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【泣きたい私は猫をかぶる】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
泣きたい私は猫をかぶるが視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
泣きたい私は猫をかぶるはNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixでは映画、ドラマ、アニメなど幅広いジャンルの動画が配信されていて、そのなかでもNetflix制作のオリジナル作品が豊富、ほかでは観ることができない話題作が多数あります!
これらの作品は定額で観れる動画だからクオリティが低いかというとそんなことはなく、有名俳優や監督が出演、演出を手掛けたもの、さらにはアカデミー賞を受賞するなど世界的に高い評価を受けたものまであります!
Netflixでは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
月額990円(税込)からサービスを利用できるので、毎月映画館で映画を観る人やDVDをレンタルしているという人にNetflixはおすすめです。
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『泣きたい私は猫をかぶる』は、猫に変身できるようになった女子高生が主人公の、長編アニメーション映画である。制作は2011年に設立されたスタジオコロリド。フレッシュな制作会社だが、初長編アニメ映画となった前作『ペンギン・ハイウェイ』は好評を博した。
そんな今作のメガホンを取ったのは、佐藤順一。共同監督として、『千と千尋の神隠し』の制作に参加した柴山智隆が名を連ねる。主人公のふたりの声優を務めたのは、『14歳の母』で一躍有名となった志田未来と、『鬼滅の刃』で竈門炭治郎役を担当した花江夏樹。
そのほかにもベテラン声優の山寺宏一や、『ハリー・ポッター』シリーズで吹き替えを担当した小野賢章らが出演している。
新しい母親との生活に疲れ果ててしまった笹木美代(志田未来)は、ある日不思議な猫店主(山寺宏一)と出会う。「猫に変身できるお面」をもらった美代は、意中の男子である日之出賢人(花江夏樹)に、猫の姿で会いに行くのだった。
猫と人間、両方の生活を送るようになった彼女のもとに、再び猫店主が現れる。「一生猫でいるか、それとも人間でいるか」という究極の選択を迫られた美代は、人間としての人生を思い返していく。
猫店主から「猫に変身できるお面」を譲り受けた中学生。家庭環境に問題を抱えており、家の中でも気を使って生活をしている。友人からは無限大謎人間、略して「ムゲ」と呼ばれ、目立つ立場にある。クラスメイトの日之出のことが気になっており、猫に変身して会いに行くのが日課。
美代のクラスメイトであり、片想いの相手。美代に一方的にアタックされているが、相手にしていない。美代が変身した猫に「太郎」と名付け、可愛がっている。陶芸家である祖父を慕っていて、将来は陶芸家になることを夢見るが、母親に反対されてしまう。
お祭りでお面を売っていた巨大な猫。人間の言葉を理解しており、いつも突然現れる。悩んでいる美代に「不思議なお面」を渡したが、裏の目的があった。お面に執着した美代に対して、ある選択を迫る。金に執着心があり、猫や人間にお面を売る商売をしている。
美代の親友で、クラスメイト。小学校からの友人であり、いつも美代を助けている。
美代のクラスメイトで、賢人の友人。美代と賢人の関係を微笑ましく思っている。
美代の父。楽しそうに生活しているが、美代に対しても気を使っている。
洋治が婚約している女性。美代からは「薫さん」と呼ばれ、本当の母にはなりきれていない。
美代の母親。現在はひとりで暮らしており、美代との距離も離れてしまっている。
賢人の祖父が経営する工房の陶芸家。工房を設立することを目標としている。
