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兄の面影を宿したお隣さんは天才ボクサーだった…!?
『のぞみ♡ウィッチィズ』は、1992年8月に発売されたOVA作品。原作は野部利雄の漫画であり、1986年から1996年まで「週刊ヤングジャンプ」に連載されていた。
原作は演劇部を舞台にしたラブコメからボクシングへと路線変更されたが、アニメ版では当初よりボシクングアニメとして描かれている。制作はグループ・タックで、監督・脚本は『タッチ』や『ガラスの仮面』を手掛けた杉井ギサブローが務めている。
高校1年の夏休み、司葉遼太郎(神奈延年)は郊外の建売り住宅に引っ越してきた。そして、隣には同世代の少女・江川望(鶴ひろみ)が海外からやってきた。そして新学期がはじまると、偶然にもふたりは同じクラスで席も隣。
やたらとちょっかいを出してくる望に少々困惑していた遼太郎だが、あるとき遼太郎は望によって勝手にボクシング部への入部届けを出されていた。ボクサーの兄がいた望は遼太郎の素質を見抜き、兄との夢を彼に託そうとしていたのだ。
はじめはいいようにやられるだけの遼太郎だったが、望のアドバイスでみるみる成長。持ち前の動体視力を武器に、新人ながらいきなり大会で優勝していき…。
巨大な桜の木に囲まれた町で人と妖怪の絆を描く新感覚ハートフルアクション 人間と妖怪が共存する町で、妖怪絡みの事件を解決する女子高生たちが活躍するファンタジーバトル作品。主人公たち以外のキャラも含め人情味あふれる人間模様が描かれる。 人外の力を得た者たちが跋扈し混沌の度を深める桜並木の町・桜真町では、続発する奇怪な事件に女子高校生町長と比泉生活相談事務所の面々が立ち向かっていた。やがて幾つかの事件を解決するうちに、事件の裏で暗躍する黒幕の存在が浮かび上がる…。
『セクシーコマンド外伝。すごいよマサルさん』は、週刊少年ジャンプに連載されていた同名のギャグ漫画を原作とするアニメ。1998年1~4月まで深夜番組『ワンダフル』内で放送されていた。謎の格闘技「セクシーコマンド」を操る男子高校生の花中島マサル(上田祐司)を中心とした学園ギャグストーリーである。主人公の花中島マサルは、奇抜な服装や思想をしておりクラスでもかなり浮いた存在。その花中島マサルの支離滅裂なギャグと奇抜な動きなどは、ほかのアニメにはなかなか見られない特徴的な作品となっている。男子高校生の藤山起目粒(金丸淳一)は、あるとき県立わかめ高校に編入した。クラスである席を紹介されると、そこは何とクラスメイト全員が避ける花中島マサルという生徒の隣の席だった。マサルは、学校で学生服すら着ていないような生徒。藤山はマサルに目をつけられ一緒に行動することになった。しかしマサルの話にはまったくついていけず、恐怖する藤山だったが、マサルがすごい人物であることを理解していく。喧嘩が強い先輩にも、ズボンを急に下ろして「セクシーコマンド」という不思議な格闘技を使い、あっという間に倒してしまった。しかしセクシーコマンドは変な動きをして相手を油断させるものだという、変な格闘技だった。マサルに付きまとわれることになった藤山。こうして不思議な学園生活が始まっていったのだった。
国際犯罪者番号は「1412」―高校生が白装束に身にまとい亡き父の跡を継ぐ… 『名探偵コナン』の原作者青山剛昌氏作の『まじっく快斗』のテレビアニメ作品。 主人公は『名探偵コナン』にもたびたび登場し、人気を博す『怪盗キッド』。 その正体は世界的天才マジシャン黒羽盗一を父にもつマジック好きの高校生黒羽快斗。 8年前、不慮の事故で盗一が他界するがひょんなことから盗一の裏の顔を知り、その死因は事故ではなく、何者かに殺害されたのでは? と疑惑を持つ。 快斗は父の跡を継いで「怪盗キッド」として、その疑惑へ挑むのだった…。 快斗は授業中に特技のマジックを披露するが、同級生で幼なじみの中森青子から「怪盗キッドには勝てない」と挑発される。 快斗は「怪盗キッドと勝負してやる」と同級生の前で宣言。 そんな中、死亡したと噂された怪盗キッドが8年ぶりに現れ、街は騒然となる。 一方、快斗は自宅で秘密の扉を開け、そこで父が残した白いスーツを目にする。 亡き父の見知らぬ顔を知った快斗は怪盗キッドに会いに行くことに…。
2009年に大ブームを巻き起こしたアニメ『けいおん!』の続編。第1期を越える2クールにわたる放送で、より細かい日常シーンや演奏シーンが満載。第1期と同じ盤石の布陣で制作された日常系青春アニメ。春。後輩である中野梓(竹達彩奈)が入部して1年が経過した。桜ヶ丘高校軽音部のバンド「放課後ティータイム」のメンバーである唯たちは3年生となり、高校生活最後の1年が始まった。唯(豊崎愛生)たちが卒業すると、梓は来年たったひとりの軽音部員になってしまう。そうなることを危惧した3年生の面々は、新入部員を獲得するためにさまざまな手段で勧誘に動き出すのだった。そんな3年生たちの姿を見た梓もまた、別の想いが芽生え始める…。修学旅行や最後の文化祭、マラソン大会といった学校行事のイベント盛りだくさん! ライブも盛りだくさん! もちろんいつものお茶会やまったり系の日常盛りだくさんの1年間が幕を開ける。果たして、放課後ティータイムは新入部員を獲得することができるのか? そして、唯たちの進路はどうなるのか? そもそも卒業することができるのか!?
