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SDGsで地球を救え!
菓子メーカー・湖池屋が、SDGs推進活動の一環として制作したショートアニメ作品。
双子の忍者の女の子とAIタヌキのロボットが、SDGsの取り組みを通して、地球環境を破壊する怪獣たちに立ち向かう! TOKYO MXにて放送のほか、湖池屋の公式YouTubeチャンネルでも公開。
江戸時代と現代が融合したような、不思議な島・六角島。そこに双子の忍者の女の子、初見サス(諸星すみれ)と初見テナ(黒木ほの香)が住んでいた。
サスは運動が得意な武術の達人、テナは地球のことに詳しい学者肌の持ち主。そんなふたりは、お菓子が大好きな自作のAIタヌキ・ブル(木村良平)とともに、六角島の平和を守ってきた。
そんなある日、島の住民たちがポイ捨てしたゴミを食べたクジラが怪獣オニクジラになり、海岸で暴れ出した。逃げまどう住民たちを守るために、さっそくサス、テナ、ブルの3人が出動する。
ところがいざ現場に到着すると、オニクジラのうめき声が聞こえる。なんとオニクジラは誤って口に入れたゴミで苦しくなり、暴れていただけなのであった。
そこでサス、テナ、ブルは、雲の姿をした知識の集合体・クラウディ(木村良平)を呼び出し、最適な解決策を調べる。そうして、3人は巨大なこよりを作って、オニクジラが誤って食べてしまったゴミを吐き出させることに成功するのだった。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
『赤毛のアン』は1979年1月から12月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、「世界名作劇場」シリーズの第5作となる。原作はL・M・モンゴメリの小説で、日本でも多数の翻訳書籍が発刊されている。アニメ版の制作は日本アニメーション。監督は『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などを手掛けた高畑勲で、原作を忠実に映像化していると各方面から高評価を受けている。また、主題歌はオープニング、エンディングともに現代音楽家として名高い三善晃が作曲・編曲を担当しており、子ども向けのアニメソングとしては卓越した秀作となっている。舞台はカナダ東部のプリンスエドワード島。そのなかにあるグリーン・ゲイブルズと呼ばれる家に住む、マシュウ・カスバート(槐柳二)とマリラ・カスバート(北原文枝)の老兄妹のもとへ、孤児の少女がやって来るところから物語ははじまる。少女の名はアン・シャーリー(山田栄子)。赤毛やそばかすといった自分の容姿にコンプレックスを持っているが、感受性豊かで悲しいことも想像力で喜びに変えてしまう。そんなアンが、養女として幸せな暮らしができるとカスバート家にやって来たが、なんとマシュウとマリラは男の子を引き取るつもりだったのだ。途端に悲しみのどん底へと落とされるアンだったが…。
「ねえ、ぜんまい殿の頭にはどうしてぜんまいがついているのでござるか?」そんな豆丸の質問に、ぜんまいざむらい誕生の秘密が語られます。(C)m&k/小学館・アニプレックス・JR Kikaku
『フランダースの犬』は、1975年1月から12月にかけて放送されたアニメ。「世界名作劇場」シリーズの第1作目であり、絵画をテーマとして少年と犬の友情を描いている。原作はイギリス人作家・ウィーダの小説で、短編小説である原作にオリジナルストーリーを加えた構成となっている。最終回は数ある「世界名作劇場」枠で放送されたアニメのなかで最高視聴率を叩き出しており、特にラストシーンは悲劇の代表格として、アニメ特番などでも繰り返し紹介されている。舞台はベルギー北部のフランドル地方。幼いころに両親を亡くしたネロ・ダース(喜多道枝)という少年は、祖父のジェハン・ダース(及川ヒロオ)とふたり暮らし。ネロは、毎日ジェハンの牛乳運びを手伝いながら、幼なじみで仲良しのアロア・コゼツ(桂玲子)とともに貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、ネロは町で金物屋の荷台を引く犬・パトラッシュに出会う。金物屋のアンソール(飯塚昭三)は、パトラッシュに休憩も水も与えずこき使い、やがて疲れ切って動かなくなったパトラッシュを土手に置き去りに。そんなパトラッシュをネロとジェハンが家に連れて帰り、懸命な看病の甲斐あって元気になるパトラッシュ。ネロとパトラッシュの楽しい日々がはじまるが、それも長くは続かなかった…。
