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『受付のジョー』は、2022年4月から日本テレビ系「シンドラ」枠で放送されているテレビドラマ。主演はKing & Princeの神宮寺勇太で、今作がドラマの単独初主演作品となる。
ほかにもトリンドル玲奈、西原亜希、田辺桃子、美山加恋、松井愛莉、冨手麻妙、六角慎司、田村健太郎、橋本じゅんが出演。特殊ミッションを抱えた営業マンが、“受付嬢”になり奮闘する姿を描く。
広告代理店・凛燈舎に勤める城拓海(神宮寺勇太)。営業一課でスマートに働く入社3年目の営業マンだ。とある日、会社の業務改革プレゼンで城があげた「受付完全デジタル化」と「受付フロアのシェアオフィス化」の案が採用されることとなる。
「会社の受付を完全デジタル化。会議室や空きスペースもシェアオフィス化し、利益を上げる」という城らしいスマートな内容。発案者として3ヵ月以内の達成を命じられる城は大喜びするが、この案には大きな落とし穴があった…。
受付をデジタル化するということは、現役で働く受付嬢をリストラしなければならないのだ! プロジェクトの責任者として受付嬢を説得する城だったが、彼女たちのリストラは一筋縄ではいかず!? 城の「受付完全デジタル化」プロジェクトはうまくいくのか!?
今作の主人公。広告代理店・凛燈舎の営業一課で働く入社3年目の営業マン。スマートになんでもそつなくこなして見えるが、周りの期待に応えようともがいている一面も。「受付のデジタル化」を提案し、そのプロジェクトを任されることに。同期の光咲に片思い中。
凛燈舎の受付嬢。29歳で、大学を卒業してからずっと受付嬢として働いており、凛燈舎の受付嬢の中では最古参。類まれなる美貌とホスピタリティをもっており、受付嬢は自分の天職だと思っている。おしゃべり・噂話が大好きで、社内事情にも詳しい。
凛燈舎の受付チームのチーフ。3つの会社の受付を渡り歩いてきたプロ。4年前に凛燈舎にスカウトされ、チーフとしてやってきてからは、受付のルールをゼロから作り直した。受付嬢としてのホスピタリティの高みを求めており、仕事に対してとにかく厳しい。
凛燈舎の受付嬢。受付チームの最年少。高学歴だが就職試験に失敗し、受付として働いている。強い上昇志向の持ち主で、ユニークなアイディアを提案することも。
凛燈舎の受付嬢。熊本出身で、失職したことをきっかけに上京してきた。派遣登録して派遣されたのがたまたま受付嬢だっただけで、容姿や愛想で評価されがちな受付嬢の仕事にあまり前向きではない。
城の同期で、同じ営業部で働いている。城の片思いの相手。城とは同じ配属になってから2年間、一緒に悩みを相談し合いながら頑張ってきた仲間。
凛燈舎の総務課で働く社員。受付嬢と仲良し。備品補充を口実に、しょっちゅう受付のバックヤードのやってきて、雑談をしている。
凛燈舎の総務課長。受付チームを統括している。どこか頼りない雰囲気で、長いものに巻かれることもしばしば。
凛燈舎の営業部のエース。城の先輩であり、営業マンとして憧れている。優秀な城のことをとても可愛がっている。
凛燈舎の営業部・統括部長。城の直属の上司である。気さくではあるが、どこかつかみどころがない。城に「受付完全デジタル化」の特殊ミッションを命じる。
『受付のジョー』はジャニーズの中でも高い人気を誇る、King & Princeに所属する神宮寺勇太が主演を務めています。これまで、『部活、好きじゃなきゃダメですか?』でも主演を務めたことがありましたが、そのときはトリプル主演でした。
そのため今作が、テレビドラマの初単独主演の作品となります。甘いマスクでイマドキなスマート営業マンを演じる姿は、彼のファンでなくてもときめいてしまうことでしょう。
「こんな営業マンがいる会社で働いてみたい!」と、つい妄想が膨らんでしまう作品です。ぜひイケメン営業マンが“受付嬢”として奮闘する姿をお楽しみください!