5秒間のみ他人の身体を乗っ取る、自分の姿を消す…。思春期に差し掛かったごく一部の人間に「特殊能力」が発症する世界での、SFファンタジーアニメ。麻枝准が原作・脚本・音楽、キャラクター原案をNa-Gaが担当。アニメーション制作はP.A.WORKS。2015年7月より放送。乙坂有宇(内山昂輝)は、5秒だけ他人の身体に乗り移って、その人間を操ることができる特殊能力を持つ。この能力を悪用して試験でカンニング等を繰り返し、名門高校に合格。優等生生活を送っていた。しかし、ある日ふとしたことから星ノ海学園の生徒会長・友利奈緒(佐倉綾音)と高城丈士朗(水島大宙)に能力者であることを見破られる。友利から科学者に捕まって実験台にされる能力者が多くいることを知らされ、妹の乙坂歩未(麻倉もも)とともに学園に転入した。そして有宇はひとりの能力者として、生徒会で自分たちと同じ能力者に警告または保護する活動に協力することになる…。
鳴海孝之と恋人の涼宮遙、そして鳴海のことをずっと想っていた速瀬水月の三角関係を描いた切ないラブストーリー。株式会社アシッドのアダルトゲームブランドâge(アージュ)より発売された、恋愛アドベンチャーゲーム『君が望む永遠』をアニメ化した作品。ゲーム作品をアニメ化するにあたり、物語や設定の変更点が存在する。2003年10月に放送開始。全14話。アニメーション制作はスタジオ・ファンタジア。監督は『∀ガンダム』などで演出経験のある、渡邊哲哉を起用。キャラクターデザインは、『アークザラッド』などの作画監督務めた菊地洋子が担当する。シリーズ構成には、『藍より青し』などで経験のある金巻兼一が担当した。「えっと…好きです、私と付き合ってください!」。速瀬水月(石橋朋子)に行くようにいわれた場所で待っていた鳴海孝之(谷山紀章)は、現れた涼宮遙(栗林みな実)に告白されたのだった。孝之は一瞬、水月のことが頭をよぎるが、遙と付き合うことにした。翌日、校門前で孝之を待っている遙のことをクラスメイトたちに茶化され、羨ましがられる孝之。だが、ふたりの交際はうまくいかず、お互いにどうしたらよいのがわからない状態になっていった。そんなふたりに遙の親友であり、孝之との仲をとりもった水月が…。
「ドカベン」こと山田太郎を中心とした、鷹丘中学野球部および明訓高校野球部の活躍を描いた物語。水島新司原作の大ヒット野球漫画『ドカベン』を、アニメ化した作品。アニメ化するにあたり、連載中の漫画にアニメが追いついてしまったため、中学3年生から高校2年生の夏までのエピソードとなっている。また序盤の柔道編なども、大幅に短縮されている。1976年10月に放送開始。全163話。アニメーション制作は土田プロダクション、製作は日本アニメーション。撮影監督は黒木敬七、諫川弘、佐藤均、熊瀬哲郎、萩原享の5人が担当した。これは制作期間が、長期間におよんだためである。キャラクターデザインは、『侍ジャイアンツ』などに携わった経験を持つ近藤英輔と、『魔法使いサリー』などで作画監督をしている小華和ためおのふたりが担当した。シリーズ構成は、『ど根性ガエル』などを手がけた岡部英二が務めた。鷹丘中学に転校してきた山田太郎(田中秀幸)は、初日から問題児の岩鬼正美(玄田哲章)に絡まれることになる。しかもその岩鬼と同じクラスで隣の席。山田のことが気に入らない岩鬼は、自分の弁当箱より山田の弁当箱が大きいからという理由だけで決闘を申し込んでくる。そんな理不尽な内容でも山田は岩鬼に詫びようとするが、居合わせた野球部主将の長島(伊武雅之)の提案で野球勝負することになり…。