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テレビアニメ『俺、つしま』は、TBS系列にて2021年7月3日より放送。おぷうのきょうだいによる原作漫画は、累計発行部数42万部を突破した。
今作の主人公であるキジトラ猫のつしま役を務めるのは、『楽しいムーミン一家』でムーミンパパ役を演じる大塚明夫。実は女性で猫が大好きなおじいちゃん役を、『ONE PIECE』でモンキー・D・ルフィを担当する田中真弓が演じる。
とある日、猫好きなおじいちゃん(田中真弓)が遭遇したのは、喋る猫のつしま(大塚明夫)だった!? つしまはダンディな声で喋って動いて、まるで威厳のあるおっさんのよう。
おじいちゃんの家にいるのは、コタツが好きな年長者の猫・ズン姐さん(小山茉美)、甘えん坊で臆病者な猫・ちゃー(岡本信彦)、一匹狼な猫・オサム(松山鷹志)。おじいちゃんは、とにかく猫が大好き。おじいちゃんの家には、自由に猫が出入りする。
つしまは仲間の猫たちとおじいちゃんの家で、シュールで笑える日常を送っていく。
『坂本ですが?』は2016年4月から放送されたテレビアニメ。クールな主人公を巡る、一風変わった学園ギャグとなっている。原作は佐野菜見の漫画であり、KADOKAWAが発刊する「ハルタ」にて連載されていた。アニメ版の制作はスタジオディーン。監督は高松信司。主人公を務めたのは、ベテラン声優・緑川光。またナレーターの小林清志をはじめ、石田彰、檜山修之、堀江由衣、森久保祥太郎、遊佐浩二、岩田光央など、ベテラン声優が脇を固めた。県立学文高校。そこには、入学早々学校中の注目を集める生徒がいた。彼の名は坂本(緑川光)。眼鏡をかけ、髪を七三に分けた美少年・坂本は、その一挙手一投足すべてがクール&スタイリッシュ。日直もスタイリッシュ、ランチタイムもスタイリッシュ、廊下に立たされてもスタイリッシュ。どんな状況下でもクールでスタイリッシュな佇まいを忘れない坂本は、たちまち学校中の人気者となった。それをよしとしないクラスメイトのヤンキー・あっちゃん(杉田智和)、まりお(武内健)、ケンケン(檜山修之)の3人は、坂本をなんとか陥れようと画策するが、すべて坂本のクールでスタイリッシュな行動によってかわされていく…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
新米魔女15歳、青森で勉強中です…。のどかな田舎で繰り広げられる魔女修行 ほうきで空を飛ぶ魔女の修行の日々を描く日常ファンタジー。舞台は青森県の弘前。リアルに描かれた弘前の風景の中で、のどかで温かな物語を繰り広げていく。 魔女たちには「15歳になったら独り立ちし、社会に出る」というしきたりがあった。高校入学をすることになった木幡真琴は、一人前の魔女になるため、黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ越してくる。のんびり魔女の青森でのまったり生活がスタートする。
17歳と45歳の青春の胸の高鳴りとほろ苦さに心揺さぶられ、激しく共感し、幸せを願わずにはいられない! 全ての初恋を経験した人に見て欲しいノスタルジー溢れる純愛ラブストーリー。 原作マンガは眉月じゅんのベストセラーコミック『恋は雨上がりのように』。 「小学館漫画賞」などのマンガ賞を軒並み獲得し、キャストに小松菜奈・大泉洋を迎え、実写映画化もされるほどに幅広い世代から支持され、人気を集めている話題作。 女子高生のあきらは、雨宿りに入ったファミレス『cafeレストラン ガーデン』で冴えない中年店長の近藤正己に出会う。 怪我で陸上を挫折して暗く落ち込んでいたあきらの心に、近藤の何気ない優しさが明るい恋の灯をともす。 そして、あきらは『ガーデン』でアルバイトを始めることになるのだが…。 あきらの若くて真っすぐな近藤への想いと、近藤の優しくも切ないあきらへの想いのその先にあるものとは? 二人の心の雨が上がった後に訪れる、感動のエンディングから目が離せない!
