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ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズのなかでも、世界的人気を誇る『ファイナルファンタジーVII』。そんな人気作の2年後を描いたのが、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』である。
ゲームではなく、フルCG映像作品として発売されたことが当時波紋を呼んだ。世界滅亡の危機は免れるも、星痕症候群と呼ばれる謎の病気が世界で蔓延してしまう。星痕症候群とは何か? 「母さん」の真実は? 「罪」は償えるのか? すべての謎が今、解き明かされる!
星を滅ぼそうとしたセフィロス(森川智之)との戦いに、見事勝利を収めたクラウド・ストライフ(櫻井孝宏)。戦いのなかで、ともに旅を続けてきた仲間・エアリス・ゲインズブール(坂本真綾)の死から2年、クラウドは運び屋として生活を続けていた。
星はなんとか守られたのだが、その代償は大きく、世界は星痕症候群という謎の病気に侵されてしまう。クラウドも発症をきっかけに仲間たちと疎遠になるも、レノ(藤原啓治)からの依頼によりルーファウス神羅(大川透)に会いに行く。
そんなとき、突然自分のことを「兄さん」と呼ぶカダージュ(森久保祥太郎)たちに襲われてしまう。カダージュたちの目的は何なのか? 星を守った仲間たちとともに、新たな戦いが幕を開ける。
かつては神羅カンパニーのエリート部隊である、「ソルジャー」の最高クラスに所属していた青年で、今作の主人公。金髪のツンツンヘアに、魔晄エネルギーを帯びた青色の瞳が特徴である。現在は、どんな依頼も引き受ける「なんでも屋」を営んでいる。
ロングヘアの美しい女性で、クラウドの幼なじみ。反神羅組織・アバランチのメンバーで、星の命を救うため、魔晄エネルギーの使用を食い止めようとしている。七番街スラムにある酒場「セブンスヘブン」の、切り盛りをしている。
右腕にギミックアームを装着している、ガタイの良い男性。反神羅組織・アバランチのリーダーで、マリンの父親である。普段は口が悪く少々怖い印象があるも、マリンを溺愛するパパとしての一面も垣間見える。
飛空艇のパイロットで、大きな槍を武器に持つ男。ヘビースモーカーで、常にたばこをくわえている。
赤いマントに身を包んだ長髪の男性。3本の銃身を持つ愛銃・ケルベロスを身に着けている。物静かな性格。
忍者の末裔で、大きな手裏剣を武器に持つ少女。かつて神羅との戦いに敗れてしまった大国・ウータイが故郷である。
王冠を被った二足歩行の黒猫。デブモーグリのぬいぐるみにまたがる姿が印象的だが、今作ではレッドXIIIにまたがって登場する。
研究材料として、神羅カンパニーにとらわれていた狼と虎が混ざったような獣。本名は「ナナキ」といい、レッドXIIIは研究者である宝条博士が付けた名である。
古代種の末裔である、不思議な力を宿した女性。セフィロスとクラウドとの戦いのなか絶命してしまうも、ときどきクラウドの記憶のなかに現れる。
プレジデント神羅の息子で、整った顔立ちの男性。副社長であり、神羅の邪魔をするアバランチの存在を憎んでいる。絶命の危機に瀕していたが、今作ではまだ生きており、車いすで登場する。
赤髪に額につけたゴーグルが特徴的な男性。神羅カンパニーに所属するタークスの一員で、ルーファウスの護衛役。今作では、クラウドの力を借りようとする。
スキンヘッドにサングラスが印象的な男性。神羅カンパニーに所属するタークスの一員で、ルーファウスの護衛役。
額にあざのある長髪の男性。神羅カンパニーに所属するタークスの主任で、古代種であるエアリスを何かと気にかけてきた。
バレットの娘。実は養娘で、故郷が壊滅したときにバレットに助けられ、そのまま酒場・セブンスヘブンで生活することとなる。
かつては最高のソルジャーであった長髪の男性。星を滅ぼそうとした最悪の戦士。クラウドとの戦いで消滅するも、意思だけが生き続けている状態。
かつてはソルジャーの最高クラスに所属していた青年で、クラウドの親友。エアリスの初恋の相手でもある。命を落とした後も、愛用していたバスターソードはクラウドに受け継がれている。
銀髪でミドルヘアの少年。クラウドのことを兄さんと呼ぶも、セフィロスの思念体であるためクラウドたちのゆく手を阻む。母さんを探そうと、仲間たちとともに神羅に立ち向かう。
カダージュ率いるグループの一員。セフィロスの思念体で、外見がもっともセフィロスに近い。
カダージュ率いるグループの一員。セフィロスの思念体で、力の強さを受け継いでいる。見た目に反して、幼稚で泣き虫な一面を持つ。
『ファイナルファンタジーVII』は、1997年にプレーステーションソフトとして発売されました。歴代の『ファイナルファンタジー』シリーズのなかでも、特に人気が高い作品です。
その2年後の世界を描いた『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』は、多くのファンを沸かせました。セフィロスが亡き今、再び星が滅ぼされようとします。
そんな危機をもう一度、クラウドとその仲間たちが切り抜けようとする姿に、感動すること間違いなしです!
