【江戸川乱歩の美女シリーズ 炎の中の美女 江戸川乱歩の「三角館の恐怖」】のドラマ無料動画を配信しているサービスはここ！

天知茂扮する名探偵・明智小五郎が連続殺人に挑むミステリーシリーズ 「美女シリーズ」にしては若干華やかさに欠けるが、本格ミステリーとして出色の出来。謎が謎を呼ぶ物々しいストーリーが展開されるなか、片平なぎさのかわいさが際立つ。 心霊術に興味を持った文代。あちこちの霊媒師のもとを訪ねている文代は、かつて亡くした恋人の霊を求めてきた男に出会う。祈祷が進むと、男は何かを見たのか、うろたえながら遁走。文代は男の後を追って森の中まで入り込んでいくが見失ってしまう。

暗躍する謎の怪人・影男の目的とは...。江戸川乱歩原作のミステリーシリーズ第15弾 原作小説の雰囲気をうまく残したオリジナル展開が卓越している。登場人物全員を翻弄する影男の活躍と、悲劇のヒロイン役・金沢碧の熱演は最後の一瞬まで見逃せない。 宝石密輸組織を調査するために香港を訪れた明智小五郎。だが目の前で、容疑者である宝石商・速水が爆死する。自らも傷を負いながら、明智は事件の黒幕を追う。そんななか、未亡人になってしまった速水の妻・美与子の前に、不気味な“影男”が現れる。

次々と美女を襲う血塗られた道化師の素顔に小五郎が迫る! 江戸川乱歩原作の人気ミステリーシリーズ第16弾。最後まで犯人の読めない展開、そして美人姉妹を襲う道化師の夢に出てきそうな不気味な風貌は一見の価値あり。 みや子、愛子姉妹のもとにある日送られてきた小さなピエロの人形。不気味なこの人形の出現を皮切りに、不可解な出来事が頻発する。突然のみや子の失踪、そして彫刻の中に塗り込められた乳房にほくろのある死体...。やがて愛子の目の前に本物のピエロが現れる。

名探偵・明智小五郎が名推理を披露する人気シリーズの第4作 原作の「緑衣の鬼」では探偵・乗杉竜平が事件を解決するが、ドラマ版ではその役割を明智小五郎が担っている。全身緑色の扮装をした不気味な怪人や、夏純子の熱演は必見。 夜のビル街に謎の巨大な影が現れ、作家・笹本静雄の妻・芳枝に襲いかかる。それは緑衣の鬼と呼ばれる、全身緑色の怪人による宣戦布告だった。以来、緑の影が出現するたびにトランク詰めにされた美女、水槽に浮かぶ死体など奇怪な事件が頻発し...。

怪盗ルパンの再来と恐れられる黄金仮面に名探偵・明智小五郎が挑むシリーズ第6弾 国宝級の古美術を狙う黄金仮面と日本を代表する名探偵・明智小五郎の知恵比べが展開。石油王の美術品をめぐり対決する2人の巨人の勝負の行方とクライマックスは必見。 石油王・大島喜三郎に届いた1通の手紙。それは国宝級の美術品・大島コレクションを奪うという、黄金仮面からの予告状だった。怪盗ルパンの再来と恐れられる黄金仮面が勝つか、日本を代表する名探偵・明智小五郎が勝つのか、2人の対決の時が迫る。

シリーズ史上最大のライバル・黄金仮面が再来!小五郎、あわや命を落とす大ピンチ!? 江戸川乱歩原作によるミステリーシリーズ第11弾。黄金仮面が再び小五郎の前に登場、二転三転する対決の行方にハラハラさせられる。古手川祐子の初々しい演技にも注目。 3年前、小五郎の追求を逃れて国外逃亡した黄金仮面がニュー白銀ビルの開館1周年記念パーティに再び出没。彼が狙ったのは白銀愛蔵の名画“ルノアールの裸婦”。白銀の娘・花子を人質に取った黄金仮面はいとも容易く名画を奪い去ってしまう。

名探偵・明智小五郎が資産家一家殺害を狙う犯人に挑む、人気シリーズ第3弾 明智が変装を解いて謎解きをするのがお決まりで、犯人の仕掛けたわなをズバリと暴くさまが魅力。ドラマ後半で美女2人が死刑台に縛りつけられる猟奇的なシーンは衝撃的。 裸一貫から莫大な財を築いた川手家に一家皆殺しの予告状が届く。予告通り最初の殺人で次女が殺害され、現場に奇怪な三重渦状の指紋が残される。明智小五郎は犯罪研究家の宗方隆一郎と事件解決に乗り出すが、この事件には恐るべき過去の因縁が隠されていた。

あらゆる光を飲み込み屹立する暗黒星の謎を、名探偵・明智小五郎が解き明かす! 天知茂主演による傑作ミステリーシリーズ第5弾。美女役を務めるのはジュディ・オングと江波杏子。日活ロマンポルノの人気女優・泉じゅんの脱ぎっぷりもあっぱれだ。 怪奇趣味の彫刻家にして億万長者の伊志田鉄造。彼の一族が暮らす呪われた館に、夜毎はびこる仮面の怪人。やがて、次々と倒れていく伊志田家の人々。そんななか、犯人のわなにはまった明智小五郎も重傷を負う。明智は助手の文代を伊志田家へ送り込むが...。

業深き人間の本質を巧みなトリックであぶり出した佳作 名探偵・明智小五郎の活躍を描くサスペンスシリーズ第7弾。当時テレビ放映されていたとは思えない過激な演出に驚かされる。名優・田村高廣の怪演ぶりは一見の価値あり。 美しい未亡人・ルリ子の前に亡き夫と瓜ふたつの富豪・里見が現れる。彼女の心は里見と画家・川村との間で揺れ動くが、そんな彼女を咎めるかのように次々と災いが起きる。厄災の陰に逃亡中の宝石泥棒が浮上するなか、小五郎は類まれなる洞察力で真相に迫る。