『キテレツ大百科』は1988年3月から1996年6月にかけて放送されたアニメで、発明好きな小学生が作り出す道具にまつわる騒動を描いている。原作は藤子・F・不二雄の漫画。初出は子ども向け雑誌「こどもの光」であり、当時はマイナーな作品だったが、テレビアニメ化に合わせて田中道明によるリメイク漫画が連載されるなど、その知名度は大きく上昇した。アニメ版の制作は、スタジオぎゃろっぷ。原作漫画の話数が少ないこともあり、アニメ版はほとんどがオリジナルストーリー。それでも世界観をしっかりと引き継いで作られており、8年間で全331話が放送されるという長期人気作品となった。キテレツの愛称で呼ばれる発明好きの小学生・木手英一(藤田淑子)は、先祖のキテレツ斎が残した書物・奇天烈大百科を父から受け継ぐ。キテレツは、第1作として製作した意志や感情を持つロボット・コロ助(小山茉美)を助手にし、次々と発明道具を作り出しながら、クラスメイトのみよちゃん(荘真由美)、ブタゴリラ(大竹宏)、トンガリ(三ツ矢雄二)らと、さまざまな騒動を巻き起こしていく。
『涼風』は、2005年7月6日から12月28日まで、テレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。原作は瀬尾公治による同名漫画であり、「週刊少年マガジン」にて連載された。累計発行部数は約500万部と瀬尾公治のヒット作であり、代表作でもある。『怪物くん』『ハイスクール!奇面組 』『ホイッスル!』などのアニメ監督を務めてきた福冨博が監督を務め、脚本家のときたひろこがシリーズ構成を担当している。秋月大和(中村太亮)は高校1年生。青羽高校へ入学するために、広島から単身、東京へやってきた。「東京に出れば、高校に入れば、何かが変わる!」。そんな期待を胸に、大和の下宿先であり、叔母の綾乃が営む銭湯兼レディースマンション「ハイツ旭湯」へ向かう道中、高跳びの練習をしていた美少女に大和は目を奪われる。その少女がのちに、大和の隣の部屋に住む朝比奈涼風(三橋加奈子)だということを知り、驚きを隠せない大和。さらに同じクラスになったことで大和は涼風のことがどんどん気になっていき、涼風を追いかけて陸上部にも入部する。涼風との出会いによって、平凡だった大和の生活が少しずつ変化していく。これは、高校生たちの明るく、そして、少し切ない青春ラブストーリー。
隠れオタクならきっと共感!?家ではグータラなオタク妹を描く日常コメディ 外と家では態度ばかりか外見まで変化してしまう干物妹(ひもうと)とその兄の日常を描く。妹・うまるの変化だけでも笑えるが、なんだかんだで良好な兄妹仲も微笑ましい。 容姿端麗、文武両道で完璧女子高生の土間うまる。しかしそんな彼女は家に帰ると一変。漫画やアニメ、コーラやポテチといった好きなものに囲まれて、グータラな時間を満喫する干物妹に。その姿を知るのは一緒に暮らすお兄ちゃん・タイヘイだけだった。
ちびまる子ちゃん(通称まる子)こと“さくらももこ”は、清水市(現・静岡市清水区)に住む小学三年生。父母や姉、祖父母と暮らす、どこにでもいそうな女の子だ。物語は、同じクラスの花輪くんや丸尾くん、そして仲良しのたまちゃんたちと毎日を元気一杯に過ごす、まる子のさりげない日常をユニークな視点で綴っていく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
無骨な男子高校生は乙女な少女漫画家でした!愉快な仲間たちが織りなす学園ラブコメ 同名漫画を原作とする学園ラブコメ。「恋する乙女の代弁者」と呼ばれる少女漫画家ながら自分への恋心に気付かない野崎君と、主人公・千代のもどかしい関係に胸キュン! 片思いの相手・野崎梅太郎に「ずっとファンでした」という言葉で恋心を伝えた女子高生・千代。彼が実は「夢野咲子」という少女漫画家として活動している事実を共有するようになった2人は、漫画家とアシスタントという間柄から、少しずつ距離を縮めていく。
『不機嫌なモノノケ庵』は2016年6月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、妖怪をテーマにしたコメディである。原作はワザワキリの漫画で、2013年から2021年にかけて「ガンガンONLINE」にて連載された。アニメ版の制作はぴえろプラスで、エンディングテーマの「扉のむこう」は、主人公ふたりを演じた声優の、梶裕貴と前野智昭が歌っている。また、2016年には舞台劇にもなっている。高校生となった芦屋花繪(梶裕貴)は、新たな学生生活を前に希望に満ちあふれていた。ところがある日、道端でモジャモジャしたぬいぐるみを見つけ、誰かが落としたのかと思い、落とし主が見つけやすいようにと袋に入れて吊るしておいた。しかしそれはぬいぐるみではなく妖怪であり、花繪に憑りつき離れなくなってしまった。日に日に体調が悪化していく花繪。そんなとき校内で「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけ、藁にもすがる思いで相談する。その祓い屋・安倍晴齋(前野智昭)が、モジャモジャ妖怪を花繪から祓ったが、その対価が払えない花繪は、引き換えに晴齋の助手として働くことになってしまい…。