『ファイナルファンタジーVII』でも、登場キャラクターの声優陣が豪華だと評判でした。主人公・クラウドの声は、のちにアニメ『おそ松さん』の松野おそ松役を演じている人気声優・櫻井孝宏が担当しています。
ヒロインのエアリスには、アニメ『桜蘭高校ホスト部』などの人気作品を担当していた坂本真綾が選ばれています。
『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』では、前作の声優陣はもちろん森久保祥太郎や岸祐二などの人気声優も出演しています。
今まで『ファイナルファンタジー』シリーズは、ゲームのみ販売されてきました。
そんななか、今作の『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』は、スクウェア・エニックスが開発したフルCG映像作品です。2005年の発売当時、フルCG映像になじみがありませんでしたが、そのクオリティの高さは世界に衝撃を与えました。
発売1か月で70万本を出荷したり、ヴェネツィア国際映画祭で異例の2年間連続出場を果たしたりと、異例の記録をたたき出しているほどの名作です。
『僕のヒーローアカデミア』は2014年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された、堀越耕平原作のヒーロー漫画である。2021年10月時点で、テレビアニメシリーズは5期放送されており、劇場用映画も今回で3作目となる。2021年放送のテレビシリーズ5期では、出久・爆豪・轟の3人がプロヒーロー・エンデヴァーのもとでインターンをしており、オリジナルストーリーである今回の映画とストーリーがつながっている。“個性”は人類を破滅させる…。“個性”の因子を持つ人間を殲滅しようとする、謎の組織・ヒューマライズ。その指導者・フレクト・ターン(中井和哉)は、<個性因子誘発爆弾>を使ってテロを起こして人々を恐怖に陥れていた。ヒーローたちは世界各地に散らばり、ヒューマライズの本部・支部を捜索するが大した成果は得られなかった。出久(山下大輝)・爆豪(岡本信彦)・轟(梶裕貴)は、現No.1ヒーロー・エンデヴァー(稲田徹)たちとともにオセオン国に派遣されていた。街中で3人は、ヒューマライズとは関係のない事件現場に出くわし、出久はその犯人・ロディ(吉沢亮)を追う。ロディは幼い弟と妹を養うため、つまらない犯罪まがいの仕事に手を染めるオセオンの少年だった。出久がロディをつかまえると、なぜかヒューマライズの傭兵から攻撃を受け…。
奥浩哉の大人気コミックを、3Dアニメ化した作品。原作でも屈指の人気エピソード、「大阪編」をアニメ化しており、ファンからの評価も高い。おなじみのキャラクターやガジェット、「星人」たちの美麗なグラフィックにも注目だ。また、今作には小野大輔や早見沙織、津田健次郎など、人気の高い声優たちが参加している。「大阪チーム」の声優には、ケンドーコバヤシやレイザーラモンRGといった、関西芸人が起用された。事故に巻き込まれ、死んだはずの加藤(小野大輔)は、黒い球体の置かれた見知らぬ部屋で目を覚ます。球体は「ガンツ」と呼ばれており、死んだ人間が集められ、「星人」たちと戦わされていたのだった。今回の舞台は大阪。現地には大阪で活躍するチームも来ており、東京チームと協力して、ターゲットであるぬらりひょん(津嘉山正種)を探していく。しかし今回のミッションは難易度が高く、ボスのぬらりひょんには、攻撃がほとんど効かない。加藤は生きて帰るため、持ち前の運動神経を活かして、「星人」たちと戦っていくのだった。
人は戦争から逃れられないのか…美少年が活躍する新たな「ガンダム」の続編OVA 『新機動戦記ガンダムW』の後日譚。謎の武装勢力が出現、ガンダムパイロットの1人、五飛がその中にいた。残りの少年たちも再びガンダムに乗り戦うことを決意する。 地球圏統一国家樹立によりコロニーが平和を取り戻してから1年。完全平和主義を掲げるリリーナ・ドーリアンは、トレーズの娘を名乗るマリーメイアを元首とするマリーメイア軍に誘拐されてしまう。ヒイロたちはリリーナを取り返し世界に平和を取り戻せるのか。
無限力「イデ」をめぐって壮大なスケールで繰り広げられるSF叙事詩 ガンダム以上に「富野イズム」を象徴する本作品。 その難解さゆえに視聴率的に苦戦し、当初の放送予定話数が短くなり、中途半端な形での最終回となってしまった。しかし「真の最終回を見たい」というファンの強い要望も強く、それに応える形で制作されたのが「接触篇」と「発動篇」という2本の劇場版である。
