡昌宏)。無口ですこし不気味な雰囲気のあるこのミタゾノさん、実は女装をした男性の家政「夫」! 派遣された家庭にある“闇”の部分をみつけると、どうしても暴きたくなる性分のミタゾノさん。巧みにその闇を丸裸にし、壊れかけの家庭を再生させる。とある日、むすび家政婦紹介所にやってきたのは新人家政婦の本仮屋素子(山本舞香)。昔ヤンキーだった彼女は、当時レディースの抗争の場に突如現れ、圧倒的な強さをみせつけたミタゾノの強さに惚れ込んでいた。ミタゾノのことを「姐さん」と慕い、同じ家政婦の世界へと足を踏み入れた素子。元ヤンの新人家政婦は独り立ちできるのか!? シリーズ恒例となった、皮肉たっぷりの時事ネタも健在! ミタゾノワールドをご堪能あれ!
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。
『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛の2人が主演を務めた。主題歌は、KinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」。KinKi Kidsのほかに、嵐結成前の相葉雅紀と松本潤が出演している。また宝生舞や小原裕貴、矢田亜希子がキャストとして名を連ねている。今作は第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の撮影賞を受賞した。千葉県幕原市で、大地震が発生した。友人のキイチ(小原裕貴)を探している高校生のヤマト(堂本光一)は、災害ボランティアをしに来たタケル(堂本剛)という高校生とともに幕原市へ向かう。しかし地震が起きたというのは政府の情報操作によるもので、幕原市では「T幕原型ウイルス」が蔓延していたのだ。皮膚接触によって感染し、成人は数時間で死んでしまう「T幕原型ウイルス」により、幕原市に大人はいなくなり子どもたちだけが生き延びていた。ヤマトとタケルのふたりは、大人がいなくなり治安が悪化してしまった幕原市に秩序を取り戻すべく、奔走していく。
おばさんたちの奇妙な不完全犯罪が、今ここにはじまっていく…!『監獄のお姫さま』は、2017年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。小泉今日子、満島ひかり、菅野美穂、坂井真紀など錚々たる顔ぶれの女優陣が揃っており、脚本は『池袋ウエストゲートパーク』『あまちゃん』などを手掛けた宮藤官九郎。あるクリスマスイブの一夜の様子が、過去の女子刑務所での出来事を交えながら描かれていく復讐劇。エンディングテーマは安室奈美恵が担当し、ドラマのストーリーとリンクしたトリッキーな曲調となっている。EDOミルクの4代目社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)は、競馬の観戦中に息子・勇介(前田虎徹)が誘拐されたことを知らされる。誘拐したのは馬場カヨ(小泉今日子)と大門洋子(坂井真紀)だった。さらにその背後には、元指定暴力団組長夫人・足立明美(森下愛子)や、カリスマ経済アナリストの勝田千夏(菅野美穂)もつながっている模様。どうやらカヨたちは、吾郎に何らかの罪を公表させたい様子だが…。
ケーキ好きの元ボクサー、甘いもの嫌いのオーナー、そして天才パティシエが繰り広げるハートフル群像劇!『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』は、2001年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。原作はよしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』であり、1999年から2002年まで「月刊ウィングス」に連載されていた。ドラマ版では独特の間が不思議な世界観をうまく演出しており、毎回登場する美味しそうなケーキも見所。また、劇中音楽はすべてMr.Childrenの楽曲となっている。ケーキに目がないプロボクサー・神田エイジ(滝沢秀明)は、網膜剥離の可能性が生まれたことで引退を余儀なくされて恋人・内野茜(西野妙子)の部屋へと転がり込む。一方、財閥御曹司の橘圭一郎(椎名桔平)は、突如として大企業を退社して洋菓子店オーナーとなる決意をする。圭一郎は、いくつもの受賞歴を誇る若き天才パティシエ・小野裕介(藤木直人)を雇い入れ、洋菓子店「アンティーク」をオープン。そこへ偶然訪れたエイジはアンティークのケーキに惚れ込み、そのまま店員として採用されることに。個性あふれる3人が営む洋菓子店「アンティーク」で、今日もさまざまな人生模様が描かれていく…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?