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2020/05/06
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「機動戦士ガンダムSEED」シリーズNo.1のモテ男【アスラン・ザラ】の魅力に迫る!

『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2作品の渡り、主人公のひとりとして活躍したアスラン・ザラは、SEEDシリーズNo.1のモテ男と言われています。アスラン・ザラと言うキャラクターがなぜ人気があるのか、その魅力に迫り徹底解説します。

目次
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『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2作品に渡り、主人公のひとりとして活躍したアスラン・ザラは、他の主人公たちとは違い、ZAFTや三隻連合、オーブと立ち位置を変えながら物語に関わっていました。それゆえに、「クズ」とか「有害」などと評するアンチも少なくありません。しかし、そんなアンチ以上にアスラン・ザラの魅力にハマる人も多く存在します。シンパもアンチもとりこにする、アスラン・ザラの魅力について、さまざまな角度から分析して解説します。

アスラン・ザラってどんなキャラ?「クズ」「有害」のワケは?

アスラン・ザラはC.E.55年10月29日生まれ、さそり座のO型、ブラントのディセンベル市出身です。

電子工作が得意で、キラのトリィやラクスのハロ達もアスランの作品です。ロールキャベツや桃が好きとの事なので、きっとお母さんは息子のために農業プラントのユニウス7へ出向いていたのかも知れません。

ガンダムSEED』では、最初ZAFTの赤服の一員として戦い、物語の途中から、アークエンジェル・クサナギ・エターナルの三隻同盟側で戦うようになり、物語の終盤を迎えます。『ガンダムSEED DESTINY』では、はじめはカガリの護衛役としてオーブにいたものの、途中から特務隊FAITHとしてZAFTへ復帰、ストーリー後半からはオーブ軍の一員という立ち位置で戦っています。

同じ主人公のキラ・ヤマトと比べ、あっちへ付いたりこっちへ付いたりが激しいため、「クズ」「有害」、あるいは「ブレブレ」などと言うファンもおり、そのことが原因でアンチが少なからず存在しています。

アスラン・ザラの魅力を徹底分析!

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プラント国防委委員長の息子で、ZAFT赤服の一員、優秀なコーディネーターで、赤いガンダムに乗り戦場を駆け巡る…『ガンダムSEED』序盤のアスランは格好よさ抜群だったため、その魅力に取りつかれた人は多くいます。

作中でも、アスランの頭脳明晰ぶりや冷静沈着さの描かれている場面(オーブ潜入からキラと再会し、再びキラと戦うあたりなど)も見られます。

その他、アスラン・ザラの魅力について、性格や名言など5つの項目を挙げて解説します。

魅力その1:強さと優しさを兼ね備えている

どちらかと言えば、軍人に向いていないタイプのアスランが軍に志望したのは、プラントのコロニー「ユニウス7」に地球軍が核ミサイルを撃ち込んだ「血のバレンタイン」事件がきっかけでした。

事件の状況を映像で見て衝撃を受けたアスランは、同時に母レノアを失い、「俺も何かしなくては」という思いで志願をしました。入隊後はアカデミーに入り訓練を受け首席で卒業、イザークとはその時からのライバル関係のようで、ドラマCDではチェスで勝負する話もあります。

裏切りの多いアスランですが、所属する組織では、軍人としてのプライドを持って任務を遂行しています。人を想う優しさと真面目な性格が、アスランの顔つきにもあらわれ、カッコよさを演出しています

時には有害となってしまう、アスラン・ザラの優しさ

ZAFTへ志願し、自分の信念のもと順調に任務をこなしていくはずだったアスランですが、キラとの偶然の再開が、軍人アスラン・ザラの運命を変えてしまいます。戦闘中に何度もキラへ呼びかけたり、キラに対する情に走ったりするシーンもあり、結果、軍の作戦が失敗してしまうことも何度かありました。

『SEED』序盤のストライク破壊作戦の失敗では、イザークやディアッカに責められる場面もあります。また、戦争の中で偶然に出会ったカガリとの関係も、キラと同じように情に走る場面があり、『DESTINY』では、オーブとプラントが交戦中でありながら、キラと密会し、カガリの事を聞く場面もありました。

キラとカガリへの思いは、ZAFT軍の一員としてのアスランにはマイナスに働き、キラを討ち果たしたシンに対し、褒めるどころか、逆に責し、結果衝突してしまいました。アスランの優しさは人としては正しいのかも知れませんが、軍人としては有害なものとなってしまったのです。

