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『ゾイド -ZOIDS-』は、玩具メーカー・トミー(現タカラトミー)が製作したテレビアニメ。1999年9月からMBS・TBS系列で放送が開始され、全67話が放送された。今作はトミーが販売している玩具「ゾイド」がモチーフ。
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』シリーズなどで知られる加戸誉夫が監督を務め、この作品をきっかけにゾイドのアニメが複数誕生しシリーズ化された。「ZOIDS」は“動物の”という意味の「ZOIC」と“アンドロイド”の複数形「ANDROIDS」を足した造語。
その名の通り、動物や恐竜などがモチーフとなっており、発売当初から絶大な人気を誇っている玩具である。アニメのほかにも、漫画やライトノベル、ゲームなどさまざまなメディア展開がされている。
天真爛漫でいつも明るい熱血少年のバン・フライハイト(岸尾大輔)。バンは、亡くなった父親ダン・フライハイト(梁田清之)が立派なゾイド乗りだったことから、自分もゾイド乗りになることを夢見ている。
あるとき、遺跡の中でカプセルから生まれた恐竜型のゾイドであるジーク(鈴木琢磨)と少女フィーネ(大本眞基子)と出会う。フィーネはなぜか一切の記憶を失くしていたが、ダンやジークとともに過ごすうちに“ゾイドイヴ”という言葉だけを思い出す。
ゾイドイヴとは何なのか? その言葉を頼りに、彼らはフィーネの失われた記憶を探す旅に出る。
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月から1984年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、徹底したハードボイルド描写が特徴。制作はサンライズで、同時期に『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』なども手掛けた高橋良輔が監督を務めている。今作は「アーマードトルーパー」と呼ばれるロボットを、キャラクター性の乏しい単なる兵器として扱っており、『機動戦士ガンダム』からはじまったリアルロボット路線のひとつの頂点ともいわれている。テレビ放送終了後も、後日談やサブエピソードを描いた小説や漫画、OVA作品などが数多く発表されている。アストラギウス銀河では、もはや開戦の理由すら分からなくなった戦争が100年ものあいだ続いていた。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィー(郷田ほづみ)はある作戦に参加するが、それは味方の基地を襲撃するという不可解なものであった。そしてキリコは、そこで「素体」と呼ばれる謎の軍事機密を目撃し、それがために軍から追われる身となる。そして逃亡を続けるなかで、キリコは軍の陰謀とともに、自らの出生の秘密を知っていくことに…。
『伝説巨神イデオン』は1980年5月から1981年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、謎のエネルギーをとおして「生と死」や「人間の業」を描いた作品である。制作はサンライズ。監督は『機動戦士ガンダム』以降、「リアルロボットもの」というジャンルを確立させた富野喜幸が務める。全宇宙的な戦いの規模、宗教的世界観ただようテーマ性など、アニメ作品としては空前のスケールで描かれた作品。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明、『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之など、アニメ業界内にも数多くのファンがいる。西暦2300年。人類は外宇宙への移民を開始しており、ここソロ星にも久々の移民団が訪れようとしていた。そのソロ星では、フォルモッサ・シェリル(井上瑤)らが発掘した遺跡の調査をしていたが、軍の士官候補生・ジョーダン・ベス(田中秀幸)がそれを押収しようと乗り込んでくる。一方、「イデ」なる無限エネルギーの調査としてやって来たバッフ・クランの戦闘機が、ふとした誤解から攻撃を仕掛け、唐突に戦闘状態へ。たまたま居合わせたユウキ・コスモ(塩屋翼)、イムホフ・カーシャ(白石冬美)らの少年少女が遺跡メカに乗り込むと、それまでまったく動かなかったメカが起動し、ロボットとなってバッフ・クランの戦闘機を迎撃! ここから、ふたつの星の人々による長い愛憎劇がはじまっていく…。
絶対遵守の力・ギアスを手に入れたルルーシュには、世界を壊してでも叶えたいたったひとつの願いがあった。 緻密な知略と複雑に絡まり合う人間ドラマに加え、壮大な戦闘シーンが多くのアニメファンの心を掴んだダーク・ファンタジーアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』第1期。 舞台は神聖ブリタニア帝国によって侵略され、植民地「エリア11」となった日本。主人公のルルーシュはかつてブリタニアの皇子として生まれながら、幼い頃に母が暗殺され、妹とともに国を追われ素性を隠したままエリア11で高校生として生活していた。 ある日、事件に巻き込まれたルルーシュはそこで助けた謎の少女C.C.から「誰でも1度命令に従わせることが出来る」という能力・ギアスを与えられる。 ルルーシュは母の死の真相を突き止めるため、そして愛する妹ナナリーが安心して暮らせる未来を手に入れるために、祖国への復讐を決意する。 素性を隠し「ゼロ」と名乗ったルルーシュは持ち前の頭脳とカリスマ性、そしてギアスの力を駆使して、日本解放を目指すテロリスト集団とともに強大なブリタニア帝国への反逆劇を開始する。
TVシリーズを大胆に再構成したスペシャル版3部作 TVシリーズ『ガンダムSEED』を再構成した本作。画面はビスタサイズになり、セリフも全編新規収録、新規カットの多数追加など「スペシャル」の名がふさわしい特別版。 C.E.71年。地球連合軍とザフトによる武力衝突から11カ月。中立コロニーで暮らす少年キラ・ヤマトは、開発中の新型兵器を狙うザフト軍の急襲に巻き込まれる。逃げるキラだったが、ザフト軍兵士となった幼馴染みの親友、アスラン・ザラと再会する。
世界は大国ブリタニアへの反逆を待っていた…。仮面で正体を隠した反逆のダークヒーロー・ゼロが強大な祖国を相手に戦いを挑む人気アニメシリーズ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のTVアニメ版完結編。 神聖ブリタニア帝国を追われた皇子であるルルーシュは、誰でも命令に従わせることが出来る能力・ギアスと知略を駆使し、テロリスト「黒の騎士団」の頭首「ゼロ」としてブリタニアに植民地支配された日本から祖国への反逆を開始した。 しかし、トウキョウでの一大決戦となった事件・ブラックリベリオンは失敗に終わる。メンバーは捕えられ、行方不明となったゼロの処刑が発表されたのだった。 あれから一年、ルルーシュは生きていた…! 皇帝によって記憶を改変され高校生として生活していたルルーシュだったが、謎の少女・C.C.と出会い記憶を取り戻す。 そして、再びゼロとして父である皇帝を倒すため、そして愛する妹ナナリーを救うために黒の騎士団とともに世界を舞台にブリタニアと対峙する。立ちはだかるさまざまな壁、そして強大な敵を前にルルーシュの決断は…?