美代や賢人の担任教師。おっとりとした性格をしており、英語を教えている。
今作に登場する街や風景などは、愛知県は知多半島に実在する場所がモデルになっています。中でも常滑市が多くを占めており、印象的な街並みが、ほぼそのまま登場しました。猫になった美代が飛び回るシーンで使われています。
また、映画のポスターにも使われている「やきもの散歩道」は、知多半島の有名な観光地です。常滑市の伝統工芸品が「焼き物」であることも、映画の中で触れられていました。
主人公のひとりである賢人が陶芸家を目指しているのも、舞台になった常滑市にちなんだものです。
今作の主題歌、劇中歌を担当しているのは人気バンドのヨルシカです。主題歌となる「花と亡霊」のほか、「夜行」と「嘘月」の合計3曲が使われています。
ヨルシカは2017年に結成された、ふたり組のロックバンドです。メンバーの素顔やプロフィールなどが公開されておらず、謎が多いバンドとして知られています。
セカンドミニアルバムはオリコン週間ランキング5位を記録し、注目度の高いアーティストでもあります。そんなヨルシカの楽曲は、映画の山場で使用されており、よりストーリーを盛り上げる働きをしています。
主人公の美代の声は映画やドラマなどで活躍している、志田未来が担当しています。志田未来は『借りぐらしのアリエッティ』のアリエッティ役に抜擢され、声優デビューしました。
これまでにも『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』や『風立ちぬ』で、声優を務めています。今作では元気さの中に、家族や男子との関係を悩む等身大の中学生を演じました。
感情のふり幅が大きいキャラクターですが、繊細に声を吹き込んでいます。花江夏樹演じる、賢人との自然な掛け合いにも注目です。
アーシュラ・K・ル=グウィンの同名傑作小説『ゲド戦記』を原作にし、76.9億円の興行収入を叩き出したジブリの名作が、2020年6月26日より全国の映画館にて再上映開始! 映画は2006年7月29日公開。監督は宮崎吾朗。エンラッド王国の王子アレン(岡田准一)は、父王を殺して国から逃亡した心に闇を抱える少年。旅の途中に出会った魔法使いハイタカ(菅原文太)に保護され、弟子として自分自身の心と向き合うための冒険が幕を開ける…!主人公アレンはエンラッド王国の王子であり、心優しい少年。しかし、自分の心に巣くう闇に人格を乗っ取られ、突然父王を殺して国を逃亡してしまった。その後アレンは旅をしていたある日、狼の群れに食い殺されそうになっていたところを魔法使いのハイタカに助けられる。ハイタカは滅多なことでは魔法を扱わない変わり者の魔法使いであり、アレンを心優しく弟子として迎え入れてくれた。しかし、アレンはたびたび心の影に恐怖し、迷子になったり、闇の誘惑に負けそうになっては、ハイタカに助けられていく。そんなある日、アレンは奴隷にされそうになっていた1人の少女を助けた。一度は拒絶されるも、再会し、その少女テルー(手嶌葵)が幼いころに両親に虐待され、捨てられたことを知るのであった。
2001年7月20日に公開されて以来、日本歴代興行収入第1位の記録を守り続けてきた日本最高峰の名作アニメーション映画『千と千尋の神隠し』。スタジオジブリ制作で、監督は宮崎駿。2020年6月26日より、全国372の劇場で再上映される。10歳の千尋(柊瑠美)は、すぐに親に甘えてしまう現代っ子気質な少女。神々の住む異界へと迷い込んでしまい、生きて元の世界に戻るため、湯屋「油屋」で必死に働く日々を過ごす。主人公の千尋は、簡単なことで卑屈になって親に甘えてしまう性格。一家そろって引っ越し先へ向かっていた最中、森の中のトンネルへと立ち寄り、無人の街へと迷い込んでしまった。お腹を空かしてしまった父親(内藤剛志)と母親(沢口靖子)が店先の食事を勝手に口にしてしまう中、夜がやってきて街には見たことのない怪物たちがあふれかえる。怖くなった千尋は父親と母親の元へ急ぐが、そこには豚に姿を変えられてしまった両親の姿が。両親も帰り道も失った千尋が出会ったのは、12歳の少年・ハク(入野自由)だった。「ついておいで」ハクにいわれ、元いた世界に戻るために湯婆婆(夏木マリ)のところで働くことを勧められる。そして魔女・湯婆婆が経営する湯屋「油屋」で必死に働く日々が幕を開けるのであった。
