【銀魂】桂小太郎、予想の斜め上をいく思考回路７選！【狂乱の貴公子】

【銀魂】桂小太郎は「狂乱の貴公子」！

桂小太郎は、天人の襲来に対向した攘夷戦争では、白夜叉として恐れられた銀時と共に「狂乱の貴公子」としてその名を馳せていました。そんな桂小太郎ですが、幕府が天人に敗北した後には、攘夷浪士として指名手配されるようになります。

天人の傀儡と化した幕府を倒そうと、攘夷浪士らの仲間を集めて機を伺う桂ですが、実はもうひとつの顔があります。

それは、銀魂随一のボケキャラとしての一面です。もはや攘夷活動などしてないのではないかと思えるくらいに、作中ではボケキャラとしての地位を確立しています。そんな桂小太郎の、個性的すぎるキャラクターについてまとめました。

【銀魂】桂小太郎の思考回路は予想の斜め上をいく！

基本的に真面目な顔をして、何か真剣なことでも考えていそうな雰囲気を醸し出しながら、ものすごくアホなことをしています。

その常人離れした思考回路が現れているエピソードが数多くあります。そのなかでも、桂のボケキャラなところが顕著に現れたお話を紹介します。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路①おっさんが入っている着ぐるみ(エリザベス)をペットとして可愛いがる

おっさんが入っている着ぐるみ(エリザベス)をペットとして可愛いがっています。

桂自身は、中におっさんが入っていることを頑なに否定します。例えば、病院にレントゲンを撮りにいった際も、完全におっさんのシルエットが浮かび上がっているにも関わらず、それを認めようとはしませんでした。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路②たまに夜の店で働く

最近、登場回数が少ないと思っていると、突然歌舞伎町の夜のお店でキャッチをしていたり、オカマバーでキャストとして働いていたりもしました。攘夷活動にもお金がいるとのことですが、予想の斜め上をいく資金集めといえます。

また、女装した桂は度々漫画で登場しますが、入店早々のオカマバーでエースを張れるほど完成度が高いのが特徴です。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路③攘夷浪士の面接は秋葉のメイドカフェ

真撰組の山崎がスパイとして桂の懐を探りにいったことがありました。攘夷浪士として桂らの活動に加わりたいと志願する山崎に対して、桂は面接を行います。

そもそも攘夷浪士にエントリーシートが求められるような面接があること自体に面食らう山崎ですが、さらに驚くことに面接場所がメイドカフェだったのでした。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路④合コンには迷わず参加

銀時が幹事となり、久兵衛の男嫌いを直すべく合コンを企画した際も、迷わず参加を快諾しました。

なぜかラジカセを肩に背負うアメリカンスタイルで、「攘夷がJOY」とラップを口ずさむキャラクターで登場してきたのでした。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路⑥新作ゲームを買いに深夜から行列待ちする

これは桂に限ったことでは無いのですが(銀時たち万事屋はもちろん、真撰組も並んでいた)、新作ゲームであるOVEを購入するために深夜から、電機屋の前に行列待ちしていました。その際も、行列に並びながら、こたつでエリザベスで鍋をつつくマイペースさを見せていました。

【銀魂】桂小太郎の謎の思考回路⑦ネット上ではフルーツポンチ侍を名乗る

モンハン好きな宇宙人にキャトルミューティレーションされた際も、宇宙人の手がかりを探すためネットゲームに現れて、フルーツポンチ侍を名乗ります。

※キャトルミューティレーション：動物の死体の一部が切り取られ、血液がすっかりなくなるという異常な惨殺事件のこと。(はてなキーワードより引用)

ほかにも、新八が恋愛相談を投稿した掲示板にてフルーツポンチ侍を名乗っていました。
ただ、いずれの場合も近藤がフルーツチンポ侍を名乗っており、紛らわしいことで喧嘩になりました。

【銀魂】桂小太郎、予想の斜め上をいく思考回路まとめ

さて、７つの予想外の行動を見てきましたが、いかがだったでしょうか。桂小太郎の天然さが読んだ方に伝われば嬉しいです。

今後、桂小太郎の更なる活躍（予想外の行動）に期待です！