安野モヨコによる人気マンガをアニメ化した、魔法ファンタジー。2005年放送。人間界に降り立った魔女のショコラとバニラが、女王の座をめぐって対決するさまをキュートにポップに描く。安野の夫で『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が、オープニングの演出・画コンテに参加している。主人公・ショコラの声を女優の松本まりかが担当。魔界のクイーン候補に選ばれた活発なショコラ=メイユール(松本まりか)と現クイーンの娘・バニラ=ミュー(井端珠里)は、素敵な魔女になるために人間界に旅立つ。天体観測中の少年・アキラ(菊池こころ)は、空から落ちてくる魔法少女たちを目撃する。魔法がうまく使えず落下しそうになったふたりは、教官のロッキンロビン(津田健次郎)に助けられる。魔法でハートをより多く集めた者が魔界のクイーンになることになっていた。戦いに挑むショコラとバニラは、どっちが勝ってもずっと親友のままだと誓い合う。ふたりは人間界の学校に通うことに。一瞬で女性の先生たちのハートを奪ったロッキンロビンを見て、自分もハートを奪おうとショコラははりきるがうまくいかない。人間界では魔界とちがっておとなしい女の子の方がモテると知って彼女はがっかりする。その後、ショコラは廊下で出会ったピエール(小西遼生)にときめきを覚え…。
ちびまる子ちゃん(通称まる子)こと“さくらももこ”は、清水市(現・静岡市清水区)に住む小学三年生。父母や姉、祖父母と暮らす、どこにでもいそうな女の子だ。物語は、同じクラスの花輪くんや丸尾くん、そして仲良しのたまちゃんたちと毎日を元気一杯に過ごす、まる子のさりげない日常をユニークな視点で綴っていく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
生まれ変わった元囚人、ジャンと母を失った健気な少女、コゼットの半生を描いた物語 10年ぶりに復活した世界名作劇場の第1弾。原作はヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」。今までのシリーズと画風が違い、登場人物の造形がリアルになっている。 幼いコゼットを連れた母・ファンティーヌは、モンフェルメイユ村の宿屋の夫婦にコゼットを預け、出稼ぎに出る。そして市長のマドーレーヌが経営する工場で働き始めた。ファンティーヌはマドレーヌに感謝するが、マドレーヌには誰にも言えない秘密があった。
1975年に放送が始まり、幅広い年代の人々に愛されてきた名作アニメシリーズのひとつである。監修は、テレビドラマ『月光仮面』で原作と脚本を手がけ、多くの子ども向け番組、映画などの監修も担当してきた川内康範。企画制作、プロデューサーとして番組を長年支え続けたのは、川内康範の娘であり、制作会社・愛企画センターに所属していた川内彩友美だ。声優は常田富士男と市原悦子の2人のみで、実にさまざまな役を演じ分けている。昔、あるところに右の頬に大きなこぶのあるおじいさん(常田富士男)が住んでいた。ある日、おじいさんがいつものように森に木を切りに行ったところ、突然雨が降ってきてしまう。木のうろで雨宿りをしているうちに、いつのまにか居眠りをしてしまったおじいさんは、ふと目を覚ましたとき、奇妙な光景を目にした。目の前で、あの恐ろしい鬼たち(常田富士男)が、とても楽しそうに踊っていたのだ。しかしその楽しい雰囲気につられ、おじいさんはついつい鬼たちと一緒に陽気に踊り出してしまったのだ。すると鬼たちは、おじいさんの陽気な踊りをたいそう気に入り、また明日も踊りに来るよう、おじいさんを誘った。そして明日まで頬のこぶを預かっておこうと、おじいさんの頬からこぶをとってしまったのだ…。
大人も子供もみんな大好き!世界中で親しまれるウォーリーが大冒険! 1991年放映のテレビアニメをリブート。赤と白の縞模様がトレードマークのウォーリーとパートナーのウェンダが、各国の文化に触れながらさまざまな問題を解決していく。 ウォーリーとウェンダは世界中に広がるワンダラーのメンバー。ワンダラーをまとめる魔法使いのおじいさんが2人にミッションを与え、一人前の魔法使いレベルのワンダラーになることを願っているのだ。しかし、ライバル・オドルルが彼らの前に立ちはだかり…。
実写の街を舞台に青いネコ・ガムボールたちが次から次へと笑いを振りまく第3シーズン キャラクターたちは主人公の青いネコをはじめ、ウサギの父、親友は金魚、クラスメイトは恐竜や折り紙のクマなど、設定がはちゃめちゃ。思わず笑ってしまう場面が満載。 相変わらずその愛らしいまぬけさを、底抜けに楽観的な性格でカバーしている青いネコ・ガムボール。日々を過ごすなかで、親友であり悪友のダーウィンと共に、声変わりが判明して大ショックを受けたり、コーンアイスのサラのために奮闘したりする。