『受付のジョー』には“ちくわ”と呼ばれる犬のぬいぐるみが出てきます。主人公・城が実家で飼っている犬・ちくわに似ているからという理由で、城に可愛がられているという設定のぬいぐるみなのですが、このちくわがとにかく可愛いので注目して見ていただきたいです。
城が自分の部屋で1人になったときに、仕事に対する喜びや悩みをちくわに話しかける姿は思わずキュンとしてしまいます。イケメン×ぬいぐるみというギャップに萌えることでしょう。
ちくわの活躍は番組の枠を超え、番組の公式Twitterにも登場します。そんなSNSでも大活躍のちくわにもぜひご注目ください!
『受付のジョー』の1話は、イケメン営業マン・城のかっこいいプレゼン姿からスタートします。社内改革プレゼンとして「受付完全デジタル化」をスマートに提案しています。
その案が採用され大喜びの城でしたが、一転して自身が提案した内容を実現させるために、受付嬢をリストラしなければいけないという大問題に直面します。
ここから受付チームと城が関わっていくという流れとなるのですが、受付チームの面々は一癖も二癖もありそうな個性的なメンバーがそろっているのです。城の「受付完全デジタル化」がどう実現していくのか、その後の展開にも目が離せません。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
最高視聴率26.5%、平均視聴率23.7%を記録した大ヒット月9ドラマ! 反町隆史と竹ノ内豊が織りなすひと夏の男の友情を、海辺の町を舞台に熱く爽やかに描いた名作。お調子者で彼女に養ってもらう生活を送っていた桜井広海は、ある日突然彼女から別れを告げられ居場所を失ってしまう。時を同じくして、一流商社に勤める鈴木海都は、自分の立ち上げたプロジェクトを失敗させてしまい、失意のどん底にいた。東京に居場所を失ったふたりが訪れ、偶然出会ったのが、寂れた町の寂れた民宿「ダイアモンドヘッド」だった。そこにいたのは強面の無口な経営者・和泉勝と、勝の孫で民宿を手伝う女子高生の真琴。その民宿で、広海は従業員、海都は客として、奇妙な共同生活を始めることになる。性格が正反対のふたり。はじめは水と油のような関係だったが、民宿での生活をともにしていくうち、次第に息が合っていく。真琴たちと過ごす熱い暑い民宿の夏。しかし、彼らの輝く日々は永遠には続かず…?!
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。
航空自衛隊広報室を舞台とした、有川ひろによる人気小説を実写ドラマ化。TBS日曜劇場にて2013年放送。新垣結衣演じる鼻っ柱の強い主人公・稲葉リカと、綾野剛演じるパイロットの夢を絶たれた自衛隊員・空井大祐が、衝突し合いながら次第に打ち解け成長していく姿を描くハートフルストーリー。彼らを支える空井の上司・鷺坂役の柴田恭兵をはじめ、ムロツヨシ、要潤、水野美紀ら人気俳優陣が出演している。強気なテレビディレクターの稲葉リカ(新垣結衣)は、トラブルを起こして報道から情報番組に異動となる。上司の阿久津守(生瀬勝久)に叱責を受けながら、彼女は「働く制服」取材のために自衛隊広報室に向かう。航空幕僚監部広報室室長の鷺坂正司(柴田恭兵)は、取材窓口に空井大祐(綾野剛)を指名する。それは事故でパイロットの夢を絶たれた空井に、心の殻を破ってほしいという思いからだった。空井、鷺坂、広報室メンバーの片山和宣(要潤)、比嘉哲広(ムロツヨシ)、柚木典子(水野美紀)、槙博巳(高橋努)らは、傍若無人なリカの言動にドン引きする。同期の藤枝敏生(桐山漣)は、自衛隊ならスクープがとれるのではないかとリカにけしかける。企画について相談するリカに、パイロット密着を熱く薦める空井。リカの「戦闘機は人殺しのための機械だから」という言葉に激高した空井は、「人を殺したいと思ったことは一度もない!」と叫び…。