魅力その2:アスラン・ザラは優秀なパイロット

アスランはモビルスーツのパイロットとしては優秀で、TVシリーズの中の多くの戦闘シーンの中でも、その能力を存分に発揮します。ガンダムSEEDの序盤でこそ、ZAFTが展開したストライク撃墜作戦が失敗する原因を作ってしまうものの、ニコルの戦死をきっかけに、ストライクを見事討ち果たしFAITHへと昇格、特務隊へ昇格し最新鋭機体ジャスティスガンダムを受領するまでに至ります

このことは、『DESTINY』の序盤にもあるように、一度ZAFTを離れた頃でも伝説として残ります。

また、同じ『DESTINY』で、カガリを守るためにとっさに乗りこんだザク・ウォーリアを操縦したり、ZAFTから再度逃走するために乗りこんだグフ・イグナイテッドを操縦したりと、初めて乗る機体も当たり前のように乗りこなします

『DESTINY』の終盤では、逃走し撃墜され、重傷を負ったのにも関わらず、最新鋭機∞ジャスティスに搭乗したり、シンのデスティニーガンダムを蹴り一閃で戦闘不能のするなど、新たな伝説も造っています。数多くの機体を乗りこなすパイロットでもあるアスランザラは、それだけ優秀であるという事が伺えます

難易度の高い機体でもアスラン・ザラはさらっと乗りこなす

とっさに乗りこんだザクやグフはともかく、アスランの搭乗した機体の多くは、操縦の難易度の高い機体ばかりです。

ZAFTの奪取した地球軍の開発中だったモビルスーツの中でも、イージスガンダムは唯一の可変機体で、設定上は指揮的立場の人が乗る予定の機体でした。

特務隊昇進後、父親でもあるプラント国防委員長のパトリック・ザラから直接託されたジャスティスガンダムは、ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した最新鋭機体ですが、誰も乗った前例のない最新鋭機体はそれだけ操縦の難易度も高く、乗りこなすまでに時間が掛かるのが一般的です。

『DESTINY』でデュランダル議長から直接託されたセイバーガンダムは、イージス同様モビルアーマーに変形する可変機体ですが、こちらのモビルアーマー形態は、空中戦に特化しているため、イージスとは別の難しさがあります。

『DESTINY』終盤で搭乗した∞ジャスティスも含め、いずれの機体もさらっと乗りこなし、戦場を駆け巡るアスランザラは、やはりカッコイイデキる男に見えてしまうのです。

魅力その3:「戦士アスラン・ザラ」の名言

作中で数々の名言を残しているアスランですが、その言葉に惹き付けられる人も少なくありません。また、アスランは色々な立場に立っているため、その名言もバラエティに富んでいます。

その中でも戦士として「お前がニコルを! ニコルを殺した!」と言い放った言葉には、旧友とは言え戦友を討ったキラに対する狂気のようなものを感じます。

その後ジャスティスに搭乗して、オーブと地球軍との戦いに介入した時の「この介入は、俺個人の意思だ」の言葉には、何のために戦っているのかという疑問を解決したいという、アスランのまっすぐな気持ちのあらわれのようにも感じます。

「DESTINY」でカガリの護衛として同行していた時の「必要なんだよ、演出みたいなことも。分かっているだろ? バカみたいに気取ることもないが、軽く見られてもダメなんだ。」の言葉には、アスランの冷静沈着さと頭脳明晰ぶりが垣間見えます。

そして「DESTINY」終盤でシンを討つときの「この馬鹿野郎!」のセリフには、あれほど導こうとしたシンが危ない方向へ盲目なまでに進む様に対して、重たくのしかかった一言でもあります。

あと、「DESTINY」でミリアリアに「ディアッカに会ったぞ」と言った場面がありましたが、ミリアリアの表情を見る限り望まない情報だったようで、頭脳明晰なはずのアスランも、女心は簡単に読めないことが伺えます。

「アスラン・ザラ、出る」出撃の瞬間のカッコよさ

アスランが出撃する時は「アスラン・ザラ、出る」若しくは「アスラン・ザラ、セイバー、発進する」のように、「出る」または「発進する」という言葉を使います

ガンダムの色々なシリーズを見ると、アムロやカミーユ、同じ「ガンダムSEED」シリーズでは、キラやシンなど、主人公の多くは「行きます」という言葉を発して発進します。キリっとした眼差しで、「アスラン・ザラ、出る」と言って出撃する瞬間はには、ゾクッとするカッコよさがあります。

この出撃時に「出る」を発するガンダムのキャラクターにはイケメンが多く、中でも『Zガンダム』のクワトロ・バジーナの「クワトロ、百式、出る」も同じようなカッコよさがあります。

少し変則的な形でしたら、ガンダムSEEDのムウ・ラ・フラガの「ムウ・ラ・フラガ、ゼロ、出るぞ!」のセリフもカッコイイですよね。

魅力その4:画像(ビジュアル)から見た、アスラン・ザラ

画像(ビジュアル)からアスラン・の魅力を分析すると、「SEED」の赤服4人衆の中では一番のイケメンなのではないでしょうか?

