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目次
「今日はどこにおでかけしようかな」
夏の日のサイダーにチューチューアイス、映画館にお祭りの屋台、そしてお友達とのとっておきの場所。
子ザメちゃんの小さな大冒険が始まる!
©ペンギンボックス・KADOKAWA/おでかけ子ザメ
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『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
かわいいだけじゃない! サンリオとは思えない面白要素満載の世界観が人気を博したアニメ『おねがいマイメロディ』。1975年にキャラクターが誕生し、2005年に生誕30周年を迎えたのを機にオリジナルストーリーで製作された『おねがいマイメロディ』シリーズのテレビアニメ版第1弾。ぬいぐるみたちが住むメルヘンな世界・マリーランド。いたずらの度が過ぎて、牢獄送りになってしまった黒ずきんのうさぎ・クロミ(竹内順子)とそのお供のバク(前田登)。ある日、クロミとバクは悪夢を見せる魔法をかけることができる「メロディ・キー」とメロディ・キーの魔力を強くするバイオリンの弓「メロディ・ボウ」を手に入れ、人間界へ脱獄することに成功する。その場に居合わせたマイメロディ(佐久間レイ)は、王様から人間の夢を守るように命じられ、クロミたちの後を追って人間界に行くことになる。人間界では早速クロミによる魔法で事件が発生!マイメロディはその被害者である夢野歌や、友人の桜塚美紀たちと出会う。こうして、マイメロと歌たち、そしてクロミとバクとの奇妙な日々が始まった…!
「ねえ、ぜんまい殿の頭にはどうしてぜんまいがついているのでござるか?」そんな豆丸の質問に、ぜんまいざむらい誕生の秘密が語られます。(C)m&k/小学館・アニプレックス・JR Kikaku
『フランダースの犬』は、1975年1月から12月にかけて放送されたアニメ。「世界名作劇場」シリーズの第1作目であり、絵画をテーマとして少年と犬の友情を描いている。原作はイギリス人作家・ウィーダの小説で、短編小説である原作にオリジナルストーリーを加えた構成となっている。最終回は数ある「世界名作劇場」枠で放送されたアニメのなかで最高視聴率を叩き出しており、特にラストシーンは悲劇の代表格として、アニメ特番などでも繰り返し紹介されている。舞台はベルギー北部のフランドル地方。幼いころに両親を亡くしたネロ・ダース(喜多道枝)という少年は、祖父のジェハン・ダース(及川ヒロオ)とふたり暮らし。ネロは、毎日ジェハンの牛乳運びを手伝いながら、幼なじみで仲良しのアロア・コゼツ(桂玲子)とともに貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、ネロは町で金物屋の荷台を引く犬・パトラッシュに出会う。金物屋のアンソール(飯塚昭三)は、パトラッシュに休憩も水も与えずこき使い、やがて疲れ切って動かなくなったパトラッシュを土手に置き去りに。そんなパトラッシュをネロとジェハンが家に連れて帰り、懸命な看病の甲斐あって元気になるパトラッシュ。ネロとパトラッシュの楽しい日々がはじまるが、それも長くは続かなかった…。
1975年に放送が始まり、幅広い年代の人々に愛されてきた名作アニメシリーズのひとつである。監修は、テレビドラマ『月光仮面』で原作と脚本を手がけ、多くの子ども向け番組、映画などの監修も担当してきた川内康範。企画制作、プロデューサーとして番組を長年支え続けたのは、川内康範の娘であり、制作会社・愛企画センターに所属していた川内彩友美だ。声優は常田富士男と市原悦子の2人のみで、実にさまざまな役を演じ分けている。昔、あるところに右の頬に大きなこぶのあるおじいさん(常田富士男)が住んでいた。ある日、おじいさんがいつものように森に木を切りに行ったところ、突然雨が降ってきてしまう。木のうろで雨宿りをしているうちに、いつのまにか居眠りをしてしまったおじいさんは、ふと目を覚ましたとき、奇妙な光景を目にした。目の前で、あの恐ろしい鬼たち(常田富士男)が、とても楽しそうに踊っていたのだ。しかしその楽しい雰囲気につられ、おじいさんはついつい鬼たちと一緒に陽気に踊り出してしまったのだ。すると鬼たちは、おじいさんの陽気な踊りをたいそう気に入り、また明日も踊りに来るよう、おじいさんを誘った。そして明日まで頬のこぶを預かっておこうと、おじいさんの頬からこぶをとってしまったのだ…。
大人も子供もみんな大好き!世界中で親しまれるウォーリーが大冒険! 1991年放映のテレビアニメをリブート。赤と白の縞模様がトレードマークのウォーリーとパートナーのウェンダが、各国の文化に触れながらさまざまな問題を解決していく。 ウォーリーとウェンダは世界中に広がるワンダラーのメンバー。ワンダラーをまとめる魔法使いのおじいさんが2人にミッションを与え、一人前の魔法使いレベルのワンダラーになることを願っているのだ。しかし、ライバル・オドルルが彼らの前に立ちはだかり…。
生まれ変わった元囚人、ジャンと母を失った健気な少女、コゼットの半生を描いた物語 10年ぶりに復活した世界名作劇場の第1弾。原作はヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」。今までのシリーズと画風が違い、登場人物の造形がリアルになっている。 幼いコゼットを連れた母・ファンティーヌは、モンフェルメイユ村の宿屋の夫婦にコゼットを預け、出稼ぎに出る。そして市長のマドーレーヌが経営する工場で働き始めた。ファンティーヌはマドレーヌに感謝するが、マドレーヌには誰にも言えない秘密があった。
深〜い海の底にある海底都市“ビキニタウン”に住む黄色くて、四角いスポンジ・ボブ。スポンジ・ボブはパイナップルの家にペットのカタツムリ・ゲイリーと住んでいて、ハンバーガーショップ「カニカーニ」でのバイトが大好き。いとも簡単にトラブルに巻き込まれる才能の持ち主でもある。怒りっぽいお隣さんのイカルドの邪魔をしていない時以外は、親友のヒトデのパトリックと、スリリングなことが大好きなリスのサンディといつも楽しく遊んでいるよ。
衛藤ヒロユキの人気冒険ファンタジー「魔法陣グルグル」が3度目のTVアニメ化 2017年に月刊「少年ガンガン」連載25周年を迎えた原作を、Production I.Gがアニメ化。ユニークなキャラクターたちの冒険は笑いとワクワクが満載。 ある日、コーダイ国王が魔王討伐のために勇者を募集し、勇者マニアの両親に育てられた少年・ニケは無理矢理旅に出されてしまう。魔法オババの家に立ち寄ったニケは、「グルグル」という魔法を使う少女・ククリと出会い、一緒に旅をすることになる。
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