TVアニメ『∀ガンダム』は、1999年4月から2000年4月までフジテレビ系にて放送。『機動戦士ガンダム』シリーズの未来の物語であり、全50話。メカニックデザインを務めたのは、大河原邦男やシド・ミード、重田敦司、沙倉拓実。キャラクター原案を、『ストリートファイターII』で知られる安田朗が担当した。正暦2343年、宇宙世紀から約1万年後の物語である。月面都市に住んでいた、ムーンレィスの少年・ロラン・セアック(朴璐美)。彼はムーンレィスらの地球帰還計画を実行するため、実験として地球へ降下してきた。キース(福山潤)やフラン(渡辺久美子)とともに地球へ降り立ったロランは、1人ずつに別れてあてもなく大地を歩く。ロランはコヨーテと出くわしてしまい、殺されそうになっていたところをグエン(青羽剛)が狙撃で助けてくれた。ロランはさらに道中の川で水浴びをし、その際に川に流されて溺れそうになってしまう。流れた先でお清めをしていたハイム家の姉妹、キエル(高橋理恵子)とソシエ(村田秋乃)に助けられることになった。ロランはキエルが月の女王ディアナ(高橋理恵子)と瓜二つの容姿であることに気づき、恋心を抱く。それから、2年の月日が経過した。鉱山で働いていたロランは、ハイム家に呼び出されて専属の運転手を任されることになった。キエルやソシエらとともに送る、地球での日々がはじまった。
『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』は地球の人間であるナチュラルと、コロニーに住む遺伝子操作された人間であるコーディネイターとの争いを描いた物語である。人型ロボット兵器を中心とした激しいバトルだけでなく、国や人種の争いまで表現した複雑な人間模様がリアルに表現されている。今作はもととなる『機動戦士ガンダムSEED』 のテレビシリーズ放送開始から、10周年にあたる2011年に制作が発表されたリバイバル作品で、テレビシリーズの内容をもとに、新たな音楽に新作カットなどを加えて再編集された。地球とコロニー勢力との戦争が続くなか、キラ・ヤマト(保志総一朗)は中立国・オーブのコロニーで暮らしていた。しかしこのコロニーでは地球連合軍の新型兵器が開発されており、それが原因で敵国であるザフトの襲撃を受けてしまう。争いに巻き込まれたキラは、ザフトと地球連合軍が戦っている現場に遭遇する。その争いのなかキラは、敵兵として旧友であるアスラン・ザラ(石田彰)に再会した。その後キラは、地球連合軍の新型機動兵器であるストライクガンダムに乗ることになる。それによりキラは望まない争いのなかに、身を投じていくことになってしまうのだった…。
鉄の棺の蓋が開く 映像集団GONZOが贈るハイクオリティ・フルデジタル海洋アニメ!! キリコとフィアナがコールドスリープについてから32年、ギルガメスとバララントの戦争はいまだに続いていた。そんな中、コールドカプセル蘇生センターにキリコたちのカプセルが回収される。
『超時空要塞マクロス』は1982年10月から1983年6月にかけて放送されたSFロボットアニメで、「マクロスシリーズ」の第1作である。1980年代のアニメブームを象徴する作品でもあり、ロボットアニメながら、ラブコメやアイドルといった要素が盛り込まれたのも特徴。スタジオぬえ原作のアニメであり、その名は一躍有名となった。西暦1999年。地球上に突如巨大な宇宙戦艦が落下した。それにより異星人の存在とその脅威を感じた地球人は、長年の局地紛争を経て地球統合政府を設立。落下した宇宙戦艦を10年かけて修復し、マクロスと名づけた。そして2009年。マクロスの進宙式の日に、異星人の艦隊が宇宙で発見されるが、マクロスの主砲がオートメーションに作動してその艦隊を撃破してしまう。地球に攻め込んできたゼントラーディ軍に対し、ロイ・フォッカー(神谷明)を中心に可変戦闘機のバルキリーで迎撃。たまたま居合わせた一条輝(長谷有洋)は、巻き込まれる形でリン・ミンメイ(飯島真理)と運命的な出会いを果たし…。