映画『ハウルの動く城』は、2004年11月20日より公開されたジブリ作品である。監督および脚本は宮崎駿が担当しており、イギリス作家のダイアナ・ウィン・ジョーンズが手掛けたファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作としている。魔女の呪いで老婆にされてしまった少女・ソフィーと魔法使い・ハウルとの共同生活は原作を忠実に再現し、その上で随所に宮崎駿流にアレンジを加えて描いている。主人公のハウルの声優には、「キムタク」の愛称で長く親しまれている木村拓哉が抜擢された。父親が遺した帽子屋でお針子として働く長女のソフィー(倍賞千恵子)。ある日、兵隊に絡まれていたところを金髪の美青年・ハウル(木村拓哉)に助けられる。しかし、ハウルに助けられたことにより、ハウルの心臓を狙っていた荒れ地の魔女(美輪明宏)に呪いをかけられ、90歳の醜い老婆の姿へと変えられてしまう。老婆の姿では帽子屋にいられないと思い街を出たソフィーは、カブが頭になっている不思議なかかしを助け、彼が引っ張ってきた動く城へと乗り込むのであった―。
『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴原作の、大人気漫画である。2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、2019年にアニメ化。このアニメ版が特に大ヒットし、深夜帯での放送ながら小学生にも浸透するほどの人気の高さを誇った。劇場版ではテレビアニメの続編の、原作でも人気の高い無限列車編が映像化された。1日で20回以上上映する劇場もあり、2020年最大の注目作といっても過言ではない。主題歌はテレビアニメに引き続きLiSAが担当し、新曲「炎」を披露している。数十人の行方不明者が出ている無限列車。鬼の関与を疑った鬼殺隊は、「柱」のひとりである煉獄杏寿郎(日野聡)を現場に派遣する。治療を終えた炭治郎(花江夏樹)たちも、煉獄と合流するべく無限列車へと向かった。一方で、十二鬼月のひとりである下弦の壱・魘夢(平川大輔)は無限列車のなかで人間を操り、炭治郎たちに攻撃を仕掛けていた。最強の剣士の煉獄でさえも眠らされてしまい、炭治郎たちは幸せな夢の世界へと落ちていく…。
水の都を舞台に人とポケモンが紡ぎ出す、心温まる物語。テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの劇場版第5作目で、数あるポケモンシリーズのなかでも最高傑作との呼び声が高く、のちに2003年度のアカデミー長編アニメ映画賞に出品された。 世界で一番美しい場所と言われる水の都、アルトマーレを訪れたサトシたちは、名物である水上レースに出場する。 レースを見て興味を抱いた伝説のポケモン「ラティアス」は、少女の姿を借りてサトシたちに接近する。ラティアスの扮する少女を追って、秘密の庭園へと足を踏み入れたサトシたちは、そこで少女の正体がラティアスであったことを知る。 秘宝を守る一族の少女カノンと、ラティアスの兄であるラティオスと知り合ったサトシたちは、「こころのしずく」と呼ばれる秘宝の話を聞かされる。 一方、秘宝を狙う怪盗姉妹ザンナーとリオンは、「こころのしずく」を奪うべく行動を開始する。彼らによってラティオスが捕えられ「こころのしずく」が奪われたことで、町に異変が起こりはじめる。 町中を行き交う水路は涸れ果て、想像を絶する大津波が水の都へと押し寄せる。サトシたちは美しき水の都を護りきることが出来るのか!?
空座町に認識不能の霊生物である「欠魂 (ブランク)」が大量発生するという異変が起き、死神代行・黒崎一護と護廷十三隊の死神・朽木ルキアは調査を開始する。そんな彼らの前に突然現れた死神の少女・茜雫 (センナ)。所属部隊をはぐらかし、自身についても語らない茜雫に、一護は振り回される羽目に……。同じ頃、尸魂界 (ソウル・ソサエティ) でも瀞霊廷 (せいれいてい) の上空に現世の景色が映し出されるという異変が発生していた。この「世界崩壊」の前触れとされる現象は、「巌龍 (ガンリュウ)」を首謀者とする闇の勢力・ダークワンによるものだった。執拗に茜雫を狙うダークワン、そして近づく世界崩壊の瞬間! 一護はさらわれた茜雫を救い出し、世界の危機を救えるのだろうか!?