誰よりも人間を助け、誰よりも人間になることを望んだ彼らが辿り着いたものとは? リブラシティの事件から2年。 行方不明となった妖怪人間を探し続ける刑事・ソニアが目撃情報を元に出会ったのは、たった一人で悪と戦い続けるベロ、戦いを拒み普通の女の子としての暮らしを望むベラ、そしてベムにそっくりな姿の"ベルム"という男だった…。
孤独な少年とバケモノの出会いが、奇跡を起こす―!?『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで、日本だけでなく世界からも高い評価を得た、細田守監督の作品『バケモノの子』。人間界と並行したところにあるバケモノたちが暮らす渋天街を舞台に、1匹のバケモノと孤独な少年が強さを求めていく冒険活劇となっている。母親を事故で亡くした少年・蓮(宮﨑あおい)は、賑やかな渋谷の街の片隅で孤独に暮らしていた。そんなある日、偶然この街にいるはずがないバケモノ・熊徹(役所広司)と出会い、無我夢中で追いかけている間に蓮は、渋天街に迷いこんでしまう。熊徹が渋天街でトップ争いをするほどの強さを持つと知った蓮は、強くなるために弟子入りすることを決意。熊徹は、蓮を九太と名づけ、一番弟子にする。しかし、粗暴な性格から弟子も家族もいない熊徹は、九太と衝突ばかり…。怒鳴り合いばかりの奇妙な師弟関係は続き、気づけば九太(染谷将太)は17歳に。すっかり青年になったある日、偶然人間界にたどり着いた九太は、図書館で楓(広瀬すず)と出会う。九太は読み書きや勉強を楓から教わり、次第に人間界の学校へ通いたいと思いはじめる。渋天街に寄り付かなくなった九太は、熊徹とケンカに…。そして、九太の心が揺れ動いていたころ、渋天街と人間界を巻き込む大事件が勃発し…!?
1979年、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』が放送された。やがて9年のときを経て公開されたのが、オリジナルアニメーション映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』である。この映画で描かれるのは、アムロ・レイとシャア・アズナブルだ。監督を『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季が務め、宇宙世紀の重要な局面を、確かな演出力で映像化した。そのほかにも後に『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛ける庵野秀明が関わっているなど、アニメーション映画史に残る名作となっている。宇宙世紀0093年。グリプス戦役を契機に消息を立っていたシャア・アズナブル(池田秀一)が、ネオ・ジオンを率いて武装蜂起する。彼は小惑星5thルナを占拠し、地球に落下させようと侵攻していた。それを止めようとするのは、シャア・アズナブルの宿敵・アムロ・レイ(古谷徹)。しかし、彼の奮闘空しく5thルナは地球に落下してしまう。その後、地球連邦軍と裏取引で停戦協定を結ぶシャア・アズナブルだが、その水面下ではアクシズを地球の落下させ地球を寒冷化させる恐ろしい計画が進行していた。