イザークはプライドが高くで付き合うのが面倒臭そうな感じ、ディアッカは斜に構えていて何を考えているのか分かりにくい、ニコルはあどけない感じが弟っぽい…やはり、アスランが一番モテそうなビジュアルをしています。

そんなアスランですが、「SEED」から「DESTINY」で身長が170㎝から174㎝伸びているのに、体重が63㎏から60㎏へ減っています。16歳から18歳は男性にとってどちらかといえば成長期に入るので、この体重の減少は軍を離れたためなのか、それともオーブでカガリの護衛役による心労なのかが気になるところです。

アスランの画像での一番キュンとなるポイントは、出撃する時に見せるキリっとした眼差しと、力を抜いている時に見せる優しいまなざしのギャップではないでしょうか? カガリやラクスに見せていた優しい眼差しは、アスランが普段心の奥底にしまっている本心なのかも知れません。

魅力その5:「その後」も気になる、アスラン・ザラ

アスランは、プラントトップクラスの家柄であのルックス、モビルスーツに乗ればかなり戦闘能力の高い優秀な人材である故に、作中でも女性にもモテています

親同士が婚約を決めたラクスはともかく、危なっかしいと心配かけられながらも親密になっているカガリ、ZAFT復帰直後にいきなりモーションを掛けてきたルナマリア、ZAFTを再び脱走する時にその手引きをしたメイリンと、本当にモテモテです。

しかし、多少の恋愛感情があったラクスにはいつの間にか捨てられたような感じになったり、立場の違いからカガリとは区切りを付けたりと、自分から好きになった相手との縁には恵まれていないようです。

非公式に作られた「機動戦士ガンダムSEED Revival」では、大戦後メイリンが妻になったものの、カガリの側近に抜擢されたため、すれ違いの日々が続くなどと設定されていましたが、「DESTINY」の後のメイリンとの関係をファンが気にするほど、アスランには魅力があるということなのでしょうか。

アスラン・ザラを演じる声優さんも魅力的!

石田彰さんは、11月2日生まれで血液型O型の声優で、子供の頃みたTV『機動戦士ガンダム』で声優に憧れ、中学生の頃「真似事でもいいから芝居をしてみよう」と演劇部へ入部します。大学生の頃に声優養成所へ入所し、1990年に声優デビューします。独特の声質は「石田ボイス」と言われ、少年から青年まで幅広く演じています。

また、役作りにも定評があり、アスラン・ザラ役では、2007年に第1回声優アワードサブキャラクター賞男優部門を受賞しています。アニソンは基本的には歌わない主義、人付き合いが苦手で打ち上げにも顔を出さない程とのことです。さそり座のO型で、人付き合いが苦手…そんなアスランとの共通点が、受賞にも影響しているのかも知れません。

アスラン・ザラ以外に演じたキャラクター

石田彰さんが演じたアスラン・ザラ以外の主なキャラクターは、「新世紀ヱヴァンゲリヲン」の渚カヲルや、「銀魂」の桂小太郎、「NARUTO」の我愛羅、「Fate/Zero」の雨生龍之介、「デジモンアドベンチャー」のウィザーモンなど、石田さん幅広い役作りを感じさせるものがあります。

ミステリアスな役やクセのある役を演じることが多く、演じたキャラクターにもそのような共通点が伺えます。

以外なところでは、金曜ロードショーの「タイタニック」で、レオナルド・ディカプリオの吹き替えを担当していましたが、ディカプリオもどちらかと言えば、クセのある役者なので、演じるべくして演じたのかも知れませんね。

アスラン・ザラは年相応の青年の等身大像

その優しさが原因で、何度となく軍を寝返り、「クズ」とか「有害」などと一部のアンチから揶揄されるアスラン・ザラですが、「ガンダムSEED」シリーズでは人気のあるキャラクターのひとりであることには変わりありません

また、アスランの乗る機体のプラモデルも人気があり、発売されている筈なのに、実は発売日に売り切れだったという店も出るほどです。これは、アスランの強さという魅力の現れとも言えるでしょう。

自分の信じた道を進み、時には疑問を持つというのは、16~18歳の青年にはよくある、等身大の生き方のようにも感じます。だからこそ、アスラン・ザラの行動や名言には魅力があるのではないでしょうか

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