1979年から1980年にわたってオンエアされ、1980年の再放送時に十代の少年少女の間で爆発的な人気を呼び、後に時代を超えて大人気シリーズとなるロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。社会現象にまで発展した劇場版「3部作」の第1弾に当たる。ときは宇宙世紀0079。増えすぎた人類は新たな居住の場として、地球の周りの宇宙空間にコロニーを建設して生活していた。だが、地球から最も離れた月の裏側にあるサイド3は「ジオン公国」を名乗り、人型機動兵器モビルスーツ「ザク」を大量投入、地球連邦政府に対する独立戦争を開始する。最初の1ヶ月の戦闘で、総人口の半数が死亡するほどの激戦が繰り広げられたが、その後は膠着状態のまま8ヶ月が過ぎた。劣勢を強いられる地球連邦軍は、新型モビルスーツ「ガンダム」を開発するが、その計画はジオン軍の指揮官シャアの部隊に察知されて強襲されてしまう。戦乱のなか、民間人の少年アムロ・レイは偶然「ガンダム」に乗り込んでザクと戦うことに。何とかザクを退けたが、最初の戦闘で正規の軍人のほとんどが死亡しまう。残された子供や難民たちは、ジオン軍に追われながら、新造戦艦ホワイトベースに乗り込み、生き延びるためにジオン公国と戦うことになる…。
累計発行部数260万部を突破した、住野よるの同名小説をアニメ化した長編映画。2017年には実写でも映画化され、大ヒットを記録した感動のピュアラブストーリー。 他人に全く興味を持たず、いつも一人きりで本を読んでいる男子高校生「僕」。そんな「僕」は、ある日病院の待合室で『共病文庫』と手書きでタイトルが記された一冊の本を拾う。それは、いつも明るく元気な人気者の同級生・山内桜良が密かに綴っている日記帳だった。そしてそこには、彼女が膵臓の病に侵され余命わずかであることが書き記されていた。 限られた時間の中で次第に心を通わせていく「僕」と咲良だが、そんなふたりを待っていた思いがけない未来とは…?
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、1999年7月に劇場公開された長編アニメ映画である。原作は朝日新聞の朝刊に掲載されていた、いしいひさいちによる4コマ漫画『となりのやまだ君』で、制作はスタジオジブリ。『火垂るの墓』や『平成狸合戦ぽんぽこ』など人気作品を手掛けてきた高畑勲が監督を務め、これまで数々のスタジオジブリ作品の製作に携わってきた徳間康快が製作総指揮を務めている。主要登場人物の声優は、女優の朝丘雪路や俳優の益岡徹といったベテラン俳優陣が担当している。とある田舎にある平凡な家族、山田家。母のまつ子(朝丘雪路)、父のたかし(益岡徹)、息子ののぼる(五十畑迅人)、娘ののの子(宇野なおみ)、祖母のしげ(荒木雅子)の家族5人、仲睦まじく生活している。一見普通の家族だが、この家族、どこか変? 山田家の日々の生活をのぞき見すると、クスッと笑ってしまうようなほのぼのエピソードがいっぱい。山田家のみんなが織りなす短編のストーリーが、オムニバス形式で描かれる。なぜ山田家はこんなに平和なのか? 心があたたかくなる山田家の日常から目が離せない!
「心が、洗われるようなボーイズラブ」のキャッチコピーにふさわしい、美しく繊細なBL(ボーイズラブ)作品『海辺のエトランゼ』がファン待望の映像化。同名の原作漫画は祥伝社の「onBLUE comics」にて不定期連載中の、人気BL漫画・エトランゼシリーズの第1作で、明るく開放的な沖縄の離島でつむがれる、初々しい恋愛模様が描かれている。単行本1冊分を60分に収めるため、セリフの取捨選択がおこなわれた。こだわりぬいた背景美術や音響演出、そして声優たちの繊細な演技によって、非常に濃密な物語ができあがった。橋本駿(村田太志)はわけあって実家を飛び出し、民宿を手伝いながら小説を書いているゲイの青年。駿は優しい民宿のおばちゃん(佐藤はな)や、一緒に働く女性同士のカップル絵理(伊藤かな恵)と鈴(仲谷明香)に見守られ、小説を執筆しながら日々を過ごしている。ある日、若くして両親を亡くした美少年・知花実央(松岡禎丞)を見かけ恋に落ちた駿だったが、実央は島を離れ本島の施設へと引っ越してしまう。ときが経ち、成長して島に戻ってきた実央は、彼の方から駿に好意を伝えてきた。しかし駿はなぜか浮かぬ顔。思いが通じたはずなのにギクシャクするふたりの前に、駿の幼なじみの桜子(嶋村侑)が現れる…。